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投稿コメント一覧 (815コメント)

  • 損益が100パーセントを超えて、
    恥ずかしながら耐えられずに3枚だけ売ってしまいました。
    その直後にストップ高でした。ちょっと後悔です。
    残りの枚数を大切に持っていようと思いました。

    時価総額を見るとまだほかのバイオ系の銘柄よりも割安感があります。
    火がつくまでは長かったですが、一度注目を浴びると買いが買いを呼び
    時価総額80億程度までは結構早い段階で行くのかなと思います。

    もうしばらく株価の上下に皆様と一喜一憂できてうれしいお

  • No.25225

    Re: data

    2013/03/01 19:46

    >>No. 25224

    メディシノバは日本企業ではなく、アメリカ企業だからです。

  • 今日はお隣のDWTIがストップ高で買えなかった人が流れてきたのか
    はたまたこっちもあがるだろうとの思惑があったのかでつられて株価が上がったという感じかしら。

    お隣のDWTIのほうがフェーズ3終了で承認間近のパイプラインがあって
    新薬の上市、すなわち利益の獲得に近い分、資金効率がいいかもね。
    すくなくとも株価の上下の幅は大きいでしょう。

    近々IRがあるとしたらMN-221のフェーズ3開始か、MN-166のフェーズ2開始あたりでしょう。
    開発は順調に進んでいるでしょうが、しばらく(1ヶ月くらい)はIRもないと予想しますので
    DWTIが上がったらつられて上がり、下がったらつられて下がるみたいな状況が続くかなと思います。

  • >>No. 26200

    ネタだと思いますが、投資は余剰資金でやるものですよ。
    特にバイオベンチャーなんて上がったときのリターンは大きいですが、リスクも相当大きいです。

    臨床開発している新薬は、ビジネスになりそうという目論見があって開発しているわけですが
    薬理的な効果が実証できないなどいろいろな理由で上市までこぎつけられないものが大半です。

    開発している新薬がそのようなことになった場合は、メディシノバの企業価値は相当に落ちますし、
    万が一、ECIなどのように上場廃止などになった場合には、かなりの額を失うことになります。
    投資した額が0になった場合でもお子さんを大学に入れてあげられるくらいの余力を見越して投資してくださいね。

  • >>No. 26203

    先ほどの投稿で「ネタだと思いますが」と書いたのは、
    最近買い煽りが多かったので、そのひとつなのかと思いました。
    不愉快になられたのならば申し訳なかったです。

  • >>No. 26344

    期待されるIRに関して私なりに補足です。

    まずMN-221に関してはパートナー探しをしていて、今年度中の早い時期に・・・とは言っている。
    (私の見解では年内はともかく上期中はかなり難しいと見ます。)

    MN-166のメタンフェタミンフェーズ2開始に関してはNIHからの助成金も決まっていますし、
    予定通り2013年上半期にフェーズ1b完了IRが出て、しばらくたってフェーズ2開始IRが出るのはほぼ確実かと私は思います

    MN-166のオピオイドのフェーズ2試験は2014年完了予定なので、
    2013年内に試験完了完了IRが出ることはまずありません。

    オーストラリア アデレイド大学で薬剤誘発性頭痛のフェーズ2aは2013年上期中に完了予定だそうです。

    MN-166の多発性硬化症の補助金IRおよびフェーズ2bに関してですが、
    会社側はよほどの自信があるとみてよろしいのではないでしょうか。
    ただし2013年上期に「告知予定」とありますので、試験開始は下期ですね。

    http://www.medicinova.jp/pdf/setsumei/03292013Financials4.pdf

    というわけで、2013年上期に出る可能性が高いIRは以下になります。
    ・MN-166 メタンフェタミン フェーズ1b完了
    ・MN-166 メタンフェタミン フェーズ2 開始
    ・MN-166 薬剤誘発性頭痛 フェーズ2a完了
    ・MN-166 多発性硬化症 補助金IR

    株価を爆上げするようなサプライズがあるとすれば、
    MN-221のパートナー決定、MN-221およびMN-166のそのほか地域での導出ですが
    あまり期待するようなものではないかと思います。

  • 一般的に新株について、既存株主には、株が希釈されてしまうというデメリットおよび、会社側が資金調達でき、その調達した資金で’企業価値が向上する活動が可能になるというメリットがあるかと存じます。

    そのメリットとデメリットのどちらが大きいかという問題ですが、
    NASDAQ市場では株価が若干上昇したので、そのメリットがデメリットを上回ると判断した人が多かったと見ることができます。
    当然個々人の考え方は違いますから、デメリットが大きいと判断する人は売ればいいし、メリットが大きいと判断する人は買えばいいというだけです。

