ここから本文です

投稿コメント一覧 (71コメント)

  • ”バカ売り煽りの皆さん”、このロゴいいですね。感心しました。ここの売りあおりの皆さんにピッタリです。

  • 2020年06月30日 AGCニュース:経営/研究開発リリース
    次世代パワー半導体材料開発のノベルクリスタルテクノロジーに追加出資
    ― 酸化ガリウムウェハの実用化を加速 ―
    AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、次世代パワー半導体材料開発会社であるノベルクリスタルテクノロジー(株式会社ノベルクリスタルテクノロジー、以下NCT、本社:埼玉、社長:倉又朗人)への追加出資を決定しました。NCTは現在4インチまでの酸化ガリウムウェハの開発・製造・販売に成功しており、100%に近い世界シェアを有しています。AGCとNCTは本追加出資により、2023年の酸化ガリウムウェハの実用化に向けて開発スピードを更に加速させていきます。
    パワー半導体は、サーバー・自動車・産業用機械・家電製品など様々な電気・電子機器に組み込まれ、電力の制御を行う電子部品です。パワー半導体の性能は電力制御モジュールの省エネルギー化、軽量・小型化に直結するため、要求性能は年々上昇しており、既存材料であるシリコンよりも電力損失が少なく、耐電圧特性、大電流特性に優れた半導体材料が求められています。
    酸化ガリウムはシリコンと比較し、3000倍以上のパワー半導体性能指数*1を有する次世代パワー半導体材料です。その他の候補材料として開発が進んでいるSiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)と比較しても、酸化ガリウムは更に高電圧・大電流で使用できる可能性があり、高い注目を集めています。AGCはNCTの技術力の高さに加え、当社がガラス製造で培った高温溶解、研磨加工、洗浄などの無機材料量産技術を活かすことで、酸化ガリウムの早期量産化を実現できると考え、2018年に同社へ出資し、共同開発を開始しました。これまでに4インチ酸化ガリウムウェハの量産製造技術開発に成功しており、今後の更なる高品質化、ウェハ大型化を目指し、同社への追加出資を決定しました。
    AGCグループは、経営方針 AGC plus の下、エレクトロニクス事業を戦略事業のひとつと位置付けています。今後も大きな需要の伸びが見込まれる半導体関連事業に対し積極的な開発・投資を実施し、半導体産業の発展に貢献していきます
    今日7月22日(水)の日経新聞によると、半導体業界・電機各社(SONY・NECほか)の株価が底を打ち、20%に近い上昇率と伝えているが、マックスブランクスEUV露光用の半導体部材「フォトマスクブランクス」は世界でHOYAとAGCの2社しか生産できず、生産能力を大幅に増強している。
     フォトマスクブランクスはガラス基板の表面に薄膜を積層したもので、回路パターンを半導体ウエハーに転写する「フォトマスク」の原版となる。EUV露光用の研究は2003年から開始。EUVで用いられる光源の波長は13・5ナノメートルで従来の10分の1以下)
    次世代半導体分野でも売り上げを急速に伸長させており、世界の最先端の技術を持つNCTへの投資ほかTOB買収・投資開発を進めている。

  • 草刈り場
    くさかり‐ば【草刈(り)場】 の解説 by Goo国語辞書

    1 田畑の肥料や牛馬の秣 (まぐさ) にするための草を刈り取る場所。特に、その目的で農民が共同で使用した草地。
    2 (比喩的に)味方に引き込めそうな人の集まり。また、儲ける対象となる人の集まる場所。「弱小派閥が大派閥の草刈り場になる」「住宅展示場は住宅ローン業者の草刈り場」
    国語の成績どうだったの?

  • 食い込むのではなく、もう、食い込んでいる。行政と教育は、DDSの草刈り場になる可能性がある。

  • 政府の行政と学校のデジタル化を急げとの大号令下、スマホ不要でパスワードなしでPCアクセスできる生体認証と顔指紋認証技術は、国民と生徒の誰もが待望してきた技術であり、国際規格FIDO準拠No.1のDDSこそがその期待に応えうる唯一の銘柄である。

  • ◎日刊株式投資情報新聞 6月5日付

    ■「5G窓ガラスアンテナ」に続きバイオ関連での活躍も注目される

     AGC<5201>(東1)は6月5日、10時を過ぎて3400円(5円高)前後で推移し、3月以降の回復相場でつけた高値3440円(6月4日)に近い水準で強い相場となっている。

     6月3日付で、NTTドコモ<9437>(東1)の5G周波数に対応する電波送受信が可能なガラスアンテナ「WAVEATTOCH」の開発を完了と発表して株価が高値に進み、4日付では、新型コロナウイルス感染症ワクチン候補アジュバントの製造を子会社が米Novavax社から受託と発表した。旧・旭硝子であり、バイオ関連分野でも注目材料が飛び出したため注目が強まっている。(HC)

  • 新型コロナウイルス向け国産ワクチン、100万人分 大阪大・アンジェス・タカラバイオ・AGCなど産学連合

    2020/6/20 2:00 (2020/6/20 5:26更新) 日本経済新聞 電子版

     大阪大発のバイオ企業アンジェスを中心とする産学連合は、年内の承認取得を目指す新型コロナウイルス向けワクチンを2021年3月までに100万人分生産する体制を整える。米国などの世界大手が億人分規模での量産体制づくりを進めるが、日本が輸入できる保証はない。開発段階から増産対応を進め、感染「第2波」への備えを急ぐ。
     アンジェスを中心とした国内外14社・団体が生産体制を整える。これまでは年内に20万人分を供給する方針を示していた。製造を担うタカラバイオがワクチン原料を培養する設備を現在の200リットル程度から最大3千リットル級に拡張。※AGC子会社※や塩野義製薬子会社も原料提供での協力を表明しており、供給力を高められると判断した。
    政府も国産ワクチン開発を後押しする。日本医療研究開発機構(AMED)を通じて、総額100億円を9つのプロジェクトに配分する。12日に成立した第2次補正予算では、ワクチン開発などに総額2000億円強を盛り込んだ。
    ※AGC子会社=AGC 化学品カンパニー~HPのニュース参照


  • Molecular Medicine S.p.A.の株式公開買付に関してイタリア政府の外資企業買収審査が完了
    AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)が、現地100%子会社であるAGC Biologics Italy S.p.A.を通じて行う、Molecular Medicine S.p.A.(本社:イタリア ミラノ市、ミラノ証券取引所上場)の株式公開買付について、現地時間7月6日、イタリア政府が外資企業買収審査*1を完了しました。イタリア国内に研究開発機能を維持する等の条件が付帯されましたが*2、審査は通過し、条件も事業計画に沿ったものであるため、引き続き買付完了に向けて本件を進めていきます*3。
    本公開買付期間は、2020年6月1日午前8時30分に開始し、2020年7月24日午後5時30分まで(イタリア現地時間)を予定しています。公開買付価格は株式一株当たり0.518ユーロ、発行済全株式463,450,672株が対象です。
    イタリアの有力バイオ社買収順調。イタリア政府に研究開発部門を国内に残すよう条件付けられただけで、審査クリアに成功した。世界中の有力バイオ会社にTOB買収戦略でバイオ部門の売り上げを急速に伸ばしてきた。ガラスに代わるこれからの主要な収益源に成長していくのではないか。
    買収が失敗したかのような誤投稿があったこともあり株価が低迷してきたが、5,000円超えは目指せると思う。富士フイルムを超えたバイオ日本一の会社を目指してに着実に手を打ってほしい。

本文はここまでです このページの先頭へ