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投稿コメント一覧 (28コメント)

  • 【エボラに救世主 日本のアビガンが世界を救う】 エコノミックニュース 11月23日(日)19時4分配信

     富士フイルムホールディングス <4901> は11月11日に中期経営計画説明会を開催し、エボラ出血熱に効果が期待されている抗インフルエンザ薬「アビガン」が、来年1月のあたりにフランスとギニアの政府の承認を受ける可能性が高いことを明らかにした。アビガンを開発したのは富士フイルム傘下の富山化学工業。エボラ出血熱の感染が拡大する中、緊急措置として「グローバル承認」が検討されており、認められれば本格的なエボラ出血熱対策に使用される見通しだ。現在ギニアでは60人程度を対象としたアビガンの治験が実施されており、その効果と安全性の確認は12月末までに終了する予定だ。

     今年9月19日、エボラ出血熱に感染したフランス人女性看護師に対し、フランス政府が実験的治癒としてアビガンの投与を認めた。女性看護師は国境なき医師団(MSF)のボランティアだったが、リベリアでエボラ出血熱に感染した。フランスに帰国後、パリ郊外の病院で治療を受けていたが、アビガンの効果により病状が回復した。10月4日にはフランスのトゥーレーヌ保健相が、女性の治癒と退院を発表。これまで治療法が確立されていなかったエボラ出血熱の有効な薬として国際社会に認知が広がった。

     アビガンはもともと、「タミフル」に代わる抗インフルエンザ治療薬として開発された。ウイルスが持つ遺伝子の複製を阻害して、体内での増殖を防ぐ特性がある。しかし米国で実施した臨床試験データが国内基準を満たしていなかったため、厚生労働省は「新型インフルエンザ」のための非常時治療薬として用法を限定し、今年3月に国内で承認を出した。市場に多く出回ることがないため、売上高が望めない状況だったが、エボラ出血熱への効果が動物実験で確認され、思わぬ転機が訪れたというわけだ。

     アビガンは錠剤であるため大量生産が可能で、保管しやすいという利点がある。富士フイルムは2万人分のアビガンをすでに準備しており、政府はWHOや各国の要請に応じて提供する方針を公表した。国際的な承認が下り次第アビガンを政府が買い取り、すぐに西アフリカ現地に輸送する予定で、また先進国からの備蓄分の依頼も来ているという。(編集担当:久保田雄城)
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-00000081-economic-bus_all

  • 【ダイキン、ミャンマーへ進出】 時事通信 11月22日(土)20時0分配信

     ダイキン工業 <6367> がミャンマーでエアコンの販売を始めることが22日、分かった。冷房専用で機能を絞った低価格機種をタイ工場から輸入し、オフィス用などの業務用エアコンの販売から始める。今後、経済発展が予想される同国では、生活水準の向上とともにエアコン需要の増大が期待でき、将来的には家庭用エアコンの販売も視野に入れている。同国でのシェア目標を25%に設定し、2016年度に42億円の売り上げを目指す。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141122-00000007-jijc-biz

  • 【“鬼門・北米”ダイキンついに悲願の本格進出…M&A脅威をバネに大型買収、「日本方式」席巻目指す】 2014.3.21 18:00 [west経済]

    http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140319/wec14031914170002-n1.htm

  • 米国株、反発で始まる ダウ100ドル超高 雇用指標の改善を好感 2014/2/7 0:03

    【NQNニューヨーク=川内資子】6日の米株式相場は反発して始まった。午前
    9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比88ドル63セント高の1万5528ドル86セントで推移。上昇幅はその後100ドルを超えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同23.786ポイント高の4035.338となっている。週間の米新規失業保険申請件数が前週比で市場予想以上に減少し、米労働市場の回復継続期待につながった。個人消費関連など業績が景気動向に左右されやすい銘柄を中心に買いが入っている。

     個別株では、前日夕に発表した四半期決算が大幅増益となった映画・娯楽のウォルト・ディズニーが大幅上昇。決算で売上高が市場予想以上に増えたインターネットサービスのAOLも買われている。百貨店のコールズは上昇。2013年11月~14年1月期の1株利益見通しを引き下げたが、悪材料出尽くし感から買いが入っているもよう。前日夕にコーヒー関連機器を手掛けるグリーン・マウンテン・コーヒーロースターズとの提携を発表した飲料のコカ・コーラも高い。

     一方、決算で売上高や特別項目を除く1株利益が市場予想を下回った自動車のゼネラル・モーターズ(GM)が下落。インターネットサービスのツイッターは急落している。決算で月間利用者数の伸び悩みが明らかになったことが嫌気されている。同日の東京株式市場の大引け後に2014年3月期の連結最終損益(米国会計基準)が赤字になるとの見通しを発表したソニーの米預託証券(ADR)も売られている。

    http://www.nikkei.com/markets/kaigai/summary.aspx?g=DGXNAS3LANY01_06022014000000

  • 【基軸通貨バブル本格化で低位株に大化け期待!】 19時46分配信 ネットマネー

    http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20140115-00001373-netmoney-column

