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投稿コメント一覧 (23コメント)

  • >>No. 396

    396はあくまで私個人の印象を記したもので「思い入れ」が入り過ぎかと。何しろ
    日立様の下請け仕事やっていた僻みかと。とは言え、今のパナソニックは昔は松下電器産業がボスだったけど今は子会社が育てた情報産業分野に注力中。松下にしろ、東芝にしろ子会社はSpecialismを発揮して成長するも、親会社の判断次第で「グループ」の行方が左右されているかと。今日の日経では日立は「営業利益率10%以上」の子会社は再編(売却?)対象との事。11%の日立建機、9%の日立ハイテクは残し、7%の日立化成、5%の日立金属はアウトとの事。グループの事業、経営方針をこんなことで決めるとは切羽詰まった近視眼。一握りの経営者の誤った判断で日本の名立たる企業が潰れ、その従業員、家族が犠牲となったあまたの例あり。まあ、今日の日立製作所と日立化成の株価の動きを見れば世間の方々の「大局観」はまともで良かった?などと感じています。

  • 「日立化成」は昔からグループ?の中ではSmartで安定し、「本業」でしっかりそれなりに実績を残して来ている。社員、社風良し。片や「日立製作所」はグループ中核との変なプライド、上から目線の下請けいじめ。まあ、どこのグループでも似たような構造ですけど。松下電器産業は親分だったけど、今は子会社のIT、通信部門が主力。
    東芝は良い会社と思っていたけどまさかの粉飾。子会社売却、一部陥落。などなどから見て日立が日立化成をTOBにかけるのは自らの技術、資金力の欠如からの誤った判断かと。
    日立化成はそんなグループへの気兼ね無しに自らの特徴、強味を発揮して成長するかと思う。今、日立化成の株価の数%の上下でバタバタ売買している方々、「木を見て森を見ず」ではないかと。

  • 柿木新社長殿が「尖った丸」の会社になろうと、仰せのようですが、その昔は他商社から「野武士軍団」と呼ばれていた。今更なによ?尖っていないからそのようなお言葉かと。非財閥系商社の雄であり、三菱、三井と共にBig 3Mと呼ばれ三菱から「丸くれない」と揶揄?嫌味言われたあの反骨心はいづこへ?上位4社の後塵を拝していることを何とも感じないのかな?こじんまりしちゃって情けなし。
    「大商社」の気概はいづこへ?

  • とがった〇」なんて草食男子みたいな言葉遊びスカン。昔の紅は業界から野武士軍団、非財閥系の雄 との評価されていた。社員もそれが当然で自ら言葉遊びなどせず、胸張っていた。紅社員は気概持つべし。但し、社長さんの経営判断ミス、それを止めず出世しか頭にない茶坊主役員はもう終わりにしましょう。社長さんのライバルだった人達、重用せねば。閑職に追いやらず、築き上げた「力、人脈」を発揮せねば。各々専門分野のExpert。彼らとのコラボは社長の度量。
    社員も上位商社と同じお給料もらっているなら「業界5位で如何に特色出すか」なんてこと考えるのが、情けなか。堂々と王道を行くべし。今の会社、社員の姿勢、気概の傾向が株価が他社に大きく離され、投資家の見る目もそのようにしかなっていない。ふんどし絞めなおすべし。甘いよ。

  • そんな訳ないでしょ。事件後、代理店は終わり、角栄とともに世論にボコボコにされたのは約40年前。角栄が日中国交回復したので、先陣を切られたアメリカが「角栄潰し」でアメリカ発で起きた事件。この前までは商事、物産とともにビッグ3Mと言われ、非財閥系商社トップだった。煽りで引っかかってしまった紅は国の入札案件からの締め出しなどで伊藤忠の後塵を拝することに。このあたりの話は最近「角栄関連」の本で漸く日の目を見ている。今は昔のお話です。

