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投稿コメント一覧 (13コメント)

  • アクティビストであるオアシスの保有増が本日明らかになった。16.15%→18.79%。また、レオパードアッセットマネジメント(Leopard asset management)なる機関投資家が、セレブライト社株式を現物配当するよう求めるキャンペーンを展開しているようだ。サン電子の時価総額の2倍もあるセレブライト社持ち分の価値が、サン電子の株価に反映されていないのは経営者の怠慢である。セレブライトの時価総額は3400億円。サン電子の持ち分は5割弱の1580億円程度。サン電子の時価総額は790億円。経営者の怠慢により、株主価値が半値に破壊されているということになる。こんなこと、許されるべきではない。ガバナンスが機能していないので、アクティビスト様よろしく。

  • 去年の9月から株価が6‐7割上がっている。しかし、Cellebriteの株価上昇と円安により、サン電子が保有するCellebriteの株式価値が、サン電子の時価総額の2.3倍もあり、状況が殆ど変わっていない。極めて歪だ。

    サン電子の時価総額は約701億円。持ち分法適用会社であるCellebriteの時価総額は約22億ドル=3300億円(ドル円為替レート150円ベース)。サン電子は同社の48.44%(=約1599億円)を保有している。

    2024年2月21日付の「株主の皆様へ」というレターを見れば、大株主が現在の歪な株価・バリュエーションの是正を、サン電子の経営陣に働きかけていることは明らか。以下文面は興味深い。

    「サン電子株式会社(「サン電子」又は「弊社」)の株主価値向上及びサン電子の時価総額がサン電子の保有する Cellebrite 株式の価値を下回る状況を改善するためとして、弊社の所有する Cellebrite 株式及び営業外資産 の現物配当を求めるよう、一部の株主様からいただいております提案につきまして、、、、、、、適切な株主還元策を実施すべきという投資家の皆様のご要望は理解しているものの、Cellebrite 株式をサン 電子株主に現物配当をすることは、以下の理由により、実務上非常に難しく、株主価値向上のための最適な手 法ではないと考えております、、、、、、、弊社は、サン電子の株主価値向上のための様々な施策を検討し ており、、、、」

  • ありがたい。なるほど。オアシスが居座るなら怖くない。Cellebriteの価値が今現在1,084億円。そして、ネットキャッシュが150億程度ある。合計で1,200億円超。時価総額は467億円。2.6倍の価値がアンロックされていない状態。カタリストは、アクティビストによるガバナンスの歪み・非効率な資本構成の是正。10%の下落は痛いが、アップサイドに鑑みると鼻クソみたいなもん。もう四半期業績はどうでもええねん。この価値がアンロックされるかどうかが最大の関心事項や。

  • オアシスまだ16%保有してるんですか?大量保有報告書を2020年4月に出して以降、変更報告書を出してないように見えるので、まだ残ってる気がするものの、どの端末見てもオアシスが16%保有しているとの表示はでてこない。オアシスが持ってるか否かでかなり印象が変わる

  • なんだ、このふざけた決算は。我々株主の価値を毀損してるやん。23年3月期の純利益の37%(1億2300万円)を株主総会に係るアドバイザリ費として計上。これは、経営陣の保身のためであり株主に対する背任行為である、と私は考える。公正取引委員会の立入検査も記憶に新しい。経営陣の総入替が必要であろう。経営陣には筋を通していただくために、アドバイザリー費用の個人補償をしていただくのも正義であろう。そして、アクティビスト主導によるガバナンス改善、事業ポートフォリオ改善、財務マネジメント・株主還元の改善が必要。企業価値の過小評価は、株主にとって痛恨の極みである。俺たち株主の金よ。経営陣のじゃなくて。アクティビストさん、あなた達の対応はヌルすぎるんで、そろそろ本気出してもらっていいっすか?

