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投稿コメント一覧 (80コメント)

  • ウイグル人弾圧に関与してる中国の高官へのビザ発給禁止ってショボいな。そりゃリスクオフも限定的だわ。

    トランプの支持率もここ最近また下り坂であるし、ISMがあの結果では怖くて追加関税には踏み切れんのだろうな。

    重要なのは米中会談が失敗したときに新たな追加関税をかけるかどうかであるし、Fedも利下げする気ないだろうから当分104円台の前回安値は明確に割れることはないでしょう。

  • >>No. 205

    関税は火曜か、月曜じゃなかった。

    それと月曜は日米休場だから関税施行前でもあるしレンジだな。

  • >>No. 204

    木曜日に米コアCPIがあるけど、前月比で3か月連続で0.3%を保っているからそろそろ悪化しそうだなぁ。

    予想は0.2%と若干低い数値だけど、予想通りの結果でも0.3より悪化するなら利下げ織り込みされて下がりそう。

    単純に考えれば、来週は木曜まで上げてからコアCPIで下げの流れで翌週月曜に関税施行の事実売りでフィニッシュの悪材料出尽くして上げって感じが予想しやすいな。

  • 重要なのは次回FOMCで利下げするのか否かだけど、パウエル議長の直近の発言からは利下げするような印象は受けなかった。

    雇用統計が微妙だからまともな悪材料はISM製造業・非製造業だけであって、これらも割ってはいけない数値を割ったわけでもないし利下げの効力は時間差で来るからこれだけで追加利下げする気にならないのは当然か。

    追加利下げ織り込みで106円台半ばまで下げたけども、これ以上の下値は果たして試すだろうか。
    来週は大した指標はないから、米中がらみか?
    そういえば再来週の月曜日には関税施行だけど、市場は前回同様に織り込み済みだろうからこれに関しては大した下げ材料にはならんだろうな。

    来週は上げ局面で、戻り売りを狙うべしといった感じか。

  • ISM製造業、ISM非製造業、ADP、雇用統計の悪化が目立った週だったなぁ。

    ISM製造業に関しては2009年以来の悪い結果で、新規受注の上昇から底打ちも指摘されてはいるけど、変動は僅かであるし微妙だよなぁ。。。

    ISM非製造業に関しては製造業に比べてタイムラグがあるものだから、とうとう後追いを始めたかという印象で、来月の悪化も避けられないだろう。

    製造業は42.9、非製造業は48.6を割ると超やばいが米中動向次第だろうな。

    NFPは前回修正分がでかいからそれほど悪材料とは思わんし、失業率も歴史的低水準。ただ平均時給がかなり悪い印象を受けたなぁ。

    誰かが言ってたリゾート雇用の影響だったとしても前月比0.0%は低すぎると思うし、なんか修正されそう。

  • 香港警察がデモに参加した高校生を実弾で撃ったってマジかよ。

    台湾総統選前に中国側が仕掛けるとは思えんから、香港側がバカやっちゃったんじゃないの?

    なおさら中国はこの件に関しては強く出れなくなって材料としての重要性も低下じゃないのかね。

    もし本当にこの件をマーケットが深刻に見てるならこんな下げじゃ済まんだろうし。

  • 米中良好材料は依然出続けてるのに反応悪すぎる。

    考えられることといったら、政策金利差が縮小したことで直先スプレッドが縮小し、買い手が減ったことだろうか。
    それとRCPの指標を見てもトランプ大統領の支持率は7月水準まで回復しているから米中やらかす準備はできてる感じ。

    今は1H200BB3σで抑えられたから上にもっと反発してくだろうけど、前回高値超えが不透明になった。

    売りの積み始めを107後半からに引き下げた方がエエな。

  • 「大豆だって米国と揉めだしてからたったの2年弱でほぼ100%自給できる体制に変えちゃったしね。」

    ほんとか?

  • 週末イランと米中使ってこの程度の下げなら、107.100は無理やな。

    1H200BBも上がってきたから、下値は堅い。

    利にならんが中期的な玉はスクエアして、もう一発浮上するのを待つ。

    イランも結局は短期でドル買いを生むし、香港は台湾総統選前でリスクオフ材料として使えない。
    リスクオフとして使えるのは今のところ米中のみ。

    日本の執拗な買い支えが108後半で諦めて、上値を重くし(OSで109越えまではあるだろうが)、米中問題の拗れがとどめを刺すのを待つ。

    トランプ大統領もいつまでもドル高にはしてはおかんだろうしね。

  • イランへの制裁内容を48時間以内に発表ってあるけど、今日市場閉まった後に発表するんかなぁ。

    米国民の支持率の関係上、武力的制裁は不可能だから経済制裁だろうけど、どの記事見ても具体的な予想がかかれてない。

    ということは制裁内容発表がマーケットオープン中に行われたのなら条件反射的にリスクオフの円買いを行って、その影響をある程度時間をかけて考察することになるか。

    それに次官級ではあるけども米中の会談中であるし、金曜だから手仕舞い売りされるでしょう。
    土日中にイランへの制裁内容が大したものではなかったり、次官級会談が建設的な議論で終わったりすれば月曜からまたリスクオン上昇相場になるな。

