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投稿コメント一覧 (14コメント)

  • 「業績予報」の経常利益の進捗状況のグラフを見れば、6月の決算発表で、上方修正は明らか。とんでもないことが起こらない限り、10%以上の上方修正はある。上方修正はないと考えられる今回の決算なら買いはないだろう。が、上方修正の可能性大の決算。それゆえ、明日以降は上げると考える。

  • 今日の下げは、緊急事態宣言が近畿では早ければ今月末に、首都圏も来月7日終了するということに反応した。巣ごもり効果が薄れると考えたのでしょう。巣ごもり効果だけで、数年先の業績予想(売上高500億越え)をだすほど慎重さを欠く会社でないはず。巣ごもり効果は終わり、中国販売(すでに巣ごもりでない)、国内のネット(テレビ)販売の伸びと、それに、対面販売がこれからは大きく伸びると予想したのでしょう。ネットでの購買は一度行うとその便利さゆえに、巣ごもりはなくともこれからも続く。

  • >事実を客観しできず
    その事実は、誰が知っているのか?役員のほんの一部しか知らないだろうから、株価が上下する。事実は客観視しようにもできない。期待とテレワークの退屈さからそう予想した。上であろうが下であろうが、あおるときには、それなりの理由がほしい。その理由がテレワークだ。巣ごもり需要は、最近の企業決算を見れば、すぐわかる。
    事実なんで、決算日まで明らかでないのだ。

  • 巣ごもり需要をなめてはいけない。家でPCに向かいながらの仕事には息抜きがどうしても必要。みなそうだろう。女性であれば、仕事の合間に美顔器が息抜きになるのではないか?来月の決算が楽しみ

  • 業績の出尽くし感はない。11月には「独身の日」もあるし、これから中国をはじめ一層オンライン販売が期待される。コロナはまだまだ収まらない。冬に向け再度感染者増加が危惧される。また、何しろ資生堂とのコラボによる業績が期どうなるか?それが、はっきりするまでは出尽くし感はないでしょう。私が言ったように「コロナによる巣ごもり需要」でここまで来た。というか、ここまで来るとは思わなかったが、爆買い時を超える可能性がある。

  • 日経新聞では、昨日売り残が17万株減りました。これはかなり多い。それまでは、上昇局面でも、2.3万株でした。つまり、もうこれ以上は下がらないと考えた人が多かったのでしょう。

  • (取得する期間が3月16日から6月30日)
    実際取得した期間が6月1日から6月30日。573百万円使って923千株取得。平均株価620円。どうもおかしい。その期間620円以下にならなかったのでは。発表に間違いがあるのでは?

  • 最近の爆上げの理由を調べた。自社株買いではこれほど上がらない。やはり、巣ごもり需要でしょう。テレワーク関連も上げている。新型コロナ様様と言ったところ。自粛解除でまた感染者増。コロナを恐れない人がいるので、感染者の減少は望めない。しばらくは(秋口を過ぎても)巣ごもり需要は続くでしょう。規模は違うが、嘗てのインバンド需要の再来である。

  • 上げた理由は簡単。MTGのこともあり、中国関連の需要が減って業績悪化の懸念があった。そこで、ここ1年の部門別売上高を見て見よう。単位は百万。
    2018/6 店販部門 10000 直販部門 5600 海外部門 3500
    2018/9 店販部門 3200 直販部門 1000 海外部門 2000
    2018/12 店販部門 6800 直販部門 2600 海外部門 4700
    2019/3 店販部門 7900 直販部門 4200 海外部門 6200
    2019/6 店販部門 9600 直販部門 6200 海外部門 7500

