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投稿コメント一覧 (33コメント)

  • 村田製作所は2019年度末までに、電気自動車(EV)向け電子部品の生産能力増強に最大1000億円を投じる。主力だったスマートフォン(スマホ)市場が頭打ちとなる中、投資の軸足を成長するEV向けに移す。日本の電子部品メーカーが国際競争力を維持するために構造転換を急ぐ動きが鮮明になりそうだ。

    EV向けの基幹部品は、自動車を動かすためのモーター、電力を変換するインバーター、電池。村田が生産を増やすのは、モーターやインバーターの電気信号の流れを整えて機器が正しく動くようにするセラミックコンデンサーで、4割の世界シェアを持つ。自動運転でも需要が見込まれる。自動車向けはスマホ向けよりも耐久性が求められる。コンデンサー向けの投資としては今回が過去最大規模となる。

    出雲村田製作所(島根県出雲市)とフィリピンのマニラ近郊にある工場の新たな土地で建屋を増築し2割増産する。投資額は500億~1000億円。これまで自動車1台当たり2000~3000個のセラミックコンデンサーが使われていたが、EVなど最新の車では2~3倍に増えるもようだ。

    EV向けに投資をシフトするのは、電子部品の需要を支えていたスマホ市場の成熟がある。米IDCによると17年のスマホの世界出荷台数が前年比0.1%減の14億7240万台となった。米アップルが07年に「iPhone」を発売して以来、初めての減少だ。

    一方、欧州や中国の燃費規制を受けてEV市場は急拡大している。富士キメラ総研によれば、自動車向け電子部品を含む車載電装システムの世界市場は17年に21兆863億円だったが、25年に1.7倍の35兆404億円まで拡大する見込みだ。

    電子部品では京セラが鹿児島県や米工場でセラミック部品の生産を増強するほか、TDKがスイス企業を買収しセンサーなどの車載部品事業を強化。アルプス電気も宮城県の生産拠点を増強する動きがある。

  • 産業用ロボット大手の安川電機は約100億円を投じ、グループの研究開発機能を集めた拠点を北九州市の本社エリアに設ける。2020年6月に400人体制で立ち上げ、基礎研究や新製品開発、生産ラインの試作を担う。ロボットの需要増が見込める中国など世界市場開拓の戦略拠点と位置付ける。

    新拠点「安川テクノロジーセンタ」(仮称)は本社横の土地を三菱ケミカルグループから賃借して開設する。3階建てで延べ床面積約2万6000平方メートルの規模を計画。本社工場のロボット開発部門に加え、北九州市の中心街近くにある開発研究所を移転する。

    ワンフロアに500人程度働けるオフィスとして、現在はロボット、モーター関連、システム制御の主要3事業に分かれている開発担当者の交流を進める。特にロボットでは製品設計と生産技術の担当者を集めて、人工知能(AI)などを使った生産支援サービスを開発する。自社製品を組み立てる生産ラインも開発拠点内で試作する方針だ。

    日本ロボット工業会によると18年の産業用ロボット生産額は17年より1割増え、初の1兆円台に達する見通し。同業では不二越が東京都内に研究開発センターを整備している。

  • マクドナルドが上げ幅拡大 ポケモン関連の買い波及か 

    2016/7/14 14:12

    (14時5分、コード2702)反発している。午後に前日比64円(2.2%)高の2948円まで上昇する場面があった。13時55分時点の売買代金はジャスダック市場で2位となる11億円超に膨らんでいる。海外で先行配信している「ポケモンGO」の好調を手掛かりに、任天堂(1部、7974)株が急上昇している。ポケモン関連銘柄を探す動きが広がっており、市場では「15日からハッピーセットにポケモンのおもちゃがつくマクドナルドにも買いが波及した」との観測が聞かれている。

     「ハッピーセット」は、ハンバーガーなどメインメニュー、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子供向けのメニュー。15日から「ピカチュウけん玉」など6種類から選べるポケモンのおもちゃが付く。

     もっとも「ハッピーセット」のおもちゃは、アニメや特撮ヒーロー、映画などをテーマに期間限定で入れ替わる。ポケモンのおもちゃも期間限定で、「ポケモンGO」でなくポケモン映画の公開に合わせたキャンペーンとあって「マクドナルドをポケモンGO関連と位置付けるには無理がある」と冷めた見方もある。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • 2016/06/23 13:28

    EUのリスクオフのため、泣く泣くの損切りです(T_T)

