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投稿コメント一覧 (209コメント)

  • 今回の下落で目立ったので、ここを知ってもらうきっかけになれば意味があったかと思います。

    3798ULSグループがマイナンバー銘柄といわれる所以。
    自治体など公共事業体を中心に、情報システム開発のためのフレームワーク技術を用いたコンサルティング、開発、販売、保守、教育サービスを展開するピースミールテクノロジーが連結子会社にあります。
    売上高も 前期8億6千3百万円と毎期大きく成長しています。
    これは前期グループ総売り上げの、4分の1に迫る勢いです。
    前期以前の売り上げ内訳は発表されていないのですが、連結開始の(平成22年1月1日~平成22年3月31日)第4四半期の業績修正で1千万円ほどの売り上げ計上でした。

    ビッグデータでも、総産研でのビッグデータを活用した地震や災害の実証システム開発に絡んでいます。

    ウルシステムはビッグデータの実績もあり、ピースミールテクノロジーといった公共、自治体に特化した連結子会社を持ちマイナンバーの恩恵を大きく受けるであろうことは予想できるのに、なぜ動意もせず放置されてるのか?
    地味で目立たない気付かれないの一言につきます。

  • 予想など良かろうが悪かろうが、織り込めばそれは完了。
    あとは期待で動くものだ。

    国、自治体向け企業のピースミールテクノロジーの売り上げの伸びを見てほしい。
    4年前だったら売り上げの半分を占めることになる。
    ビッグデータ、マイナンバーと両方の事業に係わり、国のIT政策の恩恵を受けるのはこれから本番でしょう。

  • >>No. 23279

    なんだかんだ言っても過去最高益更新、受注は非常に好調であるにもかかわらず保守的な決算予想、ぶれない信念は株主に対しても誠実に対応してくれてると思います。
    目先の予想数字だけではなく、決算の文章にも目を配ってみるとヒントがありますよ。
    私の投稿で心を乱すようなら申し訳ないですが、でも本命と思ったなら自分の感性をもうちょっと信じてみてはいかがでしょう。
    マイナンバーのメイン受注はNTTデータという噂がありますね。
    でも地方自治体や民間企業のマイナンバー活用となれば、各IT企業が担うことになることになると思います。
    とりあえず相場は相場に聞きましょう。
    私は変な懸念材料が抜けたと思うので、これからの動きが逆に楽しみです。

  • >>No. 23276

    まーとりあえずはいったん下がる雰囲気はありますが、金融、ソーシャルゲーム、円安、不動産、バイオときて次のテーマはやっと来た国策のIT。
    しかもこれからの有力テーマのビッグデータとマイナンバーの両方の関連。
    テーマ性&上昇トレンドは変わらなく、目先の短期が抜ければ完了なのです。

  • >>No. 23262

    はあ…これは釣りですか?

    今爆上げしてるITBOOKだって、まだ実際に受注が来たわけではないし。
    ULSのピースミールが国と自治体の案件を取り扱っている実績を見れば、それは関係なくはないでしょう。
    爆上げしたバイオ銘柄だって、みながIPS細胞の恩恵を受けるわけではなく、国策だからってすべて治験が成功して薬として売り出せるという確約があるわけではなく。
    わかりますか?

    IT政策だって、そもそもこれからいろいろと始まる国策なのにねえ。
    国がどこに委託するかなんて、知れるもんなら知りたいですわ(笑)

  • >>No. 23253

    分割は役員会でいつでも可決できるから、その時期が来ればするでしょうし、会社側は買いにくいほど株価が高いとは思ってないということでしょう。

    マイナンバー関連市場は3兆円程度と/本日の物色テーマ
    【SI】経済産業省は企業が顧客の個人情報を二次利用するための指針をまとめるな
    ど、ビッグデータ活用を後押し。そのほか、マイナンバーの民間活用が法律で認めら
    れた場合、関連市場は3兆円程度との推計も出ている。そのため、IT関連への関心も
    高まりやすいだろう。足元でバイオ関連への調整がみられているが、IT関連への資金
    シフトが強まるかを見際めたいところである。

    <9613>NTTデータ          <9742>アイネス
    <4739>伊藤忠テクノソリューションズ<8056>日本ユニシス
    <3626>ITホールディングス     <3771>システムリサーチ
    <3798>ULSグループ         <3811>ビットアイル
    <3824>メディアファイブ      <3844>コムチュア
    <3852>サイバーコム        <4299>ハイマックス
    <4307>野村総合研究所       <4684>オービック
    <4743>アイティフォー       <4768>大塚商会

