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投稿コメント一覧 (11コメント)

  • >>No. 139

    実質営業利益940百万円で正しいと思います。
    この処理は利益は減ったように見えるが損金算入できるわけでも無いので税金対策にもならない。
    本当に決算書の見た目が悪くなっただけ。株価を上げたくない理由でもあるのか?
    自社株買いでもする気か?

  • 決算4Qマイナス?!かと思ったら。

    (追加情報)
    (退職給付債務計算方法の変更)
    当社は、退職給付債務の計算方法について、従来まで簡便法によっておりましたが、従業員数の増加により
    退職給付債務の金額に重要性が生じたため、当事業年度末より原則法に変更しております。この変更に伴い、
    当事業年度末における退職給付引当金が239,139千円増加し、同額を退職給付費用として販売費及び一般管理費
    に計上しております。

    こんなの計上して利益圧縮とかありなのか?!

  • びっくりするぐらい間違えてますよ。

    > まんだらけは海外への販売でも円価格での決済なので
    > 為替は全く関係ないですよ

    円価格での決済なので為替が重要なんです。

    > しいて言えば、円高の方が海外勢は安く買えるので
    > 業績が上がると思いますよ

    これが全く逆です。円安の方が海外から見て商品を安く買えます。
    例えば外国人の方が10ドル分日本の商品を買おうとした場合、1ドル90円の円高時は900円分しか商品を買えませんが、それよりだいぶ円安になった現在の112円であれば1120円分の商品を買う事が出来ます。

    > もし海外から仕入れるとしても安く仕入れますしね
    円高の認識は間違っているのにこれは正解です。
    海外から仕入れを行う場合においては円高の方が安く仕入れ出来ます。

    > 逆に円安はまんだらけにとって百害あって一理なし
    > だと思いますが

    そういうわけで、円安は訪日外国人や海外販売において、まんだらけにとって追い風です。

  • エムティーアイがストップ高、「真空地帯」吸い上げ高の期待

    エムティーアイ(9438)は後場尻上がりの上昇となって14時40分に一時ストップ高の1095円(150円高)まで上昇。11月以来の1100円台に迫る出直りとなった。スマートフォンなどに音楽配信サイトや女性の健康情報サイト、電子書籍などのサービスを展開し、上場2日目のU-NEXT(9418)が映像や音楽視聴サービスを展開して前場からストップ高に張り付いているため、類似銘柄として代替買いが強まったとの見方が出ている。業績は順調で、PERは20倍未満。ネット関連事業の好業績株としては割安といえる。価格帯別の出来高を見ると1100円どころに厚みがあるが、これを抜くと7月高値の1200円どころまで出来高が薄く、「真空地帯」を吸い上げられるような上昇が見込めるとの見方もある。
    http://www.asahi.com/business/stock/kabuto/Ctkkabuto1069066.html

  • みんなダメもとで議案1を「否」議案4、5「賛」で出そう!
    社長持ち分が多すぎて通らないだろうけど、この低い株主還元に反対する意思を示そう!

  • 2014/11/26 23:47

     取締役会は会社が成長途上な事を理由に、利益を株主還元をする株主提案に反対しました。
     しかし、そもそも利益を還元される権利を持っているのは、未来の株主ではなく、利益が出ているその時点での株主では無いでしょうか?
     今後、第三者割当増資や、公募増資等が行われるかもしれません。その後に株主還元が実行された場合、その還元される利益は、それまで利益が出ているにもかかわらず、ほとんどなされなかった利益配分をずっと我慢してきた株主たちのものではないでしょうか?後から来た出資者に美味しいところだけを持っていかれる形になるのではないでしょうか?
     株価は緩やかでも常に右肩上がりで、株主還元も年々増え、長期保有してくれている株主ほど会社の成長とともに利益を得る事ができる会社が理想であり、上場企業の経営者はその状態を目指すべきではないでしょうか?
     私も古川社長が株主総会でおっしゃっていたように、現在のまんだらけ株に対する市場の評価は、非常に過小に評価されていると思います。 
     社長様をはじめ従業員の皆様の努力により業績は上記理想以上の推移をしているにもかかわらず、株価が低迷しているその一因は、株主還元において上記のような理想に近づける姿勢が見られない事によるものだと思います。
     私は株主還元を、する、しない、の極端な選択ではなく、できる限りの範囲で業績に合わせて自社株買いや配当を拡大していくべきだと思います。

  • この場合はやはりROEではなくROAで評価するべきだと思います。
    来年7億700万円を稼ぎだす為の資本は総資本の12,569,168,000円であり、自己資本の4,976,715,000円ではないですから。
    釈迦に説法となりますが、ROEは投資の重要指標ですが自己資本比率の低下で評価が上がるので、今回のような大型投資を銀行借り入れで実行する場合などは、投資対象の利益が少なくても、大きく評価が上がる事となりますので注意が必要ではないでしょうか。
    ちなみに来期予想ROA5.8%は上場企業で800位ぐらいです。

    先日投稿された、在庫情報の開示の件は全くおっしゃる通りだと思います。
    もう少し個人投資家の気持ちを考えてくれれば良いんですけど、この社長では無理ですかね?

  • 長期的な成長ですか。。。
    社長をはじめそれを錦の御旗に株主軽視を貫き通していますが
    ROA5.8%の会社はもう成長期ではなく成熟期ではないでしょうか?
    2億円を全額借金で積むのは極端な話として、利益から配当を出して次の年2億円少ない状態で会社を回しても1160万円利益が減るだけです。一株当たりにして9円ぐらいです。
    どうしても9円上積みしたいですか?

    仮に2億を株主還元に回せば1株当たり900円以上は株価が上がるのではないでしょうか?
    私は還元方法は配当ではなく自社株買いが良いと思います。

  • それは利益を全額再投資に回すからです。
    普通の上場企業は利益を10%から30%は現金で残すようにして株主還元に回すものです。
    仮に2億円株主還元に回したからといって成長をどのくらい妨げるか考えてみてください。
    まんだらけの予想ROAは5.8%ですから、そのお金を調達しないで翌年回した場合で約1160万円翌年の利益が増える計算です。もし2億円がどうしても必要で銀行借り入れした場合の金利はまんだらけの資産状態から高く見積もっても200万円です。その場合はもちろん利益の額は200万円しか変わりません。1株当たり約1.6円です。
    1株当たり3370円の株で1.6円を金を稼ぐために世間一般から見て明らかに低い配当性向を貫き通す価値がありますか?株価上昇の為に他の上場会社並みの株主還元をすべきではないでしょうか?私は株式分割と自社株買いを実行すべきだと思います。
    それによって株価が今の倍ほどになれば分売等を実施し、一気に債務を圧縮するのが良いのではないでしょうか?

  • その理屈だと無借金経営の会社以外は配当できなくなります。
    売上高の半分の借金。標準的な範囲だと思います。
    借入を増やしてでも正当な株主還元をすることにより株価をあげて
    銀行借り入れ以外のファイナンスにより拡大していく事が
    上場企業としての正しい姿ではないでしょうか?
    町の古本屋レベルの経営をしていては上場している意味が無いです。

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