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投稿コメント一覧 (103コメント)

  • 2014年2月13日
    株式会社東芝
    日本電気株式会社

    株式会社東芝(代表執行役社長:田中 久雄、以下東芝)と日本電気株式会社(執行役員社長:遠藤 信博、以下NEC)は、スマートメーターとHEMS(注1)関連機器間の通信に用いられる国際通信規格「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite,注2」の認証を初めて(注3)取得した通信ユニットを開発しました。同ユニットは、4月から東京電力株式会社(以下東電)管内に設置されるスマートメーターに内蔵され、HEMS関連機器との高度な接続性を実現します。

    「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」は、Wi-SUNアライアンス(注4)が策定した920MHz帯特定小電力無線向けの国際通信規格で、東電管内のスマートメーターと宅内の通信ルートに採用される予定です。本ユニットは同規格に対応したことで、スマートメーターとHEMS関連機器間の通信を安全かつ安定化し、相互接続性を確保するとともに、正確な電力使用量データの送信を実現します。将来的には、スマートメーターから提供される電力使用量データに対応して、HEMS、家電などの宅内機器が連携する効率的なエネルギー管理も可能になります。

    東芝とNECは、今回認証を取得した「Wi-SUN profile for ECHONET Lite」規格を基本とする通信方式を活用することで、高度なエネルギー管理を可能とするアプリケーションの開発を進めます。また、スマートメーターとHEMS関連機器の連携による新たなサービスの創出を図り、需要家の幅広いニーズに対応するとともに、消費電力削減に貢献していきます。


    以上


    (注1) HEMS:Home Energy Management System:宅内エネルギー管理システム。エネルギーの効率的な使用のために、宅内機器の制御を行うシステム。

    (注2) Wi-SUN Profile for ECHONET Lite:Wi-SUNアライアンスによって策定されたスマートメーター・HEMS間、およびHEMS・宅内機器間の920MHz帯無線通信規格

    (注3) 製品として初めて同規格に対応

    (注4) Wi-SUNアライアンス:国際標準であるIEEE 802.15.4gに基づく相互接続性ある無線通信規格の策定、普及を目的とした団体(http://www.wi-sun.org)。

    http://www.jpubb.com/press/538565/

  • >>No. 514

    しょうしょう さん こんにちは

    仰る通り再来週のスマートグリッドexpoや
    エネ基本計画閣議決定が2月末にありますから
    いやでも報道でスマメのことは耳に入ってきますね。

    また東電だけで前倒しで2700万台、それに加えて
    他電力会社含めると8000万台近くの電力量計が
    スマメ化するのですから業界的には電事法改正と
    重なって100年に1度のチャンスだと思っております。
    まだまだ投資家の視線が向いてこない今この大チャンス
    素直に安いところで拾っていきたいですね。

  • 財経新聞2/9より 

    再生可能エネルギーを活用する上で、次世代送電網・スマートグリッドの注目が高まっている。直訳すれば、「洗練された電力網」というこの新しい電力網構想は、とくに停電が多発するアメリカを中心に2000年頃から実証実験や導入の検討が進められており、ここ数年で欧州や日本でもそれに追随する動きが活発になってきている。

     アメリカでは、2009年10月にオバマ政権が34億ドルもの予算を投じて米国の送電網を刷新すると発表して話題となったが、日本でも東日本大震災以降の節電意識の高まりを受けて、スマートグリッドを求める声も強くなってきている。そんなスマートグリッドが推進される上で欠かせないのが、スマートメーターの存在だ。スマートメーターは通信機能を備えた次世代型電力量計で、いわばスマートグリッドの根幹となる機器である。

     スマートメーターを採用する主なメリットとして、まず挙げられるのがピークシフトだ。家庭単位で電力設備の有効活用と省エネに貢献するだけでなく、電力会社側で一時的に地域単位や建物単位で電力供給をコントロールすることによって、万が一の場合の停電対策にもなりえる。また、電力会社の人件費削減や、契約や解約手続きの簡略化などの利点もある。ただ、通常のインターネット通信と同じく情報をやりとりする以上、その扱いには充分な注意が必要で、ハッキングやウイルスなどへの対策は課題となっている。

     節電意識の高まりにこれらのメリットを加えて、スマートメーター市場が大きな注目を集めている。東京電力<9501>は昨年10月から11月にかけて2020年までに約2700万台のスマートメーターを導入する事を発表し、2014年度に導入する約114万台のスマートメーターも三菱電機<6503>、GE富士電機メーター、東光東芝メーターシステムズの3社から調達することを決定している。これがきっかけとなり、いよいよ日本のスマートメーター市場も本格的になっていくだろう。