  • 何かひどい表現、言葉使いですね。「なんか目つきの悪い人たちがたくさんいて、突然何やコラとか言って出てきそう。環境悪い」」など何を持っておっしゃているかわかりませんが、もうちょっと一般常識のコメント入れてください。会社の好不調、商社動向、丸紅の来し方、行く末などなど。この会社は始まりは伊藤忠と一緒です。屋号は丸印の中に紅の字「丸紅」で社名は伊藤忠商店だったものが枝別れしたものです。ロッキード事件の前は三菱、三井に次ぐ業界3位で非財閥系の商社ではトップビッグ3Mとも言われていたものです。芙蓉グループ(銀行は富士銀行がメイン)の商社です。株価動向と関係ない汚い言葉でこのコラムを汚さないようお願いします。

  • 本日は日経平均3桁下げ、皆下げ状況の中、始値マイナスから一時間でプラス圏へ。やはりここは強い。Keep on going

  • 嫌ならやめたら如何ですか?269の方の言うように「株やってる人もいろいろいます」なのです。「日本人的、根性論」、いいじゃないですか?じじがどうのこうの仰るけど性格がどうのこうのそんなの皆違うから貴見は賛同しかねます。じじいの老婆心です。

  • その様です。商社は「ビッグ3M」と言われ、財閥系の三菱、三井に対抗する非財閥系の雄。学生の入社人気ランクは3位。三菱、三井より上。野武士軍団などと言われたものの角栄潰しのロッキード、その後はおとなしくせざるを得なくなった次第。その後見栄っ張り投資で潰れそうになり、危うく生き延びたものの当時の勢いはどこへやら。業界5位とか上位4社と差があるとか、ホンに情けな。役員、社員共々5番が当然なんて思っちゃいかんぜよ。だけど見栄っ張り、スタンドプレー投資で無理は禁物。潰れそうな時に大事な商売道具を手放してお金にしてしまった(ほんにバカ)けど、まだまだ「丸紅」が自社カラーで堂々と王道を行ける。どうも最近の役員、社員は「5位慣れ」している。ダメじゃん。株主が離れないように寄与すべし。

  • その通りと思います。丸紅と神戸製鋼所の関係は確かに長年に渡り海外プラントなどタッグを組んで来ているけど他商社と比して忖度されているものではありません。神戸との関係で紅の株価下落は何か腑に落ちないものがありました。
    またどこかで知ったかぶりのような不評を流す輩、並びにそれを真に受ける一般の個人であると感じています。
    紅をまたまたターゲットにして嘘八百並べた輩がいるなら「罰」を受けさせ退場させねばはたはた迷惑です。

  • 変な虫がついてしつこいけれど、こんな奴に根負けせずHoldします。しかし変な虫、ぶっつぶれろと念じます。

  • 「一流商社」伊藤忠、住商はもっと大きく急変している。ここだけでなく、他社の動きもご覧になってのコメントですか?マザーズ云々のご意見はちょっと的外れでは?

  • いやはや面白い?的確な?分析、情報ありがとうございます。何がなにやらわからず他商社比較などばかりやっていましたが「野村+バークレー」では個人がばたついても所詮竹槍。じっと我慢の子で様子見とします。

  • 受注、売上、利益、各々それが何のことなのかどの時点で発生するのかEtc、会社の決算について皆ぐちゃぐちゃなコメントが沢山書かれていますね。こんなBasicな点を知らずしてあれこれ決算に対してのコメントを記載して皆に影響を与え又株価に影響与えることは、ある意味で罪かと思います。簡単な「会社決算の仕組み」を理解した上でコメントしてください。

