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投稿コメント一覧 (11コメント)

  •  ここは代表者が創業者で筆頭株主、かつ個人株主がほとんどを占めるため、上場企業ながら日常は株主(株価)のことを気にすることなく経営できます。大切なのは今の株主ではなく、新たにお金を出す人です。
     経営者に求められる能力は、まずは企業を維持、発展させることと思っておりますが、この1年、吉田氏のその能力に少しづつ疑問を抱くようになりました。
     ジェネリックへの対応、各事業の遅れ、IRのタイミングと内容等です。例えば、外部にはトレアキシンは特許で守られていると発表していても、内では万一に備えていると思っていましたが、10日も経過して対応策の発表、2023年の大幅売上減少見込みです。仮に本当に備えていなかったら極めて無用心です。
     資金調達の条件、例えば、融資なら利率、増資なら募集価格等、経営者の評価が数字に反映されます。株価は低下傾向にあり、直近でさらに下落しましたが、吉田氏はあまり気にしていないのでは。一方、資金調達時点でお金を出す人(市場)の評価としての株価は吉田氏にとって意味があります。
     今の株主が実際に評価を示すことができるのは、定款の一部変更の株主総会付議への対応でしょうか。結果は別として、先日のアンケートよりはましだと思います。

  • 決算短信の発表と同時または翌日にでも、決算説明会の資料の一部を要約し、例えば、2023、24年に向けて、とか発表できないものかと。規制のようなものがあるのでしょうか。
    それを、絵空事、引き伸ばし、見込みあり等、株主が個々に判断することになります。昨日、株価が少し上がったのは下がった反動の他に説明会(資料)の影響もあったのでは。一日早ければ株価▲30%は▲20%だったかもしれません。
    これからは、説明会資料に沿った事業の進捗とやむなく悪い材料があった場合は迅速な発表とともに(会社は続くのですから)その後の展開もセットでお願いしたい。
    朝から老人の繰り言ですみません。

  • 決算説明会の資料を拝見しました。2030年がインパクトがありますが、7年先ですから成ったら良いな的なものでしょうか。吉田氏も80歳です。薬のことはさっぱり分かりませんが、気になったのは16頁と29頁の時間軸の表です。かなり粗いものですが、この表を基に2023~25年の今より事業の進捗は追えそうです。また20頁にはトレアキシンの収益により開発費以外の経費をカバーとあります。では開発費以外は?。同頁にある(16頁では2023年導入)新規薬剤投入の売上増でしょうか。年数十億円の(研究)開発費はそれで賄えるのでしょうか。時間的なズレも含めた不足は手元資金または他の資金調達でしょうか。あと、昨年なかったリゴが出てきたのは何故。
    IRではこれらとの関連性を踏まえ、タイムリーに様々なことの発表をお願いします。
    明日の株価は厳しそうですが、それもこれも自己責任です。だからこそ判断する上で会社側の発表が極めて大切だと思っています。

  • おはようございます。
    ここはトレアキシンで稼ぎながら、リゴやBCVの上市につなげる予定だったと思います。ジェネリックの出現や浸透で難しくなり、さらにはサイクルが逆回転になりかねません。訴訟にしても、大手と中小の争いでは、中小の体力低下を見越して大手が引き伸ばし有利な展開に持ち込む例もあります。
    そのためには、事業のスピードを上げることしか思いつきませんが、他にあるかもしれません。
    吉田氏は百も承知でしょうから、説明会での発表を見守っています。

  • 今日も何の発表もなし。前期決算は良しとして、2023/12月期とそれ以降について何故何も発表しないのでしょうか。早く発表すれば、その時点で2日連続の大幅安の水準はもう少し上でとどまった可能性もあったのでは。昨年2月のジェネリックの時も無為に10日間が過ぎました。一昨年前の2日連続ストップ安の時も数日後の説明会まで何もありませんでした。今回も説明会で発表と考えているのなら、待った意味のあるものを期待します。
    リゴやBCV以外で気になるのは、今期の売上70億円の四半期ごとの推移が、来年のトレアキシンの売上につながることです。今は手元資金は潤沢ですが、その売上で高額な研究開発費を賄えるか、どうかです。それとシンジケートローン契約です。同契約はトレアキシンの自社販売よる事業の拡大に備える意味があったと思いますが、黒字化と無関係かどうかです。2020/12/22に契約が締結され、2021/2/4に中期経営計画で黒字化が示されました。考え過ぎでしょうか。
    情報発信の遅さや物足りなさがこの会社の体質の現れでないことを願っています。

