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投稿コメント一覧 (2コメント)


  • 小説投資家(4)
    以上の考え方で投資を決めました。
    投資をやっているとウオーレンバフェットのやり方にあこがれる人は膨大でしょう。
    私もその一人ですが凡人だけに思いと実際の行動は違います。
    彼の投資哲学は
    A 自分が理解できる会社
    B 経営者が優れている。その経営者に引き続き任せる。
    C いったん投資を決めると長期投資、短期の株価は見ない。
    D 安いときに投資。昔は爆安のものを。途中から優良企業をそこそこの価格に下がったときにを実践。

    これを理解していても凡人はなかなかやれません。
    中国株ではかなり失敗しました。テンセントは大成功でしたがその他は中国企業の情報不足で失敗したものも多。
    ベトナムも同様。アメリカも。
    言葉の理解不足の上に情報不足が上の4原則から逸脱していたからです。

    では小野はこの4点でどうか。
    私は機械エンジニアで薬業、生命科学など素人ですのでAは果たしてどうか。たぶん全く不十分でしょう。しかし、この掲示板でかなり情報をいただき、また自分なりに3か月勉強かけて結論を出しGOをかけました。
    B,C.Dもたぶんはじかれるかもしれませんが自分なりにはGOと考えました。

    さらに長期投資としても安心できると考えます。
    今の株価で配当利回りが1.62%とあります。
    5年は放置方針です。この間はこの利回りで配当が受け取れます。
    当然、銀行の定期預金より断然に高いですね。
    最近、ある証券会社から個人向け国債の売り込みがありました。
    この利率の低さに唖然とするばかりです。
    いわんや財政破綻の危機を考えると低率でリスク大と考えると論外です。
    これに比較してここの株はさらに長期的に成長するように感じました。
    外国からもロイヤリティは日本破綻となっても円爆安ドル高なので安全パイになるかも。

    ということで、この掲示板への書き込みはこれで終了します。
    私の考え方に異論、反論が爆発するでしょう。それは拝見し、参考にさせていただきますが一切、追記はいたしません。
    そしてCの観点から5年後に結果はご報告いたします。
    5年後の東日本大震災の記念の日(11周年)に書き込みます。
    やはり失敗したかと笑われるかもしれませんが、その場合でも一回はご報告のつもりで書き込みをさせていただきます。

    株、すなわち資産の書き込みです。それぞれの人にとって命の次に大事なことなので自分の立場と違う小説は極端な罵倒がありえますが、それだけにそれぞれの人の意見なり背景なりが見えて参考になります。
    これに対して書き込いただいてもその返事として追加の書き込みはやりませんのでご了承ください。

    そして小説(作り話)家を目指して、いつか出版したいとライフワークで書いています。
    55か国徘徊記(昨年は中欧12か国を2か月間で訪問。もちろんハンガリーも。一泊10ユーロ(1250円)のドミトリーが大部分のちけち旅。さらに男女相部屋もあました。一番楽しかったのは8人部屋で男は私一人、他は白人の20代の女性ばかりでした。これだけ読むとハーレムと思われますが彼女等からしたらただ単にすすけたアジアの爺がいるだけで気にもしないような感じでした。
    小説は経済関係で日本の打開策などを書きたいなと。それこそ作り話を書いていきたいなと思います。
    では、皆さまのご健闘をお祈りして5年後おあいしましょう。
    冗長で長文で割り込ませていただきました。取引休みの日なので、まだ、許容いただけるかと思いました。ありがとうございました。

  • 小説投資家(3)
    トランプ大統領に当選して必至に考えました。へたな考え休むににたりですが。

    小野を選んだ理由
    ① ここに参加の皆さんはご承知のとおりですがオプジーボですね。
    ノーベル賞有力候補が開発したものですね。
    ② そして最高値の1年前からほぼ60%下がっている。
    当時、知っていて購入していたら大変なことになりましたが、トランプ当選後に考えたのでこの落下した株価です。ここまで下がって買うならこれからそんなに下にいかないだろうと。
    ③ オプジーボが高額で問題になりました。
     しかし、当初の金額は年間、患者数年間500人以下で開発費等が回収される前提です。そのため年間3500万円/一人で計算され、つけられた価格です。

    しかしこれがすでに1万人を超えることが確実視されています。
    だから今回、半額になっても利益は莫大だということです。
    3500万円X500人/年=175億円
    これが10年も続いたら開発費は回収できるでしょう。
    それが、量が20倍以上に増えることが確実視されています。量が増えても製造費はかかりますが薬業で最大のコストは開発費です。これはほとんど増えません。だから半額になっても利益は莫大になることが期待されます。
    もちろんガンの対象を増やすために臨床試験等のコストは増えますが、この薬の基本原理を素人ながら理解するとかなりの確率で成就すると考えました。
    薬品の開発は10000件で成功するのは1,2件だといいます。
    だから途中でNGとなる案件は膨大です。どこでやめたかで費用も違うでしょう。
    新薬の成功確率から考えるとオプジーボのように対象を増やす成功率はけた違いに高いはずですね。
    成功してそのガンの対象の20%、30%の患者に限定されていても。
    これを考えると薬価がさらに劇的に下がっていっても経営は安泰だと考えました。


    ④ 世界的なメジャーな製薬会社がこの基本原理の製薬を開発中と知りました。
    それが成功したら小野薬品の受け取るロイヤリティが増えます。
    1社で和解が成立しましたようですが今後、さらに多くの製薬会社がこの基本原理の応用で開発が進むとこのロイヤリティの対象が激増するのですね。
    それほどこの基本原理が優れていて、ノーベル賞の最有力候補に上がっている理由でしょうね。
    極端に言えば、ロイヤリティだけでも極めて優良な会社と評価できる会社でしょう。
    ⑤ PERと内部留保
    小野は借金ほぼゼロで内部留保が5000億円あると知りました。
    投資機関が企業を買収する場合は純内部留保があれば買収価格からその分を差し引いて価格を評価すると聞きました。
    この観点から小野を評価すると
    現在の価格2476円で考えると
    単純PERは25.09で時価総額が1兆4589億円です。
    これから5000億円を相殺すると
       9589億円です。この場合のPERは16.5です。
    この数字は波の会社相当です。いや、むしろ低い会社の株価の数値です。

    <妄想―詳しい方にこの考え方が正しいかご意見をいただければ幸いです>
    さらに自社で保有する株が10%あると知りました。
    これもM&Aの投資対象として考えるなら自己資金ともいえるものですね。
    5000億円の内部留保に1500億円が追加されるとも考えられるのでしょうか。
    そうすれば
     8000億円で買えたことになります。この場合のPERは13.78

    ① 、②、③、④の論点できわめて優良で将来性が期待できる会社がこの低さ。これは異例です。
    逆に言えば、この会社を今の価格で買い続ければメジャーな製薬会社はロイヤリティを払うよりも有力なM&Aの対象と考えることができるのかもしれません。

    むしろ1年前の最高値のときでもPER40程度。その将来性から考えると妥当だったとも言えます。
    そしてさらにガンの対象範囲が劇的に広がりそうですね。

    これを考え、ここに集中して購入しました。
    今の株価ですのでこれから下がっても2000が下限のように考えますし、この掲示板のいろんな方もそう考えられているようです。
    上はいろんな考え方があるでしょうね。
    この掲示板でいろんな予想が出ているように。

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