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投稿コメント一覧 (168コメント)

  • 昨日、「今が買い時」だと思って、222円で、目いっぱい買いました。
    土曜日・日曜日など、1年前、2年前に比べて…北陸新幹線開業の前後以降、明らかにお客は増えているし、賑わっています。儲かっている感じですし、今の値は割安だと思います。

  • 「みんかぶ」の株価診断の今日4/5(日) 12:10のデータです。
    現値[4/3(金)の終値]=250.0円  前日比+18.0(+7.76%)
           論理株価=536.0円
       目標株価=479.0円  現値との差+229(+91.60%)
    予想株価=347.0円
         現在の株価は『割安』と診断…。

    PER(連)…6.56倍(04/03)(会社予想)  PBR(実績)…(連) 0.94倍(04/03)
    私見ですが…この銘柄は、好業績が株価に織り込まれていない「出遅れ割安株」だと思います。
     既に自分は『買ポシション』です。

  • 北国新聞の4/16付記事の引用になりますが、『JR西日本は15日、北陸新幹線開業後1カ月(3月14日~4月13日)の利用者数が78万2千人だったと発表した。前年同期に在来線の特急を使った人数の2・9倍となった。大阪市の本社で会見した真鍋精志社長は「大変多くの人に利用いただき、一定の手応えを感じている」と述べた。
     利用者数は新潟県の上越妙高―糸魚川で、最速列車「かがやき」と「はくたか」の乗車人数を集計した。前年同期の在来線乗車人数と比べ、3月14~31日は2・7倍の49万人、4月1~13日は3・24倍の29万2千人となり、4月以降の方が伸びが大きかった。』とあります。
     特に、「4月以降の方が伸びが大きい」と言う所が注目点で、大和の今後の売上・業績にプラスに働いていくと考えられます。

  • JR西日本金沢支社が17日発表したゴールデンウイーク期間(24日~5月6日)の列車指定席予約状況によると、
    『予約席数は北陸新幹線金沢開業を受け、前年同期比で約2倍に伸びた。北陸新幹線の予約席数は前年同期の在来線特急と比べ約3・6倍となっている。』との事です。
     また同じく、4/17(金)のトレイダーズウェブ記事の引用になりますが、
    『特にここまで値持ちの良かった銘柄への売り圧力が強く…、出遅れセクターや新規の材料が出た銘柄への選好が強まりやすいと予想する。』とあります。
     金沢に本拠地を置く百貨店『大和』や、その連結子会社の『金沢ニューグランドホテル』の直近の業績にはプラス材料だと思います。

  •  石川県は20日、1月の勤労統計調査の結果速報を発表し、
    『定期給与は前年同月比3・1%増の25万1576円で、18カ月連続増。
    所定外労働時間は前年同月比9・3%増の10・5時間で4カ月連続で増加。
    製造業の所定外労働時間は7カ月ぶりに減少だったが、常用労働者数は1・7%増の42万2213人で18カ月連続の増加。』と、「定期給与18カ月連続増加」であることを公表しています。
     これは、金沢に本拠地を置く百貨店『大和』の業績にはプラス材料だと思います。

  •  日本政府観光局(JNTO)は22日、『3月の訪日外国人客数は前年同月比45%増の152万人となり、過去最高を更新した。2月の138万人を上回り、単月として初めて150万人台にのせた。査証(ビザ)の発給要件緩和や消費税の免税制度拡充、円安を背景にアジアを中心に訪日客が伸びている。』と発表しました。
     また、石川県は21日、19市町と観光関連団体でつくる「おもてなし連携推進会議」の初会合を県庁で開き、北陸新幹線金沢開業後で初の大型連休に備えた態勢を確認。県観光連盟は観光客を対象にしたアンケートで、石川旅行に「満足した」との回答が79・6%になったとの結果を示しました。(3月14日から4月13日までの開業後1カ月間調べ)
     インバウンド関連銘柄と考えると、明るいニュースでしょう…。

  • このニュースの方がインパクト大で、最新です!

