ここから本文です

投稿コメント一覧 (24コメント)

  • >>No. 160

    すいません、念のため、14検体で10分という正確な数値ではないです。
    10分という時間は1検体を想定したのではなく、もっと多くの検体を処理できるということです。とにかく前処理が簡単なので10分で相当程度はできます、というかんじです

  • >>No. 152

    栄研化学のインフルエンザの抽出試薬を使えば10分で前処理が済むというのはいくつの検体で10分なのかですが、1検体で10分かかるのではなく、概ね機器1台あたり検査できる14検体だそうです。正確に検査できたか調べるのに、機器の検査能力16検体のうち2検体分を使う必要がある(コントロール試薬?)ので16-2=14検体ということです。増設した機器に対しても16-2で14検体だそうです。
    抽出方法は、極端な話、採取したスワブをチューブに入れて10回くらいかき回すだけで良いらしいですからある程度の検体数をやっても10分以内ということでしょう。
    抽出試薬は栄研化学のLAMP法に特化したもので、検査薬とセットで使われます。勿論同社の検査薬を使いつつ、キアゲン社の抽出試薬で前処理しても良いのですが、これは最初の頃の国立感染研の出したガイドラインに沿ったものであって、今となってはLAMP法で検査する場合にはインフルエンザの抽出試薬を使うように現場はなっていると思います。なので1テストあたりの価格は抽出試薬と検査試薬の価格を足した、2016円と考えて差し支えはないかと。
    専門用語など細かい言い回し間違ってるとかもしれません。ご了承ください

  • アフリカはじめ発展途上国には既にLAMPの機械は相当程度普及してるので、新型コロナ向けの検査薬を売り込むことは十分に可能だと思ってます。

    米国に関しては過去にあった3Mとの協業に進展あればかなり面白いですね

  • 前処理を迅速化する研究開発に関しては、LAMP法の開発完了のプレスリリースが出た日にIRに問い合わせて聞きました。

    将来的には新型コロナではない別の病気、例えば肺炎球菌やマイコプラズマなどの疑いがある病気と新型コロナを同時に検査できるようにするそうです。去年秋にプレスリリースした機器シンプローバ(?)を使えば早く特定できることになります。

  • 前処理に関しても開発を進めてるそうです。 
    今回は国立感染研のガイドラインに従ったので下処理はPCRと共通していて、PCRと同じだけ時間がかかるようです。保険適用になるにはガイドラインに則らないとダメだということもあったのではと思います。
    前処理を更に簡単に、短くしていけば敵なしなんじゃないでしょうか?

  • そうでしたよ!


    >サンデーステーションでデモしてた検査機器は栄研のLoopampEXIAですかね?

  • 化学工業日報には全国に300台LAMP法の装置があると書いてありましたが、実際には500台くらい稼働できるみたいです。
    ここからは素人計算ですが・・・1日8時間くらい稼働させたとすると、
    16検体×8回×500=64000件の処理能力が出来上がるということになります。
    既に装置がある、っていうのがポイントで、キョーリンの装置はまだそれほど普及はしてないですよね。

  • 15分!っていう数字がめちゃくちゃキャッチーなのでみんな食いつきいいですが、中身は大したことはないかと思うんですよねえ。
    冷静に考えれば初期コストもランニングコストも栄研ですよ。

  • キョーリン→機械300万円 15分で4人検査
    栄研→機械200万円 60分で16人検査 増設120万円追加で16人増やせます
    機械がやすい分、栄研に分があります。
    しかもすでに国内に500台はlampの装置あるので、キョーリンが出てきたところで栄研が駆逐すると思ってますがどうでしょう!?

  • >>No. 1525

    前期末、つまり去年7月末の定期購入客数が12万件とちょっと、で、ニューモが入って、去年末で20万件です。爆発的。
    でもこの5か月で6割増えた定期購入者数は異常値だと思いますよ。増えた分の多くはニューモのおかげらしいですが、そのニューモが2か月待ちで1Qに売上が入ってないですし、1Qも既にQonQで2割伸びてれば相当伸びるんじゃないかなぁと期待はしちゃいますよね。
    広告宣伝費にぶち込んで赤字幅拡大してても、もはや2Q以降から回収できそうな感じ。

  • 将来原価方式に決まったみたいですね

  • >>No. 61

    ホロンは完全受注生産で、受注があってから製造→納品まで概ね6ヶ月かかるそうです。
    なので、1Q決算時に8.9億円仕掛品があるってことは半年後の3Qまでにはこの金額分の検査装置の納品を予定してるということです。前期実績から大体売上原価率は50%弱なので、8.9億円×二倍強、まあ20億円くらいは2Qと3Qで売上が出ると思います。よって、3Qまでで通期の見通し達成すると読んでます


    >BSの資産の部で仕掛品が891百万ってことは現段階で最低それだけの受注高は確保されてるっていう認識で合ってますか?

