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投稿コメント一覧 (193コメント)

  • QPS研究所---大幅に反発、国交省の大規模技術実証事業2件に採択

    大幅に反発。国土交通省「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の大規模技術実証事業2件に採択されたと発表している。「次世代機器等を活用した河川管理の監視・観測の高度化に資する技術開発」(自社に交付される補助金は0.88億円)と「次世代機器等を活用した道路管理の監視・観測の高度化に資する技術開発」(同0.49億円)。事業期間は、いずれも28年3月まで。25年5月期以降の業績に与える影響は精査中としている。

  • エクサウィザーズ-もみ合い 東京エレクトロンデバイスと販売店契約

    エクサウィザーズ<4259.T>がもみ合い。同社は25日11時31分、グループ会社のExa Enterprise AIと、東京エレクトロン デバイス<2760.T>が法人向けChatGPTサービスの「exaBase生成AI powered by GPT-4」の販売店契約を締結したと発表した。
     
     今後さらに多様化するDXの需要に応えるべく、生成AI技術の採用と活用サポートを推進するため、今回の締結に至ったとしている。

  • ザインエレクトロニクス-急騰 NVIDIA Jetson Orin NX/Nano向けに新カメラキット提供開始

    ザインエレクトロニクス<6769.T>が急騰。同社は24日8時、NVIDIA Jetson Orin NX/Nanoプラットフォーム向けに、1300万画素と高速オートフォーカスに対応した、新カメラキット「THSCJ101」の提供を開始したと発表した。

     この製品を使うことで、同プラットフォーム顧客の市場投入までの時間を短縮でき、高額な費用や労力をかけずに組み込みカメラシステムの開発が可能となるとしている。

  • ザインエレクトロニクス-ストップ高買い気配 世界初の無線伝送技術を共同開発

    ザインエレクトロニクス<6769.T>がストップ高買い気配。同社は23日11時30分、ミックスドシグナル技術を用いた世界初のベースバンド復調回路を、情報通信研究機構、広島大学と共同で開発したと発表した。

     同技術により、数十Gb/sを超える超高速通信を実現しながらも、電力効率が改善することで大幅な電力削減が見込まれるとしている。

  • エルテスは大幅続伸、「なりすまし詐欺広告検知対策パッケージ」を提供開始

    エルテス<3967>は大幅続伸している。22日の取引終了後、社会問題化しているSNS型投資詐欺につながる、なりすまし詐欺広告の検知サービスを開始すると発表しており、好材料視されている。

     近年、起業家やタレントなど著名人の画像を無断に使用した虚偽広告をフェイスブックやインスタグラムなどに広告出稿する行為が横行しており、これらの虚偽広告などを利用した違法な投資勧誘が社会問題となっていることを受けてリリースする。これまで同社には、著名なタレントと正式な広告契約を結ぶ広告主や、タレント事務所からの詐欺広告監視の相談が増加しており、これに対して同社では「なりすまし詐欺広告検知」をクライアントニーズに合わせてカスタマイズして提供していたが、今回Webリスクモニタリングサービスの正式ラインアップの一つとして提供することになったとしている。

  • テックファム---ストップ高、AI活用した3Dモデル生成ソリューションサービスの提供開始

    ストップ高。AIを活用した最新の3D技術「3D Gaussian Splatting」による3Dモデル生成ソリューションサービスの提供を開始したと発表している。従来の技術では再現が難しかった人の髪の毛や表情、衣服の素材感など細部まで生成可能で、撮影時間やデータ容量も大幅に縮小したという。アパレル業界やエンターテインメント業界、各種メーカー、ペット業界など幅広いジャンルでの利用を見込んでいるとしている。

  • ジェネパは後場急伸、内閣府エビデンスシステムの24年度保守業務を受託

    ジェネレーションパス<3195>が後場急伸している。同社はきょう正午ごろ、内閣府のエビデンス(客観的根拠)システム「e-CSTI」の24年度システム保守業務を受託したと発表。これが材料視されているようだ。

     このシステムは、エビデンスに基づいた政策立案や法人運営を推進するためのデータを分析・共有するもの。同社はこのシステムの構築及び性能調査を実施するにあたり、グループのビッグデータを活用したECサポート事業でのノウハウを取り入れてきた経緯がある。