  • 朝の寄りを見て、びびって利確してしまった(T_T)
    ホルダーの皆さんおめでとうございます(^-^)

  • 村田製が続伸、V2X向け車載グレードHigh Q積層セラミックコンデンサを開発

    村田製作所<6981.T>が続伸。同社はこの日、V2X向けの車載グレードHigh
    Q積層セラミックコンデンサGCQシリーズを業界で初めて開発したことを発表した。

    V2Xは自動車と自動車、または自動車と信号機などのインフラが直接通信することで、衝突などの事故の防止および効率的な交通システムの構築を目的としており、将来的には完全自動運転につながる重要な技術になると予測されている。同社は今回、このV2X向けに高い信頼性を備えた車載グレードHigh Qコンデンサを開発したもの。既にサンプル出荷を開始しており、2016年上半期中に量産を開始する予定。

  • 村田製など電子部品株が買われる、スマホ向け部品需要に底入れ観測

     村田製作所<6981.T>が一時前日比5%高で1万3300円台まで上値を伸ばした
    ほか、アルプス電気<6770.T>、TDK<6762.T>など電子部品メーカーが切り返し
    に転じている。為替の円高進行に加え、スマートフォン向け部品需要の減速などを背
    景に株価は年明け以降調整局面にあった。しかし直近は国内大手証券が出荷は2月を
    底に3月から回復したと指摘し、4月以降は米アップルのiPhone向けの出荷調
    整が終わる部品から、もう一段の出荷増が期待できるとの見方を示していることで、
    足もと買い戻す動きが表面化している。

  • 期待して買ったのに、含み損(T_T)
    上げきらないですねぇ~


  • 村田製が3連騰、200℃に耐えられる自動車用積層セラミックコンデンサを開発

     村田製作所<6981.T>が3連騰。この日の朝方、自動車のエンジンルーム周辺など
    過酷な温度環境に搭載される機器向けに、世界最高水準となる200℃の高温に耐え
    られる積層セラミックコンデンサを開発したと発表しており、これを好材料視した買
    いが入っている。

     今回開発したGCBシリーズは、従来、耐熱性の限度が150℃だった車載用の積
    層セラミックコンデンサに関して、電極の材料を見直すなどして限度を200℃まで
    高めた、さらに導電性接着剤での接合実装に対応したのが特徴。既にサンプル出荷を
    開始しており、16年中に量産を開始するとしていることから、業績への寄与が期待
    されている。

  • 5sのボディーに6sの最新技術詰め込む
     3月15日にアップルがプレスイベントを開いて発表する4インチのiPhone 5seと新型iPad Airは、早ければ3月18日に発売される見通しだとアップル情報サイトの9to5Macが報じた。関係者の話として伝えたもので、新型iPhoneは1月から大量生産に入っているという。

     iPhone5seは2013年発売のiPhone5sとほぼ同じ外見ながら、4.7インチのiPhone6sや5.5インチの6sPlusと同等の最新技術および高速デバイスを搭載。最新のA9プロセッサーとM9コプロセッサーを内蔵し、Apple Pay用のNFC機能、ホームボタンを押さなくとも常時使用できるパーソナルアシスタントのSiri(シリ)、6sと同じカメラシステム、短い動画が撮れる「ライブフォト」機能などを備えるという。色のバリエーションは6sと同じゴールド、ローズゴールド、シルバー、スペースグレイ。

     一方、9.7インチのiPad Air 3はスマートコネクターを採用し、12.9インチのiPad Proと同じようにスマートキーボードやアップルペンシルをサポートする。このほかApple Watch Sport用の新しいバンドが発表される見通しだ。

     iPhoneの減速が鮮明になってきたが、旧機種のデザインを纏った4インチモデルでその流れに歯止めがかけられるかどうか。iPhoneのマイナーチェンジの年に当たる「sイヤー」はその前のモデルのデザインを引き継ぐため、どうしても盛り上がりに欠ける嫌いがある。外観デザインや素材を含めてメジャーアップグレードが予想される秋発売のiPhone7まで、勢いを盛り返すのは難しいかもしれない。

  • 1月29日発表の第3四半期、経常利益:240,023百万円

    対会社予想達成率: 87.0%

  • 2016/1/26 3:30 日経新聞 朝刊

     温暖化ガス排出量が少ない水素を輸入し、国内へ供給して水素社会を実現するプロジェクトが始動する。川崎重工業や岩谷産業は神戸市と協力して輸入拠点を神戸港に新設し、2020年度をメドに稼働させる計画だ。現在は製鉄所などの副産物で生まれる水素を使っているが、燃料電池車や発電所の燃料として普及が加速しそうな20年代には不足する懸念がある。

