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投稿コメント一覧 (223コメント)

  • エネチェンジ---ストップ高、24年12月期第1四半期の営業赤字拡大も債務超過は解消

    ストップ高。24年12月期第1四半期(24年1-3月)の営業損益を7.48億円の赤字(前年同期実績4.18億円の赤字)と発表している。売上高は前年同期比27.4%増の13.56億円に拡大したが、エネルギープラットフォーム事業などのセグメント利益が落ち込んだ。同期の純資産は21.81億円のプラス(23年12月期は14.79億円のマイナス)で、債務超過が解消した。また、提出期限が延長されていた24年12月期第1四半期報告書を関東財務局に提出している。

  • ケイブ-急騰 前期営業益は計画上振れ 今期業績予想は未定

    ケイブ<3760.T>が急騰。同社は12日、24.5期通期の連結営業利益は18.7億円(前の期比7.7倍)だったと発表した。会社計画の2.4億円から上振れて着地した。

     2022年9月1日に連結子会社となった、でらゲーの業績が通期を通して損益に取り込まれたことが寄与した。

     25.5期通期の業績見通しは、現時点で合理的な算定ができないことから、未定としている。

  • テリロジーHD---テリロジーサービスウェアがカンタンSASE「Zero-Con SASE」のサービス提供開始

    テリロジーホールディングス<5133>は9日、同社の連結子会社でICTソリューションサービス事業を展開するテリロジーサービスウェアについて、イスラエルのBe Broadband Technologies(BBT.live)が開発・提供するSASEプラットフォーム「Be BroadbandTM as a Service」をテリロジーサービスウェアの自社ブランドサービス「Zero-Con SASE」として7月10日より販売開始することを発表した。

    テリロジーサービスウェアは、マネージドVPNサービスの「Zero-Con VPN(Mora VPN Zero-Con)」を販売している。昨今、セキュリティリスクは増大傾向にあり、ネットワークアクセスおよびセキュリティ機能への要望も変化、拡大している。

    「Zero-Con SASE」は、定まった拠点間のアクセスおよびセキュリティのみならず、あらゆるアクセスとそれに応じたセキュリティ機能を提供する。簡単な設置作業、わかりやすい管理画面、ローコストが特徴である。
    また、テリロジーサービスウェアでは、本サービス提供に合わせてBBT.liveに対し戦略的な投資を実行し、より強固な関係を構築するとしている。

    テリロジーサービスウェアは、ビジュアルコミュニケーションに関するソリューション事業やネットワークセキュリティに関するネットワークサービス事業を中核に、ICTソリューションサービスを提供する事業を展開している。

  • セレンディップホールディングス---中期経営計画「セレンディップ・チャレンジ500」を策定

    セレンディップホールディングス<7318>は28日、2025年3月期から2027年3月期の中期経営計画「セレンディップ・チャレンジ500」を策定したことを発表。

    同社は、同計画で、2027年3月期の売上高を500.00億円、営業利益を25.00億円、ROEを20.0%の達成を目指す。

    同社は、経営者の高齢化、日本のマーケットの縮小、付加価値の源泉の変化・脱炭素化の進展、現場の高齢化/人手不足、生産性の低さ、管理・企画機能の弱さを日本の中堅中小製造業の課題と捉え、これらの課題を解決し成長を実現させるための戦略として、事業継承M&A、海外進出、高付加価値領域、脱炭素・EV化、フューチャーファクトリー、ホールディングスの企画機能強化にフォーカスする。

  • 三菱重8連騰で最高値街道まい進、トランプ返り咲きのシナリオに乗り投資資金攻勢続く

    三菱重工業<7011>が異色の上昇トレンドを構築、8連騰で1900円台に乗せ連日の上場来高値と気を吐いている。サイコロジカルラインはきょうを含めて今のところ11勝1敗という状況で、目先高値警戒感はあるものの機関投資家とみられる大口の買いが利食い圧力を呑み込んでいる。売買代金は全上場銘柄の中で首位となっている。地政学リスクに対応して日本政府は防衛費を増大させる方針を打ち出しており、改めて防衛関連に物色の矛先が向いている。そうしたなか、11月の米大統領選を前に先日行われたテレビ討論会では、トランプ前大統領が有利との見方が強まった。トランプ氏は同盟国である日本に防衛費拡大を強く促す政策スタンスを標榜していることで、防衛省との取引額で群を抜く同社の商機が高まるとの思惑が投資資金の継続的な流入につながっている。

  • FCE-続伸 クリーク・アンド・リバー社とパートナー契約締結

    FCE<9564.T>が急騰。同社は2日11時、グループ会社のFCEプロセス&テクノロジーが、中堅・中小企業向けのDX無料相談プラットフォーム「DXの森」を提供するクリーク・アンド・リバー社<4763.T>(以下C&R)とパートナー契約を締結したと発表した。
     
     C&Rが提供する「DXの森」で、FCEプロセス&テクノロジーが提供する「RPAロボパットDX」の取り扱いを開始することで、多くの中堅・中小企業のDX促進ならびに生産性向上を強力にバックアップするとしている。

