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投稿コメント一覧 (8コメント)

  • 想定以上の好決算でしたね。
    これがリークして9月末に一時的に上がったのでしょう。
    通期1株利益100円として、ローム並PER30倍とすれば3000円程度は射程圏内に入りそうですね。

  • 久しぶりに投稿します。
    トレックスと付き合って早や3年超となります。
    3年前の秋は凄まじい仕手戦が行われて、私も投資機関の有料情報から参入したのがきっかけです。その後、昨年7月の失注報道で不安となり、大きな損失を抱えて一旦全株売却しました。3桁まで下落してから買い戻していますので見かけ上は割安で購入しています。恐らく現時点で投資されているのは、ほぼ無名のトレックスの成長性に賭けている
    中長期スタンスの方が大多数かと思います。

    昨今トレックスは、他の半導体関連株の活況に反して冴えない動きが続いています。これは本当に業績面が芳しくないのか、2部ゆえの認知度不足で手掛けてもらえないのか、私は後者ではないかと思いたいです。

    2Q決算は飛びぬけて良くはないが、まずまずの状況ではないかと推測します。この会社は残念ながら情報セキュリティのガバナンスが未熟と思わざるを得ない点が過去に何度もありました。決算前になると株価が一方的に動きだすという傾向です。9月末に一時的に出来高が増えて株価上昇しましたが、この時期は2Q決算集計の時期と重なります。即ち、特段良くはないがまずまずの見込みだったのではないでしょうか。これが一部リークして利害関係者が少し買い集めたが、その後放置されて元に戻った。いずれにしても、中長期スタンスで大化けしてくれることを期待しています。

  • ゴールドマンが、流動性の低いトレックスに対して10万株余り2億円程度を単なる値上り益目的で投資しているとは到底思えません。
    何らかの裏情報やしたたかな戦略があると考えられます。
    どなたかこの辺に詳しい方は推測をお願いしたいものです。

    最悪のシナリオは、2014年秋の仕手戦のように新たに仕手相場が始まり、ある程度価格を上げてから信用売りで儲けるための現物売り玉としてですが・・・

  • ゴールドマンの出現は、私にとってはBigニュースです。
    私の経験では、ゴールドマンはとてもしたたかで、しっかり稼ぎます。
    私は資金不足のため、信用で買い増ししました。

    最近のIoT、半導体の報道を見ていると、トレックスの前途に大いに期待しています。
    東証一部指定、株式分割、増配のどれがあっても不思議ではありません。

    ロームとの比較は恐れ多いですが、現状ロームのPER31.5で、これをトレックスに
    当てはめると、83.16×31.5=2620円となります。
    一旦人気化すれば、3000円程度は十分あり得ると考えています。

  • 続きです。トレックスは下記記事のように中長期的にかなりの確率で期待が持てると考えています。
    ●半導体の未来を射抜くソフトバンク孫社長の“慧眼”
    もうひとつ、半導体関連のテーマ性を語るうえで外せない銘柄がある。それはソフトバンクグループ <9984> だ。直近では、同社の孫正義社長が現地時間6日午後にトランプ次期米大統領とトランプ・タワーで会談、米国のビジネスに500億ドル(日本円で約5兆7000億円)を投資し、5万人の新たな雇用を創出することで合意したことが巷間驚きをもって伝えられている。
    既に、同社に国内メガキャリア(大手通信会社)としての位置づけはそぐわない。M&A戦略を駆使した、世界的なコングロマリットとしての存在感を日増しに高めている。
    その同社が7月中旬に英国の半導体設計大手アーム・ホールディングスを買収することを発表し、市場の耳目を集めたのは記憶に新しい。
    日本円にして約3兆3000億円の超大型買収であり、日本企業による海外企業の買収としては過去最大規模。
    これも半導体業界の将来を見据えた孫社長の慧眼というべきか、買収決定後早々に世界半導体最大手のインテルが受託生産事業の拡大を目的にアームとの提携を発表するなど、早くもその片鱗をみせつけている。
    今後のソフトバンクの半導体分野での一挙手一投足はIoTや人工知能(AI)への投資と並行して必然的にマーケットの熱視線が注がれることになろう。

