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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • >>No. 155

    ご丁寧に恐縮です。
    質問されたのは貴兄だけですか。

    当社は個人には人気薄ですが、質の良いファンドには大人気です。
    有報で株主を見ると、海外の年金系のファンドがズラリと勢ぞろいで外人持株は16.5%。また国内投信が4.1%保有し、浮動株はたったの5.1%しかありません。

    地味で保守的な会社なんで業績見通しは固め、固め(笑)
    こういう大言壮語しなく、確実に業績を伸長させる企業はファンドにとり長期投資対象として安心感があります。

    私は長年、運用の仕事をしていましたので、ファンドのことは大概わかります。

    7末に発表される1Qの進捗率は対半期ベースで70%近くいくと想定しています。
    過去最高純益は2008年3月の29億。今期はそこまでいかなくとも、近いうちに射程圏内と市場に期待させる足元の状況ではないでしょうか。

    過去最高株価は2007年7月の1600円。
    今年は無理にしても、来年には近づくと想定しています。

    この会社はボラが低いので、少ししかもっていないこともあり、率直に書きました。
    この書込みを最後にします。

    お礼まで。

  • >>No. 153

    おまけ(笑)

    可能性があるのは上場廃止。住友電工の完全子会社化。
    グループ財務でみたとき、資本効率の悪い、現金を遊ばせておく関連会社をほったらかしにしておくのは親会社である住友電工からしたらもったいないはなし。

    要は、子供の貯金を親がとりあげるということ(笑)

    住友電工の有利子負債は約5000億。年間の支払利息は55億円。
    テクノアソシエの豊富な現金や不要な資産を売却すれば住友電工の財務が改善できる。

    なにしろ純資産は簿価ベースで時価総額の倍。市場の実勢からすれば3倍はある。

    住友電工の子会社でなければ村上ファンドの格好の標的(笑)


    住友電工は株式買い取り資金が必要? 住友電工との株式交換という手を使えば資金はいらない。

    前例はある。住友電装。

    住友電工は当然、考えている筈。

    こんな閑散スレなんで、少しホンネを語ってしまいました(笑)

  • >>No. 152

    初めまして。
    株主総会の様子、お知らせ頂きまして誠にありがとうございます。

    貴兄の過去の書込みを拝読いたしましたが、各企業の本質・強み・財務など幅広くまた深く研究されておられることに感服いたしました。

    当社の絵空事(?)みたいな「Vision2020」をわざわざ改定しても営業利益目標はかえない、また新社長が自信ありげに語る、これを真に実現するにはM&Aしかないでしょう。

    じつはM&Aの可能性も十分ありうる、と考えています。

    ご承知の通り、先期末現金が145億、投資有価証券が26億、自己株式が138万株(18.6億)あります。流動負債が158億で現金を除いても流動資産は350億もある(笑)

    借入しなくとも株式交換もいれればM&A資金として150億使っても全く財務は痛まない(笑) それなのに時価総額はたったの270億で、PBRは0.56倍(笑) M&AしなければTOBを仕掛けられる(笑)

    短信を注意深く読めば『「VISION2020」の達成に向け、~中略~ 新規ビジネスを開拓する専門部隊を』とあります。秘かに考えているのか、と(笑) 『グローカル(グローバル&ローカル)に事業を推進』するために海外企業なんだろう、と想像しています。

    最近の上値を取りに行く買い方はなんかアヤシイ(笑)

    社長の「株主にとって良い事があるかもと、意味深な最後の発言」がセコイ株主優待でないことを祈ります(笑)

    株主総会の様子をお知らせ頂いたお礼まで。

  • 【会社関係者さまへ】
    御社の主力商品である「eBASE」の堅実にして着実な普及に魅力を感じ株主になっています。
    また期初、最大限のリスクを想定し保守的な計画を出し、確実に上回ってくる業績をあげておられることに好感を感じるのは私だけではないでしょう。

    ただ資本戦略ご担当者は頭が痛いでしょう。何しろ3末の単位株主数が「840名」とは。
    昨年3月末の「1131名」から減少。

    業績好調、株価上昇、毎期増配は株主としても喜ばしい限りですが、この株主数では狙っておられるであろう1部昇格の条件である「2200名」には遥かにとどかない。他の昇格条件は大丈夫であるにもかかわらず。
    そこで株式分割+分売で株主増加策をとられた。

    が、残念ながら足元は一段と単位株主数は減少しているようにみえます。

    6月22日、フィデリティが新たに30万4200株を取得して大株主に登場。
    のみならず17.3と16.3の株主をみると海外投資家と投信の持株比率が上昇していますが、最近は一段と買い増しているようです。

    9月末の単位株主数は更に減少し「800名」を割りこむことはほぼ確実ではないでしょうか。

    ご提案です。
    来年3月増配はとりあえず現状に据置し、原資を100株の単位株主へ1000円のQカードという株主優待に振り替える方法です。

    株主数は倍増します。株価も上昇します。そこで再度分割すればよい。

    株主数が4000名を超えるまでは株価を1000円以下にとどめ、増配の代わりに1000円のQカードという株主優待を続ける案です。
    一部昇格条件は来年の9月には十分に達成できるでしょう。

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