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投稿コメント一覧 (24コメント)

  • やはり

    開けた窓を埋めるように下落した。
    この会社のチャートを長年見ているが、開けた窓を埋めるように下落する癖がある。
    4月9日の高値963円の窓を埋め、その後は75日移動平均値で頭を押さえられる動きを予想。

    JCRファーマ(株)の株価を追いかけるのか!!

    ところで社長、白髪増えたな。
    業績不振でストレスが溜まり体内に活性酸素が増えた?
    血管が収縮して血流が悪くなって、必要な栄養素が頭皮まで届かずか。
    残念!!


    フコイダンを飲みなさい。
    髪の毛の細胞分裂を増やす育毛作用が期待できるらしいよ。

  • JCRファーマと下落トレンド形成で競争中。
    日経平均との差はワニの口のように開いています。

    中期経営計画で公表している目安のPBR1倍に達しました。
    十数年以上PBR1倍を超えているのに目安を1倍とする感覚が鋭い。
    アフターコロナの影響を見据えていたのか。とても先見の明あるとおもうよ。


        開いたワニの口がふさがらぬ

  • 米食品医薬品局(FDA)は2023年11月28日、BCMAおよびCD19を標的とする自家CAR-T療法を受けた患者について、T細胞性悪性腫瘍のリスクを調査すると発表した。

    トリガーとなった国立成育医療研究センター解析結果の報告
    https://www.ncchd.go.jp/press/2023/1003.html

    CAR遺伝子を細胞内ゲノムに運搬するウイルス・ベクターに関わるもの。

    タカラバイオCAR-T細胞療法の技術に関してあてはまるのか?

  • 16:30ふんに開示されてました。

    アンジェス社を経て返還する予定です。
    だそうです。


  • 当時のIRでは金額についての記載がないので契約内容は如何に?
    アンジェスの開示についてのコメントが発表されていないのでもめてるのか?

    https://ir.takara-bio.co.jp/ja/news_all/news_Release/newsr_2014365k238m7014115_200807.html

  • 採択日;令和2年8月7日
    国の助成金約93.8億円
    7,9ページ記載
    https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001138929.pdf


    厚労省は、生産ラインの整備としてすでに使われた約81億円については現時点で返還を求めないが、未使用分の約12億円を返還要求。


    厚労省はアンジェスとタカラバイオの開発に関する契約は関知しないので、アンジェスが変換するべきと考えます。

    厚労省はタカラバイオから12億円を受け取ることはできないでしょう。

  • 味の素
    米国の遺伝子治療CDMOを買収…828億円
    味の素は買収を通じてヘルスケア領域で注力するCDMO事業を強化

    AGC
    バイオ医薬品CDMO事業子会社であるAGC Biologics社(本社:米国)の遺伝子・細胞治療向けCDMOの製造能力を増強
    2025年には2,000億円以上に拡大することを目指す

    タカラバイオ
    2号棟が2023年に稼働、医薬品開発製造受託機関(CDMO)事業の売上高が現状100億円程度だが、キャパシティ的に200億円を目指せ2025年目標は143億。2027年には3号棟も竣工予定となっている。


    「遺伝子治療薬をはじめとするバイオ医薬品の製造技術は、我々が独自で構築してきた。治験についても規制当局との話し合いを重ねながら、自分たちで長い期間をかけてノウハウを積み上げてきた自負がある。製造設備や人材も社内に揃ってきたことを機に、CDMO、遺伝子・細胞治療に積極的に取り組んでおり、先駆者としてのアドバンテージがある、と我々は認識している」


    大手はグローバルに展開している。
    グローバルで見ると、日本国内企業に充実したパイプライン、バイオ医薬品の製造は少ないが、先駆者としてのアドバンテージがどのように活かせ、またCDMO事業の投資が大きな利益に貢献するのか投資家に説明してくれ。

  • 以前は
    TB-1401 悪性黒色腫・膵臓癌を対象を対象とした腫瘍溶解性ウイルスHF10
    TBI-1501 (成人急性リンパ芽球性白血病)
    TBI-1301( NY-ESO-1・siTCR®遺伝子治療薬) 
    のような大塚製薬との契約で商業化の夢があった。

