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投稿コメント一覧 (26コメント)

  • >>No. 953

    食品安全委員会では日本人の1人当たり平均のトランス脂肪酸摂取量は消費エネルギーの0.3~0.6%と試算、「日本人は欧米人に比べてトランス脂肪酸の摂取量は少ないので規制する必要はない」との見解を07年に出しています。そのため、日本では食品に含まれているトランス脂肪酸含有量の表示もされていません。

  • >>No. 952

    世界的に10年程前からトランス脂肪酸規制の動きが強まり、03年に「食事、栄養及び慢性疾患予防に関するWHO/FAO合同専門家会合」は、トランス脂肪酸の摂取量を、総エネルギー摂取量の1%未満とするよう勧告しました。これを1日消費エネルギーが平均約1900キロカロリーの日本人に当てはめると、摂取量は1日約2g未満となります。

  • >>No. 951

    トランス脂肪酸は牛肉などにも含まれていますが、これはシス型のトランス脂肪酸で、含有量はごくわずかなため心配はありません。健康に悪影響を与えるのは、人工的につくられるトランス脂肪酸です。これはマーガリンやショートニングの製造過程で、固形化するために行われる水素添加によって生成されます。

  • 山崎製パン「ランチパック」「芳醇」、発がん性物質指定の添加物使用、厚労省が表示要請

    動脈硬化や心臓病のリスクを高めることから、「狂った脂肪」と称されるトランス脂肪酸ですが、米国食品医薬品局(FDA)は、2018年6月以降トランス脂肪酸の食品への利用を禁止すると発表しました。

  • ルールって守るからルールだろww

  • >>No. 189

    【記録なし】
    消費期限切れの原料を使用したことは、従業員によって認められたが、使用した食材の記録などが残っていないため、出荷数量や出荷先、詳しい時期までは不明。

    【事実の隠ぺい】
    昨年11月に、「消費期限切れの原料使用がマスコミに発覚すれば、雪印乳業の二の舞いになることは避けられない」などと書かれた社外秘文書を作成し、隠ぺいを図ろうとした。

  • >>No. 188

    【マニュアルの運用、チェックがされていない】
    「食品衛生マニュアル」はあっても、実行されず、チェックもされていない。
    多量の細菌検出など大きな問題が生じても、現場の判断で処理されて、本社の経営陣の耳には届いていない。

    【食品安全より利益追求の姿勢】
    同社は主力の洋菓子事業で03年3月期から4年連続の営業赤字を計上し、同事業の立て直しを急いでいた。このため、食品安全よりも出荷・販売が重視された結果になったのでは、と思われる。

  • >>No. 187

    【ずさんな衛生管理】
    04年に1ヶ月でネズミ50匹が捕獲されるなど、ずさんな衛生状態も報告される。

    【国のマニュアルにも従わず】
    国の検査マニュアルに従わず、生のイチゴを除去しないまま細菌検査をしていた。

    【現場とのコミュニケーション不足】
    社長は「会社の体質に重大な問題がある」と認めながらも、期限切れ原料使用した件や細菌数の超過した洋生菓子の品目や出荷数量については「調査中で詳細は知らない」と繰り返した。
    現場からの報告が十分に上がっていないことがうかがわれる。
    また、経営陣が現場から遠ざかっていたため、工場ごとの裁量に任された部分が大きい。

  • >>No. 186

    【不正表示】
    プリン、シュークリームの消費期限を社内基準より1日長く表示することが頻繁に行われていた。(平成16年6月~18年10月)
    現場担当者、製造課長、生産管理課長、工場長と関係者全員が表示を容認。

    【基準を超える細菌を検出、回収措置とらず】
    洋生菓子出荷後の細菌検査で、1グラム当たり10万個の基準を大きく超えたことが6回。
    その事実が発覚した後も、回収せずに事実を隠ぺいし、放置する。

  • 食品表示偽装『不二家事件』を教訓に…『ルール』を守ることの大切さ

    2007年に起きた『不二家事件』は、「賞味期限切れの材料でお菓子を作り、販売した」というニュースを皮切りに、次から次へと不二家の杜撰な経営体制が明るみに出て事件でした。

