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投稿コメント一覧 (113コメント)

  • そろそろ期待したいですねぇ。
    12月年末に向けた新商品発表してくれないかなぁ。
    そんか情報、知ってる?

  • 日本株ニュース
    ツインバード---ワクチン輸送・保管用の保冷庫を追加受注
    フィスコ - 7/9 08:48

    新型コロナウイルスワクチン輸送・保管用の保冷庫について新たに厚生労働省から3億円分の追加受注があったと発表。米モデルナ製ワクチンの職域接種用の輸送・保管に使う予定であり、7月中に納入する。追加受注によって第2四半期業績予想の修正を発表。

    緊急事態宣言とワクチン接種加速に伴い、更に追加受注?!あるといいなぁ。
    ちなみにデルタ株の次はラムダ株らしいです。

  • 四半期報告書
    (第60期第1四半期)
    自 2021年3月1日 至 2021年5月31日

    FPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業 FPSC事業につきましては、SC-DF25WL(新型コロナウイルス感染症ワクチン用ディープフリーザー)について
    武田薬品工業株式会社向け大型案件の出荷を当第1四半期連結会計期間にて完了いたしました。これらの製品は
    モデルナ社ワクチンの主な接種先である医療機関や職域接種会場等への輸送・保管用に使用される見込みであ
    り、新型コロナウイルスの感染拡大防止に貢献できるものと期待しております。
    この結果、FPSC事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は1,142百万円となり、前年同期比1,072百万 円の増収(約16倍)、セグメント利益は539百万円となり、前年同期比524百万円の増益(約38倍)となりまし た。

  • 地元紙 新潟日報より

    グランプリを獲得したツインバード工業の超低温冷凍庫「ディープフリーザー」
    ワクチン運搬冷凍庫に最高賞
    燕の製品デザインコンでツインバード

    2021/04/03 11:22
     金属洋食器やハウスウエアの機能性やデザインを評価する「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」の表彰式が3月29日、新潟県燕市の市役所で行われた。グランプリの経済産業大臣賞に、ツインバード工業(燕市)の超低温冷凍庫「ディープフリーザー」が輝いた。

     コンクールは、燕製品の競争力向上と持続的発展を目的に、市や燕商工会議所などがつくる燕市物産見本市協会の主催で44回目。今回は過去最高の59社から93点の応募があった。

     革新性や審美性、社会・環境性の観点から、工業デザインの専門家らが審査。ディープフリーザーは、デザインとともに、新型コロナウイルスワクチンの運搬など社会貢献への高さが際立っていることなどが評価された。

  • 地元新聞「新潟日報」より
     「『フリー・ピストン・スターリング・クーラー(FPSC)』は、オンリーワンの技術を目指し、20年以上前から燕三条地域の企業と一緒に粘り強く取り組んできた分野だ。極めて低温な上に、非常に精密に温度制御ができる点が評価された。コンパクトで持ち運びしやすく、輸送と保管の両方の用途で使える点も他社との大きな違いだ」

     -ウイルス禍での生産態勢はどのように整えましたか。

     「必要数が多い上、ワクチンが早期に承認されても対応できるよう納期が短く設定されたため、設備投資や運転資金の確保が課題になった。迷ったが、国難に対して貢献できるならと引き受けた」

     「約4億円を投入し、製造ラインの増設に踏み切った。生産能力は従来の月産300~400台から、4千台へと10倍になっている。地元の協力企業にもお願いし、『ワンチーム』で増産に取り組んでいる。武田薬品工業向けは今が生産のピークで、遅くとも4月末までには納品を終える予定だ」

     -モデルナ製以外のワクチンに対する需要の見通しは。

     「ファイザー製の保管温度の新たなデータが報道されており、モデルナ向けで使われる予定の10度~マイナス40度の冷凍庫でも対応できる範囲になっている。(ファイザー製関連で)現段階でモデルナ製ほど大きな受注はないが、問い合わせは来ており、提案に力を入れていく」

     「地球規模の社会課題であり、海外も視野に入れている。国際協力機構(JICA)による活用可能性調査事業にも採択されている。既に米国では(保冷容器を提供している)パートナー企業のFPSC冷凍庫が使われており、各国の状況について情報収集を進めていきたい」

     -ワクチン保管・輸送用に採用された意義と、FPSC事業への影響は。

     「国に認められた技術ということで、FPSCのステータスは上がったと思う。燕三条の金属加工のプレゼンス(存在感)の向上につながればうれしい。食品物流など、これまで取り組んできた分野の需要をさらに掘り起こしていきたい」

  • 日経クロストレンドより

    家電メーカーのツインバード工業は2021年2月、厚生労働省に新型コロナウイルスワクチンの運搬庫5000台を納品した。同社によると、温度管理をしながらワクチンを運ぶ製品は他にないという。20年来の研究開発が役立つこととなった。

    「毎日が緊張の連続」とツインバード工業の野水重明社長は語る。厚生労働省への納品を終えたばかりだが、新潟県燕市の工場では急ピッチで製造が続く。続いて武田薬品工業へ5000台を納品する。


  • ツインバード---大幅反発、フリーザー追加受注で業績上方修正
    FISCO


    *11:19JST ツインバード---大幅反発、フリーザー追加受注で業績上方修正
    ツインバード6897は大幅反発。先週末に業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来3.2-4.3億円のレンジ予想であったが、6.2億円、前期比3.5倍の水準にまで増額している。モデルナ社の新型コロナウイルス感染症ワクチン用ディープフリーザーについて、厚生労働省向け追加受注が発生したもようだ。上振れ期待もあったとみられるが、1月高値からの調整が進んでいたこともあって、格好の押し目買いの手掛かり材料につながっているようだ。