    今は、夢がない。

    遺伝子・細胞プロセッシングセンターでの利益貢献が不透明。

    受託事業で他社の売るものを作るのではなく、自社で売れるものをつくなれば株価上昇は望めない。

  • 代表取締役社長の頭の中を推察して見てみた。


    ご心配なさらないでください。

    株価底値900円(PBR目安1倍)を目指すチャートのポンチ絵を描いております。
    これを目指す中期経営計画2025事業化計画はすでに投資家に説明しておりす。


    しかし、株価が下落しても私は人間は遺伝子と細胞からできているから、バイオテクノロジーに関わる仕事は絶対になくならないと考えています。

    損切りはしないでください。底値でナンピンしてください。

    底値からの上昇チャートのポンチ絵も描いております。


    遺伝子治療などの革新的なバイオ技術の開発を通じて、人々の健康に貢献します。
    投資家の皆様、私を信じてください。
    信じれば、いずれ株価は上昇するでしょう。


    良い一日を。

  • ストリムベリスはもともと、イタリアのミラノを拠点とする病院のオスペダール・サン・ラファエレ(Ospedale San Raffaele)と、遺伝子療法の研究を支援する非営利組織のフォンダチオーネ・テレソン(Fondazione Telethon)が共同で設立した サン・ラファエレ・テレソン遺伝子療法研究所(San Raffaele Telethon
    Institute for Gene Therapy)が開発しており、グラクソ・スミスクライン
    (GlaxoSmithKline、以下GSK)GSKは2010年に同研究所と提携した。


    アデノシンデアミナーゼ(ADA)欠損による重症複合免疫不全症(SCID、以下ADA-SCID)の遺伝子療法である同社のストリムベリス(Strimvelis)は2016年、免疫不全症を治療するストリムベリスの承認をヨーロッパで得て、遺伝子療法の歴史を切り開いたことで知られている。ADA-SCIDは非常に希少な遺伝子疾患で、患者人口は世界で小児350名と推定されている。



    2017年にGSKは、希少疾病の遺伝子療法の売り上が少なく遺伝子療法とは別のところに売上を求め市場から撤退した。


    CAR-T、mRNAでメガファーマと契約を締結しないと。


  • 間近3年の結果

    2022年6月
    仲尾功一 賛成954,120  反対97,552  賛成の割合90.66%
    (その他の取締役 賛成の割合97%以上)


    2021年6月
    仲尾功一 賛成1,009,908  反対34,616  賛成の割合96.57%
    (その他の取締役 賛成の割合97%以上)


    2020年6月
    仲尾功一 賛成976,515  反対35,458   賛成の割合96.49%
    (その他の取締役 賛成の割合98%以上 松崎取締役 96.49%)

  • 経営者は間近の株価下落は覚悟の上で、中期経営計画2025を公開した。
     2023年度の減益により、ROEは低下し、株主資本コストは下回ると予想される。
    しかしながら、2024年度以降は、再びROEは株主資本コストを上回る計画。
    間近は株価の低下およびBPSが増加し、PBRは低下傾向にあるが、目安となる
    1倍を超えた状態を維持している。
    と言っている。

    遺伝子・細胞プロセッシングセンター3号棟が稼働する頃にはかなりの利益を生み出す
    自身があるのではないか?
    (mRNAの技術をコロナワクチンだけでなく、がんワクチンやコロナ以外の感染症
    ワクチン・治療薬などに使われる素材の製造設備)



    今日の終値でのPBRは1.74倍

    企業価値 = 純資産 × ROE / 資本コスト と PBR = 市場価格 / 純資産 より

    市場価格 / 企業価値 = PBR × 資本コスト / ROE
      市場価格 < 企業価値:企業価値より安く買える
    市場価格 > 企業価値:企業価値より高くでしか買えない
    市場価格/企業価値が1より小さければ安く買える、1より大きければ高くでしか買えない。
    PBR×資本コスト / ROEが1より大きいか小さいかを考えると


    中期経営計画2025では、
     2023年  4.4(ROE)/6.5(資本コスト)=0.677

    PBR > ROE / 資本コスト:企業価値より高くでしか買えない。
    1.74 > 0.667 なので割高である。


    しかし、市場が参入障壁やブランド、将来性に企業価値を高く見積もっているので
    維持されていると考えられる。
    ただし、市場情勢の変化でさらなる下落もあり得る。

