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投稿コメント一覧 (11コメント)

  • >>No. 626

    投資を初めて3年が経ちます。
    3年ぐらいたつと、良いときも悪いときも経験することで、投資家としてのスタートラインに立つことができるといったことをどこかで読んだ覚えがあります。
    この3年でマーケットの喜びと悲しみを体感し、人の生きる呼吸をひしひしと感じました。
    現物のみで投資活動をしていたおかげでなんとか退場をまぬがれ、ベガコーポレーションのおかげで復活することができました。ベガのおかげで、投資の奥深さと多少の悲しみと明るく力強い未来を感じました。

    浮城さんには会社設立および上場してからさまざまな苦悩があったかと思いますが、それを乗り越え結果をだし、さまざまな雇用を生み出し、ビジネスを引っ張っていく姿勢は大いなる学びとなりました。

    ぜひとも、今後もユーザーに求められるようなワクワクするようなサービスを作り出し、日本の家具を世界市場に提供できるように成長させていただきたいと思います。クオリティの高い商品を求める世界のユーザーの数は日本のマーケットの比じゃないと思います。(その分、競合相手もかなり手強いかと思いますが・・・)


    日本の経済は世界的には存在感を失いつつありますが、一方で面白いビジネスを生み出している会社はこれからももっと出てきておかしくないと思います。

    若者がもっともっと設けるビジネスを作り出し、世界の中での存在感を取り戻していただければと思います。



    強気相場は、悲観の中に生まれ、
    懐疑の中に育ち、(←いま、ココでしょうか。これがより長くなるとよいですね。)
    楽観の中で成熟し、
    幸福感の中で消えていく


    まだまだベガとともに有りたいと思います。

  • >>No. 624


    今回のIR動画を拝見し、社長の顔に自信が芽生えていて、自分の思い描く会社運営をされている姿に、ビジネスが生み出すインパクトを目の当たりにしたような気がします。

    経営が反転攻勢にでたことで、あらたなビジネスの展開として、

    ・自宅の中でVRしたデータをDB化して今後の商品開発に活かしたり、
    ・不動産業と提携して、ビッグデータをより良い住環境の提案への展開ができたり、
    ・決算動画の中でもあった、他社の商品をLOWYAやDOCODEMOに乗せる展開も期待できますし、

    っと、いろいろな妄想を広げました。

    ただ、ニトリのEC売上が440億程度ということを考えると、早晩マーケットで相まみえる展開も考えられます。また、販売している商品の品質なども今後比べられることになるでしょう。

    企業が大きくなるにつれて、さまざまな壁にぶち当たることになるかと思いますが、それらの課題にベガが企業としてどう立ち向かっていくのか、どんなソリューションを提案していくのか?
    こういった点もIRで随時チェックしていきたいと思います。そして、その解決方法は仕事の業界は異なれど、私自身の仕事での改善にもつながる可能性を秘めています。

  • >>No. 624

    どんな決算が出るか、心配が大きいかった一方で、

    ・前回のIRの会見では、浮城社長の若干不安げな発表会見
    →自信満々よりも不安げな方が慎重に経営されていると判断しました。
    ・Twitterでは頻回の発言はなく、仕事に専念されているご様子
    →近接する大学では、学生にスタートアップの素晴らしさを啓蒙している姿勢
    ・上場して3年ほどたち、初期の株価の活況から低迷し、一度はほとんどの人に見放された時期もあったこと
    →1日の出来高が4000−6000の日々もありました。
    ・個人的にはオンラインショッピングで家具を買うのはあまりないかなと思っていましたが、30代女性の方と話したときに、家具をネットで買ったと話していたこと
    ・また40台の女性もLOWYAで購入歴があるという話を聞いたこと
    →30台の女性と考えると、手頃な価格帯であり、女性ユーザーが多いInstagramでフォロワー数の順調な増加により、認知度は徐々に向上している可能性が高いこと
    →コロナの影響で、ECを取り扱っている会社の業績には自然と追い風がでていること
    ・アメリカの家具のEC企業であるWayfairは順調に業績も向上し、株価も順調に推移していること
    →国は違えど、人間の購買行動としては参考になる指標かと思い、フォローしていました。
    ・ベガはニトリのようにリアル店舗を持たないので、VRなどでリアルに近い勾配体験を提供していること
    →個人的にiPhone 6sからiPhone SEに機種変更してLOWYAのVRを体験して、これから先はこの近似体験は外せないものになると実感しました。

    以上の点と、あとは利益も出ていたので決算をまたぐ選択をしました。

    今回の決算の内容を正確に予測できていた人は、すごい人だと思います。
    私自身の結果は、本当にたまたま運が良かっただけだと思っています。
    決算前は業績が言い分なにか社内で新しい投資をしたり、なんらかの特損がでるかもしれませんし、なにもかもが予測不能だったと思っています。