  • GMOメディア---「Blockchain Game Info byGMO」が大幅リニューアル

    GMOメディア<6180>は27日、ブロックチェーンゲーム情報メディア「Blockchain Game Info byGMO」の大幅リニューアルを実施したと発表。
    今回のリニューアルでは、Web3(ブロックチェーン技術を活用した分散型インターネットの概念)をイメージさせるデザインを採用し、UI/UXの向上を図った。同社によると、スタイリッシュで直感的な操作が可能なUIで、ユーザーがより使いやすく、より楽しめるようなデザインという。
    UI(ユーザーインターフェース)はユーザーがウェブサイトやアプリなどを操作するための画面を指す。UX(ユーザーエクスペリエンス)ユーザーが商品やサービスを通じて得られる体験(楽しい、美しい、使いやすい、など)のことを指す。

  • JBCCHDが反発、IT資産の脆弱性マネジメントサービスの提供を開始

    JBCCホールディングス<9889>が反発している。27日午前11時、ネットワーク環境における機器や端末といった企業のIT資産の脆弱性などを診断するサービスの提供開始を発表。サイバー攻撃への対策につながるサービスの拡大を期待した買いが入ったようだ。企業のIT部門が把握していない機器や端末、無許可のソフトウェアやサービスの利用の有無を検知できる。脆弱性の診断とリスク評価をもとに、改善に向けた対応が可能になるという。

  • No.1-反発 簡易宿所の運用代行サービス提供開始

    No.1<3562.T>が反発。同社は26日11時、グループ会社のNo.1デジタルソリューション(以下NDS)が提供する簡易宿所の運用代行サービス「エアテラス」について、1年間のテストマーケティングを経て、2024年7月1日よりサービスの提供を開始すると発表した。
     
     「エアテラス」は、NDSが新たに開始した簡易宿所の運用代行サービスだという。全国各地の人気観光地を対象に、マンション・別荘・戸建て住宅などの空室を宿泊施設として運用し、物件オーナーが空室物件を維持しながら収益を得られるよう、宿泊管理業務をIT化により代行するとしている。

  • トランスGが堅調、精製水・バッテリー補充液の製造販売企業を買収

    トランスジェニック<2342>が堅調。24日の取引終了後、子会社を通じて東北新和化学(福島県二本松市)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。東北新和化学は国内大手フォークリフトメーカーを主要取引先として、精製水やバッテリー補充液の製造販売を展開している。企業買収による今後の収益寄与が期待されている。

  • ワンプラが3日続伸、モバイル向けカジュアル海洋冒険譚RPG「パンドランド」のサービス開始

    ワンダープラネット<4199>が3日続伸している。この日、モバイル向けカジュアル海洋冒険譚RPG「パンドランド」の国内サービスを開始したと発表しており、好材料視されている。

     同ゲームは、「ポケットモンスター」シリーズの企画・開発を手掛けるゲームフリーク(東京都千代田区)と共同開発した、未開の地が広がる「パンドランド」と呼ばれる世界を舞台に、探検隊の隊長となって伝説のお宝を探す旅に出るカジュアル海洋冒険譚RPG。なお、サービス開始に合わせて、身近な友だちを誘って豪華報酬を手に入れる、リリース記念「友だち招待キャンペーン」を開催している。

  • システナが続伸、クラウド勤怠管理システムがパイ・アールのアルコール検知システムと連携開始

    システナ<2317>が続伸している。20日の取引終了後、同社のクラウド勤怠管理システム「TimeTapps」が、パイ・アール(大阪市中央区)のアルコール検知システム「アルキラーNEX」「アルキラーPlus」とのサービス連携を開始したと発表しており、好材料視されている。

     事業用車両を運転する際には、原則として乗車前と乗車後のアルコールチェックが義務化されており、また、勤怠管理の出退勤記録も乗車前と乗車後に行う必要があり、従業員の業務負荷が増加していた。今回の連携により、アルコールチェックと出退勤記録を同時に行うことが可能になるほか、「TimeTapps」のWebサイト上で、勤務状況と併せて検知結果の確認と、アルコールチェック漏れがあった場合にメール通知ができるため、従業員と管理者の業務負荷を削減することができるとしている。

  • マーベラスが続伸、完全新作アクションゲーム「FARMAGIA」11月1日発売へ

    マーベラス<7844>が続伸している。午前10時ごろ、完全新作アクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」を11月1日に全世界に向けて発売すると発表したことが好感されている。

     「FARMAGIA」は、ニンテンドースイッチ、プレイステーション5、スチーム向けゲームで、「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られる漫画家の真島ヒロ氏が手掛けたキャラクターやモンスターが多数登場し、人とモンスターが共生する世界で爽快なバトルを楽しめるアクションゲーム。主人公はモンスターを育成・使役することができる「ファーマギア」と呼ばれる力を持ち、農場でモンスターの種を植えて自分好みのモンスターを育て、バトルでは育成したモンスターの群れを率いて戦う「ワラワラアクション」が特徴としている。

