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投稿コメント一覧 (22コメント)

  • JDIの適時開示、適正開示に疑問を感じる。
    証券等取引監視委員会がチェックすべきタイミングと思う。

    自己資本比率が3月末1%を切っている債務超過の徳だわら状態。JDI自身の決算短信にも 継続事業に重要な疑義が生じていると表明している。

    中華との出資交渉は順調
    と月崎社長は表明しているが、本当か?
    不適切なIRで一般投資家にこれ以上の被害が広がらないよう誠実な説明が必要。株主代表訴訟の対象となる。
    5年連続赤字でIPOで上場以来、株価は十分の一以下と 既に一般投資家を巻き込み大被害を与えていることを肝に命じるべき。

  • suwaのデューデリ調査グループもここの掲示板を診ていて参考にしてたでしょう。
    また、現値からしても50円ではメリットなし、契約は無理。
    だいたい、平成の技術 スマホ液晶命 では詰み。
    母の日はすんだ、父さんも近い。

  • JDI、経営再建に暗雲=中台勢が出資決定再延期
    5/13(月) 21:54配信
     経営再建中の中小型液晶大手ジャパンディスプレイ(JDI)は13日、中国と台湾の企業連合による出資決定が予定していた6月中旬から再延期されると発表した。JDIの将来性などを精査するのが理由。スポンサーの出資決定と資金調達の遅れで、同社の再建に暗雲が立ち込めてきた。延期は2度目。JDIは同日の発表文書で「(中台側から)当社の事業の見通しを再精査した上で機関決定を行う予定との報告を受けた」と説明している。決定時期の見通しは示さなかった。
    JDIは中台連合「Suwa(スワ)コンソーシアム」から最大800億円を調達し、新型液晶や有機EL(エレクトロルミネッセンス)の開発・生産を進め、経営を立て直す計画だ。一方、中台側の決定先送りについては、厳しい価格競争にさらされているJDIの将来性への懸念に加え、「米中間の摩擦も影響しているのではないか」(関係者)

  • 明日から、狭い非常口に我先にと殺到する。
    会社はキチンとしたIRが必要。
    いい加減すぎる。

  • 70円台の売買も今日明日限りでしょうか?
    怖いのは一部上場からの退場ですね。

    でも、従業員は大丈夫でしょう。

  • 「事務手続きが遅れ」そうなら
    事務手続きなど
    間に合うようにすればよいだけね。

    2ヶ月を要する手続きって何?
    従業員や一般株主を
    バカにしてるだけ、半禿の月は。

  • 官営企業は いきなり父さんはなかった。

    まず 民営化。
    中華の迅速経営で上場廃止、
    分解弁別、廃棄と持ち帰り。会議や交渉なし 早いよ。

    だから、
    社員ファースト視点で中華のドタキャン期待。

  • どうする?

    10連休対応が近付いた。
    下記の日経 朝刊の記事の事もあるが、心配は中台3社のカラ売りだ。彼等は50円で取得する権利ある。現在値との利幅が30円あるね。気になる。

    ーーーー以下は日経21日3面
    「連休前に機関投資家が株式の持ち高を減らすための売りをまとまって出す可能性がある」と野村証券の宍戸知暁氏は警戒する。機関投資家を対象に同社が実施したアンケートでは、「連休前に日本株の持ち高を圧縮する」との回答が4割超にのぼった。

    国内で株式市場が1週間まったく開かれないのは33年ぶりのことだ。しかも、その間に海外では重要イベントが相次ぐため、市場のムードが急変するリスクがある。

    それらの内容次第では海外市場が荒れ、連休明けの日本株相場が急落する恐れも否定しきれない。損失を小さくするには、事前に株式の持ち高を減らしておくのがひとつの対応策となる。