    結果的には好決算がでて、本当によかったです。

  • 素晴らしい決算にホッとしています。


     昨年の11月ごろに売上が130億もあるのに、なぜ時価総額が70億前後の評価なのだろうと考えました。売上は落ちていませんが、利益率が落ちていましたが、手元のキャッシュが尽きている感じもないことを確認しました。

     商品在庫管理の改善や運送のロジスティクス改善に取り組み、旗艦店への移行も徐々に進んでいるようだったので、倒産のリスクはないだろうと判断し投資を決めました。(もしかしたら自分の気が付かないところでその可能性はあったかもしれませんが・・・)とはいっても、私自身、過去2年間で投資開始時期より70%ほど資産を減らしていました。

     マーケットからの退場リスクもあった中、昨年の11月ごろに短期でちょっと利益が出たらすぐに売ろうと思い、600円台でインしました。直後にあっというまに700円まで上がり、売ろうと思ったけれど売れず、30%近くの下落に気分が悪くなりましたが、400円前後から徐々に上がっていくチャートを見て、なんとか私自身の気持ちも持ち直し、経営の健全化、戦略の練り直しに加えてコロナ禍の追い風を受けて、半年近くをかけて今の価格まで上がっていく経過を目の当たりにすることができした。

     前回の決算にて、epsは29.1と出た後、予想として1900円ぐらいまで上がるかと思っていたら、本当に上がってしまいました。そこで売ろうと思っていましたがつい欲が出てしまって売れませんでした。(やはり、あらかじめ指値を使って自分の欲のコントロールが必要と学びました。)そこからの急降下で1250円台まで下がるまでの間は自分の決断の悪さを反省する毎日でした。

     最近の1900円台への回復は投資家の皆さんの高い期待の表れとはいえ、今回の決算でepsは29.1から40台まで上昇するとしてもPer40まで落ち着くと仮定して、1600円台まで下降するのかと思い、とりあえずは1800円の逆指値で決算を迎えることとしました。

  • 良い決算だったようで、ホッとしています。

    ポイントとして
    在庫管理と自社サイトでの販売により、利益率が向上したこと
    これにより1株利益が29.1円に上昇(回復)しました。
    あとは今後の成長の期待値Perを掛け合わせることによって、理論的な株価が出ます。
    Per 50であれば 1,500円前後 さらに期待する人がいるならそれ以上の株価になると理解しています。

    Up Sideとしては
    ・コロナの影響でECでの購入トラフィック上昇が持続する 第2波の可能性も否定できません。
    チェックする指標としてインスタのフォロワー数(現在31.5万)をみています。
    ・今夏は気温の上昇や例年の異常気象から実店舗での消費活動が停滞する
    これに伴うECサイトでのセールストラフィックの上昇
    ・リアル店舗訪問による購買機会が減少し、その分がECへと流れる
    ベガのインスタでの購入スタイルは独特だと思います。
    ・在宅ワークに伴うお手頃価格の家具追加購入
    ・自宅で過ごす時間が長くなると、インテリア商品の購入につながる

    以上を期待しています。


    Down Sideとしては
    ・ニトリの決算予想は、売上増加を見込んでいます。
    ・ 購買層が異なるかもしれませんが、注意する点と考えています
    ・Amazonの売上も気になります
    とんでもない投資をして強固な物流を作るとベガにとっては厳しいです。
    ・不況による消費活動の低迷
    (・一方でこの点に関しては高級家具ではないLOWYAの価格戦略に一利あるかと思います。)

    以上を憂慮しています。

    今後の展開としては
    ・自社ECサイトでの売上維持、向上
    ・商品種類の増加
    ・異なる購買層へのアプローチ (異なるサイトの立ち上げなど)
    ・DoKoDeMoの流通量増加、特色ある商品の販売
    ・日本への旅行者減に対して、越境ECで消費欲を満たす
    などを期待しています。


    日本全国の中小企業が作成する家具やインテリアを取り込むことで、その販路を確保、拡大し、魅力ある商品をさまざまな顧客へとどけるプラットフォームへの成長を期待しています。

  • ニトリに人が集まるとクラスターの可能性が高まりますね。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00000015-jct-bus_all&fbclid=IwAR2Q-fmN2o0W8LpPBf-5RE28dEsxADfbDAJlSj4cK73ysYB_mezL45NSMHI

    ベガの在庫管理が問われます。
    追い風が吹いても翼を広げる準備ができていなければ、遠くまで飛ぶことはできません。

    チャンスを逃さないように準備をしっかりしていただけますように。

  • いままでベガは在庫管理やサプライチェーンに問題があり、利益を上げることはできなかった。

    2000円あった株価は400まで落ち、1日の出来高は1万以下 2000−4000程度。誰も見向きもしなくなった。

    だけれど、落ちすぎることもなかった。

    売上が100億以上あるのに、時価総額は50億程度に落ちてしまっているのはなぜだろうか・・・

    ひふみの藤野さんは言った。だれも見向きもしなくなったところから相場は始まる。

    底値でゲットすることはできなかったけれど、コロナの追い風を受けて、ベガ再び飛び立つのかどうかをしっかりモニターしたいと思います。


    強気相場は、悲観の中に生まれ、(←いま、ココ)
    懐疑の中に育ち、
    楽観の中で成熟し、
    幸福感の中で消えていく

  • 日本への旅行者は少なくなった。
    海外の旅行者はドラッグストアで購入したい商品をどこで買うのだろう。

    リアル店舗で購入していた家具や雑貨を、実体験に近い感覚で買うためにはどこのサイトを使うだろう?