  • エコモットがカイ気配スタート、建設現場向け体調管理ソリューションを大林組と開発

    エコモット<3987>がカイ気配スタート。16日の取引終了後、子会社のGRIFFYが大林組<1802>と共同で、建設現場の作業員の心拍数などのデータを活用した体調管理ソリューションを開発し、大林組が施工する約100カ所の建設現場において約3000人を対象に運用を開始することとなったと発表。今後の事業展開と収益貢献を期待した買いが入ったようだ。

     運用を始める体調管理ソリューション「GenVital(ゲンバイタル)」は、リストバンドを通じて収集した作業員の心拍数や位置情報と、計測器を使って集めた暑さに関するデータから、独自のアルゴリズムで計算した指標が一定の水準を超えた際に、管理者に注意喚起メールを送信する仕組み。建設現場における安全対策などの強化につなげる。

  • ブロードエンタープライズ---子会社ブロードリアルティテクノロジーズを設立

    ブロードエンタープライズ<4415>は12日、子会社を設立することを発表した。

    同社は今後の更なる事業拡大および収益機会の多様化を図るべく、宅地建物取引業を目的として新たに子会社を設立することとした。

    設立する子会社の名称はブロードリアルティテクノロジーズ、所在地は大阪府大阪市北区太融寺町、事業内容は宅地建物取引業(設立後、登録申請予定)、設立年月日は2024年5月中(予定)、大株主および持株比率はブロードエンタープライズ100%。事業開始日は2024年7月頃(予定)。

    なお、同社は、当該子会社の事業開始後より、連結決算への移行を予定している。

  • 住石HDはS高カイ気配、24年3月期業績の計画上振れと配当方針変更を好感

    住石ホールディングス<1514>がストップ高の1412円水準でカイ気配となっている。15日の取引終了後、集計中の24年3月期連結業績について、売上高が196億円から225億円(前の期比43.6%減)へ、営業利益が58億円から80億円(同2.1倍)へ、純利益が57億円から75億円(同2.0倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが流入している。

     主力事業部門の石炭販売取引に関して、上期同様エネルギー需要の緩みにより石炭市況の軟化が見られたものの、石炭販売量が堅調に推移し、また豪州ワンボ炭鉱からの配当金が予想を上回ったことが要因としている。

     同時に、従来20円としていた期末一括配当予想を60円にすると発表した。配当性向40%を目安に安定的な配当を継続して行うことを基本とする配当方針に変更したことが要因としており、これも好材料視されているようだ。

  • 高松機械は5日続伸、PFUと資源AI自動選別機を開発

    高松機械工業<6155>が5日続伸となっている。同社は10日、リコー<7752>グループのPFUと資源の人工知能(AI)自動選別機「AI・B-sort」を開発し、提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。

     この選別機は、PFUがイメージスキャナー開発で培ってきた技術を応用したAIエンジン「Raptor VISION BOTTLE」を搭載。既に青森市の資源ごみ処理を行っている青南商事(青森県弘前市)に導入され、びん選別工程の自動化を実現しているという。

  • ビーウィズ-5日続伸 クラウド型PBX「Omnia LINK」が生成AIに対応

    ビーウィズ<9216.T>が5日続伸。同社は10日12時06分に、自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK(オムニアリンク)」のCRMシステムがオペレーターと顧客の会話を要約する機能を搭載したと発表した。

     オペレーターと顧客の通話内容をテキスト化した上で、生成AIを使って要約を行う。この機能を搭載することで、オペレーターが終話後に顧客の申し出をシステムに入力する「後処理時間」を大幅に削減し、1通話あたり3割程度の生産性改善が見込めるとしている。

  • ネットプロHD-もみ合い 子会社NPファイナンス設立 中小企業向けサービスの提供めざす

    ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>がもみ合い。同社は10日、子会社としてNPファイナンスを設立したと発表した。

     後払い決済事業の運営においてこれまで培ってきた資産を生かし、新たな事業を創造する。今後は中小企業向けのファイナンスサービスの提供をめざし、事業運営に必要なライセンスの取得に向けて準備を進めるとしている。

