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投稿コメント一覧 (108コメント)

  • >>No. 561

    京成も“グリコショック”の可能性はあると思う。
    最近の傾向としてもの言わない安定株主(日本企業)も資本コストや株価を意識した経営をしない経営者には明確にノーを言っている。


    <株主提案」提出ラッシュへ “グリコショック”の余波 議案成立相次ぐか!?>

    関係者の注目を集めたのが3月26日総会における“グリコショック”。アクティビストの米ダルトン・インベストメンツが江崎グリコ(2206・P)に提出した4つの株主提案のうち、「剰余金の配当等の決定機関に関する定款変更の件」の賛成率が42.9%に達し、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応に関する開示に係る定款変更の件」も3割を超えたためだ。ダルトン含め外国人保有比率は22%止まり、金融機関の31%など安定株主保有が多く、しかも議決権行使助言最大手・ISSが反対推奨したにもかかわらずの高い賛成率。一昔前の株式持ち合いに安住した経営がもはや通用しないことを強烈に印象付けた形。昨年の株主提案議案成立は東洋建設(1890・P)やNCHD(6236・S)などごく一部に限られたが、今年は株主提案の件数増加とともに議案成立が相次ぐ展開となっても不思議のないところだろう。

    株主提案を行うアクティビストの多くは同時並行で水面下での対話を進めているとされ、会社側との合意に達すれば、表面化する前に提案取り下げ→会社側は大規模な株主還元実施、といった展開もあり得る。ともあれ、これからしばらくは決算発表と並んで、株主提案絡みのニュースからも目が離せなくなりそうだ。

  • 2024/04/30 18:10

    >>No. 534

    今日のOLCの大幅な下げはパリサーとは関係なかったみたいですね。
    失礼しました。
    京成の下げも当然パリサーには関係なく(午前中はプラス)お昼頃
    南海電鉄の決算失望売りが他の電鉄株に波及したため。

    OLC---大幅反落、今期業績見通しはコンセンサスを大きく下振れ
    オリランド 4,362 -292
    OLC<4661>は大幅反落。先週末に24年3月期の決算を発表している。営業利益は1654億円で前期比48.8%増となり、従来予想の1467億円を上振れ着地。一方、25年3月期は1700億円で同2.8%増の見通し、2000億円超の市場コンセンサスを大きく下振れている。40周年イベント終了などに伴う入園者数の伸び鈍化を想定しているもよう。保守的とはみられるものの、ガイダンスをマイナス視する動きが先行へ。《ST》

    フィスコ

  • 英ファンド、京成電鉄に法的拘束力ある株主提案を再提出
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC300ZV0Q4A430C2000000/

    →これでOLC7%急落?
     京成が「資本コストや株価を意識した経営の実現」どう考えているか株主総会で
     聞いてみたい。

    英投資ファンドのパリサー・キャピタルは30日、株式の1.6%を持つ京成電鉄に対し、オリエンタルランド(OLC)株の一部売却などを求める株主提案を再提出した。24日に勧告的な内容で同様の要求をしていたが拒否されたため、法的拘束力のある株主提案として再提出した。定款変更を求めている。

    パリサー側は24日、京成の取締役会に対し、成長を重視した投資戦略計画と株主還元策を年内に公表することと、OLC株の持ち分比率を2026年3月末までに4%ほど引き下げて15%未満にすることを求めていた。24年6月に開催予定の定時株主総会で株主に投票の機会を設けるよう要求した。

    パリサーによると回答期限だった26日、京成から株主総会で議案として扱うことを拒否するとの回答があった。京成は同日の決算発表の記者会見で株主提案への対応について問われ「個別のことなので回答は差し控える」としていた。

    パリサーは「個人を含む株主が京成の将来の在り方を検討する上で非常に重要な機会となる勧告的決議を会社側が拒否したことに、大変失望している」とした。次回の株主総会の定款にパリサーが要求する内容を記載するなど、法的拘束力のある定款変更を求めて株主提案を再提出した。

  • >>No. 820

    京成がこれ以上OLC株を売れないなら「宝の持ち腐れ」。OLCはないものと判断され京成の株価は下がっていく。→京成の経営責任が問われる。
    京成とOLCは株を持ち合っているので京成は(三井不動産と違って)市場でこっそり売らないと思うし、売るとしてもOLCの株価を下げない最善の方法で売るはず。OLCの株が暴落したらそれこそ京成にはデメリットだしそれも経営責任が問われる。