     北陸財務局は22日、4月の北陸経済調査を発表し、『「総じて回復している」として2カ月連続で判断を引き上げた。観光面などで北陸新幹線の開業効果の広がりがみられるという。
     前月は「緩やかに回復している。北陸新幹線開業の効果もみられはじめている」という表現だった。
    「個人消費」では、百貨店やスーパーで旅行用品が売れているほか、グルメフェアも好調という。温泉地の利用客も増えている。前月の「基調としては、緩やかに回復している」から「基調としては」の文言を削り「緩やかな回復が続いている」と2カ月連続で判断を引き上げた。』

     金沢に本拠地を置く百貨店『大和』や、その連結子会社の『金沢ニューグランドホテル』の直近の業績には、明らかにプラス材料だと思います。

  • 4/13に発表された最新の決算短信では、平成27年2月期の『1株当たり純資産が連結で、274円51銭』となっています。
     そこで、webでIFIS株予報の「大和」のページを見てみると…
    4/24(金)の終値234円のPBRは0.85倍です。(BPSは275円だから…) なので、PBRベースで見た妥当株価(PBR0.97倍)は、265円となります。

     この265円を平均として、株価が正規分布すると仮定すると…
     まず、68%の確率で株価が収まる範囲は、237円~294円(つまり、標準偏差が±1σの区間)となります。
    だから237円~294円の範囲外の株価が付く確率は32%しかありません。

     次に、95%の確率で株価が収まる範囲は、209円~322円(つまり、標準偏差が±2σの区間)で、この範囲外の株価が付く確率は、たった5%しかないのです。

     ここで、大和の現値237円は「68%の確率を持つ値幅の最下に位置する」という事になります。
    なので、現値237円以下に株価が下がるのは確率論的に落ち着きませし、ちょっと『安すぎ』です。

     大和の今期の業績予想を考えると、株価は最低でも、PBR75日平均で、かつ中央値である『265円』程度に今すぐ修正されるべきです! さらに言えば、『もっと高値も狙える』はずです。

  •  石川の消費行動の環境は改善していると思います。

    北陸財務局は22日、4月の北陸経済調査を発表し、『「総じて回復している」として2カ月連続で判断を引き上げた。観光面などで北陸新幹線の開業効果の広がりがみられるという。
     前月は「緩やかに回復している。北陸新幹線開業の効果もみられはじめている」という表現だった。
    「個人消費」では、百貨店やスーパーで旅行用品が売れているほか、グルメフェアも好調という。温泉地の利用客も増えている。前月の「基調としては、緩やかに回復している」から「基調としては」の文言を削り「緩やかな回復が続いている」と2カ月連続で判断を引き上げた。』

  • 祝日を前に、今まで上げてきた銀行株や日経平均採用の大型株などは、方向感の出難い相場展開になりそう…!? 今日は、決算のほか、インバウンド関連や北陸新幹線、観光関連など、テーマ性のある中小型株(つまり『大和』)などに資金が向かいやすそう…。

  • 4/29の北国新聞の記事からの引用です。
    ①香林坊大和で白山麓の食紹介 GWに白山商工会
     『白山商工会は29日から5月6日までのゴールデンウイーク(GW)期間中、金沢市の香林坊大和地下食品フロアの土産ショップ「石川のこだわりショップかがやき屋本店」で白山堅豆腐カレーなど白山麓の商品を特別販売する。
     「白山麓フェア」と題し、中宮温泉のおかゆ、天然オオヨモギの草餅など9事業所の23商品を並べ、北陸新幹線開業後、初の大型連休を利用して金沢を訪れた観光客らに白山麓の食の魅力を伝える。店頭のイベントコーナーでは、日替わりで事業者による実演販売が行われる。』

    ②百万石の菓子、新幹線客に 百工展、会期4日間に延長
     『「金沢城菓子物語百万石菓子百工展2015」(同実行委主催、本社など後援)は5月2~5日、金沢城公園をメーン会場に開かれる。開催期間を例年より1日多い4日間とし、北陸新幹線で訪れる大勢の観光客に、菓子どころ石川の魅力を伝える。』
     
