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投稿コメント一覧 (42コメント)

  • IR出てました


    Tribody™を用いた新規がん免疫療法薬創製に関する論文掲載のお知らせ

    当社の多重特異性抗体Tribody™での新規がん治療薬の創製を目指してCeinge-Biotecnologie Avanzate(以下、Ceinge)と行ったがん免疫療法に関する共同研究の成果が、国際的な学術雑誌であるJournal of Experimental & Clinical Cancer Research誌に掲載されました(題名:“Novel Tri-Specific Tribodies induce strong T Cell Activation and anti-Tumor effects in vitro and in vivo”)。本共同研究の学術雑誌への掲載は2報目となります。 当社は、これまでにがん治療を目的としたTribody™フォーマットのT Cell EngagerとしてTb535H(開発コード:CBA-1535、標的分子:5T4×CD3×5T4)の抗腫瘍活性を検証し、現在、日本国内においてCBA-1535として臨床第1相試験を進めております。本共同研究ではTb535Hをベースに、「免疫チェックポイント阻害分子」の機能を導入し、3つの標的分子に結合するTribody™を構築することにより、Tb535Hよりも強力な抗腫瘍活性を示し、特に5T4×CD3×PD-L1(53L10型)の組み合わせにおいて最も強い腫瘍増殖抑制効果を発揮することを示しました。またTribody™フォーマットが、これまでのがん免疫療法では十分に効果が期待できなかった患者さんへの新たな治療薬創製に貢献しうる有用な技術であることに加え、薬価抑制による医療経済への貢献にも有用と論じています。 なお、当社では本共同研究によって得られた成果について特許出願を完了しており、特に53L10型Tribody ™は今後の当社創薬パイプラインとして研究開発、事業化を推進してまいります。

  • IR(PR情報)出てますね

    世界トップレベルの網羅性を備えた
    高感度メタボローム解析プラットフォームの確立
    ~先端技術によりヘルスケ分野に新たな価値創造をもたらす~

    本文はサイトでご確認ください

  • IR出てますね

    HMTがJAMSTEC、東京工業大学、慶應義塾大学と共同研究

    バイオジオメタボローム解析が拓く自然界の有機分子構成の解明

    ~自然界に存在する分子レベルの物質動態解明を目指す~

  • 本日の発表

    キッズウェル・バイオ株式会社との共同研究契約締結のお知らせ
    当社はキッズウェル・バイオ株式会社(以下、キッズウェル・バイオ)が研究を手掛けるがん領域の抗体医薬品(以下、本抗体)の研究プロジェクトに参画するため、同社と共同研究契約を締結したことをお知らせいたします。 当社では医療のアンメットニーズに創薬の光を当てるため、現在、抗体医薬の探索研究や臨床開発を推進しております。今般、キッズウェル・バイオと共同研究契約を締結することにより、当社は探索研究テーマの一つとして、当社が保有する研究機能や知見を生かして本共同研究推進の役割を担ってまいります。また、共同研究を通じて本抗体の創薬パイプライン化の可能性が確認された場合の協業については、引き続きキッズウェル・バイオと協議してまいります。

  • <ADLib®システム>
    ニワトリDT40 細胞の抗体遺伝子の組換え活性化によって抗体を作製する技術であり、1)治療薬や診断薬の候補抗体の作製が迅速である(セレクションからスクリーニングまで最短10日間程度で完了)、2)独自の多様化メカニズムに基づいた抗体作製が可能、3)得られた抗体の標的に対する結合力の強化(親和性向上)が容易、といった特長を有しております。ADLib®は当社の登録商標です。

    <抗セマフォリン3A抗体>
    セマフォリン3Aは神経の先端の伸長を制御する因子として発見され、これまでの研究によりセマフォリン3Aを阻害することにより神経再生が起こること、また炎症・免疫反応やがん、骨の形成、アルツハイマー病、糖尿病合併症等とも関連していることが報告されております。当社では横浜市立大学五嶋良郎教授との共同研究により選択性と機能阻害活性を兼ね備えた抗体として抗セマフォリン3A抗体を取得しており、BMAAというプロジェクトコードをつけて現在導出活動を進めております。

