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投稿コメント一覧 (109コメント)

  • >>No. 958

    百貨店の株価は、優待制度を使いたい顧客株主も多いため、企業価値以上に購入されることが多いですよね。三越伊勢丹の場合には、分母となる一株当期純利益が小さすぎることもあると思いますけど。

  • ついに600円台になってしまいました。
    消費税増税やコロナウィルスなどの影響もあり、日本経済の低迷は長引きそうです。そんな中で三越伊勢丹は残念ながら自力でPBR1.0倍にまで引き上げる力はありません。中期計画はあるのですが、実効ある成長戦略の具体策が見当たりません。唯一明確なものはコスト削減であり、店舗閉鎖や早期退職制度などのリストラ策でコスト削減を重ねて来ましたが、こんなことばかりを繰り返していては従業員の士気も上がりませんし、暖簾も損なってしまいます。
    杉江氏が社長に就任して以来、はや3年が経過しようとしています。しかし、業績は右肩下がり、実効性ある成長戦略も描けない、従業員の士気も下がる一方…これで、こうした実態を見て現経営陣の力量が評価されるのでしょうか?
    徐々に店頭営業が分かる経営が少なくなり、頭でっかちな経営陣になりました。それも内部の人材を信用せず、外部のコンサルタントに頼ってばかりです。
    このままの状況をいつまで続けるのでしょうか?
    恐らく配当も絞らざるを得なくなるでしょう。当然、労働条件も見直さざるを得なくなるでしょう。管理職ばかりを優遇する制度も成り立たなくなるでしょう。
    なぜ、社外取締役は現体制を支持するのでしょうか? 異議を申し立てないのでしょうか? 監査役はこの以上な顧客無視の施策を放置するのでしょうか? 従業員の皆さんは先行きの見えない状況を良しとするのでしょうか?
    株主はいつまでも黙っている訳ではありません。三越伊勢丹の株主は顧客とかなりの部分重複するはずです。三越伊勢丹に元気になってもらわないと困ると思っているはずです。だからこそ、現経営に対しては厳しく意見を申し上げさせて頂かざるを得ない。
    杉江社長も顧客から逃げ回らず、株主を誤魔化さず、ちゃんと向きあって欲しい。そう思います。

  • 3月2日(月)は日銀黒田談話効果もあって上がったけど、1日しか持たなかった。
    日銀やGPIFが無理矢理株価を支えているので持ちこたえてきたが、実態経済の落ち込みが株価に反映するのはこれからだ。政府の財政出動、日銀の金融緩和など連打したとしてもどこまで支えられるだろうか?
    百貨店の業績は株価で結構左右される。百貨店業績はこれからも厳しい。
    改革が最も進んでいない三越伊勢丹は大手の中で最も厳しいはずだ。なんと言って「成長戦略は順調!」みたいな、現実逃避路線をとっているから傷口を塞ぐことができない。もういい加減に、失敗を認めて軌道修正すべきだ。
    心機一転のためには杉江社長以下現経営陣が交替しないと難しいだろう。
    でも自覚がないんだろうなぁ。誰も言わないのかなぁ。不思議な会社だ。
    こんな状況では株主は離反するばかりだよ。

  • 業績低迷をコロナウィルスのせいにするなよ。
    それでは現経営が経営を担う必要がないじゃないか。
    今の業績は、コロナウィルスの前から引きずっているもの。
    消費税増税も暖冬も想定できた話。
    杉江社長以下、現経営陣で出来ることをちゃんと言って
    欲しい。
    コミットメントの営業利益目標200億円を達成できない
    のならば退陣すべきです。
    それだけの厳しさをもって部下にあたっていますよね。
    部下に厳しく、身内に優しくではガバナンスが働きません。
    社外取締役もちゃんと仕事をしてください。
    顧客最前線で働いている方々のお給料をご存じですか?
    皆さんはいくら貰っているのですか?
    恥ずかしくありませんか?
    ちゃんと職責を果たしてください。
    企業価値を高めるための仕事をしてください。
    杉江社長、もういい加減にしませんか?
    百貨店業界の大手で一番業績が悪いんです。
    責任を取りませんか?
    「魚は頭から腐る」と言います。
    自分に甘く、部下に厳しいトップなんて現場の支持は
    得られませんよ。
    あなたでは無理です。
    お辞めにならないならば、大西社長時代の株価2400円
    に戻してください。
    あなたには無理だと思いますが…。