  • 2023/12月期決算見込みは、2021/2月に発表した3か年中期経営計画の未達成につながります。ではその後は?
    実務(ビジネス)ではできないことは時折ありますが、゛では゛どうする、どうなる゛をセットで示すことが携わる者(組織)の責任として、皆さんも日々求められているのでは。
    2/9にはなかったので、遅くとも(行けませが)2/14説明会では゛どうする~゛の発表はあると思っています。
    昨年ジェネリックの発表後、対応策の発表まで10日間、株価は下がり続けました。
    結論は昨日の投稿と同じで、
    リゴ、BCVとIRのスピードアップです。

  • 2023/12月期決算見込みはインパクトがありました。
    赤字幅3億円は、現預金が60億円あり消化は可能と思います。問題は売上▲30億円です。
    粗利率を決算の75%を当てはめると利益が▲22億円し、さらに固定費の研究開発費が+8億円でも▲3億円で収まるのか。次は減少要因がジェネリックの浸透とすると▲30億円の推移です。減少幅は年後半になるほど大きくなるのではないかと。もしそうなら2024/12月期は?。
    仮に上記懸念が当てはまるならば、ともかくリゴとBCVのスピードアップです。IRも含めスピード感がないと感じるのは私だけでしょうか。

  • 2023/12月期決算見込み。
    取引先、連携先、金融機関、役員と従業員、株主といったステークホルダーのなかで、唯一前年比較で大きな損失を被っている多くの株主に赤字の発表ですか…。
    株式投資を始めたときに思った疑問は、経営者は株主をどう思っているのか、です。
    最初の出資者には感謝しても、株は売買され株主はA→B→C→と変わって行きます。お金は既に受け取っているので、こちらは応援する気でも、今の株主には何とも思っていないのではないかと。
    また、経営者が大株主で個人(小口)株主割合が極めて高ければ、一般株主が経営(陣)に影響を与えることはほぼ無理です。
    実際、吉田氏がどう考えているかは分かりませんが。
    創業者の吉田氏は、株主のことなど考えず、また思わせぶりなことも言わずに、経営権、資金と能力を好きに使って、さっさとリゴやBCVを世に出してもらいたい。
    追)アンケートを出す暇があるなら、本業のスピードアップです。

  •  今回の決算の注目は、利益(額、率、進捗)だけでなく、現預金の多さにもあると思います。自己資本も厚い上で、半年間の売上高を上回る水準です。
     企業の安定という側面もありますが、経営の自由度が拡がったとも言えます。
     代表の吉田氏のお金の使い方がますます問われます。
     次期以降の決算でどうなっていくかが不安でもあり、楽しみでもあります。

  •  個人の考えですから、ご面倒と思われる方はスルーすることをお勧めいたします。
     思いとおりにならないシンバイオ製薬さんの株価。
     恐らく、8月の二日連続ストップ安のときに損切りするか、先日の黒字発表後に売却することが、妥当な投資行動だったと思います。
     株の売買は自己責任と言われており、まさにそのとおりです。一方、自己責任論は場の透明性や公平性が確保されていることが前提だと思います。
     株式投資の仕組みで機関と個人は同じなのでしょうか。シンバイオ製薬さんの3月のストップ安はどうだったのでしょうか。疑問があります。
     勝手ではありますが、今売るのは゛売らされ感゛があります。株式投資は結果がすべての自己責任だからこそ、自らの判断と思える時に売買します。
     そもそも、そんな理屈っぽいことより、シンバイオ製薬さんには希望があります。今は売りません(^_-)。

  •  おはようございます。
     少なからず人は踏みつけられ続けても、したたかに耐えることができます。
     でもそんな人でも゛踏みつけられる一方で希望を見せられ、そしてその希望が挫かれる゛これを2、3回の繰り返されると、希望を失い耐えることができません。
     大丈夫です。
     しなやかに行きましょう。
     チーム吉田の会長さん並びに皆さん(^_-)。

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