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投稿コメント一覧 (126コメント)

  • 児童教育事業も手掛けているここ。安倍政権の国策との親和性も一段と高くなったように思えますね。今期堅めの業績計画に対する調整は済んでいるので、下値不安の乏しいテーマ銘柄としてどこかで浮上してきそう。
    先回りで仕込んでのんびり待ちたいですね

  • 決算発表時のガイダンスに失望して全売却しておりましたが、今日の開示を見て少しだけ買い直してみました。
    いずれ本社ビル問題は手をつけるものと思っていましたが、見通しがクリアになったことは評価できますね。あとは、本社移転も込みで新しい中期経営計画を出してほしいものです。

    新本社をどのような形で構えるかで費用も変わってきますが、トータルで黒字になるなら御の字ではないでしょうか。個人的には現本社の処理だけでも1期分の利益が飛ぶくらいの特損になるのかと思っていましたが、古いだけあって帳簿価額も小さかったようですね。
    いずれにしても、今後の経営ビジョンを市場に明確に発信してほしいものです。7月に開示された今期の計画についても説明がなさすぎると思いますよ。

  • 権利落ち日以降は窓を埋めることもなく推移しており、過度な期待は高まっていない状況ですが、保ち合い継続によりある程度のエネルギーは蓄積されているのかなと思います。
    ここまでの値動きからして、決算発表(もちろん重要なのは今期予想)をきっかけに一方に大きく動き出す可能性は高そう。

    それだけに、以前に書いたように今期見通しのアナウンスは会社の姿勢が問われるでしょう。
    3ヵ年の中期計画のその初年度の時点で既に最終年度の目標値を上回る業績になるわけで、中期計画のブラッシュアップなしで済ませるようなことは通常はあり得ません。
    どのような数字を出してくるにせよ、市場に対して丁寧な情報開示をお願いしたいものです。

  • 今度の7月の決算発表は、オオバにとって会社の本気度を試されるイベントとなりそうです。
    というのも、先日発表された17年5月期の着地見込みに対して、現行の中期計画に示された18年5月期の業績予想をそのまま出せば7%程度の営業減益になるからです。

    このような場合に杓子定規に中計の数字をそのまま出し、それまで会社への期待を寄せていた投資家が一斉に離散した結果、長期に渡って市場から見放されるという銘柄をいくつも見てきました。

    1年や2年も前におおよその当たりをつけた中期計画と、経営者が自らの肌で日々感じているリアルな事業環境。どちらを重視するかが経営者のセンス(ソフトバンクの孫氏や日本電産の永守氏なんかはまさにそう)といえます。
    オオバにはそこのところを間違えないよう祈りたいものです。

  • 500円を前にして重さを感じさせる足取りとなり、ここらで大陽線を見せての節目突破を期待していたのですが、上ヒゲをつけての500円超えになってしまいましたね。

    ここはお昼にリリースを出すことが多いですが、取引の活発化を狙ってやってるんでしょうかね。正直なところ、取引時間中に開示をおこなってもそれを材料に売買してる人の大半は値動きだけを求めるデイトレ組で、オオバが何をやってる会社かすらどうでもいいんじゃないかと思います。
    で、会社の成長に期待してじっくり投資してるような人は今日みたいに踏み荒らされたお庭の後片付けをさせられる、みたいな・・・。

    個人的には今日のような内容の開示なら取引終了後でも十分な気はします。それよりも、機関投資家や個人投資家向けの事業説明会なんかに力を入れてみてはどうでしょうか

  • 2016年は500円に届くことができず残念でしたが、今年は期待していきたいですね。

    安倍総理とトランプ大統領のゴルフ外交は世界で注目されました。いずれトランプ大統領が来日する際にもゴルフをプレーするかもしれません。
    松山選手の活躍などもあり、今年は日本で何度目かのゴルフブームが到来するなんてことも?

