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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • >>No. 4073

    大企業製造業のDIは、9月のプラス5ポイントが12月はゼロに、中堅企業製造業のDIは9月のプラス2ポイントが12月は1ポイントに、中小企業製造業のDIは9月のマイナス4ポイントが12月はマイナス9ポイントにそれぞれ下落しています。大企業や中小企業製造業のDI悪化は、4四半期連続です。非製造業では、大企業も中堅企業も中小企業も低下しました。

  • >>No. 4073

    消費税増税後の10月の経済指標では、総務省の家計調査で、消費支出が前年同月に比べ5・1%も減少、下げ幅は前回の消費税増税時(14年4月)以上です。内閣府の景気動向指数も前月より5・6ポイント低下し、東日本大震災があった11年3月やリーマン・ショック後の09年1月に次ぐ下げ幅でした。

     こうした指標に加えて、日銀短観のDIが大幅な落ち込みを示したのは、日本経済が急速に悪化していることを示しています。文字通り、新たな「消費不況」へ突入したのは明らかです。

  • >>No. 4073

    日銀の短観は、調査対象企業が約1万社と多く、調査時点から短い期間で発表されることから、注目されている経済指標です。業況判断指数(DI)は、「良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業を差し引いて算出します。

  • >>No. 4073

    日本銀行が発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が、大企業製造業でゼロとなり、前回9月調査から5ポイント低下しました。DIゼロは第2次安倍晋三政権発足直後の2013年3月以来6年9カ月ぶりの低水準です。中堅企業や中小企業も低下しました。世界経済の悪化とともに、10月から安倍政権が強行した消費税率の10%への引き上げが景気を冷やしていることを浮き彫りにしています。消費税の税率を緊急に5%に戻し、国民の暮らし応援の対策を強めて日本経済を立て直すことが急務です。

  • ヤマトホールディングスの19年1~3月期は73億円の営業赤字予想だ。芝崎専務は

    「採用や施設修繕で12月までに予定していた費用が発生しなかった」と費用の後

    ずれが原因だと説明する。ヤマトHDは19年3月期末にドライバー中心に従業員を

    前期末比5%増やす計画だが、人材獲得はやや遅れているという。

    一万人雇用の話はどうなった?

  • アマゾンは東京以外の地方でも一部で自前の業者で配達を任せているみたいだね。いずれ

    は、アマゾンも全て自らで配達するようになるのでは。3割の荷物なくなれば影響大きいね。

    特に自動運転が広がれば可能性高くなるね。

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