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投稿コメント一覧 (178コメント)

  • 外国と日本を結ぶ貨物船を安定的に確保するため、国土交通省は船を購入する船主へ
    の税制優遇制度を拡充する。外国船主の船は有事の際、日本に来なくなる恐れがあるためだ。日本の貿易量の99.5%は海運に依存している。海運が衰退すれば、日本の生命線に関わる。乱高下を繰り返す海運株であるが、大局的な観点に立って海運業を応援したい。期末跨いで上がっても下げても運命を共にしたい。

  • 植田次期日銀総裁の所信表明で金融緩和の維持が鮮明になった。これを受けて円安は進行すると思う。期末を向けての方針だが、NISA枠での保有分はそのまま跨ぎ、一般口座分は年初来高値を更新した時点で売却し、4月の配当落ち後、3000円前後で買い戻す。権利確定前に期末配当の260円以上の利ザヤで利確できれば、配当落ちの憂き目を見らず期末配当を一足先に貰ったと同じだ。

  • 昨年1年間の株価の変動は、年初来高値が期末の3月16日の3880円で、安値が10月3日の中間配当落ちの2578円で、その中間値は3229円だ。暴落幅1300円で-34%だ。今年も同じようなパターンになるならば、3月中旬の高値で売り抜けるか。期末
    260円の配当を狙って跨ぐか悩ましいが、中間値3200円以下のホルダーなら、すでに通年配当560円を貰えるので、3200円ー560円=2640円となり、最悪2600円まで下落してもリスクゼロだ。来期配当見込み270円、株価のその後の回復もあるので
    3200円以下になれば、買い増ししたい。異次元の高配当株はありがたい。

  • 例年の期末の株価の動きをみると、権利確定の直前に30%から40%暴落するパターンになっている。直前まで上昇するので、年初来高値を更新して4000円に届いた時点で、2600円近くまで暴落すると思う。しかし、来年から拡大NISAが始まるので会社もNISA銘柄の位置を確保するために、期末決算で隠し玉の40円の増配に踏み切る
    と思う。今年は来年からの拡大NISAを意識してか、増配・累進配当政策を打ち出す
    企業が多くなってきた。NISA銘柄に選ばれるか否かが今後の株価を左右する。したがって期末一旦暴落するが、期末決算発表後、大きく戻すと見込んでいる。株主は増配に敏感に動く。

  • 海運株は外部要因が業績を大きく左右する。運賃市況と為替だ。米国CPIの上昇を受けて円安進行中、134円を超えた。期末に向けて追い風が株価をジリジリ上げてきた。

  • コンテナ市況は景気減速で下落基調にあるが、エネルギー関連のタンカー・LNG船
    は堅調である。次期日銀総裁の起用で、当面金融緩和を維持するとの見通しで、円高から円安に振れてきた。期末決算に向かって海運株に強い追い風が吹いてきた。

  • オリエンタルが3Q決算を発表した。資材高騰の逆風で同業他社が不振の中、心配していたが、期待通り1円の増配に応え、決算内容も順調に推移しており安心した。ピーエスが25%経常利益を減らす中、オリエンタルは2.1%の増収になっている。通期予想も、対前年比、若干の経常益減で当初予想を据え置いた。自己資本比率も前回の59.3%から62.7%に積み上げている。現在配当利回りは4%台に乗り、高配当低位株の位置を確保できた。来年から始動する拡大NISAに向けて、ふさわしい銘柄になると確信している。今日2月13日は、NISAの日らしい。明日からの株価の展開が楽しみだ。

  • 3Qの決算発表から売り買いの綱引きで、3300円から動かない状態だ。来週月曜日の
    2月13日はNISAの日らしい。NISA筆頭銘柄の期末配当取りに向けて、動き出すのではないかと思う。

  • 今日、高速の有料が50年延長されて、2115年までとなる旨、正式に閣議決定された。高速道路のインフラ維持・補修を担う業界は今後100年は仕事が切れることは無い。長期安定資産株として保有し続けたい。

  • 8日に同業のピーエス三菱が3Qを発表した。通期は若干の増収、経常利益は27.8%減の通期見通しである。やはり、資材高騰の影響が逆風となっているのか。しかし、
    配当は30円の高配当を維持するので、それを好感されて株価は上がった。来年から
    始まる拡大NISAを見据えてか、増配に踏み切る企業が多くなってきた。中には累進配当政策を掲げて株主に減配・無配の不安を払拭する会社も増えてきた。累進配当政策ができる企業は、業績の振るわない時も内部留保を取り崩して配当にまわすのだから、財務優良な企業に限られる。オリエンタルも内部留保は潤沢で、これからのインフラ維持で業績も順調に継続するのだから、累進配当政策を打ち出してもらいたい。
    来年からはNISAで株式市場の風景が変わる。企業もNISA銘柄に選ばれるか否かによって大きく二極分化すると思う。

  • 3Q発表から、4円も円安に振れてきた。円高分の減益はすでに解消、これから期末にかけて円安の追い風が吹くか。海運株は景気・為替の外部要因が業績を大きく左右する。

