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投稿コメント一覧 (22コメント)

  • 上海 東方衛視放送
    ギリアドは中国でのコロナウィルス対抗薬の治験を中止した。一定数の回復は見られたが、多臓器不全など安全性に問題。米国での治験は続ける。

    効果は勿論ですが、安全性も重要ですね。

  • アップル
    スティーブ・ジョブズ=セールスマン
    スティーブ・ウォズニアック=技術者

    創薬を目指す企業にとって必要な人材は、潜在ニーズを堀り起こすカリスマプレゼンターか、それともプレゼンス力は期待出来ない技術者か?

    どちらもいれば最高ですが、突出した人材はそうそういるものではありませんね。

    私に出来ることは、ゴール地点と時間軸をどう考え設定するかだけです。

  • イランイラク戦争時、JALは労働組合の反対により救出チャーター機を飛ばしませんでした。そして伊藤忠商事とトルコ航空が邦人脱出に動いてくれました。当時の日本は政府専用機を所有していなかったのです。所有していたとしても自衛隊運用が法の壁に当たったことは明白ですが。
    そして、JALは過剰な企業年金や福利厚生が経営を圧迫、労組が複雑な体系かつ強すぎた為、経営改善は後手になり破綻の一因になったと記憶しています。
    戦争時(空域の安全を保証しなくなるまでのタイムリミット付)と今回のウイルスを一様に比較はできませんが、定期便が就航していたとはいえ、ANAはすぐにチャーター機を飛ばしてくれました。
    危機に際して自ら手を挙げてくれる人材がいることが、如何様な企業にとっても何にも代えがたい資産だと思います。
    国際線に参入できたことを始め、ANAは自らの経営努力により道を拓いてきた企業だと感じています。

    だから私はANA。

  • 日本の個人投資家は『勝つため』の投資スタイル。外国人投資家(機関)は『負けない』投資スタイルだと思いますので、具体的な収益や実績が確約されるまでナスダック先行の大きな値動きはないのではないでしょうか。先頭は走らずとも、集団から離されなければ良いという感じで。
    収益等が具体化した時はナスダックの足は一気に速くなると思います。

  • 待てる方々は、慌てて売ることも買うことも必要ないと思いますよ。
    1/5からの上げ基調、その後2月上旬、3月第2週の高値も今回のIR『メタンフェタミン依存症』に伴う期待で始まった上昇ではないと記憶しております。

    今回のIRもメタンフェタミン依存症患者を、
    『通院3ヶ月で効果を出すことは叶いませんでしたが、安全性と許容性は良好です。今回得られたデータは、依存症患者の臨床治験の在り方(通院では決められた通りの行動を依存症患者に求めるのは難があるとか?)を検討するのに役立つでしょう。ついては、オレゴン健康科学大学では入院患者で臨床治験しているので、その結果を得て関連機関で今後を話し合います。』
    ということだと解釈しました。

    この3ヶ月で急激に上昇していたのは、短期的な売買が多く流入していたのでしょう。
    待てる方々は恐怖心に支配されぬように、腰を据えて冷静に、慌てて損をせぬように願っております。

  • 需要と供給で値が変動する「株」を買ったのか、それとも成長が見込まれる「事業の一部」を買ったのか・・・
    後者なら腰を据えて、ドンと構えていればよろしいと思う。

  • たしかに、一旦\760-\780円程度で動く日が来週~12月中旬にかけてあるかもしれませんね。
    と言うのも、5/25と6/13の出来高と株価の動きが少々気になっています。
    これがきれいになってればいいのですが…

    少しでも安く買いたいのであればそこを狙って待ってみるのも手。
    期待目標株価が高いでしょうから、誤差の範囲と考えるのも手。
    待っているとインパクトのあるIRで置いて行かれそうな気もしますし、少しづつしか投資できない身にとっては悩みどころです。