     このような情勢の中、スマートメーターの通信に最適な、無線通信規格「Wi-SUN」の推進が日本主導のもとで進められている。Wi-SUNは、特定小電力無線やサブGHz帯(プラチナバンドとも言われている)と呼ばれる周波数帯を使用し、無線で通信を行う。Wi-SUNをWi-Fiと比較した場合、端的に言うと低消費電力でつながりやすいため期待が非常に大きく、東京電力もスマートメーターと宅内の通信(Bルート)にWi-SUNを採用することを発表している。

     そして2014年1月24日、OEMソリューションで構成されるWi-SUN Allianceから初めて、日本のロームグループのラピスセミコンダクタ、独立法人情報通信研究機構(NICT)、米Silver Spring Networks (NYSE:SSNI)の3社がWi-SUN PHY認証を取得した。また、それに伴いラピスセミコンダクタの「ML7396B」他が初のWi-SUN Alliance認証製品として発表されている。

     日本企業がWi-SUNに多数参画しているにもかかわらず、アライアンスの議長が日本人ではないため、日本での認知度はまだ低いものの、今後急成長を遂げるだろう技術であるのは間違いなさそうだ。スマートメーターだけでなく、スマートフォンや産業用センサー、交通インフラや農業、医療など幅広い分野で、センサーや機器を結ぶM2M、IoTの用途での活用も期待されており、それが実現すると、十数兆円を超える規模の巨大な市場の中で使用される、膨大な数のセンサー端末の中核を成す通信規格に成長する可能性もある。しばらく、Wi-SUNの動向に注目した方が良さそうだ。

    http://www.zaikei.co.jp/article/20140209/177214.html

    スマートグリッド スマートメーターが今後いろんな
    メディアを通じて知れ渡ってくるでしょうね。
    さらに存在感が高まってくる東光高岳に期待大だ!

  • 2014.2.5 05:00

     東京電力は4日、次世代電力計(スマートメーター)を使った家庭向けの新サービスを7月から順次導入するのに合わせ、各世帯に節電策などを指南するインターネットサービス「でんき家計簿」の無料会員を現在の30万件から9月末までに100万件に増やす計画を明らかにした。でんき家計簿のサイトを5月下旬にリニューアルし、30分ごとの電気使用量を把握できるスマートメーターの特長を生かした新サービスを展開することで、会員増につなげる。

     でんき家計簿の機能充実を図るため、東電は今年1月、電力データ解析ベンチャー米オーパワーと提携。スマートメーターで得られた「ビッグデータ」を活用した新サービスの内容を現在、両社で詰めている。

     具体的には、同じようなライフスタイルや人数の世帯と電気料金を比較したり、各部屋の電気使用量を基にエアコンの買い替えや断熱材の交換を助言するサービスを想定。電気使用量が一定量に達すると電子メールで通知したり、暖房温度を強制的に下げるサービスも検討する。

     さらに、省エネ性能に優れた家電を比較するサービスや、電力とガス、水道の共同検針データを同時に提供する案も浮上している。

     でんき家計簿のリニューアルに向け、東電は3つの新画面のデザイン案を今月5~12日に同社のホームページで公開。会員投票を踏まえて選考する。

     東電は2020年度末までに2700万台のスマートメーターを設置するとともに、でんき家計簿の会員数を16年度に1000万件に増やす目標を掲げる。また、でんき家計簿の顧客を通信販売業者や家電メーカーに紹介し、240億円の手数料収入などを23年度に確保することを目指す。

     同社の佐藤梨江子執行役員は「でんき家計簿を、さまざまな事業者のサービスも利用できる『暮らしのプラットホーム』に育てたい」としている。

    http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140205/cpd1402050501005-n1.htm


    今年は本当の意味でのスマメ普及元年
    全国の一般家庭に普及することが知れ渡り、そこから
    波及するデマレスやビッグデータを利用するビジネスが
    大きく広がれば可能性は無限大ですね。

  • No.503 強く買いたい

    Re: 一大仕手戦を期待

    2014/01/31 08:20

    >>No. 502

    電気工事をやってる関係で東電管内の高圧自家用のスマート
    メーター(変電所及びキュービクル内設置のタイプ及び光
    ファイバー大口専用箱タイプ接続)をみてきたけどおおよそ
    大崎:東光東芝:GE富士:三菱 の割合は
     25:25:25:25  つまり4社できれいに分かれている
    というか話がまとまってるんだろうね。これをそのまま家庭
    向けにあてはめることはできないけど、よほどのことがない
    限り4社が同じ数を受注するんじゃないかな。3月の30Aの
    入札も流れからすると三菱以外の3社が受注だろうね。
    東光東芝は圧倒的なメーターのシェアはないけど、東電管内
    の交換工事はほとんどを請け負っているんじゃないかな?
    詳しい人教えて

  • 明日の夕方の会見で新たに出てくるだろう
    キーワードを予測するしかないよ

  • もしかして上場来高値かい?

