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投稿コメント一覧 (23コメント)

  • JMDCとの連携、どんな反応が出るか楽しみですね。
    JMDCのもつ情報量(現在207組合から703万人分)からすると、以下ざっくりとした仮の計算ですが、会員数増だけみればインパクトは相当すごそうですね。

    ・年間約700万人の検診のうち、20%が要運動・食事指導に該当したとすると、140万人がRIZAPの潜在顧客数。
    ・140万人のうち5%が行動を起こして(RIZAP側からアプローチして?)RIZAPに指導を受ける、とすると約7万人がRIZAP会員に。
    ・現在14.3万人(Q2決算資料)からざっくり21万人(+50%)まで増える計算に。

    もちろん通常の高額のトレーニングとは別の簡易メニューになると思うので、売上が+50%になることはないでしょうし、収益化できるかどうかは別ですが・・。
    いずれにしても、医療への本格参入、会員数増、という面で良いニュースに変わりはありませんね。

  • 決算発表直後のNEWSPICKS独占取材(有料記事)。読み応えがありました。
    【独占】ライザップ瀬戸・松本が語る「赤字転落と不仲説」の真相
    「銘柄に惚れるな」が原則ではありますが、うるっときてしまいました。


    ここに到るまでの経営陣のステークホルダーに対する責任は重いです。

    一方、今回のことがなくずっと実体のない数字のコミットを追いかけていたらきっと大変なことになっていたでしょうね。ライザップを本当に信用していいのか変な不安を抱えたまま信者のごとく株を保有するのも嫌でした。

    会社だけでなくホルダーも事実を受け止めて再出発ですね。
    これを機に
    「東証行けば・・・」、「機関が空売りを仕掛けて抑えているから、どうたらこうたら・・・」
    といった根拠のない値動きを予測するのはやめにしたいところです。

    私は、所詮現物少額の身なので会社を応援する、という意味での投資に一旦目的を変えます。

  • Yahooのニュースですが、正直、記事タイトルが読者の誤解を招くことを狙った捏造に近い記事と感じています。
    COOから構造改革担当にしたと9/28にすでに発表されています。

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35887550Y8A920C1000000/

    HPから日経ビジネス主任編集委員 田村 賢司氏宛に苦情を送りました。

  • トレーニングの進捗に合わせて(会計ルールでいう発生主義に合わせて)売り上げを計上しているはずです。契約時に一括売り上げ計上ではありません。

    なのでQ2以降も契約済みの顧客からの売り上げは計上されます。
    8月の決算説明会資料の19ページ参照。

  • 今回の優勝でライザップの貢献(資金面のみならず科学的メソッドの効果など)が大きく取り上げられると、
    知名度や集客効果が期待できます。

    これは販促費をかけずにブランド力や集客力を高めることにつながるので、結果的には営業利益が伸びる、という恩恵が多少はあるかもしれませんね。

    上期先行投資型のライザップの場合、下期販促費を抑えざるを得なかったわけですが、これはその分を補完してくれそうですね。

  • 早速「コミット」の見出しが出てますね!ベルマーレおめでとう!!

    湘南が初V 負の連鎖乗り越え2年早く結果コミット
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00372920-nksports-socc

  • そこは気になりますよね。
    IFRSは簡単に言えば「企業の実体に近いBSを目指すためのルール」です。

    IFRSの考えでは、
    1) 車を5年リース予定で使っている企業も
    2) 5年使用予定として車を購入した企業も
    実体は同じだよね?
    だから1)と2)はどちらも
    資産側に車(リースなら使用権、購入なら車)を
    負債側に負債(リースなら5年分の支払い代金、購入なら買掛金)を
    計上しましょう
    ということです。

    そういう意味では、リースをうまく活用している企業は実体よりも(上の2よりも)、自己資本比率が高く見えていたとも言えます。

    自己資本比率は、財務レバレッジや財務の安全性を評価する上での指標にはなるので、リースを活用している企業もこの数字が低くなってしまうのは辛いですね。
    一方で同じ自己資本比率だったとしても、かたや1)のようなリース負債が負債の多くを占めている場合と、借入金が負債の多くを占めている場合では、安全性は全く異なります。1)の場合はリースをすぐやめれば良いだけなので。