    リアルでの購入体験がしづらくなった今、視覚的に訴求力のある会社のECに再び光が当たり始める。

    と思ふ。

  • ①周囲の株価推移が順調
    ②ウチヤマは600円台付近をいったりきたり
    ③ときどき600円を下回る
    ④不信感が出ていらいらしてほかの株に気が移る
    ⑤ほかの株に移動するために売りに出す
    ⑥個人がちょこちょこ買い付けていったりきたり
    ⑥4Q直前で大手が買い集めて株価は一挙に上がる
    ⑦遅れてやっと個人が買い付ける
    ⑩大手はそこで一挙に売る
    のいま④⑤あたりでしょうか?

    会社の背景として、介護業界は仕事のきつさや労働環境の非効率のため、大変な中で仕事をされている方は多いかと思います。ウチヤマHLDのような大手が非効率的な介護業界を改善し、障害者に対してよりよい支援体制を整えて社会にその価値を提供するという取り組みはとても意味のある貢献だと思います。

    センサーをつけて労働環境の効率化をこころみたり、
    http://www.kyutech.ac.jp/whats-new/press/entry-4596.html

    人手不足を予測してインドネシアに職業訓練学校を作ったり
    https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201802190457

    個人的には施設に入居している方への口腔ケアに力を入れているところに好感を持ちます。
    https://www.areabiz.jp/kitakyushu/archives/21696

    【口腔リハビリ、口腔ケア】
    最近、口から食事をとれなくなった人は全身虚弱の進行スピードはとても速いということがわかってきました。ウチヤマHLDでは食事がとれにくい人へ食事がとれるようにするリハビリや接触能力の低下を来した入居者への口腔ケアを行うことによって、誤嚥性肺炎のリスクを低下させようと取り組んでいます。口腔ケアをするだけ、誤嚥性肺炎に罹患してしまった場合の入院費、検査費、薬剤費を抑えることができます。

    介護といえば、労働環境や保険点数などに目を向けがちですが、口腔ケアのように介護の現場からわかった大切なことを組織の取り組みとして取り入れていることは、職場の風通しが良いのだなと感じます。というのは、個人的な経験からですが、口腔ケアの必要性を施設で説明してもヘルパーさんなどの人手不足でなかなか手が回っていない(手を回せていない)施設がほとんどだからです。


    ウチヤマHLDには介護業界に存在する課題(GAP)をクリアして、株主に還元しながら、よりより価値を社会に提供してもらいたいと思います。

    がんばれ、ウチヤマHLD!

  •  レオスが入ってきたのはベガと薬王堂の連携だと思います。ベガのDOCODEMOのプラットフォームを使って薬王堂の商品をアジアに販売する。(2月のカンブリア宮殿でも薬王堂ブランドの素晴らしさを藤野さんが語っていました。)実際、日本の薬局などで販売されている商品を中国や台湾の人達は自国に帰国した後も継続した購入を希望しているようです。この連携でベガの株を取得したのだと思います。
     ベガの業績を見ると、会社自身の予想をみても月単位での業績回復は難しいかもしれませんが、きっと2,3年以内にしっかりとしたパフォーマンスを回復するのではないでしょうか?家具の販売は多少苦戦するかもしれませんが、海外のユーザーが家具に限らず薬局などの商品を購入するのに利用できるようなプラットフォームを構築するという点において、ベガの動きを注意深く見ていきたいと思います。ZOZO TOWNのようにさまざまなブランドが林立するマーケットをWeb上で構築できるといいですね。

     個人な話ですが、人生で2番目に購入した株がベガでした。中学生時代の同級生同士で起業し、業績も順調に伸ばしているということで購入しました。私自身も、大学時代の同級生と最近仕事を共にし出したのですが、ベガの、その気持ちもあいまって株を購入しましたが、今回の業績による株価低下によりひとまず退散することにしました。学生の頃の同級生とどれぐらい仕事をやれるものなのか、途中で喧嘩をして道半ばで分かれてしまうのか?それともずっと一緒に仕事をしていけるのか?その関係性にも注目しながら業績や今後の戦略を追っていきたいと思います。

     藤野さんのおかげで投資の面白さに芽生えました。一生懸命仕事をして、よりより社会作りを志している会社を支援していると本に書いています。レオスの支援がベガの業績向上にプラスになるといいですね。

     いつの日か、またベガの株を購入する日を夢見ながら、今後もフォローさせて頂きたいと思います。

     駄文失礼いたしました。

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