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投稿コメント一覧 (183コメント)




  • 陽光都市開発、中国事業が本格スタートへ
     陽光都市開発<8946.T>は横浜を基盤に、不動産の管理のほか、販売、賃貸、仲介事業などを手掛ける。リーマン・ショック後は業績が悪化したが、12年12月期には黒字化を果たし、その後の回復も順調だ。

     同社業績が回復傾向を示すなかで、同社は事業の多角化を見据え、連結子会社である柏雅酒店管理(上海)有限公司を中心に中国への進出にも取り組んできた。日本で培ったノウハウを生かして、上海市のサービスアパートメントの管理受託獲得を目指した営業活動を推進し、今年11月には上海市周浦エリアで周浦印象春城サービスアパートメント1棟の管理受託契約を締結した。

     同アパートメントの立地は15年開業予定の上海ディズニーランドから約5キロメートル圏内にある。全220戸あり、法人向けを中心に需要は大きいとみられ、同社業績の底上げに貢献すると期待される。会社側は「次の候補として、中国最大の物流基地である義烏エリアにおいて、ホテルとサービスアパートメントを併設した物件(584戸)の管理受託獲得を推進している。すでに契約のめどは立っており、今後も管理物件数を着実に増やしていきたい」(小坂竜義常務)としている。

     また、賃貸管理事業だけでなく、中国におけるワンルーム賃貸事業への参画も計画中だ。現在未使用の物件を借り上げ、ワンルームの形態へ内装・外装を施し、若年層向けに賃貸を行う事業で、日本国内で長く培ってきたワンルーム事業・賃貸事業のノウハウを生かすことで他社との差別化を図る。将来的には同社の重要な収益源の一つとなるような事業への成長を目指す。

     中国では不動産開発が進展中で、高層ビルの建設も依然として活発だ。これからも不動産の管理需要はますます増加する見通しにあり、同社の活躍余地も広がっていくだろう。ただ、同社の本拠地はあくまでも日本であり、日本国内における不動産の管理をはじめとした主力国内事業の拡大、さらには新たな不動産開発・販売事業の展開を視野に入れた新規事業も計画中であり、今後、中国事業における利益の積み増しと、日本国内の新規事業における収益が見込まれる。将来的に、中国事業の全体の業績に対する比率は利益ベースで30%程度がめどになりそうだ。

     一方、同社は11月10日に14年12月期の第3四半期累計(1-9月)連結決算を発表、売上高18億9800万円(前年同期比2.4倍)、営業利益1億5300万円(同73.8%増)となった。不動産の管理、販売、賃貸、仲介など各事業が順調。それに加えて、不動産ファンド事業の一環として子会社が保有、運用してきた函館市のビジネスホテルの売却が完了した。

     同ホテル売却の効果は大きく、通期の業績予想は売上高21億4000万円(前期比2.0倍)、営業利益1億5300万円(同45.4%増)で、営業利益は第3四半期累計決算と同じ数字を見込んでいる。ただ、同ホテル売却で借入金の返済が終了し、有利子負債が大幅に圧縮されるとともに、今後はこれまで以上に資金繰りの安定化が見込める。

     また、来期以降の回復、成長に向けて、新しい試みにも取り組んでいる。その一つとして今年10月には、まちこえ(非上場)が提供するASPサービス「物件サロン」を活用した入居者コミュニティーサービス「グリフィン・サロン」を、単身者向けマンション「グリフィン」シリーズ全棟を中心とした、同社が賃貸管理する100棟約3700世帯へ導入した。

     「グリフィン・サロン」は従来のコミュニティーサービス(地域情報の共有、賃料ポイント&ログインポイント、設備マニュアルの提供、フリーマーケットなど)に加えて、バリューコマース<2491.T>が運営する「バリューポイントクラブ」と提携し、各種キャッシュバック特典を入居者にプレゼントしている。このように、同社はCRM(顧客関係管理)強化を図り、今後もよりよいサービス提供に努める構えだ。

