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総合商社は数年～十数年継続しないと、実らないような事業をしていることも多いってことですか。
確かに短絡的な売り買いをするような銘柄では無さそうですね…

買った瞬間いきなりの円高直撃で、やっぱり含み損抱える結果になりました……
まあ株主還元はしてくれる所なので、含み損になってもホルダーに転向すれば良いという打算で買ったんですが。

そろそろワクチン関連の明るいニュースが立て続けに出て、バリュー銘柄がこれから上がりそうなので再エントリー。
有効なワクチンが出回ってお祭り騒ぎになったところがデッドエンド。逃げておこうと考えています。
ワクチン流通による経済活動再開は良いのですが、その後どこかで必ずどこかの先進国が緩和マネーを締めるはず。
歴史上、バブル相場が崩壊した時は高確率で……という話です。

米国の10年債と2年債利回りが逆転する『炭鉱のカナリア』は2019年8月…コロナ相場以前に発生しており、このカナリアが鳴くと高い確率で1～2年という長いタイムラグを置いた後、相場崩壊が発生します。
FRBサンフランシスコ連銀によれば的中率は90%とのこと（らしい）ですが、今回はどうなるか。

今は人気のない万年割安株です。
しかし現在人気のある株は、はたして5年後も大人気でしょうか。

そんな中でも凄いことに、10年ほど大人気なのが伊藤忠商事。この先10年以上も大人気だと思うなら伊藤忠。
大和が航空機などに沈められる訳がない！大艦巨砲主義こそ最終勝者だ！と思うなら三菱商事。
どちらも世界で特色活かして日本財閥の底力を見せて欲しいと思うなら両方とも応援。
そういう話ではないでしょうか。

明日の上海次第。
上海が引き続きバブルすれば、日経平均も個別銘柄置いてきぼりにしながら、ＤＱＮカーの如く大音量で突っ走り続ける。

下がらなくなってきましたし、そろそろ再エントリーしようかな。
けど横ばい状態が十何日も続いてても、私がエントリーした次の日に2138円になるんです。
私は詳しいんです……

もう新型コロナの新規感染者数が爆発的に増加したくらいでは、日経平均もS&Pも反応しないんですかね？
エントリーしたいけど、騰がっているこれらの指標が暴落した時が怖い。各国の前代未聞のマネー供給でお金が市場に溢れているせいだとはわかりますが……
足元の各指標ではいい話を聞きません。このまま爆上げになるのか、砂上の楼閣が崩れるのか、エントリーするのもしないのも、どちらもとっても怖い。

パウエル議長の発言に注目していて、日銀短観を軽視していました。
なるほど勉強になります。

ワクチンですが、３社が第三相試験に入りました。うち１社はアストラゼネカで、あとの２社は中国企業、および再利用ワクチンとなります。
ワクチン関連のニュースは最新情報を仕入れておきたいものです。「Coronavirus Vaccine Tracker」で検索してみると良いサイトが見つかります。

本日の日経平均の下げは異常な気がします。ここ７日のダウチャートと比べると、ダウに比べ日経平均が過剰に下がっている状態です。
メディアは東京での連日50名以上の感染者が出たことで、経済封鎖が再び実施されるリスクが嫌気されたともっともらしいこと言っていましたが…
三菱商事があまり下がらなかったのは、現在の三菱商事は日経平均よりどちらかと言えばダウとドル円レートに釣られてるのではないか、と考えています。
まあダウチャートと三菱商事チャート比べると、三菱商事チャートの方が売り叩かれているのですが…

本日25:30の、我らがパウエル議長のお言葉に期待しましょう。

ドル円が円安に振れたことも上昇材料だったと思います。
ここ数日、円安が進んできていますので、コロナマネーが日経平均に入りやすい状態にあります。
三菱商事の板の売り：買いは現在１：1.7ほどで、2350円台の頃は1.2：１ほどでした。明らかに買いたい人が多くなってきています。
何が言いたいかと言うと、確かに７月はコロナ第二波でダラダラと下落していくかも知れませんが、何か決定的なことがぽっと出ると暴騰するということです。
日本航空はそれで、1950円から2200円ほどまで一気に上げたことがあります。

コロナ新規感染者数増加が問題になって、欧米で経済封鎖が再開され始めたのって数日前でしょ。
経済封鎖による新規感染者数抑制の効果が出るまで２週間あるから、あと１週間は上値は重いと思っています。
というわけで騰がったら仕込むことを検討中。ただドル円には注意。円安だと欧米のコロナマネーが日経平均先物に流れて来て、証券会社が裁定取引をして日経平均を上げてくる。
日経平均がほどよく騰がって、円高に振れる状態が来たら動こうと思う。

