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値上がりすると思って買った株が見込み違いで爆下げして、損を抱えたまま損切りすることもできず今まで持ってしまった。だからと言って文句を言ってはいけません。ここの社長に株を買えと命令されて無理やり買わされたわけではないのだから。当方が一番言いたいのはそういうことです。

まともなことを書いているつもりですが、当方の意見にそう思わないを押されるのは個人の自由ですのでどんどん押してください。ただ残念なのは株価下落の要因を分析しようともせず、被害者意識で書かれた見苦しい投稿にそう思うが多数押されていること。ほんとうにそう思っている人がそんなにも多いのかと思うと悲しくなります。そういう姿勢では株で幸せをつかむことなどこの先も絶対におぼつかないと思いますので、老婆心ながら追投稿します。

買った株が爆下がりして腹立たしいのはわかりますが、現実を受け入れ、見る目のなさを反省しましょう。現状のグループ経営の在り方を問題視して、既存の大株主が売っているだけ。被害者意識で文句を言うのは見苦しいです。文句があるならさっさと値上がり傾向の株、バイオなら第一三共やペプチ、中外などに乗り換えたらいいだけです。それから今後、株を買うときは業績や材料だけでなく、株主構成も吟味して買うようにしましょう。総会でも被害者意識で発言されると会社だけでなく他の株主も迷惑するので、是非、建設的な発言をお願いします。

値下がりに拍車がかかったのは米国の学会発表の評価が芳しくなかったからと言えなくもないですが。C-REVに関しては去年１０月のニュースリリースの内容を踏襲したものと理解しているので可もなし不可もなしでは。ヤーボイは日本人には効きにくいみたいだから、併用薬をヤーボイとしたのは不運な選択だったんじゃないかな。

海外導出交渉をするうえでも、グローバル・スタンダードに則った経営が求められるということ。

昨日の売られ方を見ていて以前とは見方が変わったので投稿します。あの明確に株価の押し下げを狙ったような売りは、親子同時上場問題で経営陣が出してきた社外取締役一名増員のみと言う実質ゼロ回答に対するおそらく上位株主の一角の怒りの売りのような気がします。単純に売り抜けるのであれば通常ああいう目立つような売り方はしないです。おそらくここに至るまでには会社側に対して親会社が６０％以上も持ったままの現状の株主構成には問題があるから何とかしろというアプローチが何度もあったはずです。草津の田舎会社だから社員・役職員一同が職務に精励し業績を向上させれば株価はついてくると思っていた。それがマーケットはそんなお花畑ではなかったということ。ファンダメンタルズの悪化がないことを前提にすればここまでの下げは既存の大株主の売り以外には説明がつきません。下がったからIRを出せとのさもしい意見がありますが、それが無意味なのはこの半年の株価推移が証明しています。経営陣が市場の声に応えるまで株価は下がり続けると思います。以上は素人の個人的憶測です。タカラバイオ株は先月２３００円台で１００万以上損して全株売却済みですが、タカラバイオを応援する気持ちは変わりません。治らなかった病気を治してくれる可能性を持った会社だと思っているので監視は継続中です。

どんな理由があるにせよ、負けは負け。どんなIRが出ても下がるから、何かあるのかともっと早くおかしいと気づくべきだった。当方は会社や証券会社のせいにしようとは思いません。自分自身が未熟でした。

すべては一シロウトの憶測です。ここ半年くらい、事情を察知した既存の株主が売り姿勢を継続しているとしたら・・会社に文句を言っても無意味と思います。どんな理由があるにせよ、ここは好材料をかき消して下がる一方です。自らの判断の間違いを棚に上げて、会社が悪いとか、証券監視委員会に通報するとか言っていては投資家失格と思います。

タカラバイオ株の株主です。当方は自戒を込めて書いているだけ。自分が買った株が下がったからって誰に文句を言ってもはじまらない。すべては自己責任。

初の医薬品承認申請、次世代CAR-T、連続最高益、連続増配。何が出ても一貫して下げ続けるのは、親子上場解消に向けて何らかの需給的要因が働いていると見るのが自然。需給はすべての材料に優先。

市場の要求に応えた親会社は上昇、市場の疑念について何らアナウンスのなかった子会社は下落。株価操縦などというものではなく、ある意味、当然の動きとも言えなくもない。