  • 任天堂が反発、新作アニメ映画「スーパーマリオ」は26年4月24日に日本で公開と発表

    任天堂<7974>が反発した。18日、米イルミネーションと共同で制作している「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画について、日本での劇場公開日が2026年4月24日に決まったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。米国を含む多くの国と地域においては同年4月3日に公開する予定としている。なお、任天堂はきょう午後11時より、インターネット番組「ニンテンドーダイレクト」を放送し、今年後半に発売する予定のタイトルを中心に情報配信をすると告知。番組内で「ニンテンドースイッチ」の後継機種に関するアナウンスはないとしている。

  • クシムは反発、子会社がサイステップとWeb3プロジェクト支援で業務提携

    クシム<2345>は反発している。10日の取引終了後、子会社チューリンガムがサイバーステップ<3810>とWeb3プロジェクト支援に係る業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。

     今回の提携は、これまでWeb3プロジェクトを進めてきた実績を持つ両社が協業し、ブロックチェーンゲームを企画推進することが目的。サイステップの自社IPを活用したゲーム企画・開発力を基盤として、チューリンガムがWeb3領域での知見とブロックチェーンの技術力を生かしてNFTやトークンの企画・設計・開発やトークノミクスの設計を行うことで、新たなブロックチェーンゲームプロジェクトを企画・推進するとしている。

  • ベステラが続急伸、大型工事の進捗が想定上回り25年1月期業績予想を上方修正

    ベステラ<1433>が続急伸している。前週末7日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想について、売上高を100億円から110億円(前期比17.1%増)へ、営業利益を4億2000万円から5億円(同2.0倍)へ、純利益を3億5000万円から4億円(同73.1%増)へ上方修正したことが好感されている。

     プラント解体の豊富な工事需要を背景に、受注状況は過去最高水準で推移していることに加えて、前期に受注した大型工事が想定を上回るペースで順調に進捗していることが要因。また、強みであるスクラップ取引において、工事中盤から終盤にかけてスクラップの搬出と共に利益額が大きく上振れる予定であることも寄与する。

     なお、同時に発表した第1四半期(2~4月)決算は、売上高29億5800万円(前年同期比92.4%増)、営業利益1700万円(前年同期3500万円の赤字)、最終損益2900万円の赤字(同3100万円の赤字)だった。

  • ネクスグループ---IoT機器向けの5G向け仕様であるRedCapの実装に向けた相互検証に合意

    ネクスグループ<6634>は6日、子会社のネクスとFLARE SYSTEMS(フレアシステムズ)が、IoT機器向けの5G向け仕様である5G NR RedCap(RedCap)の実装に向けた相互検証を進めることに合意したことを発表。

    RedCapは、5Gから高速通信の機能を4G LTEレベルに抑えることで、端末の低消費電力化や小型化、並びに低価格を実現し、LTEからの置き換えや、速度を必要としないIoT用途に5Gの利用シーンを広げることができる。LTEと比べ、さらなる低遅延化・信頼性向上を実現、ウェアラブル端末や各種産業用センサーデバイスなどへの活用が想定される。

    今回、FLARE SYSTEMSはソフトウェアベースの5G SA対応の基地局「FS2-L5G-1」を、ネクスは3GPP Release17に対応するローカル5G端末を提供し、相互接続性を検証し、RedCapのシステム対応を検証する。

    FLARE SYSTEMSは、ソフトウェア基地局の強みを生かし、RedCapに一早く対応し、通信速度・低遅延・省電力・多接続といった特徴のバランスが取れたIoTサービスを実現できるようになる。製造業などの現場業務変革の実現に貢献する。

  • i-plug-後場急騰 5月度の「OfferBox」受注高 早期定額型は80%増

    i-plug<4177.T>が後場急騰。同社は5日12時、5月度の新卒オファー型就活サービス「OfferBox」における受注高(速報)を発表した。早期定額型は5億4400万円(前年同月比80.1%増)、成功報酬型は5100万円(同9.0%減)となった。

  • ステラファーマ---大幅に続伸、中国の海南島医療特区へのBNCT導入で10億円の保証金受領

    大幅に続伸。中国の海南島医療特区へのホウ素中性子捕捉療法(BNCT、がんの放射線治療の一種)導入で、中国のPengbo社から10億円の保証金を受領したと発表している。ステラファーマはBNCT用ホウ素医薬品「ステボロニン」の供給に関する基本契約をPengbo社などと締結済み。海南島医療特区のプロジェクトは25年4月から6月までの治療開始に向けて順調に推移しており、ステラファーマもステボロニンの供給に向けた準備を進めている。

  • ヒビノ-4日続伸 「軍艦島」の 3Dデータをバーチャルプロダクション向け背景素材として提供開始

    ヒビノ<2469.T>が4日続伸。同社は4日10時、世界遺産をはじめとする貴重な自然や文化を3Dデータ化・活用することで保全活動に還元していくプロジェクト「HERITAGE DATABANK」と連携し、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつである端島炭坑(通称:軍艦島)の3Dデータを、バーチャルプロダクション向け背景素材として、7月5日より提供開始すると発表した。

     同社は今後も映像制作トランスフォーメーションにつながるサービスの拡充・拡張に努めるとしている。

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