現在、売り手に比べ、買い手の数が２倍くらいの多さなので、買いたいと思っている人が多い状態であるのは間違いありません。
先日、2350円台の時は売り手の方が若干多いくらいでしたので、明らかに割安とみられています。

私は一旦損切りした人ですが、こういう買い手が多い状態では、何か材料が１つ出ると損切りした時の値段を一瞬で超えていくので、これはこれで戦々恐々としております。
７月中旬まで材料が出ないと睨んではいるのですが………

アメリカの主要３指数すべてでデッドクロスが発生しました。
トランプ大統領は否定していますが、アメリカ全体での１日の新規感染者数推移グラフを見ると、第一波よりも大規模なコロナ第二波が到来したのは明らかです。
（色々グラフはありますが「感染者数　アメリカ」でググってみてください）

１兆ドルの景気対策が実行される、あるいはワクチン第三相試験で良い速報が出る、新規感染者数が急激に減少する、といった場で次の上げ相場が来ると予想されますが、これは今日明日では無さそうです。
長い目で見ればいずれ経済は再開し良くなっていくと思われるので、黙ってホールドも十分ありですし、今損切りして下落リスクをヘッジし、エントリーを狙うという戦略も十分ありです。
私は後者を選択しました。

本日、三菱商事を全て損切り。
４月５月の、コロナ禍が終わればきっと良くなるという期待があった時とは違って、今は「日経平均は暴騰気味」かつ「商事は４月５月来の底近辺まで値を下げる」状態。
ここで暴騰気味な日経平均あるいはダウ平均が『調整』するリスクを負うより、損切りした方が良いという判断です。

色々言われていますが、経営陣含めよく頑張ってくれていると思いますし、株主還元策も尊敬こそあれ、文句などありません。
アメリカ人がなあ！！あいつら、感染対策も何もなしにビーチ繰り出すわパーティーするわ、挙句の果てに『正義の暴動』を全国展開して、コロナ第二波を呼び寄せやがったからなあ！！
現地25日、新規感染者数は「１日で」3万9818人ですってね。そら新大陸に沢山投資してる会社はお手上げですがな。

やはり、次の「突然の上げ」はワクチンの臨床試験で有意な結果が得られ、増産目途が示された瞬間でしょうね。
モデルナが７月から第三相臨床に入るとして、最速報で１ヶ月前後……８月まで。８月までは夏枯れ相場が続くのかも知れません。
何より、アメリカ人がウェイウェイやり過ぎてコロナ第二波を召喚してしまったのが非常に痛い。
あれが無ければ相場はもっとマシでした。

怖いのは日経平均が上がったままだということ。ダウに比べても高値圏を維持していて、それは海外のコロナマネーに支えられています。
ここで日経平均の値崩れが起きたら、真っ先に直撃弾を喰らうのは我々ですね。

ワクチン承認、製造目途の発表による『ワクチンバブル』が今後来ると思ってて、その前の良いタイミングで買い増しを検討しております。
つきましては、皆様はどのタイミングで「効果のあるワクチン」が発表されると予想されておられるか、教えていただければ幸いです。

なお、私の予想では、早くて今年の8月～9月だと思っています。
英アストラゼネカ「AZD1222」が既にP2からP3の段階、米モデルナ「mRNA-1237」も7月にP3を始める予定であり、中国生物技術や中国シノバックも既にP3実施許可を海外で取り付けています。

三菱商事を売って伊藤忠商事を買っている人もいるのかも知れません。
そう言えば三菱商事って、有利子負債の借入の際に自社株を担保にしていたりしませんよね…？
もしそうなら、株価が下がると担保自体の価値が下がって、銀行がお金を貸してくれなくなる「武富士コース」になるんですが。

IFIS株予報にて、三菱商事の経常利益予想コンセンサスの下方修正が相次いでいます。
特に本日は、前週比マイナス7.5%（460,900百万円→426,560百万円）のコンセンサス変化となり厳しい見通しです。

2020年度業績見通しが未定という点においても、株主に「安易に発表できないような悪化具合ではないだろうか…？」と不安を抱かせているところに、米大手証券などが付け込んで値を下げているのかも知れません。
実際のところは商事にしかわからないですが、下げたところでサプライズを発表してくれると嬉しい限りです。

アメリカは１日あたりの新規感染者数が２日連続で３万人を越えました。
人種平等を叫びながら暴徒が商店を略奪し（真っ当なデモ運動もありますが）、米大統領選挙で共和党再選も一気に怪しくなっています。
コロナマネーも今は国内・中国関連銘柄や、安全資産（安全株や金を含む）に流れています。

コロナの影響を比較的受けなかった日本の日経平均に、安全資産としてコロナマネーが流れ込むのはわかりますが、そこからわざわざグローバル商社を選ぶ人は少ないってことかな？
アメリカや南米諸国の混乱を収めて欲しいです。