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投稿コメント一覧 (2770コメント)

  • >>No. 548

     そう言えば、『87歳トレーダー』藤本茂氏も信用取引の必要性を説いておられますね。

    「企業でも、無借金経営の会社は、なかなか大きくなれません。」(藤本氏)

  • >>No. 546

    >信用取引を道具として使えるのは、かなりの達人とお見受けします。

    「達人」どころか、今までかなりの授業料を払ってきました。

     為替については、リーマン危機の時、当時豪ドルの金利が高かったことから、かなり保有していたものが、短期で半値近くに下がり、大火傷を負いました。かりにも一国の通貨が短期で半値になるなど、信じられなかった。

     信用取引は、「買い」の場合、とりあえず信用で建てておき、短期で「現引き」するという使い方がよいと思います。 

     「売り」は、いわゆる「純カラ」ではなく現物保有分を「つなぎ売り」しておいて、下がれば買い戻し、上がれば観念して「現渡し」。 税金のことを考えれば、あまり含み益を吐き出すことは得策ではない。

     要するに、売りも買いも、現物(買いの場合は現金)で手当てできる範囲に留めるべきでしょうね。

     なお、FXについても、レバレッジを上げるから危険なのであって、低レバだと危険は少なく、日々、Swapが入ってくるのがよい。株式配当など、現実に手にできるのは配当落ちから3ヶ月もかかる。

  • >>No. 537

    >1540は信託報酬が高く、長期では純度が下がるイメージなので、短期売買や信用取引などのギャンブル向き。

     小生は、Goldを買うのは、国際価格はともかく、国内価格については、大幅な円安に備えてのヘッジの一つと考えているので、報酬率のような細かい点(?)には拘泥しません。

     170円~250円近辺までの円安を見込めば、そんなものほとんど問題にもならないでしょう。

     また、信用取引はギャンブルではなく、とりあえずは現金無しで買ったり、とりあえず売ったりするための便利な「道具」やと思っております。その点で、ETFは使い勝手がよい。

     なお、Goldというのは、もともと短期で考えるものではなく、あくまでも大危難への「保険」、Hedge(保護策、損失防止策)でしょう。

  • >>No. 521

    小生は、いずれは260円近辺まで戻ること(そこさえも底割れと言う可能性も相当ある)を信じて、米ドル、Gold を買い進めます。

  • >介入原資となるのは、3月末時点で約1兆2900億ドル(約200兆円)に上る外貨準備高で、政府は大半を米国債など外国証券で運用している。SMBC日興証券は、即座に活用できる現預金と償還期間が短く売却しやすい証券を合わせた3000億ドル程度(約45兆円)が当面の介入資金の上限と試算する。薄商いの時間帯に介入効果の最大化を狙っているとみられる政府・日銀と、介入資金の残額を計算する投機筋との神経戦が激しくなりそうだ。

  • >沈む円、悪循環回避へ介入発動か 2度で計8兆円の見方-編集委員 大塚節雄
    2024/05/02 20:25 日経速報ニュース

    4月29日につけた160円24銭は1990年4月以来の安値。当時は日経平均株価が89年末の高値を境に急落に転じ、債券、通貨とともに売られる「トリプル安」が頻繁に市場を襲っていた。
     LSEGのデータによると、160円35銭を割り込めば、86年12月以来の安値となる。85年のドル高是正の国際協調「プラザ合意」をきっかけに、日本が急激な円高に直面していたころだ。

     もし円安がプラザ合意前後の経路をさかのぼるとすると、260円近辺まで底値のない「フリーフォール」状態になる。

  • 日銀の黒田前総裁「円安は一時的」 NYで講演
    2024/05/03 06:59 日経速報ニュース

    >「異なる見解を持つ人もいるかもしれないが、円安の進展は一時的だと思う」とも語った。

    ???????????

  • 為替介入、攻防第2幕 「残弾は8発」懐を見透かす市場-佐伯遼
    2024/05/01 12:04 日経速報ニュース

    >市場から円を調達して介入原資にする「円売り介入」とは異なり、円を買うためには元手となるドルが必要になる。元手となる政府保有の「外貨準備」は3月末時点で1兆2900億ドル(約200兆円)に達する。ただこのすべてがすぐに介入原資として使えるわけではない。この中で介入に実際に使える規模はいくらかを巡り、市場参加者の議論が活発化している。
     3月末時点で政府は1550億ドルの外貨預金を保有する。SMBC日興証券の末沢豪謙金融財政アナリストは「売却可能な証券は2000億ドル程度で、預金と合わせても3000億ドル程度が短期的な上限」と指摘する。米バンク・オブ・アメリカも同様に「24年の上限を3000億ドル(約47兆円)前後とみている」とする。
     より少なく「30兆円弱の余力があるイメージ」(大和証券の多田出健太チーフ為替ストラテジスト)との見方もある。いずれにせよ外貨準備のすべてを今後の介入で使えるわけではなく、今回と同程度の規模の介入による「残弾」は最大で8発程度との見方が多い。

  • (藤巻健史、4月30日)

    >今後1年間の介入可能額は昨日程度が、あと1回だけだと思われる。それ以上の介入は資本主義国家として、守るべきルールの範囲を超えてルール違反だろうからだ。もし今後、昨日程度の介入時には、すさまじいドル買いが起こるだろう。今後1年間のうちの最後の大規模介入だからだ

    為替介入は出来ないわ、日銀は金利をシミ程度しか上げられないわ(=上げればすさまじい債務超過の可能性があり、日銀とその発行する通貨の信用は地に落ちる)となれば、日本はインフレに打つ手なしとなる。日本、万事窮すか?