  • 「双方ともお控えになられては」という意味で書き込み致しましたが、意図は汲み取っていただけなかったようで残念です。

    病を患っている方々が希望を見い出せ、社会に貢献する創薬を期待し応援致します。

  • 老婆心ながら・・・
    ここ最近、「呪文」のように唱えられている言葉、またそれを嘲笑する書き込みも見受けられます。
    調べてみたところ、どうやらその言葉は曹洞宗系の寺院である豊川稲荷の真言(仏の言葉)のようです。
    掲示板の自由は尊重すべきですが、信仰の問題はデリケートですので節度も重要かと思います。

    株価と関係ない書き込みで申し訳ありません。

  • 少々冷静なお話も必要かと思いまして…

    こちらに限らずバイオ創薬関係は下げていますが、月初のノーベル賞関係の思惑買いから元の水準に戻っていくのだと思います。
    さらに、4月15日前後にバイオ創薬関係が軒並み急騰しましたので、それから6ヵ月と考えると、ある種の整理を望んでいる方々もいるのではないでしょうか。

    こちらに関して言えば、過去にもオーファンドラッグの指定を受けていますが、その際に思惑買いのような事案は発生していないように見受けられます。こちらを注視している方々は「最終結果を出してこそ」と冷静に受け止める投資家が多いのではないでしょうか。
    また、株価推移の一つのクセのような動きで月中旬に向かって上昇し、月末にかけて下降していくような動きがよく見られます。
    冷静な皆様には株価推移だけでなく、創薬が成った場合にどれほどのインパクトがあるか、市場性があるかを汲み取って応援していただきたいです。
    その上で投資の利益を享受したいものですね。

  • 資金は常に「行き場」を探しており、ここ数日は創薬ベンチャーへ日替わりで動いているようですね。
    ベンチャーは具体的な実績や売上がないので、それを見込める情報やそうなりそうな株価の動きが出た時には、いち早く掴みたい心理で地道な個人投資家も動いてしまうのでしょう。

    15~20年かかると言われる創薬業界ですから、日々慌てて動くことはないのでは。時間軸の長くとれる個人は自分の決めたルールと水準を守って、「大きくて速い動き」に惑わされなければ良いと思います。
    自分のルールを守って意思決定したことならば、例え失敗しても納得はできるし立ち直りも早いはずです。

    こちらは、一日の出来高80,000~120,000程度の時に動くのが冷静でいられるのでよろしかろうと思っています。
    出来高が急激に増えそうな日は動かざることと決めています。

    前年の同時期に比べると株価は2倍近いのです。6月の英国EU離脱投票日よりも50円ほど高いのです。

  • こちらこそ紛らわしいニックネームのようで失礼いたしました。
    お知り合いの方が早く戻られることをご祈念申し上げます。

  • ご存知の方と別人となります。申し訳ありません。
    投資経験は浅いですし、このような掲示板というものの存在を知ったのも、ごく最近であります。

    皆様の経験や情報力を参考にさせていただいております。

  • 幾重もの解析や治験の一つでも「96週間の治験期間」が必要なわけで、今日や明日、半年や1年後の大幅な株価上昇を目論まずに、英国EU離脱国民投票時のような市場全体のパニック売りがある際にはじっくり下値で拾っていくのがよろしいのでしょう。あの日の最安値634円に比べれば、732円は十分な値であり失望や落胆につながるものではないのですから。
    研究・開発につきもののネガティブな事象があったとしても、それが大ヒット商品につながることもあります。ポストイットやコカ・コーラ。
    本来の開発目的と違う点で完成されてしまった物として、好ましい事例ではないですが薬剤という意味では新型殺虫剤開発から派生した皮膚吸収型の生物化学兵器。

    収益につながる情報や見込みが具体的になれば機関投資家の目も向き、現在懸念されている流動性や売買出来高の低さも解消されますでしょう。

  • この分野の研究開発は10~20年単位で考えないといけないですから、現在の日々の株価に一喜一憂する必要はないと思います。1年前には400円台を割り込む水準を行ったり来たりだったわけですから、700円台の推移は御の字ではないでしょうか?
    株価上昇につながるほどには出来高がありませんし、日経平均の反発や他の小型株に目が向いてる循環物色が落ち着かないと出来高も上昇してこないと思われます。短期的に利ザヤを稼ぐのに向いている銘柄ではないでしょうから、株を買ったのではなく、長期間の研究開発を必要とする企業の一部を所有したと考えてドッシリ構えておくのがよろしいでしょう。