  • <私の気になる動向>
    ソフトバンクの孫社長の動向にとても注目しています。
    少し長くなりますが以下が注目記事の概要です。

    孫正義社長は「最も有力な後継候補」だったソフトバンクのニケシュ・アローラ副社長を6月の株主総会で突如解任しました。
    そして、孫正義社長は「あと5年、10年と社長をやりたくなった。」と述べています。
    その後、ソフトバンクは英国半導体企業ARMを240億ポンド(日本円3兆3000億円)で買収しました。
    日本企業による海外企業の買収としては、過去最大規模です。
    買収額の大きさを見ても、ソフトバンクが大きな勝負に出たのは明らかです。
    孫社長は、「大きな賭けであるが、次の大きなパラダイムシフトはIoTになる。
    そのために欠かせない半導体技術を持つARMと力を合わせる」「今後20年で、ARMは約1兆個のチップをこの地球上ばら撒くだろう。」と述べています。
    IoTとは、家電製品や自動運転車、工場の生産設備などあらゆるモノに、センサーと通信機能を持たせ、インターネットでつなぐ技術です。
    今、アメリカ、ドイツ、日本を中心に各国が機器の制御などの規格の国際標準化を目指して競争を繰り広げているほか、各企業も次の成長分野として技術や製品の開発にしのぎを削っています。
    ソフトバンクが買収するARMは半導体の開発会社で、その基本設計に基づいて作られた半導体製品は、消費電力が少ないのが特徴です。
    世界のスマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器向けでは圧倒的なシェアを持っています。
    IoTの世界では、センサーや通信を制御する半導体製品をあらゆるモノに組み込む必要があることから、ソフトバンクは、ARMを手中にすることでIoTの戦略を優位に進めることができると考えてられます。

    孫社長が言うように、かつてパソコンが登場し、インターネットが登場し、携帯やスマホが登場したときのように、IoTがパラダイムシフトを起こすのである。そのIoTの頭脳となるプロセッサのIPコアを供給するのがARMです。

    以上より、私は多少の時間的な前後はあれIoT時代は確実に到来し、トレックスはIoTサプライチェーン上流の有望企業として、このトレンドにうまく乗り切れれば今の株価はとても割安だと感じています。

  • 冬季休暇に入ったので、久しぶりに投稿します。
    私は2年前秋に、某投資ファンドの有料情報でトレックスに投資を始めてからのお付き合いです。
    当時、某ファンドが猛烈に仕掛けて仕手化し一時的には資産が大きく膨らみました。
    その後は「山高ければ谷深し」を地でいく大暴落で、大きな痛手を受けました。

    ただ、私はトレックスを単なる仕手株としてではなく、将来性豊かな小型優良株に思えて、
    下降トレンドでも売買を繰り返して、なんとか破綻せずに継続投資してきました。

    少し前までの投資戦略は、買値2倍の2000円超えより売り上がり方針でしたが、目標値が射程圏内に入ってきました。
    一方で以下の点が大変気になっており、トレックスの売却方針に関して継続すべきか迷っています。
    私はセミコン業界の門外漢なので、知見のある方のご意見を伺えましたら、幸いです。

    次の投稿へ続けます。

  • 分割前の某投資ファンドの仕手介入時からのお付き合いです。
    基本的に中長期保有スタンスで投資しています。
    私も電機メーカーに勤務しており、何となく感覚的にトレックス将来性に大いに期待しています。
    既存商品が成熟する中、電機、通信、モバイルなど入り乱れて虎視眈々と新規事業商品開発に
    取り組んでいます。
    このようなトレンドにトレックスがうまくコラボレーションできれば将来期待がもてます。

    ただ、取引先からの受注取消しに伴う特別利益のIRにはとても驚き、一旦全株手放しました。
    その後、様子見しながら買い戻して現在8Kまできました。
    目標は10K現物保有です。乗りかかった船であきらめずに花開くのを静かに待ちます。

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