    あくまで個人的意見ですが、この件がライザップ株価に与える影響はあまり気にしていません。

  • 従来のオペリース仕訳
    借方) 毎月のリース費用
    貸方) 現金(毎月のリース支払い)



    IFRSルール適用での仕分け
    借方) 借りる期間のリース使用権資産
    貸方) 借りる期間全てのリース負債
    となって資産側には"使用権"が計上されるだけなので、債務超過にはなりません。

    簡単に言えば、リースを長期間しているのなら「リースを長期間借りるという使用権」と「今後もしばらく支払うリース費用を借りる期間分だけあらかじめ負債」を計上しましょう、というだけです。

    ただ、BSに負債がドカンと記載されることになるので、自己資本比率が低く見えてしまう、という点があります。

  • 面白い記事が出ましたね。明日はどうなることやら。。

    RIZAP松本氏、医療機器スタートアップの顧問に
    ヘルスケア
    2018/10/9 17:59日本経済新聞 電子版

  • >>No. 413

    金融機関との連携に関することだと想像しています・・・が、個人的に私は彼のことは真に受けないようにします。
    株価の変動に大きく関わる発言主なので無視はできませんが、正直、全く好意的に思えません。

    今は四季報に記載されるほどの大量保有をしていないとはいえ、過熱気味だと注意喚起したと思いきや、先日のように大きく煽るような記事を書いたり、甚だ迷惑です。

  • 決算説明資料をざっと読む限り、通期予想の上方修正はほぼ間違いないと見ています。
    特に以下の点が今後の成長に大きく期待できそうです。
    ・都内の金融機関との連携により、お客様数が大幅に増加し、相談事案は概ね倍増。
     この流れはまだまだ加速するはず。
    ・法人コンサルティングの成約件数は順調。下期に収益反映されることになっている。

    もし明日下げることがあれば買い増したいです。

  • 個人的には5年後を見据えた長期保有のため、短期の変動にはあまり関心はありません。
    とはいえ2ヶ月連続ワラント未行使、株価は低下の一途。何らかの株価対策をするべきと思います。

    クオカード500円の優待でも十分な対策になりそうですがどうなんでしょう。
    ひとまずQ1決算を待つことにします。

  • >>No. 698

    強いて懸念材料をあげるとすると、公募増資でしょうか。
    去年夏頃に発表したクオカード配布&株式分割は、一部昇格条件を満たすための株主数増加施策だと思いますが、
    再度クオカード増額(1年に一回⇒半年に1回)にした最大の理由は株価対策でしょう。

    なので一部昇格と同時に公募増資を発表する可能性は十分考えられます。
    同社の当座比率をみてもキャッシュが必要な状況は明らかですし。

  • >>No. 96

    ご返信ありがとうございます。
    おっしゃるとおりです。
    具体的目標が無いというのは実際投資家から見ても辛いものです。
    たとえ直近の株価が冴えなくとも、将来を見据えた確固たる信念を見せてくれれば、かなりの長期スタンスで応援するつもりでいましたが。。

    何はともあれ、どうぞよいお年をお迎え下さい。

  • 今日で一旦全て利確しました。
    まだまだ業績が伸びる機会はあるでしょうし、予測はいつもの通り保守的なので今後上方修正も十分期待できると思います。

    ただ、皆様がおっしゃられている通り、株価、株主の観点からみると、経営陣の姿勢に物足りなく思えてしまうのも事実です。

    余談ですが一部昇格を記念し、株主総会で良いお土産を出すことが悪いとは言いません。
    ただ、一連の質疑応答などを見ても、どうも一世代遅れた経営感覚を持っているようにも思えてしまいます。

    社会的存在意義のある企業なだけに、もっともっと株主として会社の成長を見届けたかったのですが、残念です。
    経営陣に変化が見られてきたら、また参加したいと思います。