    企業収益にダイレクトに結びつく事柄は「まだ何も始まっていませんし、何も終わってません」ので腰を据えて見守っていくのがよろしいのではないでしょうか。

  • BBCとNHKの残留・離脱速報を見ながら本日を過ごしましたが、相場全体としては開票速報で残留の%が上がれば値が上がり、離脱の%が上がれば下落するという何とも機械的な動きでしたね。
    BBCの開票速報で「離脱確定的」が出た直後が急速に下落し、その後戻っていったので市場が冷静さを取り戻せば企業実績や成長性に基づいた値に戻すでしょう。
    運用成績に「言い訳」が必要な機関投資家とパニック売りに引っ張られた状態ですが、虎視眈々と狙ってる「時間軸を長くとれる投資家」も多いのではないでしょうか。

  • 『ミスター・マーケット』はとても世話好きです。彼は毎日、「あなたの持ち分を私が買いましょう。」或いは「私の持ち分を売ってあげましょう。」と申し出てきます。彼の言い分が正しいと思える場合もありますが、多くの場合は自分の情熱や恐怖を爆発させているだけです。
    ーーーベンジャミン・グレアム【賢明な投資家】---

    他の投機家の動きを見るのではなく、収益力や財務状態、将来の見通しなどに集中し企業の本質価値を探り出せば『ミスター・マーケット』に振り回されることなく自らの考えを変える必要はない。

    収益に帰結し企業価値を大幅に増減させる実績は何も始まってませんし、もちろん終わってもいないでしょう。
    投資実績に「言い訳」が必要な機関投資家と違い、現物株持ちの個人は時間軸も長くとれますので冷静に見定めてまいりましょう。

  • こちらの株価とは直接関係の無いことですが・・・
    急速に進んだ円高は米雇用統計が原因でしょうが、この統計を過去数年間見比べてみると年1回は前後の月と比べて3分の1前後の数値が出るようですね。
    しかも速報値であり、確定値に修正されると22万人が33万になったりしているようです。給料支払帳簿を元に統計を出しているようですが、単月を抜き出して実態経済を反映しているかは疑問符が。
    売りが売りを呼ぶというか、ほんの少しステアリングを切れば曲がれるコーナーなのに、前走車のインを突こうとしてステアリングを切りすぎ、その後続車もさらに・・・そしてみんなでコース外へ・・・。

    プラスもマイナスも実態あってのことなのか、偶然のことなのか、噂や思惑の集積で急加速・急ブレーキにはなっていないだろうか?
    日々冷静であり続けたいと思うのですが、投資というのは、自らの精神の鍛錬とするには厳し過ぎる世界ですね。

  • こちらを認知してから2年ほど株価の動きを見てきましたが、日経平均が上昇する日は動きが弱く株価が下落する傾向(他のバイオが上昇しても)があるようですね。
    日経平均がやや下落する日には上昇する傾向があるようです。日経平均が大幅下落する日は一緒に下落します。
    プラスもマイナスも実績のない状態での値動きですので、現物余裕資金での運用の皆さまは日々の値動きに動揺なさらずにいて結構だと思います。

    抗生物質が効かないスーパー耐性菌を原因とする感染症などが増加傾向ですし、バイオ医療や医薬品開発の需要が無くなることはないと思いますので、20年スパンの長期的視野で投資させていただいております。

  • 2月下旬からの上昇が急激過ぎたのかもしれませんね。冷静に考えれば、収益につながる契約などの具体的実績はまだないわけで、まだこれからなのでしょう。
    まだまだ、何年も所有する長期スタンスで考えるべき企業と研究開発なのでしょう。

    「辛坊強さや冷静さは、知能指数より重要かもしれないと私は思っています。」
    「今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいいのです。」
    ーーーウォーレン・バフェットーーー

    心の中でバフェット氏の言葉を反芻しながら、冷静さを保っています。

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