  • 最悪のタイミングだ。
    NYは28日(金)も続落。
    3月2日(月)からの週も、日経平均は続落でスタートする
    可能性が高い。
    その3月2日(月)には、2月の売上速報が発表される(?)。
    途中経過で漏れ伝わるところを聞くと、旗艦店の新宿伊勢丹、
    銀座三越はインバウンドの影響も大きく売上高ベースで2~3割減。
    三越伊勢丹グループの(管理会計上の)利益はこの2店舗がほぼ
    全て。全社に与える影響は極めて大きい。
    この状況では3月期の決算の予測も再々下方修正せざるを得ない
    のではないか?
    コミットメント(!)であるはずの営業利益は330億円→300億円
    →200億円…と下方修正を繰り返してきた。200億円はもう無理だ。
    どこまで落ちるのか想像もできない。
    杉江社長以下経営陣は、自らの経営施策の失敗を消費増税や
    暖冬による冬物衣料の不振、そしてコロナウィルスによる消費低迷
    を業績不振の要因に掲げるだろう。しかし、それは後付けだ。
    三越伊勢丹グループの業績不振の主因は、伊勢丹と三越の強みを
    損ない、その営業力を奪い、描いた成長戦略も実効性がなく
    数字にならない(しかし、順調だと強弁する。化粧品ECは新宿売場の
    売上の付け替えである! その他EC事業は全く数字になっていない)
    …現経営陣の能力不足にあると言わざるを得ない。
    3月2日(月)は株価は600円台に突入するだろう。
    社員だって持ち株があるだろう。なぜ、怒らないのか?
    大西社長時代には株価は2400円だったこともあるのだ。
    社外取締役は何をしているのか? 監査役は機能しているのか?
    アナリストはなぜ見逃しているのか?
    誰に忖度しているのか? 
    企業価値を高めるために今こそやるべきことは、現経営体制の刷新である。

  • 三越銀座支店を見に行ったけど、午後2時頃なのに店内はガラガラだった。鳴り物入りだった8階の免税店フロアは客が数えられるくらいで、10名はいなかっただろう。インバウンドに依存する収入設計になってしまった新宿伊勢丹本店と三越銀座支店。この2つが三越伊勢丹グループの旗艦店である。あとの店舗は収支トントン。この2つの店舗が2~3割も売上を落としてしまうとグループ全体でも利益を出せなくなる。まもなく2月の業績が明らかになる。速報値が出る3月2日(月)には、株価はもう一段の見直しになる可能性がある。
    本来はこういった時期に、次の成長に向けた施策を仕込んでおくんだが、そんな余裕も発想もこの経営の皆さんにはないらしい。店頭を知らないド素人集団になってしまった三越伊勢丹経営ではこの難局は乗り越えられないのではないか…と危惧している。

  • 「消費増税があったから…」「暖冬だったから…」、そして直近は「コロナウィルスで訪日外国人が減ったから…」など。どうも社内的には危機感が薄いようです。現場の従業員はやむを得ないことかもしれませんが、経営層が自らの責任を回避するために、こうした要因を使っているのようです。あり得ません。
    こうした外部環境の変化の中でも、業績低下を抑えるように施策を打つことが経営の役割でしょう。だからこそ高い報酬をもらっている訳です。
    そもそも『統合レポート』などに明記された成長戦略の進捗はどうなっているのでしょうか? 残念ながら具体的な成果は見られないようです。経営責任を問われないように「やってる」感を醸しているようですが、社内的には「全く成果を上げていない」ことは周知の事実と聞きます。本来であれば、成長戦略が画に描いた餅になっていることを糾弾されるところですが、今回の課題を「神風」として全て「他責」にしてやり過ごそうとしているようです。
    株主はもちろんですが、従業員の皆さんも本当にこれで良いと思われますか?
    直近で言えば、100億円の自社株買いとは一体何だったのでしょうか?