     GWは、観光客や買い物客で、市内は、にぎわいそうです。

  • 観光庁は4月30日、1~3月期の訪日外国人消費動向調査の結果を発表した。それによると、『訪日外国人の旅行消費額は前年同期比64.4%増の7,066億円となり、5期連続で過去最高を更新した。1人当たりの旅行支出額は同14.4%増の17万1,028円。
     買物場所は「百貨店・デパート」(59.2%)、「空港の免税店」(58.9%)、「コンビニエンスストア」(56.2%)の順となっている。』と言う事です。
     ここで、注目点は、訪日外国人の約6割が「百貨店・デパート」で買い物をしているという事実です。
     観光地・金沢に店を構える「大和」は、『インバウンド・国内内需・ディフェンシブ・北陸新幹線効果…』などテーマも多数で、もっと評価されるべきだと思います。

  • 「新幹線開業効果」で3月の求人倍率は全国2位!
    5月2日付、読売新聞・石川県版によると、…
     『石川労働局が1日発表した3月の県内有効求人倍率(季節調整値)は、前月から0・03ポイント上昇して1・54倍となり、全国都道府県で2位となった。同労働局が独自調査を始めた2002年4月以来の最高順位で、「宿泊や飲食サービス業を中心に求人が増えた。北陸新幹線の開業効果が出たとみられる」としている。
     また、県内有効求人倍率は、1位となった東京の1・65倍に次ぐ。福井は同じ1・54倍で2位、富山は1・45倍で7位となり、北陸はいずれも上位にある。
     県内は宿泊・飲食サービス業の求人が特に好調で、3月は前年同月比21・2%増となった。同労働局は「金沢市内からの求人が多く、新幹線効果が反映されているようだ。北陸ブームがいつまで続くかは分からないが、今のところ落ち込む要素がなく、売り手市場と言っていい」とみている。』と、ありました。

     ここで、注目点は、石川労働局のコメントにある『新幹線効果が反映されているようだ。北陸ブームがいつまで続くかは分からないが、今のところ落ち込む要素がない。』という所です。

     新幹線開業のニュースを境に、大和の株価は、「材料出尽くし売り」に見舞われていますが、
    実際には、新幹線開業後の今現在も続く「北陸ブームの好景気」のニュースは、まだ株価には織り込まれていない…。
     『割安放置状態にある』と言えます。

  •  『GWの兼六園、金沢城公園 入園者、過去10年で最多』

    5/7付の北国新聞から引用です。
     『石川県は7日、ゴールデンウイーク期間(4月29日~5月6日)の兼六園と金沢城公園の入園者数をまとめた。兼六園が11万8840人(昨年同期比3万1289人増)、金沢城公園は15万8700人(同7万9800人増)と大幅に増え、ともに過去10年で最多となった。
     1日平均の入園者数は、兼六園が1万4855人、金沢城公園は1万9838人で、それぞれ過去10年の1日平均の1・6倍、2・2倍だった。
     県金沢城・兼六園管理事務所は「北陸新幹線開業効果や好天が続いたことなどが集客につながった」としている。』
     
     GW期間中の金沢市内は、観光客や買い物客が本当に多かったと思います。
    さぞかし、「大和」も売り上げを伸ばした事と思います。

  •      『台湾で北陸新幹線をPR 山野金沢市長 』

    こちらも、5/7付の北国新聞からの引用です。
     『金沢市は6日、台湾・台北市内のホテルで観光セミナーを開き、山野之義市長が現地の旅行会社に金沢観光の魅力を売り込んだ。山野市長は3月の北陸新幹線開業により、金沢が東京とつながり、大阪、名古屋を含めた三大都市圏全てと約2時間半で結ばれたことを紹介し、「観光でもビジネスでも移動しやすくなった」と利便性をPRした。
     セミナーには旅行会社のほか、台湾のマスコミなど約40人が参加した。山野市長は、金箔(きんぱく)など伝統工芸の説明でも北陸新幹線に触れ、「開業に合わせて改装したJR金沢駅は随所に工芸品がちりばめられており、駅そのものが美術館だ。ぜひ見に来てほしい」と呼び掛けた。
     セミナーでは、にし茶屋街の芸妓(げいこ)3人が「金沢の四季」など5曲で、あでやかな踊りを披露した。』とありました。