  • アイロニーならも少しウィットの効いた読んでちょっと笑えるようなのが面白いかと。
    確かに1200円はありました。バブル時の安い時(58円?)が1200円に化けたのならきっと読みの鋭い機転の利く方とお見受けします。
    さすれば「お品のある」なんて単語はへそが茶を沸かす表現でしょうね。ここは何とか58円時代を生き延びたけど、「5大商社」に入れられたり、時には外され「財閥系3社&伊藤忠の4大商社」となったりです。アイロニーもご趣味かもしれないけど、ちょっとは応援メッセージにお得意の機転の利いたご意見を頂ければありがたいです。
    「ボンクラ」→58円の頃の社長さんはやっぱボンクラだったのですかね。
    「稀勢の里」みたいに「ボンクラ大関」が横綱に化けるのです。ファンの声援は力になります。タニマチ集の方々宜しゅうお願い申し上げたてまつります。

  • 他商社の「下げトレンドあや戻し」も似たようなもののようです。違いは掲示板コメントのスタンスかと思います客観的なコメント、或いは応援メッセージなどが多いですよ。もちょっとお品のあるコメントをお願いしたいですね。「鬱になる罠」とか「ボンクラ」とかちょっとお品の無い表現では?1000円まで340円なんて急な無理筋ですよ。地道な回復、上昇を期待するものです。

  • 「勝俣さんが低レベル、検討した時点で失格」とのご指摘はちと?です。58円まで落ち込んだ会社を立ちなおした策士。他の4社との比較云々あるけど、紅がダメになったのは勝俣さんの前の時代でしょう。今の東芝みたいに経営者の無茶苦茶な投資があったようで。「投資案件の検討で失格」だそうですが、他社が資源案件で減損処理して欠損出している中で検討してヤバかったら恥を忍んで逃げる「逃げ恥」は英断です。あ、「逃げ恥」は去年流行った恋愛コミックTVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のことです。主題歌は紅白にも出ましたよ。恋愛を知らない男女が互いの心を読みあう「恋のリスク管理」のドラマです。(ご存じかと思いますが)あ、こんなミーハー言っていると「低レベル」なのでしょうね。しかし「リスク管理と逃げ恥」はタッチ―だけど大見得きって大損するよりカッコいいと思います。

  • WHへの投資、逃げ恥、経営者判断は下記694、696、698の方がより具体的かもしれません。いずれにせよ「経営者」の判断が如何にKeyとなるかです。文藝春秋では東芝さんにはきついけど「経産省も見放した」程
    経営者の独善であの大会社が今の事態を招いている、とのこと。「ババ=WH」は694にあるように三菱重工と
    買収競い合いがあり、価格が吊り上がったとのことですね。昔はWH-三菱商事ー三菱重工(西日本  関西電力)とGE-物産(&丸紅)ー東芝(&日立)(東日本 東電)の流れが東西にありました。憶測はいけないけど三菱商事は「ババ」を知っていたのかもしれませんね。丸紅は「逃げ恥」ではあったけど、お金が無かったのでしょう。ダイエー中内さんに三菱商事と天秤にかけられ、金も人も出しちゃいましたから。数年前まで
    丸紅から社長が出ていたけど、漸くイオンにすべて売却し、手がきれ「ババ」を手放しました。58円の頃は
    丸紅もあれこれ投資ー含み損だったけど経産省(当時通産省)から見放されていましたね。投資リスク管理を
    経営者が独善で無理やり押し通すことは社員、株主への背徳行為です。

  • 今月の文藝春秋に「経産省は東芝を見放した」との特集があり、2006年東芝がWHを買収する際丸紅も出資予定だったけど、直前に出資をやめたとの記事あり。WHは三菱との繋がりが強かったはずだけど他商社は全く本件には参加していない模様ですね。いやはやヤバかったのですね。「逃げ恥」かもしれないけど英断でしたね。丸紅は原子力関連の危うさを再度噛みしめてほしい。58円の頃出資失敗が反省材料になっているのですかね。同じ轍を踏まぬよう祈ります。

  • 丸紅はその昔過剰投資で58円まで落ち会社存続の危機がありました。配当どころでは無かったはず。投資見誤りの
    シャープ、東芝など見れば「健全経営」が一番です。投資リスクを見誤ったら減損処理して膿の無い体質が一番です。

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