  • >>No. 803

    前回はたった1%で失望売りされた。次回は21.15(現状)→15%以下にして持分法適用会社から外しその資金を成長投資に回せば京成の株は爆上げする。

  • >>No. 518

    相乗効果のないOLC株保有よりは京成京浜急行HDのほうがよっぽどいい。もっと言えば東京メトロを持分法適用会社にしてメトロ銀座線とつなぎ渋谷まで行けば京成のブランド価値はもっと上がる。OLC株の保有(約1.8兆円)あるのでやろうと思えば何でもできる。「一種の祖業」だから何もできないでは経営失格と言われても仕方がない。実際祖業を売って成長している企業はいくらでもある。

  • >>No. 778

    パリサーの提案には多くの京成株主が賛同するし、可決すれば間違いなく京成の株価は上がる。

  • 京成、脱「鉄道偏重」に難路 OLC株巡り株主の圧力
    2024年4月26日 18:17 (2024年4月26日 21:18更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC241OY0U4A420C2000000/

    京成が保有するOLC株は時価評価で1.6兆円ほどになる。仮に15%未満まで売却すれば約3300億円の売却益が出る。しかし、多額の売却益を手にしても大型の投資案件が見当たらない。
    →だったら株主に還元すればいいのでは?

    22年7月に公表した長期・中期経営計画では不動産業を第2の柱に成長させるとした。もっとも22〜24年度計画では設備投資の総額1493億円のうち運輸業に6割超の935億円を投じる一方、不動産業は3割強の488億円止まりとなる。
    東京圏の私鉄大手は運輸業が売上高に占める割合が4割を切る。輸送客数の減少に備えて非鉄道事業の強化による成長戦略を選択しているのだ。東急の渋谷や小田急電鉄の新宿など、私鉄各社は沿線活性化のため大型の不動産開発に投資を続けている。
    →東急or小田急(JR東日本でもいい)に不動産ビジネスのノウハウを教えて貰えば?

    京成の自己資本比率は42%で競合と比べて財務の健全性が高い。野村証券の広兼賢治リサーチアナリストは「保有する価値を説明できなければ、株主からのプレッシャーは高まっていく」と指摘する。
    →6月の株主総会で株主としてしっかり要求しましょう。

  • 今更「踊る大捜査線」シリーズ?他に何かないんですかね、ヒットしそうな映画は。やはり不動産に特化したほうがいいのでは?

    フジテレビが26日、都内で定例会見を行い、同系ドラマ「踊る大捜査線」の新作映画が2作連続で公開されることを発表した。
     3月に、同シリーズの映画が12年ぶりに公開することを告知していたが、この日、10月11日に「室井慎次の敗れざる者」、11月15日に「室井慎次 生き続ける者」と連作で公開することを発表した。
     大多亮専務取締役は「秋田や新潟でロケしているという情報しか教えて頂けていなくて。まだ中身も何も知らないので、具体的な数字はまだ」と前置きしつつ、「『踊る―』という名前がついたからには、大ヒットを目指したい」と語った。
     同ドラマは、フジテレビ系で1997年1月期に放送。織田裕二が演じる刑事と、柳葉敏郎のキャリアを中心に、東京・湾岸署に勤める刑事や、警察内の階級社会などを描いて、人気を博した。

  • 今日京成以外の鉄道株すべてマイナス。(京成は孤軍奮闘)
    なんで鉄道株こんなに弱いかよくわからん。

  • 今日は決算日です。

    <成田空港、国際線外国人旅客数が過去最高 23年度(日本経済新聞 2024年4月25日 18:21)>
    成田国際空港会社(NAA)がまとめた2023年度の国際線外国人旅客数は、前年度比2.7倍の1789万人で、これまで最多だった18年度を上回って過去最高となった。円安を追い風にインバウンド(訪日外国人)が大きく伸びた。日本人と外国人の国内線旅客数(781万人)も過去最高を更新した。
    日本人の国際線旅客数は前年度比2倍の678万人だったが、新型コロナウイルス禍前の19年度の半分の水準にとどまった。国際線と国内線の総旅客数は3525万人でコロナ禍以降で初めて3000万人を超えた。

  • >>No. 498

    ドリル優子さん面白いですね。(OLCの掲示版見ました)
    ポジションはOLC売り、京成買いですか?

