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  • 三菱マテリアル 多結晶シリコン事業をSUMCOに譲渡(2022年10月28日記事)

    三菱マテリアルは、シリコンウエハー原料となる電子材料「多結晶シリコン」事業
    から撤退すると発表した。

    関連する全事業を、2023年3月31日付でSUMCOに譲渡する契約を結んだ。
    多結晶シリコンを製造する四日市工場や、米国の製造子会社の株式などを含む
    全事業を三菱マテリアルが新設する会社に承継させ、新会社の全株式をSUMCOに
    譲渡する。
    ロジック半導体製造に欠かせない化合物「トリクロロシラン」の製造事業等も含む。

    シリコンウエハ―大手のSUMCOは、原料である「多結晶シリコン」や
    「トリクロロシラン」から一貫して製造することで、収益力を高めたい考え。

  • 本日の決算によると
    SUMCO  2022年度末 1株当たり純利益(EPS)は 200.49円の実績

    現在のPERは約10倍 
      
    EPS 128円は23年度1Q 1期のみの予想だと思いますが

  • ※※  ダイヤモンド オンラインより

    半導体業界で今、何がおきているのか
    (1) コロナ禍からの回復期の世界的な需給の崩れ
      今、ワクチン接種が浸透して、コロナ禍前の状態のような需給が急回復しても、
      供給は数ヶ月遅れでしか立ち上がれない。供給までにタイムラグがある。
      日本の居酒屋の焼き鳥不足(タイの工場がFULL稼働していない)、
      ガソリン価格の上昇(原油の輸出国での生産設備の稼働抑制)等が例
    (2) サプライチェーン各所の目詰まり 
      自動車、家電メーカーのベトナム、マレーシアの電子機器関連工場の従業員不足
      のための稼働低下で組み立て工程への影響。
      さらに、完成した部品や半製品を届ける為のグローバルな物流の問題。
      荷役作業員の不足、コンテナ不足で、港湾処理能力が世界規模で下がり、
      遅延などの影響がでている。日持ちしない、食料が優先され、半導体製品は、
      港の倉庫に山積み状態になってしまう。

  • ※※ ダイヤモンド オンラインより  2021. 10/15 4:35

    自動車、パソコン、家電、おもちゃまでが、半導体不足と言われている

    そんな中、SUMCOは、需要の増加に合わせて2287億円を投下して工場を新設
    シリコンウエハーの世界的な不足を受けた半導体原料の供給を増やす為の投資
    これらの情報は株式としては、買いの要因かもしれません。

    ※※  ダイヤモンド オンラインでの分析です

  • チェックしてみたら面白かったので

    〔自社株買いのルール〕
    ※株式市場終了直前の30分間は買い付け不可
    ※1日に2以上の証券会社を通じて買い付けが行われないこと
    ※寄り付きの注文は前日の終値以下で行う
    ※注文時の高値を上回る注文を行ってはならない
    ※1日の買い付け数量は直前4週間の1日平均売買高の25%以内等
     一定の数量内とする
             ※※※※※細かいルールがいろいろありますね

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