  • 商社の決算が好調だ。昨日は、三菱商事が150円から180円の増配を発表して、8%近い株価の上昇となった。丸紅も16円増配で4%強の株価の上昇で年初来高値を付けた。両社とも累進配当政策を公表している銘柄である。一方、住友商事の3Qも昨日
    出たが、業績爆上げで自社株買いを公表したが、増配のサプライズが無かったので、午前中、期待感から年初来高値を更新していた株価も午後の公表から大きく売られた。拡大NISAを意識してか増配なしでは、株価の上昇は期待できない。来週のオリエンタルの3Qで増配のサプライズがあるのを期待している。

  • 商船三井の3Qは為替が想定より円高に振れた誤差分、減益となったが、先週、
    米国の利上げが縮小したことから、再び、大きく円安に振れてきた。本決算までは
    円安の追い風が減益分を解消するのではないかと思う。下期配当、260円から300円
    への更なる増配を期待している。

  • 3Q決算がピークを迎えた。海運・メガバンク・商社が好調な決算を発表する中、素材・電力等エネルギー・資源高の逆風を受ける業界は大きく下方修正で明暗が分かれている。最近の傾向として、業績が良くても増配のサプライズが無い銘柄は売られ
    業績が少し落ち込んでも、増配があれば買われる傾向がある。来年から拡充される
    新NISAの影響が大きいのでは無いかと思う。日本株は昔は配当が1~2%と低かったが最近は4~7%の高配当株が多くなった。株主還元の姿勢が強くなった事はホルダーにとってありがたい。年間利回り、4%以上は無いと、物価高騰をクリアできない。円高で重かった日経平均も、米国が利上げを縮小する事を受けて、再び、円安に
    逆戻りしてきたので、来週は大きく動くのか。3月末決算まで、為替の乱高下に業績が左右される神経質な展開が続く。

  • 3Q決算発表が山場を迎えた。海運・メガバンクが好調な決算を発表する中、昨日は
    業績を大きく下方修正して、期末配当を未定とした住友化学ショックが化学・素材業界の連想売りを誘って総じて下落した。住友化学と言えば、経済連会長の十倉氏の会社である。政府の賃上げ要請に呼応し、旗振り役を担う会長の母体会社がこのありさまでは心もとない。円安による資源高、景気の低迷、業績は業界によって斑色だ。
    オリエンタル白石の株価は踊り場で、3Qの決算発表待ちになっている。順調な着地を期待している。

  • 住友化学も昨日、3Qを発表したが、低位高配当株がいきなり、配当未定と業績の
    悪化を公表した。商船三井は、来期配当は半減するとは言え、270円前後の高配当の位置は不動である。自己資本比率も54.1%と毎回改善し、有利子負債も減少している。年初来高・低値の中央値、3200円くらいで買えば、利回り8%以上で安定した
    資産株になる。

  • 2023/02/01 04:52

    期末配当が10円増えて260円になった。期末配当だけで利回り8.11%の異次元の高配当だ。通期配当は560円で17.47%、1Qの配当予定500円、2Qの配当予定550円
    3Qの配当予定560円、4Qでは、40円の隠し玉で600円を想定している。コンテナ船の市況悪化は織り込んでいるが、保守的すぎる数字になっている。世界的なエネルギー逼迫で、エネルギー船・中国の電気自動車の自動車船の需要が拡大しており、コンテナ船の下落を補完しつつある。株価が今後下落しても、すでに異次元の高配当をもらっているのだから、配当落ちと考えれば損は無い。高値で買った人も現在株価を
    クリアしていると思う。

  • 本日、天気晴朗なれど波高し、皇国の興亡この一戦にあり。今日は待ちに待った日本海海戦の日だ。日本の連合艦隊がロシアのバルチック艦隊を撃破するか、撃破されて
    タイタニック号のように沈没して海の藻屑と消えるか海運株劇場の山場を迎えた。
     海ゆば水漬くかばね 山ゆかば苔むすかばね 大君の辺にこそ死なめ かえりみは
    せじ

  • 海運株は景気敏感株の筆頭であるから、株価の乱高下は荒波のようで1000円の幅は
    いつも動いて当たり前。さすがに2200までの下落は無いと思うので、2600円が下値目途ではないだろうか。コンテナ船の競争激化が始まるとの思惑で大きくさげつつあるが、提携解消は2年先の2025年からだ。期末配当250円はほぼ確定しているし、来年度の配当は270円に半減するが、利回りは半減しても高配当株の位置は不動である。3000円を割った株価で拾えば、損は無いと思う。配当狙いで投資していれば、他に優位な銘柄は無い。来週の決算発表で大きく下げれば、大きなチャンスだ。

  • オリエンタル株は順調に上昇し、年初来高値319円を付けた。ここしばらく足ふみ状態である。株価が上昇した為、利回りが低下した、更なる株価上昇のためには期末配当の増配が不可欠である。
    225円~319円の平均値272円に対する配当11円の利回りは4%、このレベルの配当利回りを維持するには、2円増配して13円にすれば4%の利回りになる。2月の3Qの
    業績と昨年に続く期末配当のサプライズを期待している。

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