    駄文失礼いたしまいた。

  • ここ10日間ほど、ゴールドマンサックスが(おそらく自身の持ち株の下落に備えたヘッジ目的で)行っていた空売りをどこで解消するかが、直近の株価の動きのキーになるのではと勝手に想像しています。
    https://karauri.net/9624/

    何れにしても、今回のスーパー保守的な今期見通しでゴールドマンが持ち株を売ることは無いでしょうし、空売りの方は手仕舞いしたいでしょうから、今日はGDスタート⇒空売りの解消(買いの圧力発生)⇒近いうちにプラ転
    になることを期待しています。

  • 思えば私が株式投資を始めて、何かのきっかけに青山財産を知り、この掲示板を訪れ、
    陽はまた昇るさん、中富二郎さんのご意見を拝聴することができました。

    「信頼できそうな方がコメントされているしこの株を買っても大丈夫だろう」という当時としては安易な理由で株式投資を始めましたが、結果的に大きなリターンを得ることができています。

    この銘柄を通じて今私が感じていることは、お二方への感謝はもとより、
    「自分なりに分析・勉強して株式投資をすること」がどれほど大事かを教えてくれたことです。

    お二方にはできるだけ長くこの掲示板に訪れていただき、ご意見いただけることを願ってやみません。

  • 想定通り上方修正+増配となっており私は満足です。
    説明会資料にもある通り営業利益に占める財務コンサルティングの割合はこの3年間で22%→28%→30%と着実に不動産業から脱皮しつつありますしね。

    PTSで売っている方々は「上方修正が期待ほどではなかった」という理由で売っているのでしょう。
    実際、今年の5月に発表したの中間決算上方修正では+68%としつつ通期の予想は据え置きとしてましたから、今回の本決算の上方修正が+22%では物足りないと見えてしまうんだと思います。
    (かく言う私も+50%くらい一瞬夢をみておりましたが・・・笑)

    そもそも中間決算の上方修正は、下期に予定していた大型の投資回収が前期に前倒しされた影響が大きいですし、+22%の通期の上方修正は十分といっていいと思います。

    ひとまず過度に期待した方々の売りはあるでしょうから、明日は下落するかもしれません。
    が、コンサルティング割合が着実に上昇しているだけに、日本M&Aセンターのようにサービス業としての株価見直しの流れがくると理想です。

  • 手仕舞いのため売りに転じたことが大きな影響ではないでしょうか。
    おそらく挙げていらっしゃる②, ④が当てはまるような気がしています。
    すなわち
    1. Q4で期待通りの決算が発表されるか、上方修正されるか不明瞭。決算発表後の失望売りを警戒
    2. 1のようなリスクを抱えるよりは、今の段階でさっさと利確しておいて、大型株の方に乗り換えたい
    という動機から売りの圧力が高くなっているのだと想像しています。

    とはいえ10月に入ってから出来高が比較的少ないため、結果的に下落率が大きくなっているなっているだけにも見えます。
    全ては決算次第でしょうし、ファンダメンタル的にみても個人的には買い増しのチャンスと思っています。

  • 本日朝成行で買わせて頂きました。下記の理由から魅力的に思い、押し目を狙っておりました。

    1) ファンダメンタル(17年9月期予想PER: 9.7, PBR: 0.6)からみると明らかに割安。
    2) 前期に利益偏重の特性があるもののQ3終了時点で予算進捗率+131.5%ならば今後上方修正の期待大。
    3) 本来ならばQ3終了時点でさらに上方修正されそうだが、それは見られないため、Q4がマイナスになる不安もある。
    4) 一方、過去5年ほど遡って調べてみると、決算発表数日前に+100%以上の上昇修正や+50%の増配決定など大きなプラス要素がみられる。
    5) 以上の傾向から、会社側は予算に対してかなり保守的な考え方を持っており、ほぼ確信できる段階でようやく上方修正を出す傾向があると想定。
    6) だとすると前期同様Q4もプラスになる可能性は十分あり、大きな上方修正が11月に期待できる。

    以上、かなり希望的観測も入っていますが(笑)、海外受注の増加や働き方改革を推進するなど社会的観点からみても十分存在意義のある企業に映りますし、応援したいと思います。

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