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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • プラントエンジニアリング事業の最初のセメントプラントはサウジアラビアではありませんよ。アラブ首長国連邦だよ。プラントエンジニアリング事業ではセメントタンカーも販売してましたが笠戸ドックで建造して機械製作所が船舶用ディーゼルエンジンを製造してましたね。

  • 三菱マテリアルの財務

    高機能事業
    総資産4967億円(負債4397億円)

    加工事業
    総資産2100億円(負債1415億円)

    金属事業
    総資産5981億円(負債4348億円)

    セメント
    総資産3332億(負債1139億円)

    その他
    総資産1384億円(負債1150億円)

    全資産19045億円(全負債13180億円)

    ※有価証券報告書2020年3月決算より。

  • 三菱マテリアルのセメント事業は財務、利益とも優良です。
    参考資料

    総資産3494億円
    (流動資産792億円)(固定資産2702億円)

    有利子負債975億円
    その他負債561億円
    純資産1957億円
    自己資本比率56%

    ※2022年3月31日見込みの帳簿

  • 宇部興産機械は地味ですが、大型ダイカストマシンは世界シェアNo.1。大型射出成形機は世界シェア4位。押出プレスは世界シェアNo.1です。
    1999年に分社化されましたが、それ以前は宇部興産の機械・エンジニアリング部門(親会社)でした。
    機械・エンジニアリング部門は最盛期の1980年には売上1176億円、1991年には売上1140億円を計上するなど宇部興産の売上の約2割弱を計上していましたが、1990年代に長引く不況で海外受注の減少、国内販売の不振など経営状況が悪化していた。
    分社化後はダイカストマシンや射出成形機などの自動車産業向けの大型成形機の開発、設計、製造、販売、メンテナンスに注力したことで業績を伸ばし世界トップシェアを持つ。
    他に橋梁や産機としても業界大手である。

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