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投稿コメント一覧 (1069コメント)

  • 経験則で言えば、やっぱりこれが一番かたい。
    本日で一旦売却していた株を同株数現物で買い戻し完了。
    売却額と買い戻した額の差が百万単位になったので、いたってオーソドックスなやり方で、面白くも何ともないが馬鹿には出来ない。
    途中、何度か空売りもしたが、純空なのでビビって、たいして儲からず。
    30万ほど利ザヤを抜いただけで終わってしまった。
    以前からやっている現物の二度買い、二度売りって、けっこう馬鹿になりません。
    第一、損切りしなくて済む分、身入りがまるまるなので満足しています。
    さぁーあとは上がってもらって欲しいだけですね。

  • 1年間、株の売買の実証実験をしてみた。
    I証券の口座の株とO証券の口座とで、やり方を変えてやってみた。
    結果は薄々解っていたが、思っていた通りの結果が出た。
    結論を言えば売買を利ザヤ抜き中心に細かくスィングをした取引より、見極めながら回数的には非常に少ない方が3割ほど運用成績が良かった。
    一見、儲かると思ったやり方の方が断然、成績が悪かったのである。

  • 昨年は仲間うちでは私のパフォーマンスはブービー賞。
    実証実験と称して細かく売買した株の方が2割5分度の利益で、その効率の悪さが足を引っ張ってしまった。
    この板の株巧者の方のように、私の現物主体の方の上を行くくらいの効率が出せればいいのでしょうが、細かく売り買いするのが下手で損切りも発生したりで何をやっているのかという感じになってしまった。
    株巧の方のように回転売買で2倍も3倍も資金を増やせるくらいに上手くなりたいけど、私では無理のようだ。

  • 自分として合理的なルールが確立されていて、それに則っての損切りは感情抜きで淡々とこなす必要があるが、不安に駆られてする損切りは、ほとんどの場合、無駄な損切りになっているケースが多い。
    それは見立て違いを人はするの前提で組み立てられているか、漠然と思ったのと反対に動いたので早く損切りしなくてはで損切りしたのとの差である。

  • あの猫は黒い猫だからけしからん、あの猫は白い猫だから良い猫だという見方では株も人生も勝ちぬけない。

  • もし、現物オンリーの市場であれば市場の厚みは極端に縮小し先物も出来なくなり、証券会社は成り立たない。
    市場の活性化からの個人としてのメリットもない訳ではないが、それらに比べれば小さい。
    むしろ、信用オンリーでやっている人はデメリットの方が大きいかもしれない。
    あくまでも手堅く、現物の補完機能として活用している人がパフォーマンスは良いようだ。

  • それを避けるために見立て違いをした時は、素早く損切りが必要ですが、ただ、それだけでは確実に資金は右肩下がりになります。
    建て余力があってもナンピンをして建て玉の株数を増やすのは得策とは言えません。
    資金余力があれば現引きをして、それを種株にして売りでヘッジする方が損失は抑えられるようです。
    どちらにしても、企業経営と一緒で状況が良い時は信用(借金)はプラスに作用しますが、一旦状況が悪くなると信用(借金)は致命傷になります。
    すなわち、倒産、デフォルトに向かうということです。

  • 仕手株は上手くやれば少ない金額で大きく取れる魅力があるが、当然、そこには落とし穴もデメリットも存在する。
    何ごともそうだが、良いことだけのものなど存在しない。
    メリット、デメリットを把握して上手く対処してこそ果実を得ることが出来る。
    仕手株は火がつくと激しく上下に動くので、それを後追いするようなトレードはあまり成功しない。
    仕手株の魅力は何と言っても噴く前のものを安値で大量に仕込めた時が一番効果がある。

  • 今年86歳になる知人の母親がいる。
    東日本大震災の後に少ない年金の中からコツコツと貯めた100万のお金を寄付しようと思うと言っていた。
    その話を知人の家で聞いた時、不謹慎にも寄付するということは無くなって良いお金でしょ、今株が下がっているから株でも買ったらと言ってしまった。
    結論を言うと、その知人の母親は株を買って昨年、倍になった株を売却しました。
    そして、そのお金を全額寄付しました。
    最初思っていた金額の倍寄付が出来て、あの時そう言ってもらって良かったと私にお礼を言われた。
    私は赤面して何も言えなかった。

  • >>No. 460611

    株は人がつくって人が運用しているが、その人は自然の摂理に従って動いている。
    すなわち、人がつくった株と言えど、それを運用しているのが、自然の摂理で動いている人なのだから、当然、株も自然の摂理に従って動いている。
    株のずーっと過去からの動きを追ってみると、自然の摂理に支配されていることが良く解る。
    株のプラス、マイナスの材料は自然の摂理に則り、材料視されたり、無視されたりする。
    バブルは自然の摂理によりはじける、そして、自然の摂理によって膨らむ。
    延々と留まることなくつづくものである。
    石川五右衛門は言った「自分の命は尽きるとも、この世に悪のつきることなし」
    戦争もしかり紀元前から延々と繰り返されてきた。
    どんなに科学が発達し、人間の思想が崇高なものを追い求めてきても戦争が無くなることはない。
    翻って、株を考えて見れば欲望が希望と失望を繰り返す。
    どん底で買ったものは必ず報われ、天井で買ったものは奈落の底に突き落とされる。
    上手くやろうと思う者は裏切られ、無欲のものは報われる。
    なぜなら上手くやろうと思う者は自分の基準に株を合わせようとし、無欲の者は自分を株に合わせるからだ。

