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投稿コメント一覧 (2コメント)

  • >>No. 1091

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    >ファミマはアマゾン?に買われる寸前だった。岡藤CEO今回TOBの背景を語る。
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    > 伊藤忠、仮想敵はネット大手 ネット×リアルで攻め  日経新聞  2018/5/2 19:10
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    > 仮想敵はインターネット企業――。伊藤忠商事が2日開いた決算会見からは同社の危機感が読み取れる。デジタル時代は海外勢などが台頭し、もはや三菱商事や三井物産だけを見ていても生き残れない。4月に始まった岡藤正広会長兼最高経営責任者(CEO)と鈴木善久社長の新体制はアパレルや食品など生活消費分野でネットとリアルの融合を急ぐ賭けに出た。
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    >  東京都港区。4月から新コンビとなった2人はそろってジャケットにジーンズ、明るいシャツを合わせて会見場にあらわれた。「発想力を柔軟にしないとな」。岡藤氏は明るく語った。
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    >  脱スーツデーと呼んでいる取り組みで、2017年6月から毎週金曜日は私服で働くようにしていた。この日からは、水曜日もカジュアルに切り替えた。
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    >  スカッとした表情は装いのせいだけでないだろう。岡藤氏は18年3月期の連結純利益が過去最高の4003億円になったと説明した。石油や石炭の値上がり、不動産販売の広がりなど様々な事業が利益を支えた。
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    >  関西弁もまじりながら滑らかに話す岡藤氏が一瞬、顔を引き締めた。「好景気に浮かれることなく、次の布石を打たなければならない」
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    >  総合商社はデジタル経済が中心の時代、どのように橋渡し機能を果たせるのか。同日示した20年度までの中期経営計画ではビジョンとして「次世代商人」と銘打った。すでに同社は動きだしている。
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    >  例えば4月に発表したユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)の子会社化。1200億円を投じ、夏までに株式公開買い付けを実施する。ファミマなどで使える電子決済用のポイントを作り、データ主導の事業モデルを狙う。
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    >次に続く

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