  • 日経の今朝の社説記事
    今頃解説しても遅い、
    どれだけの一般投資家が痛手を受けたか。
    5/15以降が深刻

    ーーーーーーー

    液晶を救えなかった官製再編
    2019年4月20日 2:00

    「日の丸液晶」の復活を夢見た官製再編があえなく頓挫した。日立製作所、東芝、ソニー3社の液晶事業を統合して2012年に発足したジャパンディスプレイ(JDI)が台湾・中国企業連合から800億円の支援を仰ぎ、同連合の傘下に入ることになった。

    JDIの誕生に深く関与したのが経済産業省と、同省傘下の官民ファンドの産業革新機構(現INCJ)だ。機構は同社発足以来、筆頭株主として経営をリードする立場でもあった。

    だが、この体制が成功したとは言えない。JDIの歴史は経営の見通しが外れ続けた7年間だった。14年3月に株式上場にこぎ着けたまではよかったが、直後に業績を下方修正し、株価は大きく下落。日経ヴェリタス紙は同年の「ワーストIPO(新規株式公開)」にJDIを選出した。

    技術の動向も読み違えた。スマートフォン向けのパネル市場は17年ごろから上位機種を中心に液晶から有機ELへの置き換えが進んだが、JDIはその時期、逆に液晶の量産投資に突き進み、サムスン電子などに水をあけられた。

    なぜ見通しを誤ったのか。液晶市場はぶれ幅が大きく、かじ取りが難しいのは事実だが、それだけではない。寄り合い所帯ゆえの組織運営の難しさに加えて、経産省や産業革新機構がバックにいるという「親方日の丸」の意識が緩みをもたらしたのではないか。

    企業再生に必要なのはヒトとカネだ。産業革新機構の資金力はそれなりに潤沢だったが、激烈な国際競争を勝ち抜けるだけの経営陣を用意できなかった。それが官製ファンドの限界かもしれない。

    今後注視する必要があるのは米国の対米外国投資委員会の動きだ。同委員会は中国企業の動向に目を光らせており、米国の安全保障に悪影響があると判断すれば、外国企業同士の買収や出資にも「待った」をかけることがある。台中勢が日本のディスプレー技術や人材を手に入れることを米当局が認めるのか、注目される。

  • ●●要は経産省は怖くなり逃げたということですね。
    ザックリ言うとJDIに4000億もつぎ込み、上場で投資家から1600億回収したものの、残を中華に託し筆頭株主から下りた。法的整理では責任問題発生する。
    後は頼む、やれやれ。それが日経新聞のタイトル [経産省、最後は丸投げ] の表現ですね。

    ただ中華は6月末までJDIの資産チェックし機関決定の予定と言う。米外国投資委員会の審査や中国政府の認可の関門があるのでまだハードル高い、世耕さんも😅だろう。5/15の決算を見て中華が腰引かないかとね。まだ何も決まってないから。

    従業員や一般株主からすると親方日の丸がずっと楽で安心。だから中華のドタキャンを期待でしょ。
    中華が筆頭となったら上場廃止しフリーハンドを手に入れたいでしょうね。これは債務超過にすればすぐ。JDIを細切れにし、 。
    free hands!!

    株価が動くのは5/15と中華が筆頭株主決定後でしょう。4/15は様子見でしょう。
    何れにしても、最後は林檎次第でしょうが。

    社員ファーストの視点も重要です、セコウ君

  • あの長ったらしいIR文読んだよ。呆れた。

    一言で表現すると、官民ファンドの投資の失敗の出口とし1000億円分を中華に半額で渡す。しかも、今回1170の増資と言うが、JDIの手元に入る真水はたったの380億円。官民ファンドはまだ約1000億円分を人質としまだ残してる。酷い税金のむだ使いだ。
    残された従業員はリストラか。最悪。
    過激アベノミクスの出口の凄惨なドラマの序曲か。