  • https://www.youtube.com/watch?v=okRlXPrUcZg

     これは、聞く価値があります。

     場合によっては250円。 いやいや、「もうはまだなり」という教訓がある。

     信じられないような円安もあり得るだろう。 日本が(大幅に)金利を上げるというのは簡単な話ではない。

     住宅ローンや企業融資の問題の前に、日銀が破綻し、政府予算が組めなくなってくる。

  • >>No. 314

    まあ、米国金利は、当分下がらんやろね。 言われてるとおり、大統領選後までは金利を下げられんのでは。

    そうすると、ドル円はその頃まで、どうなっていくのか????

    介入資金も、だんだんと乏しくなってきてるし・・・・

    NEW YORK, April 30 (Reuters) - U.S. stocks ended lower on Tuesday as markets weighed economic data showing rising labor costs and deteriorating consumer confidence on the day of a key Federal Reserve policy meeting to decide the direction of interest rates.

    Data showed on Tuesday that U.S. labor costs rose by a more-than-expected 1.2% last quarter, indicating an uptick in wage pressures. A survey also found that U.S. consumer confidence worsened in April, dropping to its lowest level in more than 1-1/2 years.

  • 今日は、米国株式がかなりの低落、金、銀、原油も下がっている。 そやけど、金利が上がり、ドル円は高い。 

    国内価格はそれほど下がらんと思うけど、金、銀、原油の買いを少し増やすか・・・

    小生、金、銀、Pt、原油を最小単位づつ毎日買っております。この上場信託というのは便利やね。 銅も上がっているようやから買うべきか・・・・

  • >>No. 243

    介入があったことはほぼ確実のようで、かなり大規模なものやったように推測されているようやけど、そろそろ弾薬(米国債を除く可処分部分)がきれかかってきているのでは????

    もう一度ぐらいはやるんやろか????

  • 多分、介入はあったんだろう。 心理的に、ドルを買いやすくなった。 粛々とドルとGoldを買っていく。

  • >>No. 109

    >日本国政府は、米国債を売却(円転)しなくとも、ドル建てで、日銀保有の日本国債を買い取り

     このドルは、保有する米国債を担保として、米国FRBから借り入れて行われ、日銀はこのドルを直ちに米国債買い入れに充当するのであり、この売却代金は直ちに米国FRBに返却される。「取引」はすべて「相対」で行われる。

     まあ、現行法下で可能かどうかは不知ですが(笑)、方法論としてはいろいろと考えられるのでは?????

  • >>No. 103

     具体的な手続きは、論者に考えていただくことですが(笑)・・・

     まず、言えることは、「取引」は、マーケットを通さずいっさい「相対」で行われるということ。

     現在、日本国政府(財務省)は膨大な米国債を保有し、日銀は膨大な日本国債とこれに見合う当座預金を抱えている。

     日本国政府は、米国債を売却(円転)しなくとも、ドル建てで、日銀保有の日本国債を買い取り、日銀は受け取ったドルで米国債を引き取る。日銀の当座預金もドル建てに転換する。

     すると、日銀は、膨大な日本国債のかわりに米国債、日本円建てのかわりにドル建てで当座預金をかかえることになる。

     「取引」は、いっさい日本国内で「相対」で行われるから、米国経済、世界経済に影響を及ぼすことなく行われる。

     現行法下で可能かどうかは不知ですが(笑)、まあ、頭の体操としてはいろいろと考えられるのでは・・・・

  • 日本は何をしているのか、円急落でも動かない当局にトレーダーら疑問
    4/28(日) 18:35配信

    >トレーディング戦略

    トレーダーらは、日本の介入が成功すると考えていないようだ。2006年までさかのぼる米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、日銀会合を前にヘッジファンドと資産運用会社の円ショートポジションの合計は過去最大となっていた。一方で、先週のインプライドボラティリティーの急上昇に見られるように、懸念は高まっている。

    現在の水準で円をショートするのはリスクが高いが、円に弱気の投機筋は、当局が動いたら今より低い水準でドルを買おうと計画している可能性が高いと、ペッパーストーンのウェストン氏は言う。

    「ヘッジファンドが介入の動きを捉えるために、スポットから400-500ピップス下の指し値注文でアルゴリズムを設定することは想像できる。ドルが急落してもすぐに戻ると考えているからだ」と同氏は述べた。

  • >>No. 93

    >「日本政府は、1.3兆ドルの外貨準備を持っていました。それを1ドル300円で売り、390兆円を得ました。それを使って額面100円の国債を30円で買ったところ、額面1,300兆円分の国債が購入できました。つまり、日本政府は発行済み国債をすべて買い戻すことに成功したのです。いまや、日本政府は無借金なのです」

  • >>No. 63

    >何方かも主張しておられるように、壊滅的円安になるようなことが起れば、そのときこそ、温存したドルを売却すれば、累積した既発国債を一挙に消却できる。

    これです。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0d15d9488329c25ec3f97404e392f39b851e3923?page=1

  • >>No. 83

    >だからこそ、これから介入があると思う。逆張り筋の存在が厄介である以上、彼らの損切りが確認されれば当局が動きやすいと思うからだ。

    >さらに、今、流行っている「構造的な円安」や「介入でも流れを修正できない」といった論調には同意できないから、介入があれば円安の流れが大きく修正されると思う。

    小生は同意しません。 したがって、介入があり、150円近くまでの円高があるのなら、断固、米ドルを買います。

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