  • 【セメント各社、国内の海運能力強化 需要増に対応】 2013/12/28 1:00 情報元 日本経済新聞 電子版

    セメント大手各社は2014年以降、国内の海上輸送能力を増強する。大手3社の投資額は計100億円超になる見込み。住友大阪セメントは14年2月に大型のセメント運搬船1隻を導入するなどして輸送能力を1割強高める。宇部三菱セメント、太平洋セメントも順次、運搬船を就航させる。輸送能力を増強することで、回復基調を強める国内需要を取り込む。

     セメントは生コンクリートの原料。工場から各地の貯蔵庫などに運搬する手段の約7割が海上輸送で占める。

     住友大阪セメントは68億円を投じ、まず14年2月、積載能力8千トンの大型運搬船を就航させる。15年4月以降は積載量2千トンの小型船を2隻、5500トンの中型船1隻の計3隻購入する。同時に古い船3隻を廃棄するため保有隻数は変わらないが、船のサイズが大きくなるため積載能力が高まる。輸送能力は13年の19隻8万2千トンから20隻9万3千トンとなる。

     宇部三菱セメントは14年2月以降、積載能力約7千~1万2千トンの大型船を計3隻導入する。2隻を新造するほか、ベトナムで使われている船1隻を保有する船会社から借り受ける。投資額は約15億円の見込み。太平洋セメントも14年以降、大型運搬船を3隻就航させるなど、約20億円を投じる。

     国内のセメント市場は1991年以降縮小傾向が続き、各社は船の数を減らしてきた。ただ東日本大震災からの復興需要が高まっているほか、大都市圏を中心に再開発の動きも活発化している。20年の東京五輪関連の建設需要が見込まれるなど堅調な需要は当面続くとみられることから、相次いで運搬船の増強を決めた。

    http://www.nikkei.com/article/DGXNZO64706940X21C13A2TJ2000/

  • 【「国土強靭化政策大綱」を決定】12月17日 13時15分 NHK

    政府の国土強靭化推進本部は、東日本大震災を教訓に大規模な災害に強い国づくりの新たな指針=「国土強靭化政策大綱」を決定し、安倍総理大臣は「焦眉(しょうび)の急で、国家百年の大計として取り組む必要がある」と述べ、具体化に向けた取り組みを強めるよう指示しました。

    総理大臣官邸で開かれた政府の国土強靭化推進本部の会合には、安倍総理大臣や古屋国土強靭化担当大臣らが出席し、東日本大震災を教訓に、大規模な災害に強い国づくりの新たな指針となる「国土強靭化政策大綱」を決定しました。
    大綱では、基本目標に人命の保護、国家と社会の機能の維持、国民の財産と公共施設の被害の最小化、迅速な復旧復興の4つを掲げています。
    そして、具体的な施策として、道路や橋などの維持管理や更新を確実に実施することや鉄道や高速道路などの交通の大動脈の代替ルートを整備することなどを盛り込んでいます。
    政府は大綱の決定を受けて、来年5月に国土強靭化に向けた第1次の基本計画を閣議決定し、これをもとに地方自治体の地域計画の策定を支援することにしています。
    会合の中で、安倍総理大臣は「国土強靭化はまさにわが国にとって『焦眉の急』であり、『国家百年の大計』として取り組む必要がある。この推進本部を司令塔に内閣一丸となって取り組んでほしい」と述べ、大綱の具体化に向けた取り組みを強めるよう指示しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131217/k10013892561000.html

  • 【太平洋セメント、コンクリ用薬剤 強度向上・劣化防止1度に】日経 2013/12/15 22:00
      
     太平洋セメントはコンクリートの強度を上げる効果と劣化を防ぐ効果が1度に得られる薬剤を開発した。従来はそれぞれに専用の薬剤を使う必要があり、2度の施工作業が必要だった。開発した薬剤を使えば、薬剤費や工期、施工コストを半分以下に抑えられる。2つの効果が同時に出る薬剤は国内初。橋梁分野などの需要を見込み、2017年までに2~3億円の売り上げを目指す。
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1301B_T11C13A2000000/

  • 【外国人投資家が大幅に買い増した銘柄は】 12月13日 18時0分

    http://diamond.jp/articles/-/46047

  • 【 向こう5年は安泰? 急回復するセメント業界】 東洋経済オンライン 12月4日(水)6時0分配信

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131204-00025458-toyo-bus_all