    私的には新株の発行はともかく、新株予約権の発行はやめて欲しかった。
    企業価値はともかく、将来の株価上昇に関してかなりのマイナスになってしまいます。

  • >>No. 26805

    貴方の言うとおりで、いまこの価格で新株発行するのがメディシノバにとって
    プラスになると経営陣が判断した結果なのですよね。

    ただ、だからこれから株価はしばらく上がらないというのはちょっと乱暴なので、
    MN-221の導出は間近だよ派の皆様は

    ・MN-221のパートナー探しで、キャッシュ不足で交渉の際に足元を見られないように増資した。

    と考えたらいかがでしょうか?
    増資の実際の意図はメディシノバ経営陣にしかわからないので、ここで言い争っても際限がないです。

    ちなみに私はMN-221に関して、年内はともかく上期中は相当厳しいと予想するよ派でございます。

    MN-166は経営陣が寝ていても開発が進むのですが、MN-221に関しては
    いまのところパートナーが決まらなければお試し試験およびフェーズ3が開始できません。
    早期の導出を望んでいるということは述べさせていただきます。

  • >>No. 26843

    こういう輩には何を言っても効果はありません。

    買い煽りして養分を集めてもらっておりますので、
    ホルダーとして温かく見守ってあげてはいかがでしょうか?

  • >>No. 27135

    MN-166の薬物依存の開発に関しては記事のとおり海外の研究者が進めているのですが、
    キャパシティの問題なのか、30例ずつ進める計画だと思いました。
    (ちょっとソースが見つからないので「思いました」という表現を使いました)
    すなわち12週間×4=だいたい1年で、そのほか含めて1年半というのは結構がんばってると思います。

    が、Safety Interaction Trial Ibudilast and Methamphetamineの臨床試験の情報を見ると、

    Study Start Date: January 2011
    Estimated Study Completion Date: March 2013
    Estimated Primary Completion Date: March 2013 (Final data collection date for primary outcome measure)

    とあり、メタンフェタミン治療のフェーズ1bの臨床試験は3月に終わる予定でした。
    実は試験は計画から遅れているのですね。
    同じようにフェーズ2も遅れることを見込むと、2年とみるべきでしょうか。

  • >>No. 17966

    当然、バイオ医薬品を作るには細胞培養をしなければならないので培地が必要になりますが、高品質であることはもちろん、医薬品の量産となった場合には低コストであることも重要で、そのためにはいまのうちからいい企業と組んで開発をしておかなければならないという経営判断はすばらしいと思います。
    特に和光純薬を選んだあたりのセンスのよさが光ります。

    他のバイオベンチャーは大学の研究者等が発見した技術を医薬品開発等に応用するために設立した企業であることが多いのに対して、UMNはバイオ医薬品でビジネスするために設立された企業であり、

    株価はともかく、あるべき姿に向かうために、外堀をどんどん埋めていく感じの経営の手堅さは
    私には安心感がありますね。

  • 持っている銘柄の株価が上がるのは悪い気持ちはしないけれど、
    キャピタルゲインではなくインカムゲイン狙いで持っている銘柄だと複雑ね。

    財務も良好で、利回りもいいお気に入りの銘柄なのだけれど、
    ここまで急激に上がると、リバウンドでひどく下がる日も来ることでしょう。
    注目が集まるのはいいことだけれど、徐々に上がってほしかった…

  • >>No. 30862

    決算説明の動画見ました。
    質疑応答(40:00以降)以外は特に見る価値はありませんでしたね。

    > 松田氏が決算説明会でインターセプトより001が優れている、むしろ映像から、医師として
    > インターセプトの001に対するアドバンテージがわからない的な雰囲気(質疑応答で確認要)

    これは私も感じました。相当お薬に自信があるのでしょう。
    この動画を見なくてもメディシノバは現在のパイプラインのセンスがかなりいい。
    が、フェーズ2まで行ってフェーズ3にいかないことばっかりという過去の実績ゆえに
    はっきり言って投資家から信用がないです。そのため今の株価・時価総額なのでしょう。

    でも166と001に絞って低コストで開発してく最近の開発手法には、期待できそうな印象を個人的にうけ
    遅いけれど徐々に進捗があり、上市までこぎつければ…と宝くじ的な魅力がメディシノバ株にはありました。

    が、「次の売り上げ収入の予定は…」っていう質問に対して、166のフェーズ2完了のタイミングで売り上げがある可能性を否定していなかった。
    これってフェーズ3はどこかの製薬会社と一緒にやるかもってことですよね。
    だいぶ前はパートナーに導出すると将来的な利益が減るからと166は自前で開発していくって言ってたと私は記憶しております。
    いきあたりばったりのいつものメディシノバでちょっとがっかりですわ。

  • >>No. 30864

    > 166の導出は、あり得ないと思います。

    私もそう思います。

    私が言いたいのは、導出はありえないから売上があがることはありえないと
    はっきり言い切らない経営層がいるってことです。

  • MN-001のNASHは前臨床→特許→P1と順番に進んでいてわかりやすいですけれど、
    今回のニュースは突然でしたね。

    試験のデザインは2aということもありエンロールしやすいものなのもいいですね。

    ただ一番の疑問が…
    最近の流れだとこのベンジャミン・リックス・ブルックス博士も
    お金をどこかから持ってきたと予想しますが、補助金をいくら引っ張ってきてくださってるのでしょう?