    提供:FISCO

    あの下方修正の常連ブレインパッドが、あの業績でも上がってるのには驚きです。
    今期も達成が危うそうですからね。

    この業績とテーマ性でなにを悲観になるのかわかりませんが、目先の短期が売るのが世の常です。
    織り込むものを織り込んでもらえば、出尽くしたぶん早いでしょう。

    なにしろこれからのテーマのど真ん中銘柄。

  • 民主党時代の法案では、「情報連携基盤」と呼ばれた(1)個人情報表示機能(2)情報提供ネットワーク(3)個人情報保護監視システム-の基幹部分について最大3千億円とはじいた。政権交代後にコストを洗い直した結果、「基幹部分の開発費用は190億円」と減額されたが、1700強に上る自治体システムの改修やネットワーク接続、スマートフォン(高機能携帯電話)などによる住民サービス提供といった機能拡大まで含めれば、1兆円を優に超える市場が見えてくる。

     システム構築にあたり、最大の課題は既存システムとの連携だ。総務省によると、東京・霞が関を中心とした中央官庁の情報システムは約1500件あり、運営コストは年間5千億円かかっているという。省庁が個別に必要なシステムを開発し拡張してきた結果、縦割り情報システムが乱立しているためだが、総務省の中には「既存システムとの連携がスムーズにいくと考えるのは楽観的過ぎる」と危惧する声もある。

     失敗が許されないだけに、政府は調達制度を見直し、従来の価格重視路線を改めた。基幹システムの受注を目指すNTTデータや電機メーカー系IT企業も各省庁システムとの連携に向け、各省庁と情報交換を始めたもようだ。特需の“争奪戦”は法案成立を前に始まっている。

    そこで。

    政府のIT戦略本部が平成18年(2006年)1月に定めた「IT新改革戦略」においては、国・地方公共団体、独立行政法人等は業務・システムの最適化に取り組むことが求められ、各府省はそれに沿った業務・システム最適化計画を策定しています。そこで策定されたのが AIST包括フレームワーク です。

    ULSグループ連結子会社のピースミール・テクノロジーは、2009年に産総研によって認定された「産総研技術移転ベンチャー」です。

    AIST包括フレームワークについて
    http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20061219/pr20061219.html
    ピースミールテクノロジーの取り組み
    http://www.pmtech.co.jp/wp-content/uploads/2011/09/ISSJ_20101128_Glassbox.pdf#search='%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93+%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC'

    フィスコがやっとニュースでマイナンバー銘柄と取り上げてくれたね。

    株ってのは上がる前に沈み込むのよ。

  • No.23232

    凄い

    2013/05/10 10:12

    まさかインサイダー?
    まるで減益決算を織り込みに行ってるようです。
    ULS恒例の決算前爆弾には慣れたつもりでいましたが、決算日にこんな動きをされたら恐怖で売らずにはいられないですね。

    いろんな要因で売りが売りを呼ぶ展開です。
    やはり人の心理って面白い。

  • >>No. 23229

    h_s*****さん 急騰の前からのお付き合いですが、いつも存在が心強く思ってます。ありがとうございます。
    豆蔵は4日営業日ほど年初高値を更新していたので、ある程度は仕方ないかもしれませんね。
    でも提灯短期は入れ替わったでしょうから、遠くない未来にまた上がると思います。

    ULSも今までの傾向と今期の予想していた数字を見る限りでは、来期もとてつもなく控えめな数字が出ると思いますので、そこだけは覚悟しておこうと思います。

    しかし、国策に絡んでいるのに本当にULSの名前が出ないですね。
    なんかきっかけがあれば材料が後から付いてくるんですがねー。
    まあ、ここの持つ材料の多さが世間に周知された時には、株価はこんな位置にいません(笑)

  • 日本マイクロソフト(MS)とNTTドコモ、NEC、富士通など約30社は教育現場のIT(情報技術)化に向けた協議会を設立する。学校や地方自治体からの相談窓口を一本化するとともに、各社が強みの技術を持ち寄り大規模システムを構築し提案する。政府は2020年をめどに全生徒に情報端末を配備する計画を打ち出している。協議会の設立で生徒がタブレット(多機能携帯端末)などを使って学習できる環境の整備に弾みがつきそうだ。