  • 2021/2/26ツインバード工業(株)発表
    《抜粋》
    連結売上高、連結営業利益、連結経常利益について通期業績予想を上方修正い
    たします。なお、配当予想につきましては、現時点におきまして修正はございません。
    (1)FPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業の状況について
    ① 厚生労働省と当社との間で当社製 SC-DF25WL(モデルナ社の新型コロナウイルス感染症ワク
    チン用ディープフリーザー)について以下のとおり契約を締結いたしました。
    品番 SC-DF25WL
    (モデルナ社の新型コロナウイルス感染症ワクチン用ディープフリーザー)
    台数 5,000 台
    契約 2021 年2月
    仕様 当社標準品 SC-DF25 ベース
    (温度表示切替、ワクチン固定ワイヤー及び温度ロガー付)
    管理温度帯 +10℃ ~ -40℃(1℃刻みの温度設定)
    SC-DF25WL(モデルナ社の新型コロナウイルス感染症ワクチン用ディープフリーザー)は、
    武田/モデルナ社ワクチンの国内における医療機関等への輸送・保管用として使用されます。
    全世界で開発が進められている COVID-19 用ワクチンのうち、mRNA ワクチンは有効性を保つため
    に冷凍した状態で輸送や保管することが必要とされています。SC-DF25WL(モデルナ社の新型コロ
    ナウイルス感染症ワクチン用ディープフリーザー)は、モデルナ製 COVID-19mRNA ワクチンの主な
    最終接種先である医療機関等への輸送・保管用に使用されます。国内の各市区町村がワクチンの接
    種先として選定された医療機関等へ納品される予定であります。
    ② 主要な取引先であります Global Cooling, Inc.(本社所在地:米国オハイオ州)より、当社
    製フリーザーボックス(部品供給)について、以下のとおり追加受注をいたしました。
    部品品番 SC-DF25ENC GGR(極低温保冷用容器)
    台数 約 6,500 台
    累計受注台数 約 10,000 台(2021 年1月8日開示の新型コロナウイルス感染症ワクチン
    輸送・保管用としての累計受注台数 3,500 台を含む)
    納期 2021 年2月 ~ 2021 年5月予定
    仕様 当社標準品 SC-DF25 と同じ極低温保冷用容器(冷却エンジン除く)
    Global Cooling, Inc.は、当社工場で製造した極低温保冷用容器(SC-DF25ENC GGR)に同
    社の冷却エンジンを組み込み、Portable ultra-low temperature freezer(ULT25NEU)と
    して製品化します。この製品は、米国におけるバイオ医薬品の輸送と保管、そして最近で
    は薬局、診療所、病院、地域の保健機関向けの新型コロナウイルス感染症ワクチンの輸送
    と保管に使用されます。
    上記2件の追加受注により、2021 年1月8日開示情報からの受注累計を含め、受注総額は
    約 26 億円(うち、2021 年 2 月期業績予想に含まれる売上高:約 12 億円)となります。

  • IRでましたね。 
    今のワクチン事情を考えると、厚労省から追加発注がくると私は思います。
    もちろん、海外も同様です。

  • 保冷バッグ、今は、話題になっていますが使用していくうちにダメだしがあると思います。これから春、夏と気温は上がっていく中で、所詮 発泡スチロールがどこまで保冷できるか疑問です。しっかり温度管理ができる物を求められてくるでしょう。

  • 決算予想が出始めています。当然、営業利益・経常利益・純利益は、対前年、前々年
    を大きく上回っています。来週を楽しみにしましょう。

  • 月末が過ぎれば、必ず良いことあります。

  • 意図的な動きですね。
    落として、これから上がるか。ってとこですか?

  • 投資は、目先の事だけではなく、先を見ることが大切なんです。

  • いま、NHK出演(9:17頃)の河野大臣がはっきり発言してましたが、モデルナ用の保冷庫発注はしているが、ファイザーにも使えるのであれば、前倒しで使っていくと言っていました。

  • [フランクフルト 19日 ロイター] - 米ファイザーと独ビオンテックは19日、共同で開発した新型コロナウイルスワクチンについて、米食品医薬品局(FDA)に対し輸送・保管時の温度管理の要件の緩和を要請したと明らかにした。

    ファイザー製ワクチンはセ氏マイナス80─60度で輸送・保管する必要があるとされているが、2週間までならセ氏マイナス25─15度で保管できると要件を変更するようFDAに申請した。

    ビオンテックのウグル・サヒン最高経営責任者(CEO)は「今回提出したデータで管理がしやくなり、接種センターがより柔軟に対応できるようになる」と述べた。

  • 今日、メディアで放送された、ファイザーの保管温度がツインバード製造の保冷庫で対応できる温度でしたので、需要はあると思います。
    持ち運び便利、車バッテリー電源も対応している。個別接種(病院)が今後認められる。等々の理由です。

  • 朗報
    ファイザー製ワクチン、保管温度が-15°~‐25°で可能の報道がありました。
    ということは、ツインバード製保冷庫(持ち運び便利で車載可能、移動が広範囲)等から需要がくるのでは。と思っています。

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