    これを見ると2019/3での売り上げの伸びが、前期と比べ、直販部門を除き、それまでの伸びに比べ(率ではなく、金額)落ちていることがわかる。これは、中国関連の影響かと懸念された。ところが2019/6を見ると、2019/3に比べ、海外部門を除き、また伸びの落ち込みが回復してきた。店販部門、 直販部門は中国人買もあるだろうし、メディリフトの販売の伸びがあるのだろう。海外部門にしても、着実に伸びている。ということで、 2019/3での売り上げの伸びの落ち込みで懸念されてたことが、今回の業績で、それほどの問題ではなかったことがはっきりした。さらに言えば、海外も着実に伸びている。というか、海外が業績を引っ張ることが示されている。これから、機関投資家はその辺の事情を分析したうえで、買を入れてくるだろう。

  • 今日までは、優待がらみの相場、売るもよし、買うもよし。明日以降は、業績相場。メディリフトの人気は相当なもの。一ヶ月待ちはなくなったが、楽天で、今申し込んでも、手に入るのは5月8日以降。連休の影響でないことは、他の製品を見ればわかる。メディリフト専門のコーナーを設けるのも、今までにないほどの力の入れよう。売れないから必死で、ではないでしょう。この機に一気にと考えるはず。6月決算は予想値近く、またはそれをこえる。ひょっとすると、、、。

  • メディリフト、いまでもメルカリで正規料金より高値で売られているほど人気商品。
    それほど品薄。それに気をよくしたのか、メディリフトアクアという防水機能を持ったものを1万円も高く売り出した(メディアリフトの値付けをさらに高めに設定すべきだったと考えたのだろう。)中国で売れなくなったかどうかは知らないが、売上高の6割以上を稼いだRFに代わるこの人気。昨年前半までのRF人気を超えているでしょう。インバウンド効果が健在なのか、あるいは、それが下火でもインバンドを超える人気なのか? 単純に考えて日本はもとよりアジアでも、今までのRF人気以上と考えるのが自然。でなければ、十分な生産量を確保できないか?どちらだろう。正解は、火を見るより明らか。

  • RFが100万台。一台大まかに4万円とすと、400億。2014年から2018年間の売上高726億。それゆえ、平均的としては売上高の約半分以上は、RFによるもの。販売初期より後の方がその認知度が高まることを考慮すると売上高の6割は、RFによるものであろう。そこで、インバウンド効果が仮に少ないと思われる2015年4月の売上高133億を、インバウンド効果なしとした売上高として、その6割は80億。この4分の1が20億。これが、212で評価した250億に加わると、RFとメディリフトによる売上高270億が2019年4月までの売上高。ここでの評価は2015年4月の売上高を基にしていて、すこし低く評価している。それゆえ、EC法とかの影響が仮にものすごく効いていても、やはり、2019年4月の売上高は、会社予想の280億はおおきくはずれないと思うが。いかがでしょうか?この類の計算は、理論物理を専門とする者としては、結構面白い。

  • RF美顔器が2013年10月から2017年12月まで100万台売れた。この間の売上高は
    2015年4月133億、2016年4月163億、2017年4月200億、2018年4月230億。この売上高で、100万台を比例配分すると,2017と2018の2年間で60%を生産したことになる。1年30万台である。フル生産でなくてもここまで生産可能である。現在人気にメディリフトはフル生産でも追いつかない状況。RFと同じような生産量が可能とすれば、少なくとも年30万の生産量はあるはず。フル生産量がどこまで可能か分からないが、仮に年60万としたら、この2,3,4月の3か月で15万台になる。すべて2万5千円で売れれば、38億ほどになる。生産量がその2倍つまり、3ヶ月で30万台売れれば、75億になる。これが、今までの売上高の212億にプラスされれば、予想値の280億に達する。フル生産が年60万としても、38億+212億=250億になる。メディリフトだけの寄与がある。中国その他が買う、買わないにかかわらず、分かっているメディリフトの人気だけで、2019年4月までの売上高が250億に達するのである。他の商品の売り上げがこれに加わる。この計算のあいまいな部分は、メディリフトの生産量だけである。次の決算発表は予想値から大きくずれないのでは。

  • フラットなのは「買い」が売って、再度「買い」をいれてる。「売り」が買って、再度「売り」はないな。このヴォリュームから。新規の「売り」は冒険だな。

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