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投稿コメント一覧 (23コメント)

  • オアシスの言っていることには、すごく共感するんですよね。経営さえ変えれば、花王のポテンシャルを反映して株価は数倍になる。
    単価の安い洗剤とかやっててどうするのよ。例えば、花王は、ベース技術は洗剤と同じ界面活性剤技術つながりで、半導体向けのレジスト剥離液を出していて、結構良い性能です。で単価は、洗濯洗剤の10倍以上。一例ですが、利益を今後伸ばすなら、注力するのはこっちではと。あと配当やめて競合を買収するとか、余裕あるうちに攻めないと。

  • 増配にはこだわります、なんて、前例重視のサラリーマン経営者風情が全開だったので、失望が広がったんですかね。(私もそう感じました)

    今回は無配にしてそれも原資に、徹底的に事業ポートフォリオの見直しを進めるぜ、
    って宣言(とその後にちゃんと実行)したら、株価も上がるだろうに。せめて株主還元するなら、長期に渡って株価に効く自社株買いにしてよ。。。

  • 既出なのかもしれませんが、、、
    ケミコンの株価の妥当性を考えるとき、↓の理解は避けて通れないポイントですが、結局、第3者割当で今の株主の株はいずれ稀薄化しますよ、って話に対して、どれだけ希薄化するのかさらっと読んだだけでは良くわからないっす。
    定量的に説明できて(かつ親切な方)、教えてください。
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS06080/86d4ef26/edf8/4ff0/9dbb/261e80520fbb/140120231010564490.pdf

  • 四季報には、”訴訟はそのほか1件残る”、ってありますね。
    1件だけなら是非、、、なのですが、会社から何か開示されてましたっけ?

  • ここ、半導体と2次電池絡んでて、事業立地がいいですね。普通にやってても伸びます。 もっとも半導体業界全体がしばらくは厳しいので、当面は低位でうろうろしそうですが。
    今のフェーズだと、(なんなら一時的に配当なくしてでも、)市場占有率を高めるよう思い切った設備投資をした方がいいんだけど、そういう社風ではないのかな。
    六フッ化リン酸リチウム5,400t/年 ⇒ 10,000t/年がせいぜいか。。。USもライセンス供与ではなく自社工場で是非進めてほしいのだが、もうきめちゃったんですねえ。

  • 米国で和解してないところがあと何社あるか、ご存じですか?

  • この和解に参加してない原告がいて、その部分の判決ですね。

  • 21/12/15の公表で、米国集団民事訴訟に160百万米ドル払って和解、とありますが、それとは別件?

  • モバイルはグダグダ、それ以外はまあ順調、というサプライズはない内容ですかね。

    問題児のモバイルにどれだけリソース突っ込むかは、様子見ながらスピード調整しまっせ、ってことなのと、
    あと、楽天の場合、その気になれば赤字額は、モバイルでの基地局投資やローミング上限設定などで調整できるんですね。
    自前でなくてもいい、は切羽詰まって心ならずのことかもしれませんが、投資家目線では、柔軟な対応としてプラス査定。

    なので、今の水準ってモバイルで棄損しまくって破綻も期待?されてのものなので、そういうことなら、もう少し上目線。
    (どんどん上を目指せるって、意味では無いです)

  • 利益が増えないのに増配するというのは、研究開発や人材確保に回す原資が確保できないということ。
    長年の連続増配の呪縛によってだけ増配を続けるのはやめてほしい。連続増配をやめた経営陣、という汚名を被りたくないだけで、批判を受ける覚悟がないのであれば、経営陣は退いてほしい。
    剥離液等、頑張れば半導体の成長に乗っかれる技術があるので、配当よりもそういうところに資金を回せまんかね。

  • 全く収益につながらないゼロ円携帯やめたらときが、収益改善のスタートで株価上向く起点と思っていたので、逆にこれで株価下がったのなら買いだと思います。(時々ある市場の反応が間違ってる、ってやつ)
    ただし、今は米国の金利UpとQTの影響は日本株も受けるので、業績回復確認とその影響での下落とがキャンセルするあるいはむしろ下に行く可能性は低くなく、今買うかは悩ましい。

