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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • >>6447
    一部誤解があるようです。

    「POCまでは自社で行い、その後、巨大製薬会社との提携も検討。」
    =>これは、
      ①まだ、POCには至っていないが、それに向けて努力する。
      ②POCがクリアできたら、提携も検討する(選択肢)
    との意味と理解しました。

    巨大製薬会社とは、現在MS治療薬を販売している企業や、開発中の企業
    との説明でした。(決算説明資料P.36)

    確定事項としてだはなく、可能性として説明がありました。

  • >>2413
    東和薬品のI Rに電話してみました。
    今回のジェネリック品は液剤の方だと言ってた。シンバイオのRTD製剤の方ですか?と念押しして確認したが、そうですと。
    いつから販売ですか?と問うと、通常ですと6月からですとの回答だったが、こちらに関してはまだ製造販売の承認を取得しただけで、実際の製造販売は決定はしていませんとの事でした。
    シンバイオのRTD製剤は2031年までの特許があるはずなのですがと聞いたが、ですからまだ製造販売が決定したわけではありませんとの回答。
    特許がある限り、普通に考えて特許期間中の製造販売は困難だと思います。
    あとはシンバイオ側から何らか発表が欲しいところです。


    情報展開ありがとうございます。

  • 決算説明会でのBCVに関するサプライズニュースは以下です。

    ハーバード大学研究チームがScience誌(2022.1.13)で、
    スタンフォード大学研究チームがNature誌(2022.1.24)に、
    EBウィルス感染が多発性硬化症(MS)の主要発症因子である事を
    解明したと発表。

    BCVはEBウィルスに対して極めて高い抗ウィルス活性を持つ。
    (既存薬でBESTのMaribavirno約20倍)

    MSの世界市場規模は1兆5000億円超。

    POCまでは自社で行い、その後、巨大製薬会社との提携も検討。


    詳しくは、決算説明会資料(近日リリースされると思います)を
    ご確認ください。

  • 今日、決算説明会に参加しました。

    吉田社長は、ジェネリック薬の販売承認について以下のコメントをされました。
    (発表直後のため、暫定的なコメントです)

     ①DLBCLはジェネリックの対象外
     ②RI製剤は2/4に承認了承されており、5月中目途に
      RTD製剤から切り替える
      (FD->RTD よりも短時間で可能)
     ③海外でも類似ケースがあったが、イーグル社は訴訟勝利し、
      その結果、特許は守られている

    あと、BCVでのサプライズニュースもありましたよ。

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