  • ドットプロットが今後追加緩和なしのサプライズで火柱上がる(条件反射的買い)。

    ➡米中の不確実性が依然根強い状況でそれはやり過ぎ、と再評価で全戻し。

    こんなところ?よくわからんが。

    利下げしたのに株下げないし、火柱上がるしで散々だったけど、

    チャート的にもFOMCで作用するはずだった4H200BB2σが遅れて今から働くんちゃうかな。

    サウジアラビア施設襲撃の安値を更新していくとして、107.100辺りが怪しい。売りをずっと積んできたけどその辺でスクエアしたいところ。

    106.680割れない限りはまだ押し目買いされかねないし、波的にもまだ一発いけるかと。


    今年一番やりづらい相場で気分が沈む。

  • >>No. 198

    まぁでも四半期に一度しか発表されないドットプロットをそこまで重要視はしてないって感じの動きにみえる。

    米中問題は不確実性に富んでいるんだから急に状況が悪化する可能性もあるし、追加の利下げ観測が急浮上することも考えられるよな。

    トランプとして今年の50bpの利下げで大統領選まで経済がもつか不安だろうから米中問題をFRBへの追加緩和圧力として利用してくる可能性も十分にあるのでは。

  • ドットプロットで火がついてるのか。

  • 半々折り込みだったのが利下げ7割織り込みになってるのが気になるなぁ。

    ドットプロットも発表されるけどどうなるか。下方にずれると思ってるけどあまり期待できんか。

    リスク回避的な利下げであるとは思うから、そのパウエル議長の考えに市場が買い付けで反応したら怖いところ。

    ただ、そうなっても時間差で株が助けてくれると思うんだけどね。

  • ECBのラガルド次期総裁がドラギ総裁の賛否両論のあった緩和パッケージを否定するのかどうかは重要だと思うけど、ギリシャ中銀総裁は緩和政策踏襲を予想してるか。

    ドラギ総裁は財政政策の重要性を問うているけど、ラガルド次期総裁にそんな勇気があるとは思えんし日銀のあとを追ってETF買いなんか始めるんじゃないかね。

    アメリカは次の利下げで一旦様子見体制にはいると思うから必然的にユロルは下となりますな。
    経済の健全性を考えてもユーロを中期以上の投資目的で買う人もあまりおらんやろしね。

  • 買い支えてるのは日本政府くさいなぁ。あまりにも円売りが酷い。

    昨日108.300台で強烈なドル円の売りを二回かまされたけど、どうやらトヨタ自動車が売ってたらしい。

    企業を救うために世界情勢のリスクオン基調を利用して無理上げし、9月中に3Qの為替先物注文をさせたいんかもなぁ。

    となると日銀発表の想定為替レートと一般的に利用される3か月物為替先物レートを考慮するに日本企業の売りは108後半に集中されているだろうから、上値を伸ばすならそこがゴールやろな。


    今日のFOMCはたぶん下いく。ここんところ短期間で25bp利下げと据え置きが半々ぐらい織り込みになってるけど利下げすると思うで。

    小売りやミシガンの消費系指標の結果は良好だけど、ウィリアムズ総裁が消費系の指標は重要視しないと明言してるし、クラリダ副議長はネガティブな発言が目立っているからパウエル議長をはじめとした執行部メンバーの利下げ票が期待できる。

    それに利下げしようがしまいが株もさすがに利食いで動くのでは。

    ただ、チャートを見ると落下しても押し目にされて108後半まで暴落前にラストランする道が見えるから下手な新規売りは捕まるかも知らんね。

  • 香港デモ隊のリーダーである黄之鋒さんが米議会で証言して、中国が建国70年となる10月1日の国慶節(建国記念日)後に香港に介入すると言ったらしいな。

    でも4か月後に台湾総統選が控えてる状況で武力介入はできんだろう。
    香港を特別行政区にして自治権を与えているのは本来、台湾の統一を見据えていたからで台湾国民の香港デモへの関心は強い。

    反中の現総統、蔡英文氏と親中で国民党公認候補、韓国瑜氏との一騎打ちになるだろうけど、既に支持率は蔡英文氏が上回っているからこんな時に香港への武力介入を行えば親中派の敗北は確定的。

    ソロモン諸島に台湾との国交を断絶させたり、影では台湾に圧力を加えてはいるようだが...。

  • >>No. 193

    初動の円買いがストップロス狩り狙いの円売りに負けたのか。

    それはまだいいんだけど、悪材料ありでダウ先も下がってるのになぜ日経が調整されない?
    原油チャートが事件後初動だけ過激に動いて、その後は落ち着いた動きになってるから市場の楽観思考が行き過ぎてるのか?

    チャートで見たらUSDJPYは4Hレベルの200BB2σにぶつかってんのにへばりついてるのが異常。
    強力な悪材料でのナイアガラでないのなら、まず間違いなく強く押し返す壁なんだが。

    もしも9月中に109円台まで行って折り返したのなら日銀公表の想定為替レートと3Mドル円先物レートを考慮して、政府の覆面介入トレンド認定だな。

  • 株がホントに堅調で資金シフトも大して起こらんね。FOMC前で上値の更新も考えづらいが。

    今日はサウジアラビアの事件が起こって初の日本時間だから条件反射的にリスクオフの円買いをしてくるんじゃないかな。
    それにサウジに多大な依存をしている日本にとっては非常に悪影響だから、日経平均も調整されてしかるべきでは。

  • アルゴリズムが支配している相場では突発的なニュースで条件反射的に円買いに走るのはわかるけど、休日の出来事で精査する時間があってもリスクオフの円買いは発生して、結局のところ「なんかヤバそうだから円買い」になってるだけで中身ないんか。

    だから今朝のドル円の下落は反射的に適当に売ったor買いを利食ったわけで、ダウが始まるまでに米金利もそんなに低下していなかったから、ダウ始まって株から米債への資金シフトも滞って今はドル円が下げづらくなってるんやろな。

    この背後にはやはりこの状況で買うならドルという意識があるんやろうけど、株が高値圏だからドル円のもう一段安も十分ありえると思えるんよなぁ。

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