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投稿コメント一覧 (66コメント)

  • 中国の生産と消費がストップして、製造業や小売業、観光業、そしてあの広告業のあの会社までも。全業種を見回しても、お金が流れてくる業種はここ以外にあるのでしょうか。

  • 減価償却とは一旦、資産として計上したものを償却します。営業債権(貸金)は会社の資産です。そして回収不能と判断したものを償却する。
    過払金返還とは全く異質なものとなります。
    将来、過払金返還も額が少なくなっても減価償却の項目には入らないでしょうね。なぜなら資産ではないから。恐らく営業外利益の特別損失になるのでしょうか? 特損はあまり良く見られませんね。なぜなら外部が予測しづらいから。

  • >>No. 389

    貸倒引当金については今回の決算書の5ページにあるように別項目になっているようです。
    8ページにあるように減価償却費の項目に入っていると思われます。

  • 今日、発表された3Q決算書の5ページから12月末の利息返還引当金残高は126億円。ここから1月〜3月までの過払金支払いのため取り崩すだろう金額を差し引くと期末の利息返還引当金残高は100億円程度。
    一方で月次によると、2年前の年間過払金の支払い総額が226億円、去年は30%減って157億円。今年は9ヶ月間経過して、今のところ97億円。このままいくと期末には年間20%減の125億円。去年30%減ったものが今年は20%しか減らない。明かに過払金支払いの減少が鈍化している。では来年は何%減か、それとも横ばいか。果たして今期の期末の利息返還引当金残高100億で足りるのか。そこがキーポイントだと思っている人が多いのではないでしょうか。
    でも視点はそこではなく、今回の決算と月次から明らかに営業債権を伸ばして、利息返還金を上回っている点だと思いますがね。

  • 長期ホルダーですが、私は今期の復配は無いと思ってます。そりゃ配当は欲しいですが、通期純利益予想が144億、年間の過払い金が総額でおそらく100億以上、ちょっと上方修正したぐらいでは純利益から過払い金を差し引いた絶対的利益を考えると、復配は難しいと思います。過払い金引き当ての上積みもタイミングは分かりませんが、する可能性は大だと思います。今期の期末の引き当て金残高は100億ちょっと。過払い金の減少がもたついている現状を考えると寂しい額です。
    私は何に期待しているかと言うと、来季の純利益会社予想です。妄想ですが来季純利益予想が250億だった場合、これも妄想ですが過払い金総額は80億。絶対的利益は170億。そうなればかなり復配が期待できます。自社株買いも無いと思います。その金があるのなら融資する資金に回して欲しいし、高い調達金利を払っているものを償還して欲しい。そう思ってます。

  • 過払い金問題を今さら取り沙汰させて下げ材料のネタにしている時代遅れ野郎が笑われ者になってるって、なにか感慨深いな。

  • 年末年始になんの材料もなく、個人投資家に対してなのか外資に対してなのか寝首を掻くように暴騰させる。かなり前から用意周到に準備されてたことなのでしょう。掴んだ瞬間に暴落する経験を持つ個人投資家にとって安心できない状況ですが、悪材料が出る要素は何一つ見当たらない。

  • 直近5ヵ月の過払金減少率41%、このまま減少すれば今の過払金積み立て額で10年先まで安泰。すでに過払金の件は終息していると言えると思います。
    問題は営業債権額。ピークは2005年ごろの2兆6000億円ごろでしょうか。今はちょうど5分の1の5200億円。当時は営業利益が5000億円超、貸し出し上限金利も29.2%。5000億円を15%〜20%で貸している今とは雲泥の差。まるっきりフィールドが違うわけです。
    過払金を1兆円払って来たと言っても金庫に余っているお金で払って来たのではなく、お金を生む虎の子である営業債権を削って払って来たわけです。どこかから大量に資金調達すれば営業債権が飛躍的に増えるわけではありません。前年比10%づつ地道に増やしていくものです。
    今のまま営業債権を10%づつ増やしていって営業債権1兆円になるまで最短で7年。話はそれからでしょう。営業債権が今の倍の1兆円になって調達金利も安くなって純利益500億円? その時に初めて一株あたりの利益も100円を超えてpar13倍で株価1500円程度。500億円の純利益で配当性向30%で配当40円。年間利回りも2.7
    %でやっぱり株価1500円。その辺が7年後の理論上の株価だと思います。あと7年間黙って株券握っていられますか。その長い歳月には当然200割れなんてこともあり得るでしょう。一株1万円になるなんてお花畑がいる以上、またすぐに売り機関の餌食になってしまいます。
    1分足でトレードするならゲーセクが良いでしょう。ただし1年後も見えません。配当で取りたいならJTなんかどうでしょう。一時年間配当7%まで行きました。ただ何兆円のも及ぶのれん代は気になるところです。

