rinmahi

ネガティブなコメントが多かったので改めて言わせて頂くと世界の株式、原油、為替を見てもこれから新興国通貨は上昇する可能性が高いと思います。
テクニカル的にも新興国通貨が移動平均からかけ離れてしまっている為、ファンダメンタルでポジティブ材料を無理矢理作って上昇し始めています。

米中問題、コロナ、国内問題もあるけど世界株価上昇を理由に今日も上がると思いますよ。

但し、年単位の長期では下降トレンド通貨であることだけは否定出来ません。

最近は主体性なくアメリカ株に連動して動いてます。
今日、FRBの緊急会見に注目。

昨日はダウとナスダックにレアルも引きずられましたが下落目線にしてももうそんなに下げないと思いますが…。

今のところ、ダウや日経などの世界株価、世界恐怖指数、コモデティなどのボラが随分低くなっています。
コロナショックでパニック売の時からみると取引量も大幅に減っています。

何ヶ月先に起こり得るコロナの第二波、米中関係悪化、各国の悪指標も全て織り込まれて為替も株価も動いるので自分はほぼ底を打ったとみています。

リスクオンになった現状だとトルコリラや豪ドルなど下げ過ぎ通貨はどんなニュースも好材料と捉えて上がっていっています。

色々なことが言われていますが、今、株価が上がっていることが全てです。

つまり今の流れはリスクオンによって新興国通貨、資源国通貨は下げ止まっているのです。

未来のことは分かりませんが、よほどのことが無い限り、2円、3円下げるような暴落は7月くらいまで無いと思います。
但し、8月はレアルは荒れやすいイメージがあるので少し注意が必要かもです。

あくまで個人の意見なので参考までに。

新興国通貨が下げ止まりました。
少しの間、落ち着くと思います。

レアル下落は投資家がショートを浴びせていることは間違いありません。

但し、重要なのはショートポジションにも限界があるということです。
簡単に言うとレアルのショート（売）ポジションを持っている投資家はいつか利益確定のロング（買）をしなくてはいけません。

レアルはコロナショックで7円以上下落してますがその分のショートポジションが莫大に溜まっています。
自分は原油相場やダウ、上海市場を見てるとレアルはそろそろ利益確定のロングが入り始めると思います。

今は経済指標やファンダメンタルも一過性の相場しか作れてないです。
ヘッジファンドが完全に個人投資家を焼き尽くしにかかっているので自分らが上がると思うと下がりますし、逆を読んで下げるで入ると上がります。皆さんがエントリーした瞬間を見ているような値動きになるので気をつけて下さい。

通常の流れで行ったらここから一旦円高、ドル高、新興国通貨安の流れになると思います。

但し、通貨同士、原油、金、株価などに相関性が無くなっている今はどのように為替相場が動くかは読めません。

昨日、豪ドルが暴落した要因にアメリカ、欧州、日本に続いて無制限に近い金融緩和を中央銀行が発表したことがトリガーになっています。

新興国はインフレの問題もありまだ金利を引き下げている段階ですが、先進国は金利の引き下げが不可能な為に、無制限にお金をばら撒いています。

コロナが収束した時に、先進国（特にアメリカ、欧州）はドル、ユーロ余りから通貨安に進むでしょう。
その時が新興国通貨高になる希望の光かなと思います。

ホルダーの皆さんが損切りも様子見も自分自身で後悔の判断が出来ることを願っております。

こんなに苦しんでいる人が沢山いる仕組債を平気で販売して心が痛まない銀行員や証券マンは何だか許せない…。

何百、何千万の商品を売るにしてはやっぱりリスク説明が少ないのではないでしょうか…。

仕組債にも2種類あります。
①期間中に一度でもノックイン価格を下回るとアウトの仕組債。
②満期時にノックイン価格を下回っているかどうかで判定する仕組債。

②の仕組債で判定日まで2年以上あるならばコロナ収束するまで様子見た方が良いと思います。
21円〜25円あたりに戻る可能性は決して低く無いと思います。

今日はドル高、円高のダブルパンチが来ます。

今はアメリカ株高、円高、ドル高、原油高、金高と訳の分からない相関性になっているので為替の動きが読めません。

最安値を更新したトルコリラはヘッジファンドが個人投資家のロングポジションを焼き尽くしているのでロスカットを巻き込んで下げ続けていきそうです。

自分は新興国通貨が下げ続けることは全く予想出来ませんでした。

自分も正直、今回のコロナショックでレアルではありませんが株などで200万ほどマイナスになりました。
なのであまり偉そうなことは言えませんがブラジルでもトルコでも未来の値動きを知りたいなら過去を見るしかないのでチャートをテクニカル分析するしかありません。