    【本件に関する問い合わせ】 株式会社カイオム・バイオサイエンス IR担当 電話:03-6383-3746

  • 第95回日本薬理学会年会での当社抗体を用いた研究成果発表のお知らせ

    この度、神奈川工科大学応用バイオ科学部 山下直也准教授の研究グループによる抗セマフォリン3A抗体を用いた研究成果が第95回日本薬理学会年会(開催地:福岡国際会議場・福岡サンパレス、開催期間:2022年3月7日(月) – 3月9日(水))において発表されますので、お知らせいたします。 本研究では当社ADLib®システムで取得した抗セマフォリン3A抗体が用いられており、当社の抗体を用いたELISAシステムがセマフォリン3Aと従来見分けることのできなかった類似体(Sema3F)の区別ができること、マウスの脳に集積するセマフォリン3Aを測定できたことが報告されております。また、セマフォリン3Aが神経変性疾患のバイオマーカーとなりうる可能性が示されております。

  • IR  決算説明会資料が掲載されましたね(動画)

  • IR出てますね

    富士レビオ株式会社との知的財産の実施に関する契約締結のお知らせ

    本日、当社と富士レビオ株式会社(以下「富士レビオ」)は、当社のADLib®システムを使用して富士レビオが開発する特異的抗体を含む診断薬キット(以下「本製品」)の製品化に伴い、本製品に係る知的財産の実施に関する契約(以下「本契約」)を新たに締結いたしましたので、お知らせいたします。 本製品は、2010年9月30日に両社間で締結したADLib®システムに係る実施権許諾および共同研究開発契約に基づいて、富士レビオによる抗体研究の中から創出された成果であり、Vitamin Dに対する検査キット※1、アルドステロンの診断薬キット※2に次ぐ3製品目になります。 当社は本契約により本製品の売り上げに応じたロイヤルティを受け取ることになります。 ※1 2013年6月20日付適時開示「富士レビオ株式会社との特許実施許諾契約締結に関するお知らせ」 ※2 2019年6月18日付適時開示「富士レビオ株式会社との知的財産の実施に関する契約締結に関するお知らせ」をご参照ください。 なお、本件が通期業績に与える影響は軽微であります。

  • PR(IR)が掲載されてますね

    「マルチバイオマーカー探索サービス 「メタボロインデックス™」提供開始のお知らせ」

  • 再びすみません
    見誤りのようでした

    「四半期決算・臨時基準日(臨時株主総会等)が発表されました」でした
    大変申し訳ありませんでした。

  • IR出てますね

    マクロミルとヒューマン・メタボローム・テクノロジーズが業務提携
    ~ ヘルスケア市場の顧客向け統合データベース構築とデータ利活用支援に向けて ~

  • コロナ禍による欧州における経済活動の停滞や Human Metabolome Technologies
    Europe B.V.の財務状況等を踏まえ、今後の欧州市場における最適な事業形態について検討を
    行った結果、米国子会社にて集中管理を行い、欧州における営業拠点は閉鎖することとして、
    同社を解散及び清算することといたしました。

  • 当社は、2021 年 4 月 15 日開催の取締役会において、下記のとおり、当社の連結子会社であ
    る Human Metabolome Technologies Europe B.V.を解散及び清算することを決議いたしましたの
    で、お知らせいたします。

    致し方なしかな、、、

  • 本日、当社で開発した抗体作製技術ADLib®システムに関連する特許(抗体可変領域の多様化を促進する方法
    に関する特許)出願について、欧州における特許査定通知を受領いたしましたので、お知らせいたします。
    【発明の名称】 METHOD FOR PROMOTING DIVERSIFICATION OF ANTIBODY VARIABLE REGION
    【特許出願番号】18 75 0887.4
    【出願人】 株式会社カイオム・バイオサイエンス
    本特許出願は当社の抗体作製技術ADLib®システムに用いられる「抗体可変領域の多様化を促進する方法」に
    関するものであり、この他にも現在米国・日本・中国における出願が審査係属中であります。
    今回の特許査定に係る発明は当社の基盤技術であるADLib®システムの知財基盤を強化するものであり、2020
    年6月2日付『ヒトADLib®システムに関連する日本特許査定通知受領についてのお知らせ』で公表いたしまし
    た「ヒト抗体を産生する細胞」及び 2021 年4月 1 日付『ADLib®システム関連特許の米国特許査定についての
    お知らせ』で公表いたしました「抗体取得方法」に関する特許とともに、当社の創薬事業、創薬支援事業に関
    する抗体作製力の向上に資するものであります。
    本件が 2021 年 12 月期業績に与える影響はありません。

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