ここから本文です

投稿コメント一覧 (307コメント)

  • >>No. 682

    日本銀行のホームページによると

    流動性とは、資産の増加に対応して資金を調達し、期限が到来する債務を履行する能力

    を言うそうです。
    流動性の管理は、簡単に言えばデフォルト(債務不履行)などすることのないよう気をつけますということでしょうか。

    あと羅針盤によると、外貨準備残高は3/29時点のネット154.5億ドルから、4/5時点でネット209.0億ドルへ急増したようです。これはカラハンさんの言う通りみたいですね。

    この記事は18日付ですよね。にも関わらず、羅針盤は20日付の記事で

    トルコ中銀が来週の会合でも再びサプライズ的な利上げに踏み切る公算は相応に大きく

    と書いているのがちょっと気になります。

  • 中東レートでは、20:30現在

    リラ円 4.7363
    ドルリラ 32.3557
    ドル円 153.2478

    になっています。

    ドル円は若干下げていますが、ほぼ先週末終値で推移していますので、暴落はないでしょう。
    中東レートは当てになりませんが、目安にはなると思いますので。いろいろニュースでも報じられていますので、ここから大きく動くことはないと思うんですよね。

  • あの羅針盤が利上げを予想しています。

    2月消費者物価指数(CPI)が前年比+67.0%、コアが同比+72.89%と1月、市場予想をともに上回ったことや、シムシェキ財務相の「地ならし的」な決意表明的なX投稿などを受けて、1.25%から2.50%程度の利上げ実施まで一気に踏み込むと考える。

    どう思います?

  • そういう考えもあると思いますが、マイナス金利を解除したからと言っても異次元の金融緩和が普通の金融緩和になっただけで、金融政策が緩和的であることに変わりなく、円安状態はしばらく続くというのが一般的だと思いますけど。

  • ごめんなさい

    やっぱり中東レートは当てになりませんでした

  • 中東レートだと今現在(6:30)リラ円は4.69になってます。ドル円は149.09

    このままだと結構な上昇スタートになりそうだけど

  • すべてのFX会社が10倍ではないだけです。
    楽天は25倍なのでしょうけど、例えばLightFXはリラ円10000通貨買うためにはいまなら4600円ちょいの保証金が必要なのです。
    利用してるFX会社によって違うので、誰も間違ったことを言ってるわけじゃありません。

  • 基本25倍でも、リラ円はMAX10倍なのですよ。
    FX会社3社使ってるけど3社ともそうです。

  • カラハンさんの初会見があったようですね。

    内容は判りませんが、レートを見る限りでは目新しいものはなかったみたいです。

    このままだと、失望とまではいかなくても市場をガッカリさせてしまうように思えます。

  • カラハンさん、ずいぶん歓迎されてるみたいです。

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-05/S8DO2IDWRGG000

    昨日の利上げ催促的な売りの再開という投稿は撤回します。
    カラハン期待で上げていくでしょう。
    市場の期待に応えられたら、リラは化けると思いますよ。

  • トルコ財務相

    1月CPIは一時的事象で上昇した。

    一時的事象とは1月から始まった最低賃金の大幅な引き上げのことでしょうか。

    インフレが加速したことで、新総裁に対する利上げ催促的な売りが再開すると思う。

  • 金融引き締めの継続というのが、これからも利上げすると言う事なのか、今の水準を維持するということなのかよくわからなくて.......

  • アンカラ 4日 ロイター] - トルコ中央銀行の新総裁に任命されたカラハン氏は4日、総裁として初めて政策運営方針を表明し、物価上昇率が目標水準に低下するまで金融引き締めを継続するとの決意を強調した。

    カラハン氏は声明で「インフレ見通しが悪化すれば、いかなる場合でも行動する用意がある」と述べ、物価の安定とディスインフレの確保を優先して政策運営を行うと明らかにした。

    カラハン氏は42歳。昨年7月から副総裁を務めていたが、エルカン総裁が誹謗中傷から家族を守るために辞任したため、急きょ後任に起用された。

    同氏は米ペンシルベニア大で経済学博士号を取得し、ニューヨーク連邦準備銀行で約10年間エコノミストを務め、コロンビア大などで教鞭を執ったほか、2022年に米アマゾン・ドット・コムで首席エコノミストに就いた。

    エルドアン政権のシムシェキ財務相は交流サイト(SNS)のX(旧ツイッター)に投稿し「カラハン総裁は素晴らしい適任者」と指摘。政府は構造改革を実施するとともに「財政規律の回復を通じてディスインフレのプロセスを支援することを約束する」と表明した。

    利上げサイクル終了の先延ばし?

  • やっぱり、新総裁のカラハンさんがどういうスタンスなのか伝わってこないので、買いづらいかな。
    就任記者会見みたいのはないのでしょうか。
    22日の政策金利発表後の声明まで余り動かないのかな。

  • いままでの金融政策が維持されるのでしたら、スキャンダルで辞任圧力が強まり去就が注目されていたエルカンさんよりも、これからも永く安定して行ってくれそうなカラハンさんに任せたほうが安心できませんか?

    もしカラハンさんがエルカンさんよりもタカ派寄りなら、利上げサイクル停止の先延ばしもあるかもしれません。

    リラ上げるかも

  • 米政府は26日、長きにわたる交渉の末、トルコへのF16戦闘機40機の売却を承認し、法律に従って議会に通知したと発表した。トルコがスウェーデンの北大西洋条約機構加盟を承認したのを受けての措置。


    朝方の上げはこれでしょうか。
    アメリカとの関係改善につながればいいんですけど。

  • トルコでは、2024年大統領年次計画の一環として、仮想通貨規制を完成させることを目標にしている。

    10月25日に官報で発表された計画によると、仮想通貨の定義を明確にすることで法的地位を確立し、仮想通貨を課税の対象とする。

    また、仮想通貨取引所にも新たな規制が導入される。具体的な規制の詳細は明らかにされていないが、仮想通貨取引所を政府の監視下に置き、規制に準拠した方法で運営させることが目的のようだ。

    今日の朝、アメリカ証券取引委員会が現物ビットコインETFを承認したことでリラが買われたのでしょうか。BTCはいままで承認思惑で買われて来たことで事実売に遭いそうな動きになってるようなので、リラも下げるかも。

  • 先日、トルコ中銀から金融引締めペースの鈍化と引締めサイクルの近いうちの終了という発表がありました。
    これによりリラの上値が重くなったというのが一般的な考えだと思うのですが、本当にそうでしょうか。
    もしかしたら、この発表によって逆に
    上値が軽くなったかもしれません。
    いままで、いくら利上げをしてもリラが下げ続けた要因の一つとして、利上げが不十分による利上げ催促的な売りがあったことが挙げられますが、今回の発表によって利上げ催促的な売りが封印されたかもしれません。中銀がもうあんまり上げません。もうすぐ止めますと言っているのにしつこく利上げ催促をするとは思えないんですよね。もしそうだとすれば、外貨準備高の十分な回復と相まってリラの上値が軽くなり、ジリ上げになるのではないでしょうか。
    こういう考えは批判の的になるのはわかっています。でも間違いかどうかはすぐにわかります。今週以降来月の21日政策金利発表の日まで相変わらずリラがジリジリと下げ続け、ニュースでも利上げ不十分、利上げ催促的な下げという言葉が出てくるようなら間違いなのでしょう。

    ロンガーはこんなことでも考えてないと気が滅入ってきますよね。

本文はここまでです このページの先頭へ