  • 9月12日付、会社のHP。"独占禁止法違反の疑 いがあるとして、公正取引委員会の立入検査"。これは、経営陣の怠慢によるものである。全員解任するのが正義。また、これとは別に、アクティビティストから自らの地位を守るために、経営陣は総会の対策費用・無駄金1億2300万円(23年3月期の純利の37%)も使い込んでいる。経営陣が、1億2300万円を株主に全額返却すべきだろう。こんなくだらないことしている暇があったら、ガバナンス、事業ポートフォリオ、財務マネジメントをちゃんとせいよ。現経営陣の通信簿は悪いが0点や。あと、アクティビストはボーっとしすぎだろ。Fiduciary dutyは?

    最後に、最近の株価の軟調さは不自然である。公取関係の情報握ってる奴いたんじゃないか?インサイダー取引を疑うね。

  • 親子上場・持ち分法適用会社に関するガバナンスのアノマリー。アクティビストさんよろしく。ドリームインキュベータ―やサンケン電気の株主価値が、アクティビストの存在によってアンロックされた華々しい事例は記憶に新しい。これも類似例。アクティビストであるオアシスの保有割合は16%。恐らく、理由は、保有する上場株式Cellebriteの時価が、サン電子の時価総額の2.5倍もあり、ガバナンス構造に歪みがあるから。Cellebriteの価値がサン電子の株価・企業価値に全く反映されていない。サン電子の過小評価は、サン電子の株主にとって痛恨の極み。経営者の怠慢である。ガバナンスが働いていれば、経営者がこの歪みを是正する。出来ないのであれば、株主が経営者を変えるべき事案。アクティビストの出番。

    尚、計算根拠は以下の通り。サン電子の時価総額は約467億円。持ち分法適用会社であるCellebriteの時価総額は約16億ドル=2362億円(為替レート147.6円ベース)。サン電子は同社の49.5%(=約1169億円)を保有している。

  • 23年3月期の純利益の37%(1億2300万円)を株主総会に係るアドバイザリ費として計上。これは、経営陣の保身のためであり株主に対する背任行為である、と私は考える。経営陣の総入替が必要であろう。アクティビストさん、宜しくお願いします。

  • AVI(変更報告書): 19.45%->20.54%。Miriが24.4%保有しているので、2社合計で、44.9%保有。しかし、会社は金庫株(議決権はないと私は理解)を持っているので、議決権ベースでは、2社の保有比率はもっと高いはず。48.45%=44.9% /( 1-342,943/4,685,745)???23年3月期の短信によれば、自己株式が342,943株、期末発行株式数が4,685,745株

  • Miriが24.4%、AVIが19.5%(外人投資家2社合計で43.9%)保有しているから、チキる必要はないと思うけどね。こんだけ保有するということは、アップサイドシナリオに余程自信があるんだろう。彼らは、株価が大幅に上昇するか、MBOやTOBなどのイベントがないとエグジットできない。事業ポートフォリオ、株主還元、ガバナンスなど、改善余地があるのは明らか。2社のエンゲージメントによるディスカウント解消に期待したい。

  • ネットキャッシュ58億円>時価総額が56億円。EV/EBITDA0.3倍、EV/EBIT0.5倍、株式益回りが16.5%(直近12か月)。ROE5%が仮に半分の2.5%に低下したとしても、株式益利回りは8%出る。赤字を出す企業ではない。親会社東ソーは、TOBで5割プレミアムつけても、余裕で元手回収できる。流動性面、ガバナンス面(親子上場)ですんごいディスカウントがついているが、これだけバーゲンセールだったら、戦略的に必要なくても、キャッシュを懐に入れた後、事業はどうにでもなる(とんでもない問題を抱えている事業でもない)。しかし、残念ながらそれをしないのが東ソー。。。現状維持だとバリュートラップかな。時価総額が小さすぎるかもしれんが、アクティビストでも入らんかな。そうすると、カタリストとなり面白くなる。

  • ここは長期でガチホしても大丈夫だと思っている。下げたら買い増したい。ネットキャッシュ、過去20年以上年次ベースで赤字なし、ROIC・ROEも殆ど二けた(本業のクオリティ・再投資の利回りが高い)、成長性があり、EPSも着実に増加。なのにPBRが1.1倍。こんな会社他にある??大型株ならまずありえないバリュエーション。。。

  • アイペットの時価総額245億円、純資産50億円、同社の持ち分55.9%。単純計算で含み益は109億円。

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