     業績回復とともに、同社株も回復傾向となっており、当面の株価は着実な回復トレンドが期待されよう。

    提供:モーニングスター社

  • テクニカルで選ぶ注目株=アンジェスMG、5日線と25日線のミニGC形成が射程圏内
     アンジェス MG<4563.T>の日足が9日に5日線と25日線のミニ・デッドクロス(DC)を形成したものの翌10日には6営業日ぶりに上昇に転じており、11日も前日比20円高と続伸してきた。終値で25日移動平均線を抜いており、緩やかに上昇中の25日線に5日線が下から接近している。2本の移動平均線のカイ離幅も4円程度にまで縮小していることから、今度は反対に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)形成が射程圏内に入っており、目先リバウンド局面が継続しそうだ。週足でも26週移動平均線に対するマイナスカイ離は1%台まで縮小している。

    提供:モーニングスター社


  • 『ニッセンオンライン』へアフィリエイトプログラムの提供をバリューコマースが開始

    2015.01.13


    バリューコマース株式会社

    バリューコマース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:香川 仁、以下 バリューコマース)は、株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:市場 信行 以下、ニッセン)が運営するオンラインショッピングサイト「ニッセンオンライン」にアフィリエイトプログラムの提供を開始しましたのでお知らせいたします。

    『ニッセンオンライン』は、ファッション、インテリア、家具、美容グッズなど、なんでも揃う豊富な商品ラインナップに加え、読者の声を活かした独自商品が特長の通販サイトです。アフィリエイトサイト運営者は自身が運営するサイトに合わせて、『ニッセンオンライン』の幅広い商品を紹介することができます。

    なお、アフィリエイトプログラム開始を記念して、『ニッセンオンライン』では報酬アップなどのキャンペーンを実施しておりますが、ご好評につき、実施期間を延長いたします。キャンペーン内容は下記のとおりです。

    ■キャンペーン概要
    (1)個人アフィリエイトサイト運営者向けキャンペーン
    実施期間 :
    2015年1月31日(土)まで

    キャンペーン内容 :
    通常報酬額2% ⇒ 10%
    初回の注文獲得で500円プレゼント(先着300サイト様)

    対象:
    個人アフィリエイトサイト運営者

    バリューコマースは、アフィリエイトプログラムで主力となっているショッピングカテゴリーの広告主を今後も拡充し、アフィリエイトサイト運営者の報酬獲得機会の拡大を図ってまいります。

    ●本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

  • バリューコマースとMasterCard、インバウンド向けBtoBマーケティング・サービスの提供に向け合意

    − カスタマー・リレーションの強化により、インバウンドを強化したい企業のビジネスを支援 −

    平成27年4月16日

    バリューコマース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:香川 仁、以下 バリューコマース)とMasterCard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:ロバート・ルートン)はこのたび、インバウンドビジネスを強化したい企業向けに、より良い顧客体験を提供することを可能にする、新しいマーケティング・サービスの提供に向けて協働することに合意いたしました。今年6月に、本サービスを提供開始することを目指します。

    この新しいサービスにより、バリューコマースを通じて本サービスに参加する広告主は、現状オンラインでのみ展開されている、ポイントなどの利用者優待特典付与サービスを、MasterCardのテクノロジーを使って、新たに実店舗を利用した海外からの消費者に向けて提供することで、カスタマー・リレーションを強化することが可能になります。また、MasterCardが昨年買収したオーストラリアの大手ロイヤルティ・リワード・サービスプロバイダーであるPinpoint Pty. Ltd.(以下、ピンポイント)が管理する海外の顧客に向け、本サービスに参加する広告主の情報を告知展開し、日本への送客を図ることが可能になります。海外の消費者は、日本において参加広告主の店舗で買い物をすると、所定のポイントを得ることができます。ピンポイントは、カード発行会社や加盟店向けに、オーストラリア、中国、インド、日本を始めとするアジア/太平洋地域の各国で、優待特典プログラムを運営しています。

    昨今、政府の推進のもとに増加を続け、市場として好機を迎えているインバウンドビジネスにおいて、いかに海外からの顧客を取り込んで、良好な関係を築き、ロイヤリティを高めるかが、インバウンドビジネスを手掛ける企業において、ビジネス上の重要な課題となってきています。