    経営者は現状の市場情勢では、PBRが1を割り込むとなにか手を打つと思われるが、
    1を割り込むとは考えていない。


     配当金は少なくとも、
     2023年の17円をベースに2025年まで10円ずつ増配すると考える。

  • 間違えた。

    3項目は3分の2の場合です。3分の1なので関係ありません。

  • 行使できる議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数を必要とする決議方法です。

    宝ホールディングスが60.9%保有しているので取締役を否認することは不可能です。

    行使できる議決権5.76%を有する株主が出席しなければ3分の1以上とならないため成立しないのですが、銀行、保険関連の株主が出席するので事実上成立します。

  • 中期経営計画における創薬アライアンス全滅
    開発コード:TBI-1301
    開発コード:TBI-1401
    開発コード:TBI-1501

    受託サービス事業の将来性に関して市場の評価が低いのでしょう。
    受託は受け身ですから。攻めの姿勢がほしいいところです。

  • 2022年           2023年
    配当性向 20%         会社予想37.5%
    配当   164.84×0.2=33   88.03×0.375=33

    業績修正により配当を予想。

    四半期1株当たり純利益 70.59
    配当 70.59✕0.375=26.47

    下期1株利益60円と予想すると130.59円となる。
    配当性向30%目安と言っているが、37.5%を
    維持すれば49円になる。
    30%に引き下げると39円となる。

    維持か引き下げか、どちらになるか経営者の考えはいかに。

  • タカラバイオは、製薬の新興企業VLPセラピューティクス・ジャパン(東京)が開発中の新型コロナワクチンの原薬製造を受託する契約を結んだ。VLPは2022年中の実用化を目指す。
    VLPラピューティクス・ジャパン = アンジェス
    ワクチン開発を中止するような気がする。
    https://vlptherapeutics.co.jp/pipelines/

    第I相試験では、20~65歳の健康成人男女45名を対象とし、自己増殖型のmRNAワクチンであるレプリコンワクチン(VLPCOV-01)を2回筋肉内接種した時の安全性と免疫原性(有効性)を検討する。被験者を用量が異なる3群(各15名)に分け、0.5mLを2回、4週間隔で接種する。本試験の中間解析結果を踏まえ、2022年春に第II/III相試験および65歳以上の高齢者も対象とする第I相試験の続きを開始する予定。

    情報が公開されてないので計画通り進捗していないのでは?
    モデルナが新型コロナウイルスワクチンの国内工場の建設を検討している時点で予想ができる。

  • 四半期毎の1株あたり利益推移
      2022年3月期         2023年3月期
      4-6月  50.40         32.45
      7-9月  32.72(83.12)    会社予想(52.77) 
    10-12月 36.17(119.29)    -----------------
    1-3月  45.55(164.84)   会社予想(88.03)

    配当性向 20%        会社予想37.5%
    配当   164.84×0.2=33   88.03×0.375=33

    コロナの状況を鑑みれば中間決算で1株あたりの利益88.03円に近づくのでは?


    通期会社予想比進捗率
     売上高 :+25.50%
     営業利益:+30.25%
     経常利益:+30.42%
     当期利益:+36.86%

  • 私見。

    「次の成長フェーズ待ち」
    コロナ後の検査需要減少が明確となり、次なる業績牽引役が待たれる状況。
    注力分野は、経営基盤の強化(試薬・機器事業、CDMO事業、創薬事業)
    だが、投資回収を織り込むには時期尚早。

    利益成長の伸び悩みが続くと予想する。
    株価は2021年9月から 45%程度下落し過度な成長期待は剥落したとみるが、
    業績モメンタム低下から株価アップサイドは限定的と考える。

    トンネルの先に光が見える時期がいつになるか?
    これが示されないと上昇は難しい。

    このあたりに動きがあると面白くなるが。
    ・レプリコン(次世代mRNA)ワクチン
    ・NY-ESO-1・siTCRTM遺伝子治療薬
    ・子供のウイルス性肝炎
    ・サル痘ウイルス核酸検査キット

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