  • >京成電鉄としては、たった1.6%の株主の言う事をいちいち聞いてたらキリがない
    >前回、売却して京成電鉄自身の株価も暴落した経験からそう簡単には売らないと>思う
    →たった1.6%ではなく、パリサー(アクティビスト)はもの言わない安定株主を巻き込んでいると考えるが妥当。もの言わない安定株主も株価向上に取り組まない経営者にはノーを突き付けている。
    前回暴落したのはたった1%だったのでその失望売り。今回はうまくやると思う。


    ・株主提案」提出ラッシュへ “グリコショック”の余波 議案成立相次ぐか!?

    関係者の注目を集めたのが3月26日総会における“グリコショック”。アクティビストの米ダルトン・インベストメンツが江崎グリコ(2206・P)に提出した4つの株主提案のうち、「剰余金の配当等の決定機関に関する定款変更の件」の賛成率が42.9%に達し、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応に関する開示に係る定款変更の件」も3割を超えたためだ。ダルトン含め外国人保有比率は22%止まり、金融機関の31%など安定株主保有が多く、しかも議決権行使助言最大手・ISSが反対推奨したにもかかわらずの高い賛成率。一昔前の株式持ち合いに安住した経営がもはや通用しないことを強烈に印象付けた形。昨年の株主提案議案成立は東洋建設(1890・P)やNCHD(6236・S)などごく一部に限られたが、今年は株主提案の件数増加とともに議案成立が相次ぐ展開となっても不思議のないところだろう。

    株主提案を行うアクティビストの多くは同時並行で水面下での対話を進めているとされ、会社側との合意に達すれば、表面化する前に提案取り下げ→会社側は大規模な株主還元実施、といった展開もあり得る。ともあれ、これからしばらくは決算発表と並んで、株主提案絡みのニュースからも目が離せなくなりそうだ。

  • >>No. 475

    4/26の決算の結果待ちでは?(OLCも同じ日)
    社長が日経のインタビューで成田空港線は絶好調と言っているので悪くはないと思うけど、京成/OLCともイマイチだと4/30は滅茶苦茶売られそう。

  • テレビ朝日が下記の通り発表した。フジにも恩恵ある?PTS上がっているようだが...

    テレビ朝日ホールディングス(HD)は18日、6月に開く定時株主総会での定款変更で、名簿外の外国人株主に配当金を支払うようにすると発表した。外国人株主の議決権比率が20%以上になる場合は、株主名簿への記載を拒否している。名簿外の外国人株主には配当をしていない。自社株買いなどもしやすくして、資産効率の改善につなげる。

    放送法などは放送持ち株会社や放送事業者について外国人株主の議決権比率を20%未満にするよう定めている。テレビ朝日HDの3月末時点での外国人株主の議決権比率は16.13%となっている。

    日本テレビHDも同様の定款変更を6月の株主総会で提案する予定だ。

  • >>No. 447

    東証の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業一覧に京成電鉄はありません。開示するつもりはないのでしょう。みずほ証券と組んで個人株主をはめ込むだのもうなづける。"株価を意識した経営"なんて微塵も考えていないのでは?

  • 今日テレビ株軟調ですね。
    東宝は爆上げ、松竹も上げているので今後株価戻ると
    信じて1,000株追加しました。

  • https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS01810/3c3bd4de/e3fb/40bf/b306/5836f7e74a06/140120240311551459.pdf

    レーティング情報(目標株価変更)
    みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
    京成 <9009> ――「中立」→「中立」、4100円→6000円

    3/12の適時開示情報と先週のみずほ証券の目標株価変更。
    みずほは安値でショートカバーを処理するため下げを主導、処理が終わったので目標株価を上げたように見える。
    そうであるならみずほはエグイしそれを許した京成はもっとエグイ。
    朝のニュースで先週信託銀行の益出しは終わったと言っていたので今後の株価上昇にに期待。

  • 視聴率急落で「死の谷」にはまったテレビ局の苦悩
    激減するテレビCM収入を配信で補う日は来るか
    https://toyokeizai.net/articles/-/747634

    視聴率上位にフジは1つもない。
    広告収入も一番良くない。
    テレビやめて不動産に特化したほうがいい。

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