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投稿コメント一覧 (15コメント)

  • クアルコム、株主にブロードコム案「非投票」呼びかけ
    米半導体大手のクアルコムが同社に敵対的買収を仕掛けているブロードコムとの対決姿勢を強めている。16日に株主向けの書簡と経営陣によるビデオメッセージを公表。10億ドル(約1100億円)のコストを削減し、2019年度の1株あたり利益を市場予想よりも大幅に引き上げると宣言した。ブロードコムが提案している経営陣の交代案には賛成投票をしないよう呼びかけた。
     「ブロードコムは当社を著しく過小評価している」。クアルコムのスティーブ・モレンコフ最高経営責任者(CEO)はビデオを通じ、昨年来の主張を繰り返した。同社は19年度の売上高を350億~370億ドルに、1株利益(調整前)を6.75~7.5ドルにすると公表。この値で試算すると、ブロードコムによる「1株70ドル」という買収額の水準は業界平均の約半分しかないと指摘した。
     アナリスト予想によると、クアルコムの19年度の売上高は235億ドル、1株利益は3.79ドルだ。市場予想を上回る業績達成に向け、新たに10億ドル分のコスト削減に着手すること、中国でスマートフォン向け半導体の売り上げが伸び、オランダの車載半導体大手NXPセミコンダクターズの買収も貢献するとした。米アップルなどとの知的財産権を巡る訴訟も解決する姿勢を示した。

  • クアルコムのNXP買収、EUが承認 成立に一歩
    米クアルコムは18日、オランダの車載半導体大手NXPセミコンダクターズの買収で欧州連合(EU)の欧州委員会から承認を得たと発表した。2017年中の目標には間に合わなかったが、難航していたEUの審査を通過したことで買収成立に一歩近づく。クアルコムに敵対的買収を仕掛けているブロードコムとの委任状争奪戦にも影響を及ぼしそうだ。
     クアルコムは16年10月にNXPを総額470億ドル(約5兆円)で買収すると公表し、各国の独禁法当局から審査を受けてきた。EUのほか韓国も承認しており、残りは中国当局の審査のみとなる。クアルコムのスティーブ・モレンコフ最高経営責任者(CEO)は18日「両当局からの承認は喜ばしく、中国の審査についても楽観的に見ている」との声明を出した。

  • クアルコム、前会長が買収検討 ソフトバンク支援か
    英フィナンシャル・タイムズは15日、米クアルコム創業者の息子で3月上旬まで会長を務めていたポール・ジェイコブス氏が同社の買収を検討していると報じた。ソフトバンクグループが資金の出し手候補として浮上しているもよう。3人の関係者が、ジェイコブス氏が取締役会に買収の計画を伝えたことを明かしたという。

  • 14日にはブルームバーグ通信が「中国当局が米半導体大手クアルコムによるオランダの車載半導体大手、NXPセミコンダクターズに対する独禁法上の買収審査を再開した」と伝えた。米政府による知的財産の侵害を理由とした多額の関税措置に加え、ZTEへの制裁に反発を強めてきた中国政府は報復措置としてクアルコムによるNXP買収の審査を棚上げしていたとみられる。

  • 2018年6月期単体、23.9%経常増益。事前予想を上回る水準。

     【業績予想/決算速報】ユーザーローカル<3984>が8月8日に発表した2018年6月期の経常損益は23.9%増益の467百万円、事前の会社側の予想値408百万円を14.5%上回る水準だった。また同日発表された業績予想によると2019年6月期の経常損益は5.8%増益の494百万円となっている。

  • システムサポート <4396> [東証M] が8月13日大引け後(15:00)に決算を発表。18年6月期の連結経常利益は前の期比44.9%増の3.6億円に拡大し、19年6月期も前期比8.7%増の4億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、4期連続増益になる。

  • 業績予想/決算速報】キャンディル<1446>が8月14日に発表した2018年9月期第3四半期(累計)の経常損益は248百万円であった。また同日発表された業績予想によると通期の経常損益は前回予想を据え置き、16.1%増益の331百万円を予想、IFISコンセンサスを3.5%下回る水準となっている。

  • 売り圧力があるのは、従業員の方のストックオプション20万株が行使期間に入っているからでは?

  • 4,400円~4,500円ぐらいまでいきそうな・・

  • アズビル <6845> が11月2日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比9.5%増の88.8億円に伸び、従来の1.4%減益予想から一転して増益で着地。
     併せて、通期の同利益を従来予想の255億円→265億円(前期は243億円)に3.9%上方修正し、増益率が4.9%増→9.0%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

     会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比8.7%増の176億円に伸びる計算になる。

     直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.9%増の64.7億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の9.5%→9.8%に改善した。

  • でも3,600円で23,900株の売り

  • 台湾において日系飲食企業のフランチャイズ店を多数展開する LiChen 社とプロデュース契約を締結
    https://pdf.irpocket.com/C9279/CAxD/YRmd/UvD0.pdf

  • 菱地所物流R、今期経常は23%増で5期連続最高益更新へ
     三菱地所物流リート投資法人 <3481> [東証R] が10月15日大引け後(15:00)に決算を発表。20年8月期の経常利益は前の期比1.3%増の16.5億円になり、21年2月期も前期比23.3%増の20.4億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

     同時に、前期分配金を5947円→6003円(前の期は5907円)に増額し、今期は6520円にする方針とした。

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