  • 2月の業績は店頭の様子を伺うと極めて深刻のようです。想定以上に業績は悪いと思った方が良いですね。1月に業績予測の修正を出したのですが、修正したコミットメント目標(→そんなの許されるのかなぁ?)営業利益200億円はもはや絶望でしょう。もちろん、消費増税やコロナウィルスなどの影響ももちろんあるのですが、本質的にはこうした外的要因がなくとも相当厳しい数字であったことは事実でしょう。なにせ成長戦略で描くECも全く成果があがっていないようです。化粧品も伊勢丹新宿本店の数字を付け替えている可能性がありますが、それでも目標は大きく下回っている模様です。他のサイトは全く数字になっていないと見えます。そもそも訪日外国人依存度を上げたのも経営判断です。大西社長時代から…とか言い訳しそうですが、そのたのビジネスは否定したのにインバウンドは継続したので、責任は現経営にあります。どんな言い訳をするのか注視しましょう。責任は現経営陣にあります。

  • >>No. 533

    ビックカメラは賃貸借契約だと思うので、百貨店のサービスは原則として受けられないとおもいますよ。そこがが混乱のもとでしょうね。おそらくいろんな苦情に繋がると思います。従業員の皆さんはたいへんですね。お察し申し上げます。

  • 1月の業績速報が出ました。

    ●企業グループ百貨店
    売上高1月前年比
    ・三越伊勢丹 ▲3.4%
    ・髙島屋   ▲2.7%
    ・大丸松坂屋 ▲5.3%
    構造改革の進捗によって数字にバラツキがあるようです。

    ●地域別 ※三越伊勢丹が関わる地域のみ
    〈新宿〉
    ・新宿伊勢丹(店頭) ▲2.7%
    ・新宿髙島屋     ▲5.0%

    〈日本橋〉
    ・日本橋三越     ▲9.5%
    ・日本橋髙島屋    +1.2%
    ・東京大丸      ▲2.9%

    〈札幌〉
    ・札幌丸井三越    +1.6%
    ・札幌大丸      ▲0.2%

    〈名古屋〉
    ・名古屋三越     ▲4.4%
    ・名古屋松坂屋    ▲6.5%

    日本橋の三越伊勢丹GRの負けっぷりが際立ってますね。
    日本橋三越は改装したばかりです。戦略の間違いが明らかですね。
    明日は、800円の攻防になりそうです。

  • これは…800円を切るのも時間の問題か。
    自社株買いによる株価操作がすべて吹っ飛んだね。
    100億円も掛けたのに…。
    企業価値を毀損してしまった。
    一体経営は何をかんがえているのだろうか?

  • 通期業績下方修正
    ※単位:10億円
    前回(A) 今回(B) 増減額(B-A)
    <売上高> 1,190 1,150 ▲35
    <営業利益> 30 20 ▲10
    <経常利益> 30 23 ▲7
    <親会当期> 14 7 ▲7
    <1株当期> 35.89 17.98 ▲17.98 (円)

    原因は
    ①消費税率引き上げによる消費マインドの低下
    ②訪日外国人観光客の伸び鈍化
    ③暖冬による冬物商戦の苦戦
    …要するに原因は”外部”にあり、
    「自分たち経営は悪くない!」ということを
    言っている訳です。ちょっとビックリです。
    ここまで反省がないとは…。
    なんとか体面を保つためにコミットメントの
    営業利益は200億円としていますが、
    今のように従業員から経営への信頼が損なわれている
    状況では、200億円の達成も危険な状況にあるのでは
    ないでしょうか。
    安定配当主義なので12円は維持するでしょうけど
    …。これで良いのかなぁ。