    答えによってはMN-166のMeth適用が上市されるまで売り上げがないことがありうる
    メディシノバにとって運転資金の枯渇促進からの、新株発行による資金調達というのがありえます。
    予約券がじゃぶじゃぶなのに新株発行は将来の爆発力がなくなるので本当にもうやめてください…

  • >>No. 30929

    だから今回のALSの試験でその助成金があるかないかでIRの評価ががらりと変わるといっているのです。

    新株を発行して買ってくれる人がいればいいけれど、最悪そういう人がいない場合は
    運転資金枯渇から会社がつぶれるってこともあるわけで、
    ベンチャーならそのリスクは格段に高いってことを認識してください。

    薬を世の中に送り出すって目標も、企業継続が無理なら不可能になってしまいます。

  • >>No. 31385

    > 「221はいいクスリだと思うけど、ウチで治験するのは勘弁願いたい」というのが(複数)サイトの返事

    こんな話は聞いたことないです。
    2013年9月3日のレポートで221に関してはMorningstarが導出か?みたいに煽ってたから
    どこかの製薬会社と交渉していたのでしょうが、最近の次の売り上げ云々の話を聞くとその話は何らかの理由で破断したと考えるのが妥当です。

    221に関してはNを増やせばPが出るだろうからイケる!って感じだったと思いますが、
    エンロールメントが大変すぎて治験にお金がかかりすぎる…って理由かなーって思っていました。

    ただ、サイトの準備しようとしたら予想以上に困難すぎワロタ…ってのも考えられなくはない話です。
    まあ、オワコンのパイプラインの話なのでどうでもいいですが。

  • >>No. 31454

    最近の動向が全く読めません。
    私もこの局面を皆様がどう見るのか興味があります。

    開発が進んでいくうちに株価は徐々に上がるだろうから、わからなかったら長期ホールドでまず間違いないとは思います。

    が…、かなり長くメディシノバを見ている小生には最近の上げは一過性のように思えて一部回転させて株数を増やしたいという気持ちはやっぱりある。
    しかし2chの掲示板をみると、メディシノバに関する書き込みでも「メディシノバ誰が買ってるの?」みたいなのばっかりで、最近のイナゴ投資家たちが群がっているのではないのかなともちらっと思います。

    証券新聞の件もあって年齢層高めの凍死家たちが宝くじみたいな感覚で買ってるのか…?としたら浮動株が減って需給の関係で1段上の価格帯にシフトした可能性はある?

  • 決算説明資料からです。

    〉 1. 現在進行中の治験プログラムのクローズなモニター
    〉 進行型MS, 覚醒剤中毒, ヘロイン・麻薬中毒, アルコール中毒

    モニターする。(コントロールするとは言っていない。)
    一番進んでいるmeth中毒に進捗を期待したいがエンロールおよびコンプライアンスに課題あり。サイトを増やす気もなさそう。
    SPIRINT-MSも意外にエンロールに時間がかかってる模様。

    〉 2. MN-166 新しい適応症での治験開始 (現在 準備中)
    ALSでした。
    選択と集中でパイプラインをせっかく減らしたのに、最近また太ってきています。
    公的資金を獲得できればいいけれど、ずぶずぶに太ってきていて増資リスクが気になります。

    〉 3. MN-001 NASH適応のフェーズ2a臨床治験の準備(Type B meeting scheduled )
    type Bミーティングが10月初め、いろいろ準備とかあるから2015年1月以降に開始か?

    〉 4. MN-001 線維性疾患での開発開始 (ODD申請)
    オーファンドラッグ申請するのはいいけれど、治験関係は不明…。

    個人的な総評
    線維性疾患関係は開発が進めばパートナーを見つけられるかも、だが見つけられたとしてもフェーズ2bのタイミングか?
    面白いパイプラインを持っているから長期では買いだけれど、短期的にみるとまったく上がる要素がない。
    最近の上昇は過大評価です。

    MN-221は私はオワコンと見ます。2年以上パートナーを獲得できなかった事実と、
    特許期間からパイプラインの価値が低下していっていることは明らかです。
    今はどこの製薬会社とも交渉できていないと私は思います。サプライズなんかないアルよ。

    短期で来てる人は1年~1年半後にまた来てはいかがでしょうか?
    というわけでもうちょっと下げてください。長期用に仕込みたいので。

  • >>No. 2157

    後から成功だったか失敗だったかなんて誰でも言える。

    結果論で失敗だったとしても、
    その時の得られた情報から損切するという判断が妥当だったら、養分イナゴだったと胸を張れ

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