    スマート銘柄だから今週はストポいくかな?

    5000円希望

  • No.294151 強く買いたい

    教えてください

    2013/09/24 16:09


    よく言われていることですが、任天堂ほどの技術力が
    あれば携帯・ゲーム端末スマホ「DS・PHONE」が
    作れると思うのですが、難しいものでしょうか?
    今ならソフトバンクと組んでアメリカ市場も狙える位置
    にあるはずですが、単なる通りすがりのおやじでした。

  • 日経電子版 9/20より

    NTTドコモなど携帯電話大手3社は20日、米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」の新型2モデルを一斉に発売した。3社は通信品質のアピールに懸命だが、売り手の熱気に比べ販売の出足は前モデルより低調との声もある。iPhoneだけに人気が集中する傾向は弱まる可能性がある。

     各社は発売直前の19日まで値引き策などを追加した。2年契約を前提に端末の実質的な購入額を割り引く制度では、割安モデルの5cのうち記憶容量が小さい機種の実質購入額をドコモがマイナス6300円に設定。KDDIやソフトバンクも他社からの乗り換え契約などを対象にマイナス1万円とした。

     これまでiPhoneを扱っていなかったドコモは契約件数のシェアが今年3月末時点で42%と、10年前から14ポイント落ち込んだ。iPhoneの採用でどこまで挽回できるかが焦点になる。

     「高速化やつながりやすさでは当社が圧倒的に優位」。同日、都内で記者会見したドコモの加藤薫社長は宣言した。高速データ通信サービス「LTE」の基地局の拡充を急ぐ。KDDIの田中孝司社長は「当社のネットワークは断トツ」と主張。ソフトバンクの宮内謙副社長も「5年間iPhoneを扱ってきた我々がトラフィック(通信量)管理で一番優位」と品質の高さを強調した。

     ビックカメラ有楽町店(東京・千代田)や、ヨドバシカメラのヨドバシAkiba(同)ではドコモのカウンターのにぎわいが比較的目立ったという。ソフトバンク銀座(東京・中央)で5cを購入した女性からは「iPhoneといえばソフトバンク。ドコモに移る気は起きなかった」との声も聞かれた。

     カラフルな5cの登場や、3社の販売競争で「市場がもう一度盛り上がる」(KDDIの田中社長)との期待がある一方、販売現場には冷めた目もある。

     3社は13日から5cに限って予約を受け付けたが「前モデルのiPhone5に比べると予約は少ない」(ソフトバンク系の販売代理店)。ドコモの販売代理店も「(今夏に販促費を厚くした)ソニーのエクスペリアに比べると3分の1程度の出足」という。主力の高性能モデル、5sの在庫不足で、様子を見ている消費者もいるようだ。

     エクスペリアや韓国サムスン電子のスマホなど米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載機の性能向上が進んだ結果、iPhoneの競争力が相対的に弱まっているとの見方もある。

     iPhoneに多くの精密部品を供給する日本の電子部品メーカーもアップルだけでなく中国メーカーなどとの取引を拡大。中小型液晶パネル最大手、ジャパンディスプレイの大塚周一社長は「2012年度までわずかだった中国向けの比率は13年度には10%台まで高まりそうだ」と話す。

    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD200JE_Q3A920C1TJ0000/


  • 今日の中国本土の最新ニュースを貼っておくよ!