どちらも長期下降トレンドなので大きな下ひげをつけて豪ドルのようにV字にならない限りはセリングクライマックスとは言えません。
（まだまだ下落が続く可能性が高い）

但し、コロナショックのインパクトと全ての新興国通貨が下落していることを考えると今の為替が異常なのも間違いありません。

コロナが収束するまで精神的に価格を気にせず1年間耐えれるかどうかですね…。

自分は含み損を抱えている航空株や原油などをコロナ収束まで価格を気にせず保有すると決めてます。

ドルコスト平均法はリスクが少ないかわりにリターンも少ないですが精神的に非常に良い投資法です。
言われる通り、しっかり勉強されている投資家の方はしっかりタイミングと自己責任で投資した方が利幅は大きいです。

仕組債で時間と為替の２つのプレッシャーと闘っている方にはどちらのプレッシャーも無いドルコスト平均法がおススメですよ。

トルコやブラジルの通貨下落原因はコロナや国内情勢ではありません。
下落を作っているのはそのネタをもとに為替をコントロールしている何十兆もの資産と最高のAIと天才を揃えた一握りの投資家ということを理解しましょう。

皆さんの損失はブラジルが取ったわけではありません。1%の投資家が素人のお金を全て持っていく為に為替をコントロールしているのです。

だからレアルでもドルでも短期で素人が利益出そうとしたらコロナなどの悪材料を利用する投資家のカモになるだけです。

皆さんが仕組債を買ったとたん下落したり、償還寸前で暴落したりするのですは為替市場はコントロールされた世界だから。

一握りの投資家がAIを使って皆さんのお金を日々集めているので、今回の損失を糧に投資するならドルコスト平均法しかしないことを肝に銘じて下さい。

レアル、底値でダブルボトムになりました。
セリングクライマックスの可能性が高いですがあくまで短期での話です。
コロナてま新興国はデフォルト含めて何が起こるかわかりません。

皆さんの解約判断はとても賢明だと思います。
毎日の不安は本当に辛かったので…

今回の戻りは①リスクオンによるドルの全面安と溜まっていたドルのロングポジション解消。
②リスクオンによる円などの回避通貨売。
つまり、投資家達は円やドルを売って株や利回りがマシな新興国通貨を買いはじめた感じです。

但し、国内情勢が不安定なトルコやブラジルはドルと円がダブル下げている為につられて上げているに過ぎません。

コロナショックの落ち込みからオセアニア通貨などはだいぶ戻してきましたがブラジルは外的要因で下げ止ったレベルなのが現状です。

レアルの本格的な回復は国内政治と経済次第ですが長期チャートを見るとさすが厳しいと思います。
セリングクライマックスの型を見ないと安心できません。

仕組債は購入したらあとは不可抗力な商品。　コロナが無ければ…と皆さん悔やまれていると思います。

コロナショック時に株やFXで何億失った人、ヘッジファンドや投資信託で大きな含み損を抱えている人、大切な人を亡くされた人、店を畳む自営業者、職を失った人…とコロナで多くの人が何かを失ってます。

仕組債で失ったお金は逆に無事に返ってきてたらもっとリスクの高いレバッジ商品に投資してゼロどころかマイナスなってたかもしれません。

まだお金が返ってくるうちに買い取ってもらって楽になって下さい。

2.3年後、レアルはまだまだ下落してると思いますよ。

今までは世界経済がリスクオンになると新興国通貨は上昇してましたが、今はリスクオンは横ばいか微上昇…、リスクオフは下落という形で結局ほとんどの通貨が下落し続けてます。

20円程度の通貨で1円下げるとかは円が6円下げるくらいの破壊力。
下げ過ぎです。

ほとんどの方が仕組み債。
17円が次のレジスタンスになるとは思いますが中銀と機関投資家やヘッジファンドの戦いがスタートするでしょうね。

証券会社からの提案って別の期限が長い仕組債への乗り換えとかですかね…。

仕組み債はお金以上に大切な身体や心を蝕んでしまうので下手な提案に乗る前に冷静に良く考えて判断して下さいね。

22日にアルゼンチンにデフォルトの可能性がでました。
アルゼンチンがデフォルトしたら20円とかの問題ではなくなりますしブラジルだけでなく世界的にも少なからず影響がでます。

タイミングが悪過ぎなのでなんとか回避出来ることを祈ります。