  • >>No. 48

    円建ての取引が殆どらしいので、基本的に為替がダイレクトに業績に影響することはないと思いますよ。

  • >>No. 1507

    ジェクシードの経営陣としてはホワイトナイトを探す、っていう手立てがありつつ、今のこの株価ではBMIのTOBに応募する人も大していないってこともあるので、株価が上がるシナリオは整っている感じは個人的にはします。勿論乱高下しまくりになるかもしれないですが、しばらくは面白い展開になるかなあと思います

  • BMI(でしたっけ?)の主張としては
    ①120円で33%強の株式を取得したい
    ②TOBで取得できなかったら33%まで何かしらの手立てで33%まで取得したい
    ③ジェクシードの取締役は過半数反対しそうなので、反対されたら50%以上取得して反対してる取締役を排除するつもり?
    っていう内容だと思うんですよね。とりあえず最悪の下値メドは120円割れ-αで、それ以上はプロキシーファイトとかいろいろ考えたらいくらでもいくかもね!って思って投資するのもアリかなと思います。。あくまで私見です。

  • 古くから公知のハーバー・ボッシュ法は高温・高圧・触媒系にてアンモニアを合成する が、上述の相界面反応は、常温・常圧・無触媒で反応を進行させることが出来る。従って 、僅かなエネルギー投入量で、アンモニアの合成反応を進行させることが出来る点で極め て有利である。この技術は、原料がどこでも調達できること(輸送不要)、空気と水を原 料としてアンモニアを合成できるので原料費が極めて低いこと、二酸化炭素を生成しない ので、環境負荷が小さく、かつ二酸化炭素の輸送費も不要であること、装置が常温・常圧 で軽装であること、低エネルギー反応系であること(相界面における非平衡化学反応系で あること)、炭化水素燃料から水素を生成する必要がないため、エネルギーコストを大幅 に削減できることなどの大きなアドバンテージを有する。空気と水からアンモニアを合成 する場合、空気中には酸素があるので、窒素プラズマと酸素プラズマが反応し、気相中に NOが少量生成する。しかし、NOは水相に全く溶存せず、気体として容易に排気可能な ので、液相中のアンモニアに混入しないと考えられる。アンモニアに比べてNOの水溶解 度が著しく低いことは、安価、かつ安全にアンモニアを製造できる一因と考えられる。

  • 5000円以上は売買金額が5円刻みから10円刻みになって多少は板が厚くなることもあるので、心理的にはやっぱり節目にはなりますよね。
    何かしら材料も必要だと思います。NTTドコモとのIoTとか、新規のマンガアプリとか、成長加速のカタリストは近い将来訪れてくれると信じてます。
    マンガやホステル、勝ちパターン作って移植を繰り返しつつ、更に新しいことをやっていける会社だと思うので、きっかけ次第で上場来抜けていくんじゃないですかね。
    板がスカスカ、流動性が低いので株式分割もきっとあるでしょうし。東証は最低単位の投資金額を5万円~50万円にするようにガイドライン設けてますが、5000円越えれば最低単位の投資金額は50万円を越えるわけですし、マザーズ上場後1年で最速の東証一部指定替えを目指すなら株主数2000人以上は必要不可欠になってくるので分割は避けて通れないんじゃないかなぁと思います。

  • ホロンは円建て取引が殆どなので為替で利益が減ることは基本的にはないかと。
    TSMCは一台100億する露光装置を買ってるのに比べれば、それに付随する数億円の検査装置をホロンから円で買ってる部分の円高・ドル安によるTSMCにとっての買価上昇は微々たるもんだと思いますよ。
    TSMCなどの設備投資意欲減退があればホロンの業績や株価にマイナスに響くかもですが。
    そこは微細化の流れが環境悪化に負けずに進んでいくかどうかです。

  • 材料はたくさん出るとは思います。
    1、三軒ホステル年内開業
    2、11月1日ちびまる子ちゃん含むマンガmee配信開始
    3、&ホステル年内三軒開業(自社物件のデカイ土地の仕入れもあるかも)
    4、新しい漫画アプリの協業(カミングスーンの中身)
    5、攻略アプリの新たな収益源→公式攻略にするとか
    まだまだありますがとりあえずこんなかんじで

本文はここまでです このページの先頭へ