    そう考えると、昨年にグレッグ・ノーマン氏のゴルフコース設計会社と提携したオオバも無視できない存在になるのでは、と思えてきました。
    ついでにもう一つ面白いネタを。
    グレッグ・ノーマン、トランプで検索すると大変興味深い事実(フェイクニュースではないと思います)が見えてきますよ。

  • 300円台で仕込んで500円を狙いたいと書いてから2ヶ月少し。そろそろ射程圏内に入ってきたのではないでしょうか。
    チャート的には、年初から抵抗ラインとなっていた460円付近を4月下旬に明確に抜けてきており、直後に日銀絡みの乱気流に巻き込まれかけたものの、終値で460円を下回ったのは4月28日と5月2日のみでそこから4連騰しました。
    このことにより、460円が下値のサポートに変わったことを確認しつつ新高値をつける形となっているので、上昇の第二波がいつ始まってもおかしくないと見ます。

    本日は日中の値幅が4円となり、直近400円台を回復してから最小となりました。明日は週末ということもあり大きく動かないかもしれませんが、主要企業の決算発表が片付いた来週から期待できるのではないかと思います。

  • 前期末も現預金残高100億円超となり、これで2期連続の期末キャッシュ100億ですね。
    過去の数値をみると、リーマンショック前は40億円前後で推移していたのが、以後は右肩上がりで100億円まで増えています。直近5年の営業キャッシュフロー合計は約100億円で、新工場などの設備投資に資金を投じた後でも50億円残るわけですが、そのまま貯め込んだ形です。

    これを企業価値増大のために使ってくれればいいのですが、M&Aで規模拡大を狙うとか、新事業を立ち上げて収益の柱を育てるとか、そういう展望があるのかないのか、決算書などを読んでもはっきりしないのが困ります。
    一昔前であれば、村上ファンドやスティールパートナーズが間違いなく噛み付いたことでしょう。

    成長を志向するなら明確に打ち出してほしいところ。現時点で具体的プランがないのなら自社株買いくらいはするべき。自己株取得で株式価値を高めておけばM&Aの観点でも布石(株式交換による買収)となるはずです。
    株価は結局のところ期待感の表れなので、もっと気にしてほしいと思います。

  • 2月26日時点の信用買い残高が前週比36万株減の107万株台となりましたね。
    過去1年間のピーク時203万株からほぼ半減し、1年前の水準に戻っています。300円台まで下げた後のもみ合いで整理されたことや、この水準では新規の買いも入っていることを踏まえると、建値の高い古い信用買いはかなり処分が進んで重しは取れつつあるようです。

    今月中旬までのFOMCなどの重大イベントが波乱なく消化されることが前提になりますが、震災から5年の日を迎え、建設や公共工事関連には改めて目が向いてくると思われます。
    内需・連続増益中・好配といった条件の揃った小型株であり、昨年に強い相場を演じた実績もあるという点から出番到来を狙っていきたいです。

  • 昨年11月末時点で株主名簿筆頭に登載された立花証券(93万株)。
    実質が誰なのかは永遠に分からないでしょうが、時期的に考えて平均450-500円くらいの信用買建分と推測できます。年初からの世界株安に耐え切れず処分されていると思われますが、これまでの出来高や信用残から見てまだ残っている可能性はありますね。

    20万株の自社株買いはこの一部を引き取ったものかと思いますが、その後にもう一段の投げがありましたので、まだしばらくは戻ったところを売られそうです。

    とはいえ、業績は堅調が続いており、為替の影響も受けない内需型で補正予算等の財政出動も恩恵がある銘柄なので、「300円台で仕込んで500円を待つ」を再び狙ってみたくなりました。
    需給改善に期待しつつ、地道に拾っていきたいですね。

  • ちょっと来てる感じでしょうか。
    日経平均2万円乗せの後は東証2部の低位株へ物色がまわってきていることもあり、ここも出番があっても良さそうです。

    ここまでだいたい1週間間隔で山と谷を作ってきており、高値も214円、224円ときて、次の山でどこまで登るかに注目しています。1月の高値230円を超えてくるようだと新局面入りへ期待が高まりますが、直近の224円程度までで終わる場合は、当面ボックス相場かもしれません。

  • 地震に関して言えば、次に来るのが東京直下だった場合は本社ビルが耐えられるかどうかという問題はありますね。

    あと1ヵ月半で今期が終わり、16年5月期が始まりますが、現行の中期経営計画は16年5月期が最終年度となってますので、いずれ16年度を初年度とした新しい中期計画が出るはずです。
    業務領域の拡大・成長、財務体質の改善、災害時の事業継続対策といった流れを背景として、今度の中期計画では本社ビル問題に手をつけるのではないかと思っています。土地建物等で簿価11億円くらいありますので、本社移転に絡んで特損計上するなら今期の純利益分くらいあるかも?