  • ソフトフロン後場買われる、ジェネシスクラウドサービスとのテクノロジー契約締結を材料視

    ソフトフロントホールディングス<2321>が後場に買われた。8日午前11時半、ジェネシスクラウドサービス(東京都港区)とテクノロジーパートナー契約を締結したと発表し、材料視されたようだ。ソフトフロンの子会社が開発する自然会話AIボイスボット「commubo(コミュボ)」と、ジェネシスクラウドサービスのプラットフォーム「Genesys Cloud」が技術連携することで、電話応対業務における顧客体験(CX)の向上を加速させる。Genesys Cloudを利用する顧客は、既存のシステムなどを大きく組み替えることなく、現在の業務に適した形でボイスボットを運用できるようになるとしている。

  • ライトアップ-急騰 大分みらい信用金庫と業務提携しシステム提供

    ライトアップ<6580.T>が急騰。同社は8日、大分みらい信用金庫(大分県別府市)と業務提携契約し、同社が提供する補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始したと発表した。
     
     同システムの活用により、大分みらい信用金庫の取引先に、オンライン上でいち早く公的支援制度(補助金・助成金)の情報提供を行うことが可能となるという。また、申請希望者はオンライン上で申請手続きのサポートを受けることが可能となるとしている。

  • メディアリンクス-大幅高 スカパーJSATが同社製品を採用

    メディアリンクス<6659.T>が大幅高。同社は4日、スカパーJSATホールディングス<9412.T>に同社IPゲートウェイ「Xscend」が採用されたと発表した。
     
     スカパーJSATは映像伝送サービスをさらに強化するため、最新の映像伝送技術と拡張性・柔軟性を兼ね備えた同製品を採用したという。また、アグリゲーションスイッチMDX48X6C、機器管理ソフトウェアProMD EMSも提供し、全面的なネットワークシステム構築を同社でサポートするとしている。

  • ユニチカ-一時ストップ高 世界最高レベルの高表面積を有するハイエントロピー合金開発

    ユニチカ<3103.T>が一時ストップ高。同社は4日、世界最高レベルの非常に高い比表面積を有するハイエントロピー合金を合成する技術を開発したと発表した。

     この技術は、さまざまな組成のハイエントロピー合金に応用できるため、次世代エネルギーとして期待される水素利用を促進する高性能な水素生成電極や、燃料電池用電極触媒などの創出が期待できるとしている。

  • JETがカイ気配で水準切り上げる、ラピダス向け試作機の開発着手へ

    ジェイ・イー・ティ<6228>がカイ気配スタートで一気に水準を切り上げている。半導体洗浄装置の開発・設計、製造・販売及びアフターサービスを一気通貫で手掛けるが、高い商品開発力に定評があり、業績拡大トレンドを邁進している。3日取引終了後、次世代半導体の量産を目指すラピダスから受託した次世代半導体製造技術の基礎研究開発業務が完了し、新たに試作装置製作を開発(製作に関する研究開発業務を受託)することを発表した。来年に完成予定の工場の試作ラインに納入することになるが、これを材料視する買いを呼び込んでいる。

  • ACSLがカイ気配で切り返す、ドローンメーカーとして初めて日本防衛装備工業会の正会員に

    ACSL<6232>が全体地合い悪に抗してカイ気配、3日ぶりに切り返す展開となった。ドローンの専業メーカーで開発から販売までを手掛ける。画像処理技術を駆使した自動飛行に強みを有しており、屋内の自動飛行に傾注している。そうしたなか、2日取引終了後にドローンメーカーとして初めて一般社団法人日本防衛装備工業会の正会員として承認されたことを発表、これを材料視する買いを引き寄せた。ドローンは物流の「2024年問題」が取り沙汰されるなか、物流インフラを支えるキーテクノロジーとしても注目されており、株式市場で同社の存在感を高める背景ともなっている。

  • ピクセラ急伸、Windows対応テレビチューナーを「快活CLUB」が導入

    ピクセラ<6731>が急伸している。同社はきょう、AOKIホールディングス<8214>傘下の「快活CLUB」各店が、4月から自社のWindows対応テレビチューナー Xit Square(サイト スクエア)「XIT-SQR100」を順次導入すると発表。これが株価を刺激しているようだ。

     「XIT-SQR100」は、23年4月に販売を開始した地上デジタル放送だけでなく、BS/110度CSデジタル放送に対応し、テレビの視聴や録画もできるWindows対応テレビチューナー。快活CLUBでは最新のパソコンへ入れ替えるにあたり、Windows11対応のテレビチューナーとして導入に至ったという。

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