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  • ルネサス、最大2291億円調達=公募増資額決定
    時事通信 - 6/9 20:52

     半導体大手ルネサスエレクトロニクス は9日、国内外で今月実施する公募増資や第三者割当増資による調達金額が最大2291億円になると発表した。

    さて、明日はどーなるでしょう?

  • そろそろ、上がってきそう〜月曜が楽しみ

    日産、3Dプリンターを使った車製造を急ぐ | 3Dプリンター | テーマ
    2021年4月9日 18:07投資情報のFISCO(フィスコ)
    日産自動車<7201>が3Dプリンターを使った車製造を急いでいると、日本経済新聞社が報じている。報道によると、脱炭素の流れのなかで車の電動化に伴い重くなる車両を軽くする必要に迫られているからだという。先行する欧州メーカーは試作だけでなく、市販車への活用を始めている。世界初の量産タイプの電気自動車(EV)を世に出した日産の巻き返しが始まるとしている。3Dプリンター関連企業が注目されそうだ。

  • 設計データから立体造形物を生成する「3Dプリンタ」は、過去20年にわたって限られた製造現場で利用する高価な機器だった。しかし、2年ほど前から個人がデスクトップでモノづくりをする機器として拡がりを見せ始めている。米国ではバラク・オバマ大統領がモノづくり復活に向け、公立学校への3Dプリンタ設置を推進。米調査会社ウォーラーズ・アソシエイツは、2021 年の世界市場規模が2012年実績比で約5倍の108 億ドル(約1兆900 億円)に達すると予測している。
    この3Dプリンタ業界で2大メーカーといわれているのが、米国の3Dシステムズとストラタシス。特にストラタシスは昨年12月にイスラエルのオブジェットと合併したことに加え、6月には低価格デスクトッププリンタ大手の米メーカーボットの買収で合意。株価は昨年末の20㌦から直近は90㌦水準(7月下旬)へと上昇、今後の成長への期待が高まっている。来日した同社のデビッド・ライス最高経営責任者(CEO)にオブジェットとの合併の狙いや今後の戦略について聞いた。

    合併によりクロスセルが可能に

    ――まずはストラタシスとオブジェットの合併の狙いについて説明してください。

    1年ほどの交渉を経て2012年の12月に買収・合併のプロセスが完了しました。今回の合併には4つの意義があります。まず両社の製品内容が補完関係にあることを、交渉プロセスの最初から認識していました。2社合わせて8000社の顧客を持っていますが、あまり重複していません。使われ方も違っています。顧客のデザインサイクルの中でオブジェットの製品はデザインプロセスの初期に使用されるのに対し、ストラタシスの製品は最終製品やテスト用製品で使用されている。そのためクロスセルを行うチャンスがあるわけです。

    2つめにチャネルのクロスセルです。両社合計で世界中に260のリセラーがある。現在、そのチャネルでクロスセルのトレーニングを実施しています。3つめに、認知度の向上を期待できる。4つめに、合併により生まれた余剰のリソースを新たに注力する業界への営業強化に振り向けることができます。

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