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投稿コメント一覧 (10コメント)

  • 私はこのターンはパスかなあ。
    週足だと3月以降6万3000以下は全て下ひげにして
    上に押し戻す動きがあるので一定程度サポートは期待できるものの
    上にはかなり大きなポジションの塊ができてしまったので
    積極的に買おうという心理状況にならないと上になかなか抜けられないはずで
    逆三尊かもしれない vs 下落チャネル継続中かも
    というような上目線の人と下目線の人が交錯していそうな状況で
    強い上昇トレンドになりえるかどうか、ですかね。
    チャート形状自体が強いものに変化していくか
    多数の売り圧力をさばいて上昇するか
    (↑一般に出来高を伴った上昇として観測)
    一度下に落ちてから勢いよく上がっていくとかの方が
    わかりやすいのでとりあえず眺めておきます。

  • bitcoinに関しては
    2週前の上昇局面の週末と比較して出来高は小さく
    下落するかどうかはさておき、上昇パワーとしては物足りなさそう。
    ここ最近は高値も下値も切り下げ中なので
    次の高値と再度下落したときの底に注目したいところ。

    要素として
    ・雇用統計サプライズは大きくプラス要因
    ・CPIに関してはここ最近は原油価格が下落しているものの
     先月の原油価格は3月より高いため期待薄
     (エネルギーを除いたコア指数も輸送費等は燃料コストが反映される)
    ・とはいえ暗号資産は金利の影響は少な目
    ・香港ETFは初日2億ドルとそこそこあったのに今の現状

  • 直近のbitcoinの状況は
    香港ETFの流入量 < 米国ETFからの流出量

    bitcoin価格自体は3月以降上がったり下がったりに見えなくもないですが
    米国ETFという観点では2月がピークで
    3月以降流入が減少し始めて
    ここ最近は流出の方がどんどん多くなって来ているので
    短期でファンダメンタル的に上がるのを期待するのは難しいように思います。
    米国ETFは始まった1月より次の2月が盛り上がったので
    しっかりサポートされるところを見てからでもよいような。

  • coinbaseは他の会社とは性質が異なるので
    決算の数字はbitcoinとの相関を検証するのに役立つとしても
    最も重要な次の業績の見通しが決算書からは読めないので
    bitcoin(やethereum等のアルトコイン)の動向の方が重要だと思います。
    bitcoin等の取引が活発になれば自然と決算はよくなり、悪くなればその逆。

    暗号資産全体として見たときのcoinbaseのファンダメンタルは
    bitcoinより他のアルトコインの方が取引に便利等の理由で
    将来的に置き換えられるようなことになったとしても
    結局トータルで盛り上がればよいので
    超長期(それこそ10年とか)では明るいと思いますが
    現在のbitcoinの価格は半減期への期待が大なり小なり含まれているはずで
    短期では半減期付近で買った人たちが
    含み損を抱えるようになったときに失望して手放し始めた場合
    どこまで落ちるかわからない程度には割高だと思います。
    逆に落ちて割安になってから反動で上がり始めて
    「半減期効果だ!」とか騒ぐ人たちが増えた場合
    高騰する可能性もなくはないかなと。

  • 半減期というキーワードによる高揚感で
    バブル相場が生まれるかどうかというのはさておき
    coinbase的な視点で見たときは
    ・短期ではbitcoin半減期をトリガに売りあるいは買いの仕掛けがされるかどうか
    ・個人投資家の米国ETFは流入が収束してむしろ流出気味
    ・中朝情勢不安定化で株式市場から資金は大きく流出したがbitcoinは耐えた
    ・香港市場でETFが承認され2週間もすれば香港ETF方面から資金の流入が見込める
    ・香港市場ではbitcoinだけではなくイーサリアムのETFが承認されていて
     coinbaseにとってはプラス要因
    ・機関投資家(特に生命保険や年金基金)はETFデータ収集期間なので
     まだ本格参入していないものの、そのうち期待できる(今年中?)
    ・各国のETF承認はこれからも広がる可能性が高い
    ・bitcoinに限らず暗号資産は長期的には広がりを見せつつある

    という目線で今後の底値がどこになるかというのはさておき
    マイナス要因よりもプラス要因の方が大きい気がするので
    大きく下落した場合はbitcoin半減期を除いても
    coinbaseの将来性という意味で長期的に買い場なんじゃないかとは思えますね。

  • bitcoin新規生成は
    1→2回目 525万BTC 総量の50%
    2→3回目 262万BTC 総量の16%
    3→4回目 131万BTC 総量の 7%(今ここ)
    次回は65万強 総量の3%
    つまり半減期を迎えるたびに半減期効果自体はどんどん小さくなります。
    理由はマイニング業者の新規獲得bitcoin量が減少するため
    売るための元手自体が減るためです。
    よく半減期で需給バランスが崩れ価格が高騰という説明がされますが
    売るだけであれば新規生産分よりも
    既にあるbitcoin保有量の方がずっと多いわけで。
    どちらかといえば今回は「半減期が来た!」という
    「事実」に対して市場がどのように反応するか。
    現在の保有者がさらに欲しいと思うか手放したいと思うか。
    普通に考えれば心理面の問題の方が大きいように思います。
    たとえば前回の半減期後に上昇した後なぜ価格が1/4になったのか。
    半減期で上昇するというなら下落する理由は特にないはず。
    この間bitcoinの価値そのものは何も変わっておらず
    市場価格が株やら金価格と同様売買する人の間で
    勝手に変動しただけに過ぎないという事は今回も同じかなと思われます。
    半減期後に過去上がったから今回も同じはずだ
    ということであれば理由としては弱いかなと。

  • 史上最高値からの下落を一旦受け止めた
    今週使われているサポート(転換した場合はレジ)ラインは
    より多くの人に意識されたことで
    より強力になったように見えます。
    ここ最近の4時間足の下ヒゲ連続からも意識されていそう。
    とはいえ上にはレジがそれなりに構築されているので
    レンジを作る可能性も見ておいた方がよさそうですかね。

  • 今は下よりながらも
    明日は株/債権/金/キャッシュ間の資金移動に関して
    大きな方向転換が生じやすいビッグイベントがある状況なので
    もう1日は様子見かなと。
    特に今回はbitcoin ETF承認後と
    FOMCドットチャート発表の初の組み合わせなので
    今までよりも影響が大きく出るのか、あるいは身構えるほどでもないのか
    反応を見てからでも遅くはない気がします。

  • bitcoin 69000はかつての最高値で
    昨日今日とそこを超えられずに反転しているので
    考慮すべきレジラインとして
    もっと注目されるべきかと思います。

  • 目から鱗の経験則を開示していただいて
    ありがたいという感想しかありません。

    bitcoinは強い陰線を作って短期下落トレンドに入ったので
    太い緑線の60000ドル付近でないとサポートしきれないような気がしています。
    とはいえここでは強いサポートが期待できるので
    2月末近辺の価格帯を参考に
    coinbaseだと200ドル±10ドルは
    リスクリワードの観点で非常におもしろそうに見えます。
    そこまで下がらない可能性もまだありそうですが
    そのようなシナリオをたどった場合
    coinbaseターゲット価格の所感とかありますか?

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