  • ★13:05 太平洋セメント-SMBC日興が目標株価引き上げ 株価は依然割安感あり
     太平洋セメント<5233.T>が412円-4と、変わらずを挟んで3日続落。SMBC日興証券では、今14.3期以降の営業利益は高原状態と見込まれるが、株価は依然割安感があると判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を380円→485円と引き上げた。
     今14.3期の営業利益予想を545億円から650億円に増額。従来予想に対して、国内のセメント値上げは時期的に遅れているものの、(1)資源セグメントの収益が良好であること、(2)国内セメントの変動費負担が軽い状況にある可能性があることなどを反映させた。会社計画(640億円)をやや上回る営業利益を確保できると推測。足もとで交渉中の国内セメント値上げに関して、値上げ幅はトン当たり300円(約3%)の想定を継続。値上げの浸透時期は今14.3期下期後半からになると予想した。
     来15.3期の営業利益予想も575億円から660億円に増額。国内セメントの変動費負担は前期比で上昇する可能性があるが、(1)国内セメント値上げの通期寄与、(2)セメント内需の増加、(3)北米の収益改善などにより増益を確保できると予想した。
    http://www.traders.co.jp/news/news_top.asp?type=1&newscode=727275

  • ★14:34 太平洋セメント-岡三が「中立」へ引き下げ セメントを取り巻く事業環境は良好
     太平洋セメント<5233.T>が424円-4と続落。岡三証券では、セメントを取り巻く事業環境は良好であるが、株価上昇を背景に、レーティングを「強気」から「中立」に引き下げた。目標株価は430円を継続した。
     堅調な民需と復興需要によるセメント販売増と値上げ効果により、岡三では今14.3期連結営業利益予想を上方修正。堅調なセメント販売と値上げ効果を背景に、来15.3期連結業績は増収増益が続くと予想した。
    http://www.traders.co.jp/news/news_top.asp?type=1&newscode=725183

  • 【太平洋セメントは復興関連株のリード役としての展開に期待】サーチナ 2013/11/18(月) 12:28

     太平洋セメント <5233> には、スカッとした上昇相場への期待が強まっている。建設資材価格や作業員の労務費の上昇を受け、ゼネコン3社が今期の営業利益見通しを下方修正した。公共事業の増加、東日本大震災の復興関連事業の本格化で受注や売り上げは伸びているが、コスト高による採算悪化が鮮明になっている。少なくとも通期については好業績が展望されていたゼネコンが想定外の事態となり、やや復興関連株に挫折ムードが生まれつつある。

      そうした中で、今2014年3月期の業績について市場の期待をさらに上回る大幅増額の見通しを明らかにした業績絶好調の同社に、復興関連株のリード役を付託する向きが多い。

      同社は昨年5月に前3月期を初年度に、2015年3月期を最終年度とする「14中期経営計画を」策定した。そこでの最終的にあるべき姿は、2015年3月期に売上7350億円(2012年3月期7278億円)、営業利益520億円(同291億円)。しかし、実際は前、2013年3月期に売上げ7476億円と中期計画をクリアー。続く今3月期は営業利益640億円と、目標数値を大きくクリアーする。ここ数期間の目覚ましい収益上伸は、成長株そのものの軌跡と言ってもおかしくない。

      東日本大震災の復興需要、東京オリンピック開催に向けた各種建設事業、老朽化した道路、橋梁などの補強工事など、セメント業界を取り巻く好環境はロングランで続く見通しだ。株価の評価余地はさらに広がっていると見て良さそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

  • 【太平洋セメント、純利益85%増に上方修正 14年3月期】 2013/11/12 23:58
     太平洋セメントは12日、2014年3月期の連結純利益が前期比85%増の210億円になりそうだと発表した。従来予想を80億円上回る。国内セメントの販売数量が東北や九州向けを中心に伸びる。海外は米国の住宅着工増を追い風に堅調で、円安も採算改善につながるとしている。

     年間配当は5円と前期比1円増やす。同日発表した13年4~9月期の連結決算は純利益が前年同期比19倍の101億円だった。秩父小野田と日本セメントが1998年に合併し同社が発足して以降で最高だった。
    http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx?g=DGXNZO6249029012112013DT2000

  • >>No. 38106

    住友大阪は窓埋め行ったか、、、
    ここは規模もでかいし タイミングが違ったかも
    現在、海外投資家が来たから 400以下は、無いと思うよ!

  • 【米上院、超党派財政法案の採決を16日中に実施=民主党指導部側近】 ロイター 10月17日(木)4時9分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131017-00000018-reut-bus_all

    【参考】
    http://sekai-kabuka.com/

  • 【太平洋セメント純利益最高 4~9月90億円、復興需要で販売増】 2013/10/8 23:14
    http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx?g=DGXNZO6083277008102013DT0000

    今日も爆揚げの予感!

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