     輸入基地は神戸空港がある空港島内の市有地に整備し、総事業費は100億円を超える見込み。広川重・岩谷産業、水素エネ普及へ拠点さは約1ヘクタール。高圧・低温で液化した水素を特殊なタンカーで輸入して貯蔵し、タンクローリーで各地に出荷する。規模は商用のひな型となる数千万立方メートル程度だ。

     輸入用タンカーや荷揚げ用設備、貯蔵タンクを川重、タンクから輸送車に積み込む設備は岩谷が設置する見通し。両社は同分野の技術開発で先行しており、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金を建設費の一部に充てる。

     輸入する水素は低品質で安価な「褐炭」が豊富なオーストラリアで生産する案が有力。Jパワーが石炭火力発電の技術で生産に協力する。環境負荷が相対的に小さい液化天然ガス(LNG)の輸入価格交渉では、東京電力福島第1原子力発電所事故の後に、日本勢が不利になる場面があった。エネルギー調達源を多様化する目的もあり、経済産業省は30年をメドに水素の本格導入を目指す。

  • 村田製が3日続伸、超小型高周波チップインダクタの量産を開始

     村田製作所<6981.T>が3日続伸、一時前週末比360円高の1万5300円まで
    買われている。同社はこの日、超小型0402サイズ(0.4×0.2ミリメートル
    )のフィルムタイプ高周波チップインダクタ「LQP02HQシリーズ」の量産を開
    始したことを発表した。

     スマートフォンをはじめとする小型モバイル機器のRF回路は、マルチバンド化、
    多機能化、高機能化にともなって回路構成が複雑化しており、搭載される部品の点数
    が増加。その一方、モバイル機器内部に占めるバッテリーの体積が増えており、RF
    回路は限られたスペースで構成することが必要とされている。「LQP02HQシリ
    ーズ」は0402サイズにおける世界最高のQ特性を実現するとともに世界最小のイ
    ンダクタンス偏差にも対応しており、スマートフォンのさらなる高性能化に貢献しそ
    うだ。

    出所:株式経済新聞

  • ますます握力勝負になってきた。
    損切り視野に入れなきゃ(T_T)

  • 自分もだんだんと握力に自信がなくなってきました。
    日経は-500になり、午後から見ると何とか踏ん張っていると勘違いしてあと30分様子を見ようと思います。

  • 村田製が反発、岡三証券が「強気」継続、目標株価と業績予想を引き上げ

     村田製作所<6981.T>が反発、一時前日比280円高の1万8680円まで買われ
    ている。16日付で岡三証券がレーティング「強気」継続、目標株価を2万2000
    円から2万3200円へ引き上げた。

     スマートフォンの急激な生産立ち上げに、先端品の量産技術などで優位性を発揮し
    業績を拡大。足元の懸念材料である、スマートフォン販売台数の成長が鈍化した場合
    でも、1台あたりのコンデンサ容量の増加やSAWデバイス員数の増加などにより、
    市場の拡大が続くと指摘。今16年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の272
    0億円(前期実績2145億3500万円)に対して従来予想の2898億円から3
    005億円へ、来期予想を3270億円から3389億円へ引き上げている。

  • 下げすぎじゃろうて(ノ-_-)ノ~┻━┻

  • 2015/09/18 15:24

    丁寧に下で拾ったつもりがまだ下だった(T^T)
    しっかり下げて、最低半値戻してくれるのでしたら良いのですが、なかなかそうならずヤキモキしてます(・д・ = ・д・)

  • 2015/09/08 13:24

    四季報予想はとっても良いのにこれだけ下がると本当に精神衛生上良くなさすぎです。
    明後日Apple、今週末のメジャーを越したらせめて上向き姿勢を見せていただけると安心して握り続けるのですが、村さんよろくしお願いしますよ(T^T)

  • 軍事パレードをして習近平政権は安泰だと言うことを国内外に知らしめるためって昨晩のニュースでは言っていたけど、青空のもとでパレードをするため周囲の工場は一週間程度休業にさせてるって言っていたし、それによる経済的打撃がでかいっても言っていたのでもう中国にはうんざり。
    それによる村さんのマイナスもでかすぎで段々と握力に自信を無くしそうです(T^T)

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