    そういえば、ついこの前にベネッセの教育タブレットのシステム開発を手掛けたよなー。

  • マイナンバー、ビッグデータ、セキュリティ、全部に関連しているULSグループ。

    フィスコもモーニングスターも株式新聞も、関連銘柄として紹介するのは、みんな知ってる銘柄ばかりで、なかには本当に関連してるのか?といえるものまで混じっている。

    ここのような知名度の低くて浮動株の少ない銘柄が、最終的には大きく化ける。
    ULSグループと過去の政府のIT戦略との関係と、ULSグループとIT大企業との業務関係の結びつきをまず知れ。

  • AIST包括フレームワークは、国や自治体の業務・システム最適化計画のために、2006年の政策「IT新改革戦略」にて発案、数年を経て策定されたものです。
    AIST包括フレームワーク自体が国策で策定された訳ですから、これを軸にシステム構築を進めると考えれば、ULSグループがマイナンバー関連の本命だと思うのですが。
    どうにも地味な銘柄であるがゆえに、ニュースにもまったく名前が出てこないので、知られてもいないのでしょう。

    http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dai60/siryou05.pdf#search='it%E6%88%A6%E7%95%A5%E6%9C%AC%E9%83%A8+3%E6%9C%8828%E6%97%A5'
    上記ソースの中に記載されてますが、2006年の「IT新改革戦略」が、現在政府が推し進めるIT政策へと繋がっているわけです。

    政府のIT戦略本部が平成18年(2006年)1月に定めた「IT新改革戦略」においては、国・地方公共団体、独立行政法人等は業務・システムの最適化に取り組むことが求められ、各府省はそれに沿った業務・システム最適化計画を策定しています。そこで策定されたのが AIST包括フレームワーク です。

    ULSグループ連結子会社のピースミール・テクノロジーは、2009年に産総研によって認定された「産総研技術移転ベンチャー」です。これは産総研の研究成果を事業として展開するために起業し、そのために必要な技術移転を正式に受けているベンチャー企業のことで、ピースミール・テクノロジーはAIST包括フレームワーク技術を用いた事業展開をミッションとしています。
    http://www.pmtech.co.jp/company/
    産総研のITソリューション開発基盤の研究活動に、ウルシステムズが技術確立に協力して生まれたのがピースミールテクノロジーということですね。

    その産総研とは
    産業技術総合研究所は日本の産業を支える環境・エネルギー、ライフサイエンス、情報通信・エレクトロニクス、ナノテクノロジー・材料・製造、計測・計量標準、地質という多様な6分野の研究を行う我が国最大級の公的研究機関です。

    AIST包括フレームワークについて
    http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20061219/pr20061219.html
    ピースミールテクノロジーの取り組み
    http://www.pmtech.co.jp/wp-content/uploads/2011/09/ISSJ_20101128_Glassbox.pdf#search='%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93+%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC'
    ちなみに下のソースはNECのホームページからなのでNECのみの手柄になってますが、上記ソースにもある横浜市の案件がこれです。
    AIST包括フレームワークとマイナンバーに関しても語られてます。
    http://jpn.nec.com/case/city_yokohama/index.html
    パッケージ製品を決めたり、システムの導入に必要なハード・ソフトおよび開発作業を提供する業者を調達するのもピースミールテクノロジーの仕事なので、今回はNECに白羽の矢がたったということでしょう。
    ウルシステムズとNECとの業務関係もあると思います。
    http://www.ulsystems.co.jp/press-release-20080403.html

    産総研とピースミールテクノロジーの、ビッグデータを利用した地震や災害の実証システム開発についてです。
    http://www.pmtech.co.jp/2012/04/13/294/


    我が国最大級の公的研究機関である産総研との深いつながりをもつピースミールテクノロジーは、今後も政府のIT戦略に深くかかわって行くと思われます。

    マイナンバー、ビッグデータ、セキュリティ、どの材料もULSグループの名前は一番に出てこないが、すべてに対応してるわけです。
    ただ会社からのPRは非常に少なくわかりにくい。
    何をやっている会社か?それはホームページの端から端まで、自分で調べないとわからないことが多いです。

  • マツダ躍進の裏に、ウルシステムズの力があった…なんてことないの?
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130423-00000500-fsi-bus_all
    10年間も支援してきたんだから、多少なりとも影響はあったはず?
    http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1050724
    でも、コンサルしている企業の業績が絶好調ってのは嬉しいことです。