  • 前日終値も下回り、ズルズルと落ちていく…
    底が抜けてしまった感じだ。

  • 4%近くも落としたのですか…。関西の方が影響が大きいと思っていたのですが。
    これはコロナの問題ということもありますが、1月31日に発表させる第3四半期の業績発表と業績見込の修正に対する反応でしょうね。
    コミットメントの営業利益300億円は既に放棄し、253億円に下方修正したと聞きますが、その数字も既に難しいのではないでしょうか。1月の業績は基幹店を中心のボロボロですよね。きっと。店内もガラガラですので…。
    損益分岐点の高さを考慮すれば、下手をすれば200億円前後になってしまう恐れもあるのではないでしょうか。そんなことを読み込んでいるのでしょう。
    これで杉江社長が続投するようならば、株価は800円を下回る恐れもあるのではないでしょうか。31日の発表を待ちましょう。
    少なくとも成長戦略は現時点では全く成果をあげていません。さらに今後の見込みも業績の柱になるようなものも計画上もありません。あるのは、ブランド価値を損なう店舗閉鎖と関連事業の売却、そして人的リストラです。
    もういい加減お辞めになった方がよろしいのではないでしょうか。杉江俊彦さん。
    株主に顔向けできないでしょう。

  • インバウンド構成比が高い百貨店は、まともに影響を受けるね。

  • まだ落ちるのか…。これでは自社株買いで底上げされた分は帳消しになってしまう。
    所詮自社株買いなんて、企業の価値を高めるものではない。成長戦略があって資金を有効に活用できる企業はやらない。企業価値を本質的に高める施策を着実に推進していかないと堅実に株価は上がっていかない。

  • コミットメントである営業利益目標300億円を253億円に引き下げたのか…。
    もともと2019年度の営業利益目標は350億円だったのですよ。たしか、昨年度の決算発表の時に、そっと300億円に下方修正していたのです。そしてこのタイミングで再度の下方修正ですか…。問題は杉江社長がこの業績不振の要因をどう説明するか?ですね。まさか景気低迷とか消費増税とか言わないですよね。唯一の成長戦略?であるECも化粧品以外は数字になっていない。化粧品も新宿の店頭売上と合算しても全然伸びていない…。サイトに2000万SKUをアップすると言っていたのに、20万SKUに修正。これじゃシームレスにならないでしょう。府中、相模原の伊勢丹、新潟伊勢丹の閉店を決めて、閉店セールでなんとか数字の嵩上げを図っているようですが、本質的な業績向上策ではないです。
    今後の挽回策をどのように説明するのでしょうか?
    いずれにしても、今の業績推移では253億円も相当難しいのではないですか? この253億円という数字は、「大西社長の最後2017年度3月期239億円は超えているよ!」ということを言いたいのでしょう。でも、杉江社長になってから、3店舗も閉鎖する、早期退職制度を拡充して800~1200名の退職を促す…痛みを伴う改革は大胆に取り組んでいるのですが、「成長戦略」は目立った成果は上げず、ジリジリと業績はさがり、どんどんブランド価値が毀損されて行っているように見えます。もう杉江社長では限界でしょう。人心一新して再起を図って欲しいです。

  • なんでこんなに下がってるの?
    春節で中国からの観光客が沢山くるけど、新型コロナウィルスの影響を心配しているのでしょうか?
    それならば大阪の百貨店の方が影響は大きいと思うけど。

  • 成長戦略の重要なツールである「三越伊勢丹アプリ」ですが、Googleアプリでの評価は散々ですね。ちょっとずつ修正しているのかと言えば、2年くらいずっとこの調子です。結局何をやりたいのかフラフラしているので、アプリ開発会社も困っているのでしょうか? そもそも何をやりたいのか、よりも何が出来るのか?で開発を進めているので…。顧客本位ではありませんね。
    某SFA社との変なつながりがなければ良いのですが…。
    某M社は切ってしまったようですね。

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  • >>No. 202

    そうですか…私の平均株価は1250円です。
    このままでは未来永劫届かないのでは…と心配しております。(涙)

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