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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • >>No. 485

    消えてるね。一人で売り板スゲー枚数だしてるのが笑える。
    動揺売りまだか?

  • 経営再建中のシャープに1000~2000億規模の出資・・・
    ご利用は計画的に・・・

  • >>No. 310

    「介護ローソン」2号店、さいたま市にオープン
    日経デジタルヘルス 2015/08/03 11:50

     ローソンは、薬局に関する国内初の総合展示会「第1回 全国ファーマシーフェア2015」(2015年7月31日~8月2日、パシフィコ横浜)に出展し、ヘルスケア事業への取り組みを紹介した。この中で、介護拠点併設型店舗「介護(ケア)ローソン」の2号店を、2015年8月5日に埼玉県さいたま市三橋に開店することを明らかにした。

     介護ローソンは、ローソンが介護事業者と共同で展開する、高齢者やその家族をサポートする機能を充実させた店舗。2015年4月3日には1号店を、介護事業者のウイズネットと共同で埼玉県川口市に開店した(関連記事1、同2)。開店後、「反響が大きく、多くの介護事業者からコンタクトがあった」(ローソン)という。2号店もウイズネットと共同で運営する。

     「ローソンが日本の健康インフラになる」と題した展示パネルでは、ヘルスケア強化型店舗の展開実績をアピール。2015年8月1日時点で「ヘルスケアローソン」(生活サポート強化店舗)は22店舗、「ファーマシーローソン」(調剤薬局併設店舗)は31店舗、「ホスピタルローソン(病院内店舗)」は223店舗を展開中だ。介護ローソンについては、都市部を中心に地域密着型の介護事業者と組み、2017年度末までに30店舗の出店を目指す。


  • 2017年に60ヵ国4,000名が集結。13年ぶりに認知症の国際会議が日本開催決定!
    2015/09/09 14:00 みんなの介護ニュース

    日本国内における認知症に関する研究が進んでいますが、2017年の4月には京都府でADI国際会議の開催が決定。世界中から認知症の方や家族、研究者や医師などの関係者が集い、アルツハイマー病をはじめとするさまざまな認知症の問題点について議論されるということです。

    これは公益社団法人認知症の人と家族の会が9月1日に発表したもの。国際アルツハイマー病協会(ADI)との共催となるもので、日本での開催は2004年以来の2回目となります。当時はまだ日本でも認知症の知名度が低く「痴呆」と呼ばれていた頃。同会議の席上で九州在住の当時57歳の認知症男性が自身の思いを語ったことで、その後のケアの在り方に大きな影響を与えたと認知症の人と家族の会では考えています。実際、3ヵ月には「痴呆」から「認知症」へと呼び方が変わるなど、目に見える変化が国際会議の開催後に出ている点も見逃せません。

    2017年のADI国際会議は4月27日から4月29日までの3日間にわたって国立京都国際会館で開催される予定で、約60ヵ国、4,000名規模の参加者を目指すとのこと。いわゆる新オレンジプランが展開され、2025年の団塊の世代が後期高齢者になる時期を間近に控えた時期でもあることから、ADI国際会議が果たす役割には大きな注目が集まりそうです。

    具体的な内容に関しては、来年2016年に入ってからの決定になりそうですが、国内外の認知症に関する最新の研究結果や介護の事例が幅広く議論されるのは間違いないでしょう。期待したいところです。

  • 松井知事が定例会見で言及。大阪府が「超高齢社会」をテーマに2025年に万博を構想
    2015/09/09 10:00 みんなの介護ニュース

    世界的に高齢化が進み、満足な介護を含めた誰もが暮らしやすい社会の構築に注目が集まるなか、大阪府は国際博覧会の誘致・開催を構想しています。8月下旬の定例会見で松井一郎知事は「超高齢社会」をテーマにした提案型万博を実現したいという考えを明らかにしました。

    もともと大阪府では4月に国際博覧会大阪誘致構想検討会を設置。企業や府民に対する調査を行ったところ、国際博覧会については大坂府が考えている以上に関心が低く、現時点では残念ながら大阪府全体が府を挙げて誘致に向けて盛り上がっているとは言い難い状況です。

    松井知事の定例会見では「世界で問題になっている“超高齢化社会”をテーマにし、提案型万博を具体的に計画していけば、府民や企業の理解も進むと思う。今後は大阪府で万博を開催するメリットや将来像をより具体的に説明していきたい」と前向きな検討を促しており、今月はイタリアで開催されているミラノ万博の視察も予定に入っているそうです。

    万博が大阪府で実現すれば1970年に開催された大阪万博以来となりますが、立候補しようとしているのは2025年開催の国際博覧会。東京オリンピック、パラリンピックが開催される2020年から5年後となることもあり「時期尚早」「時間的に厳しい」という声も各所から挙がっているそうです。

    2025年といえば、いわゆる団塊の世代が後期高齢者となるタイミングですから「超高齢社会」がテーマの万博が実現すれば、確かに注目は集まりそうですね。

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