    今後両社は、アフィリエイトマーケティング(成果報酬型広告)のパイオニアであるバリューコマースの確かなノウハウと、グローバルなネットワークのみならず、ロイヤリティに関する豊かな実績およびデータ分析能力、安全で包括的なテクノロジーを持つMasterCardの両社の強みを活かすことで、インバウンドビジネスを手掛ける企業に向けて、より付加価値の高いサービスを開発し、カスタマー・リレーションの強化を支援するべく、サービス提供開始に向けて協働してまいります。

    バリューコマースの代表取締役社長最高経営責任者の香川 仁は次のように述べています。 「訪日観光客増加に伴い、昨今加熱しているインバウンドビジネス市場への参入に際し、国際ブランドのMasterCardと協業してサービスを開始できることを大変嬉しく思います。当社は、オンライン(ネット)からオフライン(店舗)への送客など、O2Oソリューションサービスの実績とノウハウを活かし、MasterCardとのビジネスを通して、より多くの参加広告主の店舗集客の最大化を目指してまいります。」

    MasterCardアジア/太平洋地域のロイヤリティー・ソリューション部門グループ・ヘッドであるクリス・フェンドレー(Chris Fendley)は次のように述べています。
    「今日、インバウンドビジネスは日本政府の重要な戦略の一つとして位置づけられており、訪日外国人旅行者のより一層の増加が見込まれます。本サービスは、訪日外国人旅行者が来日した際に、店舗でポイントや優待特典など様々なサービスを受けられることを可能にし、通常のサービスに付加価値を与えてくれるものです。このたび、MasterCardとバリューコマースが手を組むことで、日本でインバウンドビジネスに関わる企業のビジネスに役立てることを大変嬉しく思っております。この取り組みは、日本におけるMasterCardのロイヤリティソリューションズのビジネスにおいて、重要な機会となります。MasterCardは今後も、テクノロジーを通じてペイメント業界ならびにエンドユーザーであるカード会員の皆様に喜ばれるような、付加価値の高いサービスを引き続き提供していきたいと思います」

  • 増資も赤字も織り込み済みでしょう。
    明日の決算発表が楽しみです。

  • 4日間の出来高で相当の株主が入れ替わっている。
    下げるより上げるパワーの方が大きいと思います。

  • 上げるにしろ下げるにしろ・・・
    この出来高の多さは魅力です。
    できれば出来高をもっと増やしてもらいたい。

  • 短期投資家の利確出来高と思われます。
    312円までは利確で売られる可能性を秘めてますが、そこから下値は損切多数となるでしょう。
    増資も赤字決算も織り込み済みでしょうから決算が楽しみです。

  • 個人的には・・・
    ここ数日の出来高で増資引き受けの大口も個人も利確多数となっているだろうし、株主も相当数入れ替わっていると思われるので、決算でよほどネガティヴなIRが出ない限り株価は上を目指すと思います。

  • 2016年12月期予想で経常利益△6,400百万円 一株利益△113.19円は予想外でした・・・

  • これだけ値幅変動が大きいと売り圧力もすごいですね。
    大きな出来高をともなって堅実な上昇を期待します。

  • やはり昨日の今日で下げて寄りましたね。
    プラス材料待ちの段階なので下げは限定的だと思います。
    400円台に乗せての引けを期待します。

  • 昨日の利確売りが一巡してほしい。
    そろそろ反転してほしいけど・・・
    反転は9:30頃かな?

  • やはり売り一巡後は上を目指してますね。
    回転する人も買い仕込みの地合いかな?
    これで引け前の売りが少なかったらいうことないんだけどな~(笑)

  • 380円の62000株の売り板一気に飲み込んでほしい・・・

  • 長期的には機関やファンドが興味を示すのも頷けます。

    アンジェスMG2025ビジョン
    https://www.anges-mg.com/pdf.php?pdf=100790.pdf

  • 今日は売り板の厚さが気にならない(笑)

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