     今でも、金沢に来る外国人観光客は多くなったと思いますが、今後も、更に増えていくものでしょう。
    インバウンド銘柄でもある「大和」にはプラスのニュースです。

  •  そもそも、「大和」に注目が集まり、また、3月に高値を形成したのも、『北陸新幹線開業のメリットを最大限享受しうる銘柄』だからです。
     3月14日の新幹線開業により、北陸は首都圏から完全な日帰り圏内となり、『ビジネス客はもとより、観光客の増加』も昨今の報道で実証されています。

     また、5/1発表の日本政策金融公庫金沢支店中小企業事業がまとめた「北陸の中小企業動向調査」によると、
    『景況は持ち直しの動きが続き、先行きに明るさが見える結果となった。
    業況判断指数(DI)は1~3月期が+6・9で、4~6月期は+7・1、7~9月期は+9・9まで改善を見込む。
     1~3月期の製造業のDIは、前年同期が消費税増税前の駆け込み需要があった反動から-2・4だった。
    非製造業は+15・6で、北陸新幹線開業効果を見込んで景況感が改善した。』
    と発表されています。

     『新幹線効果』の事は、もっと多くの投資家の方々に知ってほしいものです。

  •  ところが、「大和」の株価の動きは、開業前の3/11に「短期筋の思惑」で年初来高値を付け、その後は材料出尽くし売りで急落。
     3/30には、(新幹線開業に備えた売り場改装などによる“攻め”の経営で)営業利益・経常利益の上方修正と、(固定資産売却による)純利益の上方修正を発表。それを受けて、4/13の通期決算では『3円の復配』も発表されていますが、株価はそれらを織り込まず低迷したままなのは、ご存じのとおりです。 (決算の内容も、そんなに悪いものではありません。)

     もともと、石川県を中心として百貨店を7店舗構えていましたが、デフレを主因とする百貨店不況の影響をモロにうけ、次々と閉鎖に追い込まれ、業績も赤字が続いていました。しかし、店舗閉鎖のリストラが一巡した12年2月期からは黒字に転換しているのです。
     現在、展開中の3店舗の内、本店の香林坊店と富山店で、北陸新幹線開業に備えた売り場改装を実施。“攻め”の経営に転じた格好です。金沢唯一の「日本ホテル協会会員ホテル」である大型の金沢ニューグランドホテルや、多店舗展開しているレストランダイワなどのグループ企業にも『新幹線メリット』は大きいし、「今期は業績が様変わりする」と考えます。

     5/4(金)の終値224円は、「直近発表の実績」や「昨今の北陸ブームのニュース」からして、すでに安すぎ…。
    もう少し高値に修正されてもいいと思います。

  •  「みんなの株式」の「売買予想」欄、5/2付けで“じゃこびさん”からの投稿の引用です。

    香林坊の言わずと知れたランドマーク。兼六園も21世紀美術館からも近く、実家の母に聞くと「最近の大和は混んでる」とのことだったので。確実に業績が伸びるでしょう。お荷物の上越などの店舗も売却し、新幹線開通で注目度抜群。

  • “買いシグナル“が点灯しています。

     今日までで、8日間連続で値を下げていますが、
    さすがに、今日ぐらいは、反発してほしいものです。

    「みんなの株式」の「シグナル」欄には、11個のテクニカルオシレーターの内、5個に“買いシグナル“が点灯しています。

  • 最高益企業が続々 「アベノミクス効果波及」  (5/13の読売新聞・富山版からの引用です。)   

     『2015年3月期連結決算で、税引き後利益が過去最高となる県内の企業や銀行が相次いでいる。財務省北陸財務局富山財務事務所は「県内の経済は緩やかに回復しており、アベノミクス効果が地方に波及しつつある」と分析している。 …中略…
     富山財務事務所の野口久雄所長は「北陸新幹線の開業効果で観光客が増えれば消費活動も活発になる。今後、景気の好循環が続くことが期待される」と話した。』

     「大和」には、店舗が金沢本店以外、富山県の高岡と富山に2店舗あります。

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