    どうやらニューヨーク上場の可能性はなさそうだけど
    香港上場も来年に持ち越される公算が高くなってるよ。

    http://finance.qq.com/a/20130905/003813.htm

    http://news.cnfol.com/130905/101,1587,15924355,00.shtml

    http://money.163.com/13/0905/04/97VV0SSM00254ITK.html

    http://finance.ifeng.com/a/20130904/10595719_0.shtml

  • No.160227

    冷静に

    2013/08/25 20:56

    4年前に楽天は百度と提携し中国で大々的にショッピングサイト
    を展開した、しかし結果は散々、ソフトバンクが出資するアリババ
    グループの牙城を全く崩すことができなかった。

    今回のユナの提携も最初は期待が先行するだろうが、その
    成り行きは冷静な目を持ってみなくてはいけない、

    株に絶対はない、一歩引いて冷静に見ていこう


    日経 2012年4月
    中国の「楽天」を閉鎖へ 百度と運営、競争激しく
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD200K8_Q2A420C1TJ1000/

  • 中国本土の最新アリババ関連ニュースを拾ってきたよ!

    http://tech.ifeng.com/internet/detail_2013_08/23/28942157_0.shtml

    http://tech.163.com/13/0823/10/96V5TKOV000915BF.html

    http://finance.qq.com/a/20130823/002363.htm

    http://field.10jqka.com.cn/redian/20130823/c547341924.shtml

    http://tech.qq.com/a/20130823/010951.htm


    注目の記事としては:

    アメリカで上場する場合は法律上のリスクがあるので、一番よい選択は香港上場とのこと、また投資銀行のクレディ·スイス、モルガン·スタンレーと相談を重ね、一番理想的な提案を協議していると書いてあるね、上場は遅くても来年初旬くらいにできる予定、そしてその決定は今年9月に結果が出る公算が高いらしい。

  • No.1895636 強く買いたい

    空売り危険

    2013/08/19 09:26


    月内に詳細が決まるであろうアリババIPOは
    世界中の投資家が注目している、
    日本国内では報道が乏しいので分かり難いかも
    知れぬが、規模的には「google」と「apple」
    を足した感じと思っていいと思う。


  • http://finance.china.com.cn/roll/20130808/1710033.shtml

    http://finance.chinanews.com/stock/2013/08-08/5140120.shtml

    http://money.163.com/13/0813/02/964H9NMF00253B0H.html

    中国国内でも8月中に上場先市場のスケジュールが確定するような
    ニュース論調だね。

    あとRSU計画というストックオプションに関する金額も具体的に
    計算されている様子

    あとはジャックが釦を押すのを待つだけになったようだね

  • No.1893686 強く買いたい

    自社株買いもきてるの

    2013/08/13 14:04


    アリババIPOのスケジュールアナウンスが近づいて
    ソフトバンクの自社株買いのゴーサインが出たんで
    しょうか?

    どちらにせよ関連会社上場に伴うかつてどの世界も経験
    したことのないような前代未聞の大相場の幕開けです。


  • アリババ社のリーガルな分野と経理部門は香港で業務を
    行っている。アリババから日本へ来るメールのほとんどは
    alibabaの前に必ずといってよいほどhkがつくのはそのため。

    よって今後アリババIPOのニュースは香港発が最も信頼性が
    高いと思ってよい。

  • >>No. 1893649


    昨日のアメリカyahoo!incの株価が大きく上昇したのも
    このニュースが漏れていた可能性が高いね。
    http://jp.reuters.com/investing/quotes/quote?symbol=YHOO.O

    いろいろあったけど中国国内経済と今後のアリババと
    タオバオのアジア圏拡大を目指すとなると香港で上場
    が最も合理的だよね

  • 昨日今日で割箸殿の資産も爆速で増えていることでしょうな。

    ホントなんとも羨ましい限りです。

    ところでアリババの利益が猛烈な勢いで拡大していることから
    社員に対してのストックオプションも2倍以上の価格になって
    いるようです。

    中国本土での報道も次第に増えてきておりますんで
    貼っときます。

    最新的财务数据显示,阿里巴巴集团2013年第一季度营收13.8亿美元,同比增长71%;第一季度净利润6.69亿美元,同比增长2倍

    http://tech.163.com/special/000915RB/hkalibaba.html

    http://finance.people.com.cn/stock/n/2013/0723/c222942-22293865.html

    http://tech.qq.com/a/20130723/008870.htm?pgv_ref=independent 
      
    http://finance.ifeng.com/a/20130723/10242787_0.shtml

    http://tech.qq.com/a/20130722/001582.htm

    http://finance.sina.com.cn/world/yzjj/20130723/135316215228.shtml



  • http://business.chinadaily.com.cn/2013/0717/1319314.html

    http://finance.eastmoney.com/news/1345,20130612297525544.html

    だいたい日本で報道されている通りだね

    早くて9月上場  
    遅くて年末 調達額は日本円1兆6000億円ぐらい

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