  • >>No. 23175

    はい、いつもの出ました。
    自分が売った途端の、手のひら返し売り煽り。
    相変わらず振り落とされるの早いな。

  • こっちのテーマもかなり煮詰まってきた。
    http://toyokeizai.net/articles/-/13608?page=4
    理由があって上がる場合もあり、上がってから理由をこじつける場合もある。
    順番はどっちでもいい。
    そして業績の裏付けがあるのとないのではまるで違う。

    まだここ。
    http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3756.T&ct=z&t=ay&q=l&l=off&z=m&c1=3798&c2=&c3=&c4=&bc=%E6%AF%94%E8%BC%83
    出遅れ。


    チキンの売りは大歓迎。
    どんどん売ってください。

  • ビッグデータを活用した 地震 災害 防災 への対策
    国や自治体との仕事が専門 ピースミールテクノロジー ULSグループ連結子会社

    先端IT活用推進コンソーシアム(会長:鶴保征城 元IPAソフトウェア・エンジニアリング・センター所長、以下「AITC」)は、独立行政法人産業技術総合研究所、消防庁消防研究センターの協力のもと、気象庁防災情報XMLなどの防災情報や、社会に存在する様々な膨大なデータを基に人々の日々の活動に結びつけるための実証システムを構築するプロジェクト「Project LA (Leads to Action)」を開始し、またその結果をプロジェクト終了後に広く公開することを発表します。

     AITCは、企業における先端ITの活用および先端ITエキスパート技術者の育成を目指す団体です。昨今コンピュータの世界では、地球規模で発達したネットワークを基盤として生成される膨大なデータを意味する「ビッグデータ」が注目を浴びています。この度、AITCで開始する「Project LA」では、先端ITを駆使し、膨大なデータを処理・分析するだけでなく、情報化、知識化し、一人ひとりに適した行動を促し行動を引き起こす「知識から行動へ」の仕組みを作ることを主眼としています。

    <データから行動への流れの考え方>
    データ(Data):基礎的な事実や資料
     →情報(Information):データを人間が解釈した結果
      →知識(Knowledge):人間の脳に蓄積され、整理・分類された情報
       →行動(Action):知識を実生活の中に活かす

     「Project LA」で構築する実証システムでは、ビッグデータの中でも、(1)ソーシャルメディア上に蓄積される様々な情報、(2)報道機関から時々刻々発信される情報、(3)公共機関の持つ現在から過去への膨大な情報を中心として活用し、機能的には、個々の情報を扱う「虫の目」の役割を果たす機能、様々な視点で個々の情報を集積する「鳥の目」を果たす機能、その変化を追跡する「魚の目」の役割を果たす機能を実装することで、個人個人の日々の行動や、災害時には避難や被災回避に役立つような実証システムを構築します。
    http://www.pmtech.co.jp/2012/04/13/294/


    ちなみに、連日買い板でふざけた見せ玉行為をしている人、何回か証券取引委員会に通報させてもらった。
    いいかげんにしといたほうがいいかと。

  • >>No. 23144

    どんなIRが出ても反応もないですね。
    まあここに限っては、適時開示だったとしても反応あるかどうかわからんですが。

    しかしAWSを利用したここの技術って、とんでもないすごいことをサラリとやってると思うんですけどね。
    ビッグデータも前面に出してアピールしてるわけではないので歯痒いのであります。

    ちなみに、まだこの位置ですわ。
    http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3756.T&ct=z&t=ay&q=l&l=off&z=m&c1=3798&c2=&c3=&c4=&bc=%E6%AF%94%E8%BC%83
    出遅れだろうが。

    浮動株1万程度しかないのでかなり買い占められてんのではないか?という都合のよい解釈してますが。
    こんなチビチビな出来高見てるとそう思わざる負えないでしょうが。

    まあ売りたきゃ売れ、下がるなら下がれといった感じですわな。

  • 4月16日の日経新聞から
    農業ビッグデータ作成し最適栽培法 農業振興で提言

    政府の総合科学技術会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員がまとめた科学技術による農業振興策が16日、明らかになった。政府が各地の農家で気象や手入れの状況を記録したビッグデータ(大量の情報)を作り、作物ごとに最適な栽培法を導き出す。品質を上げて輸出拡大を狙うほか、次の世代に栽培ノウハウを伝えることで後継者不足に対処する。
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF16009_W3A410C1MM0000/


    ここは糞株で上がらないので、さっさと売ったほうがいい。
    並べておいても売れないから、成り売ったほうがいい。

  • >>No. 23139

    ご丁寧にありがとうございます。
    他では儲かったようですが、ここは残念でしたね。

    私も本業がありますので、ほったらかしでーす。
    どうにでもなれ。

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