  • 今年も後わずか、個人的には2012、2013、2014年と3連勝。
    一時はリーマンで1000万近く含み損を抱えて、それまでの過去3年で稼いできたプラスが底をつきかけていましたが、この3年間は取り返してかなりのお釣りが来ました。
    信用取引もやっていなかったのですが2012年の後半から信用を始めて飛躍的に結果がよくなりました。
    売りが出来ることが、こんなにも株の取引では有利に運べることになるのかと改めて驚いています。
    信用を始めるきっかけはイキキ35という人が高齢にも関わらず信用取引をしているのを知って、保守的にならず今迄の自分の投資スタンスを変えてみようということからでした。
    今は、確実に毎月稼げるので月に何回かはディトレなども交えて、基本はスィングでやっています。
    今年一番の大勝負は8604が10月に600円を切ってから3度買い下がって15000株の買い建てを1ケ月経過せず700円超えから3度に分けて売り抜けたことです。
    1ケ月弱の短期で200万弱の稼ぎは生まれて初めてで、さすがに舞い上がりました。
    来年は少し慎重に臨んで手堅く稼ぐ所存です。

  • いくら罵っても、真実、事実、実態とかけはなれたことは相手に届かない。
    反対に、節度を持ってソフトな語り口であっても、相手の的を射たような言葉は言われて頭に血が上るようだ。
    そこが同じような年齢の者同士であっても素養の違いというものだろう。
    株のやり方、考え方、見識までもに素養の違いがあるというのも興味深い。

  • 今日は成人の日
    一番上の孫娘が成人式に出る。
    孫娘の名義で100万定期預金をして成人祝いに渡した。
    かつて贈与税は年間50万円という時期があったが、今は110万までは無税だ。
    教育資金なら手続きをふめば1500万まで無税だ。
    大学に通っているので、この手続きもしてやろうと思っている。
    元はといえば株で儲けたお金だ。
    有意義に使いたいと思っている。

  • 株は一度コツをつかむと気持ち悪いくらい儲けられる。
    すなわち、儲かる時期に儲かるタイミングで儲かる銘柄を無理のない範囲でやるということさえキチンと守れる自己抑制力があれば比較的簡単な蓄財手段ですね。
    ポイントは焦らない、欲張らない、余裕をなくさない(気持ちと資金)の3つだけのようです。
    株の知識、技術なんて4~5年もやれば凡夫、一般市民のレベルはどんぐりですから。
    翻って考えれば儲からない人はすべて、または一部をこれの逆をやっているということ、、たったそれだけのことでしょうね。

  • 信用取引は上手くやると、株取り引きにおいて強力な武器となるが、下手をやると自分を破滅させる時限爆弾にもなる。
    この板にいる似たような年格好のご老人達を見ててそう思う。

  • 株は基本、個別銘柄である。
    どんなに日経やTOPIXが上がっても上がらないものは上がらない。
    誰もが安全、堅いと思う銘柄は日経やTOPIXが上がっても上がらなくなれば、それは下げの兆しと思うのが安全。
    そういう株は現物をホールドして利益が稼げるのは相場の大回り初期の上げている時が旬と思った方が無難。
    大型優良株と言われるものこそ信用の超短期取引向きだと思う。
    売り建て、買い建てを上手く回して確実に利ザヤが抜ける。値動きが派手な仕手系を素人が目先にとらわれて手がけているのを見かけるが、勝てる確率は低い。

  • >>No. 473082

    私の真似ハンをしていた人が、どうやら絡むのを諦めてハンネを変えたので投稿再開しています。
    高齢のkoseiさんが信用をやっているのを見て、私も現物オンリーから信用も併用してやるようになったのは以前、話した通りです。
    ただ、koseiさんと違うのは、信用を始めてから新たに信用を使ったトレードテクニックの知識と技術の勉強を中心にやってきたことです。
    よくkoseiさんは損切りを中心に言われていますが、損切りは必要条件ではあるが十分条件でないということが理解されていないのではと思います。
    聞く耳は持たない主義の方のようですのでレクチャーする気はありません。
    ですが、ディトレや超短期トレードにはトレードテクニックの知識と技術は必要不可欠だと思いますので、トレードテクニックを中心に今後おりがあれば話をしたいと思います。
    しかし、別にkoseiさんは我流でされれば良いと思います。

  • この板でとても私が参考になった人がいる。
    私にも信用でのトレードテクニックが必要と思ったのもその人の投稿がヒントになった。
    その方は時々、自分がやっていることのヒントを投稿されていた。
    投資資金こそ私と比べればかなり少額であったが高いリターンをコンスタントに得ているのはなぜかが、きっかけであった。
    黒い猫でも白い猫でも鼠を獲るのが良い猫ということで、物ごとを学習する時の私の座右の銘にしている言葉である。

  • >>No. 473567

    ID resurrection_ip
    ニックネーム 銀座の雀

    以前は
    ID resurrection_ip
    ニックネーム シングル・モルト

  • >>No. 476373

    koseiさん大分鬱憤が溜まってますね。
    一度、すべて現金化してリセットして気持ちも新たにやり直してはどーですか?
    基本、株はまだ上昇気流のようですが、調整はあって当然のところまで来ていると思うので、リスタートのための一服には丁度良いのでは。
    お節介を言いました。失礼。

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