    個人的にはそのあたりの処理を先に済ませてから東証一部に昇格という流れが良いのかなと考えています。政府が推進する「東京から地方へ本社機能を移転で税制等の優遇措置」というやつに乗っかるのも一つの手かも知れませんね。

  • 1年前の3Q決算の際、前日の331円から決算発表3日後の281円まで15%程の下落がありましたが、値動きだけ見ると似たような感じですね。(昨年と今回では下げている理由は違うと思いますが)

    四半期決算以外に何らかのIRを期待する向きもあったのでしょうが、高値圏にあって新材料がなかったことで、ひとまずのピークを迎えた状況でしょうか。ここからは、短期組の手仕舞いと期末に向かった権利取りなどの買いが折り合う水準を探る動きになりそう。

    業績は昨年同様、順調だと思います。1年前のときも堅調と書いたところ、軟調な株価を見てか、『そう思わない』が大量についていましたが、業績が実際どうだったかは見ての通りです。
    期初から維持されている現行計画では、売上高の増加が5億程度にもかかわらず利益は2億以上の増加を見込んでおり、利幅を確保した選別受注を進める意図が見えます。そのため、受注額が減ってもおかしくないところですが、3Q末時点で生産、受注、販売、受注残がすべて前期を上回って推移しており、利幅の確保ができていれば上ブレもあり得ます。(四季報の予想はこの点を見込んでの数字でしょうか)

    余談ですが、以前に書いた「ダイワ拡大成長株ファンド」の3月末時点で組入れ比率上位10銘柄の中にオオバが顔を出してきましたね。株価の上昇で時価ベースの比率が上がったためで、保有株数は変わってなさそうですが、今後も機関投資家の注目度は上がると思います。

  • ここまで安値ホルダーの利益確定売りや空売りを飲み込んで上がってきましたが、まだ勢いが衰えないため、早売り組の再参戦や空売りの買戻しを巻き込んでの一段高の可能性が出てきました。

    24日付の証金速報で40万株以上の新規融資がありましたが、これを見るとやはりここまで買い進んできたプレーヤーは十万株単位で保有していることが想定でき、浮動株を握り込んでの需給相場に発展させる意図も垣間見えます。
    需給主導の値動きと言っても、指標的にはまだフェアバリューの範囲内で、実態を度外視したような水準ではなさそうです。ここからの動きに注目ですね。

  • 先週末時点で信用売り残高が20万株弱ありますが、先週金曜日までの高値が528円。今週に入って月曜・火曜と528円を大きく上回り、昨日ようやく516円まで下げましたが、終値ではそこそこ戻しました。今日、明日と今週いっぱい大きく崩れなかった場合は、再び強気に傾いてくる可能性がありますね。

    3月決算銘柄の権利取り相場が終われば市場の目が向いてくるのが4月・5月決算銘柄。数少ない優待ありの5月期銘柄として、上方修正・増配含みの点も意識されるかもしれません。
    また、最近の上げにより投資家の目線も高くなってきました。2月頃は500円はゴールという感じでしたが、今は500円割れは買い場という空気も出てきていますので、こうした空気で3Q決算・期末へと向かう流れは株価にとってもサポートになるのではないでしょうか。

  • 静かに直近高値を超えてきてますね。
    仕掛けを考えている人がいるのかは分かりませんが、上に行くには前もって高値ホルダーに投げてもらった方が好都合ですから、上がりそうで上がらないという今の状況ができているのも意図的なものかも知れないですね。
    ホルダーの入れ替わりが起こりやすい日でもある権利付最終日・権利落ち日が目前に迫ってきていますので、そのあたりでの仕掛けの可能性も頭に入れておきたいところです。