  • あの理不尽な判決には社長も憤慨したことでしょう。利益に準じて税金を納めたにもかかわらず一方的な判決によって過払金を返還させられる。そんな社長が容易く配当を出すわけない。一生税金なんか払うもんか! となりますね。
    2015年に360億円近くの赤字を計上して、なんだかんだ270億円近く納税を免れ、余すところ90億円近く。今期の会社予想からすると50億円近くが課税対象。さて引き当て金もたっぷりあるし納税(そして内部留保)するんでしょうか。配当で出せば自分にも返ってくる。
    利益剰余金を修正していつでも配当出来る環境を作って、アイフルHPのよくある質問に「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」とはっきり明記。これはちょっと期待してしまいますし売り機関は注意が必要ですよね。
    復配なんかしてお祝いムードの中、10/1の美術館開館なんて運びになったら最高ですね!

  • 60歳近くの女性が長年に渡りご主人からDVにあっていたと医師の診断書を持って離婚訴訟を起こしました。結局、最高裁の判決は離婚棄却。理由は「その都度、長年にわたりご主人と折り合いをつけて婚姻生活を続けていた」から。泣き崩れる女性に弁護士は「血の通わない判決はありませんから。」それから僅か2年、ご主人は癌で亡くなりその女性は遺族厚生年金で安らかに暮らしています。
    過払金訴訟の判決は元はといえば自己破産するような弱者救済のためのもの。判決から10数年、生活に折り合いをつけて生きてこられた者のためにある判決ではありません。近いうちに今まで苦湯を飲まされていた企業寄りの判決が出たら良いなと思います。

  • 窓は閉めるもの、なんて観念に囚われてると船は沖に出てしまっているかもしれません。

  • だったら売って売って売りまくりなさいな。
    応援してますよ!

  • アルゴはAI。AIは微分・積分・統計学。統計でいうなら200円以下だとみんなぶん投げると思いますか? もう投げる人は大方、投げているのではないでしょうか。200円以下で統計的に買う人より売る人が上回るとでも? ここの売り機関を決して甘く見ているわけではありません。ここで投げない人は100円でも投げないと思ってます。だって倒産する企業ではないから。逆に統計学的に大方の売り方がこの上、幾らから買い戻すのか見物です。

  • 過払い返還金や請求件数をグラフにしてもらえれば加速的に急減していることは分かります。
    グラフというのは統計であり真実です。一時的に数字を操作しても3年近くの長期のグラフは嘘をつきません。銀行系カードローンのCMを見なくなったのも事実。決算で利益を伸ばしてるのも事実。次第にキャッシュフローも増えて加速度をつけて利益を増やしていくと思います。
    月次の申込件数が減っていることだけが気になります。

  • 会社予想で出している今期の営業収益は前年比−0.08の1153億円。前年の+26%から比べるとまあ随分と控えめに出した数字だと思いますが、そろそろ大幅に上方修正するのでしょうか。過払金返還金を約1兆円払って復活した企業ですからデッカい修正が来るのではないかと期待しています。

  • 去年の8月から12月までの5ヶ月間の利息返還金は平均で50%以上減っていますが、普通に今年の1月から3月までも同率で減っていると考えるのは間違っているのでしょうか。もしそうだとすれば残り3ヶ月の利息返還金は16億程度、月6億円弱。そんなに大きくアベレージは変わらないような気がします。その延長線で考えると来季の過払い金は年間で70億円弱。もう引当金の積み増しは不要じゃないでしょうか。来季の会社予想で純利200億とかになれば、会社の発表はなくとも復配期待は高まるのではないでしょうか。素人の楽観的期待は高まるばかりです。

  • マザーズが暴落してついに3桁なんて記事が踊ってますね。私もあるマザーズ株を保有してますが、まあ元の株価に戻る気がしません。ただ、ここの株は呑気に構えてればいつか戻るっしょ的な楽観的な気持ち。
    月足でストキャスティクスが売られ過ぎ18%。20%を割ったのは実に8年振り、株価21円のとき。
    その後、時間はかかりましたが株価5倍10倍、ついには40倍になったことは言うまでもありません。

  • 「貸す金すらおぼつかない資金力で自社株買いなんてあるわけないだろ!」っていうのがおおよその意見だと思います。でも今のアイフルなら、例えばの数字で500億を金利1%で調達することは可能だと思うんですよね。零細企業ですら1%以下で資金調達している低金利時代なんですから。私が社長なら500億を調達して自社株買いに走りますね。500億を金利1%なら年間の金利は5億。上限500円で1億株を買えばやがて配当10円出したときの配当金10億円節約できます。
    配当を出して株価が高騰してからの自社株買いは容易ではないと思うのですが。

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