    ちなみに私、楽天携帯のユーザーでもあって、その視点で980円3GBでも、音声通話で固定電話や携帯電話へかけ放題なので、十分に競争力ある気がします。(通話エリア補うためにドコモ系の格安データ専用SIMとの2本差しで)

  • 花王の場合、2年続いている下降トレンドの転換は、商品の値上げ浸透が起点かなと。そうしてみたとき、大々的に報じられたオーケーなど一部蹴られてるようですが、本気で値上げ受け入れさせるという姿勢に転じたということなので、そろそろかもと思う一方、QTの時期と被るので、そこ見極めてからか。

  • 今回のIRの文面は、下方修正の原因が、コロナの入国規制のせいであって一過性の問題だ、と主張してるのですが、どうなのでしょうね。 
    下方修正で下げたあと、原因がトレンド的なものなら売り、一過性のものなら買い、を続ければ、トータルでは勝ちますが、
    オーナー色の強い会社のIRは客観性怪しいところもあり、、、まあ国内への製造業回帰の流れはあるでしょうし、信用してみますか。。

  • デフレの上に円安の進行で、日本の賃金が割安になってきており、製造業の国内回帰が始まりました。(もっともこの10年で、技術面では後れている国になってしまいましたが。)
    その文脈で、人材派遣会社がフォーカスされるときは来るのでは。

    個別では、スカイワークスの通信フィルタ子会社に結構派遣してるようですが、通信フィルタは当面造れば売れる状態が続いており(他は知らない)、その点でもここは良いように見えます。人材確保できるのかが、勝負のポイントでしょうかね。

  •  う~ん、米国反トラスト和解の特損であく抜けして反転だろ、と思って仕込んでたら、その和解額が予想の倍額で、想定外。

     一方で、この業界に関わる人ならわかると思いますが、事業立地は良く、今後しばらくはビジネスのネタには困らないボーナスステージ期間が待っている。 資金さえあれば、最近の投資家さんが重視するROICも出しやすいが、もし、180億を吸い取られ設備投資に回せなくなるのであれば痛い。
     もっともその場合でも、キャッシュリッチで商品ポートフォリオを整えたい会社が多い電子部品会社からの出資受け入れて資金確保するなどやるといいが、今回の件みると本社のマネージメント機能がポンコツっぽいので上手く立ち回れないかもだけど、その気になれば引き受け手はあると思います。

  • 下がりましたねえ~。
    今日で、だいぶんお腹が膨れてきました。どこで腹いっぱいにするのが良いのか、見極め中。

  • ここ、事業立地は良いんですよね。この先当分の間、事業ネタに困らない。
    ネガティブな材料があるから、割安に変えるチャンスもあるってもので。

  •  東南アジアのコロナ減産、首相の金融課税発言、恒大問題などネガ情報が重なってるので、本日買いで入りました。 これらは近いうちに解決するでしょ、で。
     懸念は、「岸田さんが実は経済音痴なんじゃないか問題」、で例えば金融課税やる発言を撤回しないとか。

  • 日経平均採否絡みだったんですかね。スタートラインが低いので、黒転でもポジに反応するかと思ってので意外でした。IRの上手い下手による株価は長い目でみれば修正されるので、逆に上手く利用すれば良いと思ってます。

    似た視点の人は多いと思いますが、ここは余裕めの財務をベースにして円相場とニッケルで業績が先読みできる銘柄で、私は相性がいいです。 今思うunhappy storyは、上がる前にアメリカ株の激下げが起こって、日本株やコモディティーもろとも巻き込まれ、そのまま実体経済が低迷することですかね。

  • しばらく見てないうちに、安くなりましたね。
    ニッケルも高値保ってるし、というか3月から上昇基調ですし、今日から買いで入りました。

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