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投稿コメント一覧 (9コメント)

  • 小林製薬
    上場株式数 : 7800万
    信用買い残 : 98万 (上場株式数のうち 1.26%)
    信用売り残 : 235万 (上場株式数のうち 3.01%)
    信用倍率 : 0.42倍

    信用倍率だけ見れば、逆日歩がついて売り長ですが、全体で見たら両方合わせても5%にもなりません。
    そのわずかな割合のみで下がらないと言えるのでしょうか?
    その中で昨今動いているのは100万株/日くらいなので大きく動かないですが、今後の業績予想見通せないから一部売っておこうという人が増えれば下げるのではないですか?

  • 売りを叩きまくってた人達、全然沸いてこなくなった。
    下げ始めたからもうとっくに売り終わったのだろうか?

  • ご返信いただき恐悦至極です。
    結局いつもこうなるので議論になりませんね。

  • 売りと書くと、買い方のプロ投資家の皆様に叩かれるのはいつものことなんですけど、どうしてそんなに爆上げすると思うのでしょうか。

    よく言われるやつだと、売り過多で逆日歩がついていて、売りは必ず買い戻しが必要だから下げないというやつ。下げにくいだけで下げないわけではありません。

    ボリンジャーバンドで見ても上値は見えているのですが、上げる根拠を私のような小学生でもわかるように「具体的な根拠を示して」解説をお願いいたします。

    (ボリンジャーバンド +/-1σ内の確率:68.3% +/-2σ内の確率:95.4%)

    6000円後半だった時でも、ボリンジャーバンドで見れば+2σのところまで上げて下落しており、その時でも+2σは7000円程度。
    S安直前の+2σは6200円程度。現在の+2σは5900円程度。
    ちなみに、ここ数日は+1σが天井のようにそれに沿って落ちてきている。

    結局、現在の状況だとほぼ4900-5900円に入るということ。
    会社の状況が悪い上、統計的に見ても6000円を超える確率は相当低い。
    ましてや7000円以上だなんて夢のまた夢。

    それと、一般的に値上がりに反して出来高が大幅に減っているのは下落のサインのはずなのですが違うのでしょうか。

  • 今日の上げは痛かったが、先週末売られた反動で全体的に上げ調子だったのでわからないことはない。
    買いの扇動をしている多くの人は、S安前に買っていてどうにかそこまで戻したいから必死で煽ってるのかな。
    煽るだけ煽っておいて、当人はあわよくばその近辺まで戻したら売り抜けようと考えているかもしれない。
    そうなれば売り抜け合戦でまたS安になったりして。
    関係者もしくは買収されているなら話は別だが、そうでなければ小林製薬をそこまでして勧める理由が見当たらない。

    出来高は右肩下がりで大幅に減っているのは、一般的には今後の下落を示唆しているが、こじつけで上がると煽るのは小林製薬だけは特別ということ?
    さらに、大株主がさじを投げて大きく下げる可能性は考慮していない?

    悪材料だらけでハイリスクになった銘柄を買わせるくらいなら、他の銘柄を勧めた方がよほど良い。
    買う・買わないは本人の判断ではあるが、知識の浅い人にハイリスクとわかっていて、さらに利益が取れるかどうかもわからないものを勧めている責任は重い。

    という小学生以下の売り方の考えでした。

  • 誰かが良いと言ったから買うというのは危険なパターン。
    その人が買収されているかもしれないし、自分の思い通りに動かしたいだけかもしれない。もしくはPVを稼ぐだけかもしれない。
    ハイリスクな株に手を出させるような扇動に乗ってはいけない。

    上がるか下がるかわからない株を買うくらいなら、三菱重工とかを買っておいた方がよほど確実。
    わざわざリスクを取って小林製薬に固執する必要はありません。

  • 悪材料がこれだけ出ているにも関わらず、各所で話のすり替えや根拠の無い買いあおりが行われている。
    その結果、押し目だと考えた人がNISAで飛びついて半値以上戻す結果となったのではないかと思う。

    出来高はほぼ右肩下がりで、S安以前より断然多いものの、激減している。
    さらに、悪材料が大量に出ている上、元々右肩下がりの株価であるので、当面上向くとは考えにくい。
    キャッシュは潤沢なので簡単には倒産しないかもしれないが、間違いなく大打撃であり、企業イメージのダウンは著しい。

    私はここから下がると思っているが、買いたい人は買えば良いし、売りたい人は売れば良い。
    資産が増えようが減ろうが、最終的には自己責任。
    自分と逆の考えの人を叩くのは、読んでいて気分の良いものではない。

  • 右肩上がりのチャートだから買いというのは一般的ですが、買いあおりで根拠を示している人が少なすぎる。
    NISAで人気とのことですが、まるで投資を知らない初心者が手を出す銘柄ではない。
    初心者の無謀な買いが強すぎることや、仕手などによって一時的に上がった可能性が高く、悪材料がこれだけ出ているのに、期待感で上げているとは到底思えない。

    私が下げると考える根拠は次の通りです。
    ・PER基準で割高
    ・株価は上がっているが出来高は急激に落ちている。たいした市場ではないが、PTSではさらに顕著。
    ・S安前から右肩下がりのチャート。不祥事が無かったとしても右肩下がりを継続した可能性が高く、6000円を超える根拠が乏しい。
    ・ここ1年間25日移動線を越えていることが少なく、その近辺で頭打ちになっていることが多い。
    ・デッドクロスが起きており、1年ほど前から短期移動線が長期移動線の下をいっている。
    ・会社の今後の対応について不確定要素が多い。賠償などや決算もはっきりしない。

    小林製薬は悪くなかったとなることはまずないと思われるが、それが好材料だったとして、本来出なくて良かった悪材料が出てしまっているので差し引きマイナスである。
    仮にそのような展開になったとしても、S安で売られた分が戻って安定すると考えるのが妥当であり、そうだとしてももう上限は近い。
    下げ調子だったものがそれ以上に反発するとは思えない。

  • 平均移動線で見れば、25日線目前まで上げて来ている。
    過去1年間でその25日線を越えていることは少ない。

    元々右から下がりのチャートなので、25日線と並んで超えることの少ない75日線ではないかと。
    つまり、最大まで行ったとして6200円くらい。
    NISAで強いと言っても、悪材料が多いのでそこまでいく可能性は低いのでは。

    出来高はS安後に若干の右肩下がり。
    株価の上昇に反して、出来高が下がるのは株価の下落が近い兆候。
    さらに、過去を振り返っても出来高は飛び抜けて多いが、以前よりも株価は下がっている。
    現在、5日線と10日線を超えてきているので、大幅な下落とはいかなくても調整はすぐに入ると思います。
    また、PERもPBRは過去に比べて下がっているとは言え、まだ高い水準。
    空売りを多く仕込んでいる機関もある。

    不確実な報道が多すぎて何が本当なのかよくわからない状態だが、本来晒されなくて良かった会社の内情が暴露されてしまったり、対応の悪さが露呈してしまったことは紛れもない事実。

    上値は見えているが底は見えない状態。

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