  • 昨年7月の本決算発表後に、500円到達は1年も待つ必要はなさそうと書きましたが、実際そのような状況になってきましたね。

    前に書いたように投信など国内勢の買いが入っていることは既に確認されていますが、ここ最近の上値の追い方を見ていると海外勢の参入もありそうです。2月に再度400円台に乗せてきたところから2割高となっており、海外投資家が日本株買い越しに転じてきた1月下旬以降の日経平均の動きとも似通っていると思います。
    時価総額が小さいので機関投資家が買う場合は価格変動の影響を考慮したりしますが、外資系ファンドの場合、一旦決めたらその株数になるまで買うといったケースもあるので、最近の板を見ているとそのような買い手の存在を連想させる印象を持ちます。
    仮に大量保有報告が出るような数を買っていた場合は、イコールいきなり筆頭株主という事態にもなるので、今後の展開に注目したくなりますね。

  • 2月上旬の急騰後もそれほど反動は出ず、終値で見ると600円台前半は1週間程度でこなしてしまった感じですね。全体相場の強さに支えられているのもあるでしょうが、そろそろ勢いがつきそうな気配も出てきています。
    最新の四季報では今期業績見通しが前号比減額となりましたが、中国PM2.5関連では「認可待ち」→「今春にも認定か」と半歩前進の状況。ここが決まれば、PM2.5が九州や西日本へ飛来といった一般的なニュースとは材料のインパクトも違うので大きく動き出すと思われます。

    また、子会社の山形東亜DKKが岩手大学と共同で牛の胃液監視システムを開発したことが昨日のニュースで報じられています。1件当たりの収益性は高くないかも知れませんが、国内だけでなく海外の酪農・牧畜産業への展開も視野に入れているらしく、裾野の広さという点で面白そうです。
    開発系企業による新技術の開発は株価材料として取り上げられやすいことや、これまでPM2.5だけが話題だったところへ全く違った分野からの切り口が浮上と新鮮に受け止められれば動意付く局面が来るかもしれませんね。

  • 1月下旬に行き足が止まり、短期組の投げで2月5日に177円まで下げましたが、翌日から2月末までの15営業日で98.8万株の出来高。この間、一日の値幅は2,3円と小さい日が多く値動きの面ではまったく目立っていませんでしたが、下値を切り上げつつ毎日数万株買われており、静かに集めていた人がいたという見方もできますね。
    しかも2月の1ヶ月間で信用買い残高は121.7万株(1月30日)→115万株(2月27日)と減少しているので、需給面でも悪くありません。

    1月の高値信用分というシコリをほぐす意味でも、何度か小突いた後に高値奪回へ向けて上昇が始まるとすれば、3月2日の200円乗せに続く2度目の偵察が今日の動きということかな。
    内包するテーマは複数あるので理由の後付けもしやすいでしょうから、1月相場に続く第二幕として仕掛けがあるかもしれませんね。

  • 明日は週末でもあるため伸び悩むかもしれませんが、第2波の上昇局面に入りそうな形になってきましたね。決算前の1週間ほどで400円まで急伸したこともあり一旦は反落しましたが、堅調な業績を背景に期待の方が上回ってきたというところでしょうか。

    また、この1年間で投信の買いも入ってきたようです。半年や1年毎でしか把握はできませんが、ダイワ系の複数のファンドで約25万株が保有されていますね。「ダイワ拡大成長株ファンド」が昨年3月に約11万株を新規組み入れ、9月の時点では16万株まで比率が引き上げられています。「ダイワ新興企業株ファンド」は昨年7月に7.5万株を新規組み入れとなっており、グロース投資型のファンドが昨年1月のIRを評価して買い始めているようです。
    先月の中間決算も成長確度が高まるような内容でしたので、ここ最近の値動きの主役は投信などプロの買い手ということかもしれません。
    復興や除染事業が順調なことに加え、五輪・リニア・地方創生とまだ火の入っていない成長エンジンが複数控えていますので、今後も買い手は増えていくものと見ます。
    そうした評価に対応する意味でも、会社にはIRやマーケットアピールを強化してほしいんですよね。せめて機関投資家向けの決算説明会くらいは開催してほしいと思います。

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