    中台は6/上旬頃に最終の出資判断すると言うが、5/15のメタメタ決算発表でUターンしないかね。

  • 焦るJDIは足元がバレバレなので、
    百戦錬磨の中台ファンドの怒濤の買い叩きに出資条件は後退に次ぐ後退。ジックリ時間をかけられる中台が断然有利。

    不平等合意発表で株価は大暴落。
    破談発表で現状株価維持。

  • JDIの足元を読まれ、中台の怒濤の買い叩きに晒され青息吐息。

    屈辱の条件なら、
    中台と合意発表で大暴落、20円。
    合意不成立発表で現状株価維持。

    株主より従業員ファーストを考えろ。

  • 10連休に向けポケの怒濤の販売中。

    旅行とインバウンド向け。第一ステップ
    ラグビーW杯 第二
    2020五輪が第三
    株価急騰。3段ロケット。
    から売り部隊 丸焦げ。
    令和 5000円↗

  • メガバンクや官民ファンドの損得勘定より、
    雇用の維持に留意すべし。

    連続赤字への株主責任、従業員には多くは問えぬ。

  • 中台と来週合意後、今度はCFIUSの審査があるのでしょうか?
    林檎とのことも含め関門が山積。
    キチンキチンと適時開示が必要です。

    ーーー日経 記事ーー
    今後は対米外国投資委員会(CFIUS)が中国企業によるJDIへの出資をどう評価するかが焦点になる。JDI側はCFIUSの審査対象にならないとみているが、LIXILグループはイタリア子会社の中国企業への売却を断念した経緯がある。

  • 中国系企業に衣替えしたら
    茂原、白山の生産ラインは大幅縮小?
    価格競争力の大幅UPには生産は国内ゼロ、あっても有機試作ラインどまりでしょう。
    本社機能もゆくゆくは

  • 狼少年状態でしょうか。不明確な情報に市場は翻弄され難くなってますね。

    一般株主に被害がでないように、会社も適時開示が必要です。金融庁 証券等株式監視委員会はここをどう見ているのでしょうかね。

  • 時間の問題ですね。
    上場廃止。68-->0¥
    ーー
    JDIへの「出資話」が活発になってきた。
    売却先として報道で取り沙汰されているのが、タッチパネルを手がける台湾TPKホールディングと中国政府系ファンド「シルクロード基金」の台中連合だ。30%程度の出資で交渉が進んでおり、取得金額は約600億円という。JDIの時価総額(609億円)とほぼ同じだが、同社の18年3月期連結売上高7175億2200万円の約12分の1、わずか1カ月分の売り上げに相当する。
    ソフトバンクに買収されたARMは年間売上高の18年分以上、これほどの「格安案件」ならば他の出資候補企業が続々と登場しそうなものだが、その動きはなさそうだ。
    ディスプレーメーカーとしての魅力は「ほぼゼロ」
    実はディスプレーメーカーとしてのJDIには、ほとんど魅力がない。つまりM&Aの価値としてはほぼ「0」である。
    JDIも有機ELを無視しているわけではない。しかし、業界から見れば「遅すぎる」の一言に尽きる。すでに有機ELは標準的なデバイス(部品)であり、すでに安定供給の実績が積みあがっている巨大メーカーが存在する。これから量産が始まるような未経験のJDIに発注するスマホメーカーは少ない。
    JDIとしては台中連合からの出資をてこに経営の立て直しを模索することになりそうだ。が受注量は激減する。さらなる業績低下は避けられない。
    JDIのINCJから債務保証を受けているが、次の契約期日である2019年8月7日以降の更新に、銀行団も及び腰になるのは避けられない。
    台中連合としてはJDIのタッチパネル技術と、それから派生する大面積・透明・フレキシブルな静電容量式ガラス指紋センサーの量産技術を囲い込む狙いがある。いずれ台中連合がJDIのタッチパネル事業を切り出して買収する可能性もある。JDIが当面の運転資金目当てでは将来性のないディスプレー事業しか残らなくなる。JDIの再建の道は見えてこない

  • 資本増強か、なるほどな。
    これで株価を半減させ、中台はさらに取得し--。

    官民の林檎訪問は資本増強と中国化の事前報告だったのね。
    のんびりの平成がおわるのね。
    4/2から荒波元年?

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