    まずは、この事件で指摘された問題を簡単にまとめてみます。

    【期限切れ原料の使用】
    消費期限切れの牛乳を使用したシュークリームを出荷、販売。
    しかも、数年前から数回にわたり、同様の処理が行われている。

  • >>No. 834

    ところが突如、2004年に山崎製パンが使用を再開したのです。山崎製パンは日本パン工業会の会員ですから、まさに“掟破り”です。「高精度の分析技術が開発され、最終製品には残留しないことが確認された」というのが、使用を再開した理由です。

     臭素酸カリウムは、最終製品に残留しないことを条件に指定された食品添加物です。しかし、使用製品から臭素酸が確認されたことから、実質的な使用中止になったのです。


    皆さん気を付けましょうねww

  • >>No. 833

    臭素酸カリウムは、ラット実験でがんが確認されたことから、「食品添加物のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議」(JECFA)で「遺伝毒性発がん性物質」に指定されています。国際がん研究機関(IARC)でも、「ヒトに対して発がん性があるかもしれない」という「グループ2B」に分類しています。

  • >>No. 832

    危険な臭素酸カリウムを使い続ける山崎製パン

    それにしても、怒りさえ覚えるのは山崎製パンの企業姿勢です。もし、消費者の健康を第一に考慮しているのならば、トランス脂肪酸低減化よりも、すぐにやることがあるはずです。サンドイッチ状の惣菜パン「ランチパック」や食パン「芳醇」などに添加している小麦粉処理剤・臭素酸カリウムの使用を中止することです。

  • >>No. 831

    世界的に10年程前からトランス脂肪酸規制の動きが強まり、03年に「食事、栄養及び慢性疾患予防に関するWHO/FAO合同専門家会合」は、トランス脂肪酸の摂取量を、総エネルギー摂取量の1%未満とするよう勧告しました。これを1日消費エネルギーが平均約1900キロカロリーの日本人に当てはめると、摂取量は1日約2g未満となります。

     食品安全委員会では日本人の1人当たり平均のトランス脂肪酸摂取量は消費エネルギーの0.3~0.6%と試算、「日本人は欧米人に比べてトランス脂肪酸の摂取量は少ないので規制する必要はない」との見解を07年に出しています。そのため、日本では食品に含まれているトランス脂肪酸含有量の表示もされていません。

  • >>No. 830

    トランス脂肪酸は牛肉などにも含まれていますが、これはシス型のトランス脂肪酸で、含有量はごくわずかなため心配はありません。健康に悪影響を与えるのは、人工的につくられるトランス脂肪酸です。これはマーガリンやショートニングの製造過程で、固形化するために行われる水素添加によって生成されます。

  • 山崎製パン「ランチパック」「芳醇」、発がん性物質指定の添加物使用、厚労省が表示要請

    動脈硬化や心臓病のリスクを高めることから、「狂った脂肪」と称されるトランス脂肪酸ですが、米国食品医薬品局(FDA)は、2018年6月以降トランス脂肪酸の食品への利用を禁止すると発表しました。

  • >>No. 39

    そして調査の結果、やっぱりカビだった事が判明

    25日に2種類のカビを検出
    具体的には「クラドスポリウム」と「ワレミアクラドスポリウム」のカビ
    16日には「第三者機関」に調査を進めているとしていたが、26日に正式にカビであることを認めた。



    馬鹿の頭の中はこれしか術はないからなww

  • >>No. 38

    この店で同じ日に販売されたショートケーキを回収

    古河東本町店のスポンジ生地の管理態勢に問題があった可能性もある
    そのため、原因究明と再発防止策が講じられるまで洋菓子製造を中止するよう指導されていた。

  • >>No. 37

    これを受け、不二家は調査を開始。

    このケーキのスポンジは埼玉県新座市の工場で製造し、クリームなどの仕上げは古河東本町店で行っていた。
    このため、保健所が古河東本町店には15日以降、複数回、埼玉工場には16日に立ち入り検査

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